2021-02-24 08:24

TwitterSpacesとclubhouseの違い

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聴くだけで在宅ワークができるようになるラジオの、こたパピーです。
今日は、TwitterSpacesとclubhouseの違いについてお話しします。
ズバリですね、1つ、誰でも参加できます。
2つ目、同時に話せるのは10人まで。
3つ目、トークルームの部屋は、トークルームを作った人だけが閉じれます。終了できます。
最後、4つ目が、そのトークルームでの音声データがロックオンされて、
そのトークルームの作成者のみがダウンロードできます、という話です。
実はですね、この12月の17日、18日に、実はTwitter社ですね、ご存知のTwitterの会社のTwitter社が
クラブハウスみたいな音声チャットツールをね、ベータテストを発表しています。
今、2月なんですけども、何人かはですね、そのベータテストの対象になって、
実はそのサービスを使って貼るみたいなんですね。
今朝のツイートで、1人TwitterSpacesを使ってみて、図解してみましたという人がいて、
そのツイートを見て、すごいなと思って、僕もちょっと調べてみようと思って、
僕はそのベータテストはできてないんですけど、そのTwitterSpacesっていう音声チャットツールの公式ヘルプはね、
誰でも見れるんでね、その公式ヘルプを見に行って、
クラブハウスとこんな感じで違うよなっていうのをちょっと気づいた点があったんでね、
今こうしてラジオで撮ってます。
ということで、1つ目からですね、誰でも参加できるよということで、
クラブハウスね、やったことある人は当然わかると思うんですけど、
招待制ですよね、あちらはね、電話番号を、こちらの電話番号を伝えて、
ほんで、招待してもらって始めて、そのクラブハウスに参加できると。
そういうシステムやけど、このTwitterSpacesのほうは、
Twitterとは別のアプリらしい、アプリっぽいんですけど、
もともとTwitterのそのフォロワーとかフォローでの関係が引き継がれて使えると。
そのフリート、Twitterのアプリのフリートの画面からそのまま飛べるみたいで、
ただ、大きな違いは誰でも参加できると。
そうですよね、Twitterってできない人いないですよね。
そうそう、それと一緒で。
ただ、部屋をね、トークルームを作る時点で、
そこはね、クラブハウスとかと結構一緒で、
フォロワーさんだけにしますとか、誰でも入れるようにしますとか、
DMで招待人だけしか入れないですっていうふうに、
部屋の公開設定は実は選択できるということですね。
ともかく招待制クラブハウスとは違って、招待制ではないということです。
これが多分一番大きい違いだなと思いました。
2つ目、同時に話せるのは10人までです。
クラブハウスがね、ちょっとはっきりと書かれてないんですけど、
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こっちのTwitterスペーシーズっていう音声チャットの方は、
ヘルプに10人までしか話せませんっていうのが書かれてます。
クラブハウスはね、聞ける人はおそらく7000人ぐらいまでいけると思うんですね。
聞ける人はイーロン・マスクさんが来た時5000人でパンパンなったんですけど、
その後改善されて7000人までいけるようになったっていう情報があって、
ただ話せるようになるのは、これちょっと分かんないんですよね。
人によったら、めっちゃ喋る人がおったら、
たった3人でも全然クラブハウスの中で喋る人は3人までってなって、
トークルームがね、1つの部屋が3人までってなっちゃう場合もあれば、
全然いっぱい何人も喋ってるって皆さん遭遇したことあると思うんですけど、
ちょっとね、このクラブハウスの方はむしろ何人まで喋れるか分からないっていう状態なんですけど、
Twitter Spacesの方は10人までと公式ヘルプに書かれてます。
3つ目がそのTwitter Spacesのトークルームの部屋は、
そのトークルームを作った人だけが閉じれます。終了できます。
クラブハウスの方はモデレーターっていう役割をですね、
部屋を作った人がまずあるんですけど、
その役割を実はでも同じように他の人にも振り分けることができて、
クラブハウスはそのモデレーターという役割がある人であれば、
部屋を閉じれるんですよね。
ただTwitter Spacesの方は基本的に、基本的じゃないですね。
この部屋を作った人、トークルームを作った部屋1人だけが終了できるってシステムってことですね。
なんでその権限付与もなさそうですね。
そのTwitter Spacesはまずホスト、部屋を作った人。
誘われた人、喋る人。
誘われた中で喋る人と聞くだけの人って分かれるっていう感じ。
なんでちょっとクラブハウスとは違いますよね。
最後4つ目はこれがまた重大な違いなんですけど、
音声データがロックオンされて、その部屋の作成者のみがダウンロードできます。
これ大きいですよね。
これ本当にクラブハウスが招待制やけど、
Twitter Spacesが招待制じゃないというのと加えて、
こちらがすごい大きい違い。
音声データが保存されてて、しかもダウンロードできるってことで、
詳しく言うと、部屋を作った人ですよね。
部屋を作成した人がダウンロードできます。
基本的に30日間は保存されててダウンロード可能です。
これ何のためかってことですね、そもそも。
異議申し立てがある場合は、90日間まで保存を延長できますって書かれてあって、
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おそらくですけど、そのトークルームの中で、
例えば何か誹謗中傷だったりとか、
例えば人権侵害のような発言とかがあった場合に、
それが裁判とかで使われる場合もあるんじゃないかなって、
そういう時は保存延長とかせざるを得ないとか、
そういう特別な状況を想定して、おそらく90日までは保存延長できますとも書かれてます。
基本的には30日間は保存されてダウンロードできます。
このTwitter Spacesなんですけど、最初の設定で文字起こし設定も付けられるらしいんですね。
だからテキストにして残せる。
自動文字起こしだと思うんですけど、
なのでこれもダウンロード、音声データもダウンロードできるし、
もし自動文字起こし設定をオンにしていたら、
その自動文字起こしされたテキストもダウンロードできるよってなってます。
これ本当にClubhouseとのまたまた大きな違いだなと思いました。
ということでまとめますと、Twitter SpacesとClubhouseの違いは、
1つ目が誰でも参加できます。
2つ目が同時に話せるのは10人までです。
3つ目がそのトークルームの部屋はトークルームを作った人だけが閉じれます。
終了できます。
最後4つ目がそのトークルームでの音声データは録音されて30日間保存されます。
それはでもトークルームを作った人だけがダウンロードできますという話でした。
このTwitter Spaces、またClubhouseと同じようにきっと流行ることが予想されます。
Clubhouseと比べて招待制ではないんでね。
僕自身はベータテストに選ばれてないんで、
情報を選ぶのがネットとか公式の情報だけなんですけどね。
本当に正しい情報、今回はTwitter Spacesの公式ヘルプからの情報をちゃんと読み取って、
お話をさせてもらいました。
これからもそういう情報があったら発信していきますので、
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この情報まだまだ知らない人も多いと思うので、
ぜひシェアしてもらったら僕も嬉しいんで、
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最後までお聞きいただいてありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。
それではまた。
ばいちゃん。
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