奉仕作業での筋肉痛とリスナーからの感想
皆様、こんにちは。
先日、お寺の奉仕作業がありました。
壇下さんが一度に返して、年に一度の草刈り作業です。
主人に草刈り釜を持たされ、注意事項を聞かされ、いざ、です。
山の下草刈りで、なだらかではありましたが、
斜面を登りながらの作業はきつかったですね。
大丈夫、大丈夫、なんて言って出た手前。
疲れた、なんて言えないな、と思い、しおらしく帰ってきましたが、
それは幻でした。
疲れた、疲れたと、はうように玄関へ。
ああ、疲れた。
しばらく動きませんでした。
その時、私の心の声が聞こえたのです。
寝て休みなさい。
私は素直にその心の声に従いました。
はい、復活できたのは二日後でした。
普段使わない筋肉を使うと、答えますね。
いつもどんなことでも、こんな自分が好き、なんて言ってますが、
この時は冗談にも言えない私でした。
放送後の感想を寄せていただいています。
ご紹介させていただきます。
この感想を寄せていただいた方は、
人間行動科学ループ理論のアドバイザー認定資格を持っている方です。
ベクトルは例えると、線路というお話がありましたね。
自分のベクトルがわからないうちは、
あれこれと余計なことをしたり、
その人を羨ましく思ったり、
ないものねだりをしていたのですね。
今は不器用に生きてきた自分のことを愛おしく思い、
大切にしてあげたいと心から思います。
そうなったのはその時、
その時の自分と向き合って生きてきたから、
気づかせていただいた人、出来事のおかげです。
そんなことを今日のお話を通して感じました。
ありがとうございます。
ここで曲をお届けします。
手島葵さんのアルバムの中から、
さよならの夏、小栗小坂からお聴きください。
母親との別れと封印された思い
本日は皆様にご紹介したい記事がありましたのでお届けします。
訪れなかった日曜日、私が4歳の時、
父と母は離婚した。
祖父母と同居していたため、
父が私を引き取った。
母は出て行く前に私を実家に連れて行った。
家具や荷物がいっぱい置いてあって、
おばの結婚の時と同じだったので、
わあ嫁入り道具みたいだね、と嬉しそうに言ったのを覚えている。
家に戻ると母は、
おばあちゃん家にまた行かなきゃいけないの、
そう言った。
いつ帰ってくる?と聞くと、
こもった顔をして少し黙り、
日曜日かな?と答えた。
疑いもせずに、私は笑顔で手を振って送り出した。
日曜日がいつかも知らなかった。
それから私は祖母に、
日曜日はいつかを聞いて、
玄関でまず日々が続いた。
何日か繰り返したある日、
母以外の家族全員が揃った夕食の時間に私は聞いてみた。
あのねえ、
ママが帰ってくる日曜日っていつだか知ってる?
食卓が凍りついた。
それまでの笑顔が全く消えて、
みんなが押し黙って目を伏せた。
私うっかり聞くの忘れちゃったのよ。
と笑いかけたが、
誰一人笑ってくれなかった。
それ以来私はママの話は絶対しないようにして、
もう30年が経つ。
結婚式にも呼ぼうとしなかった。
今では1歳の娘と5歳の息子がいる。
ねえ、妹と僕を産んだのはお母さんだよね?と聞いてきた。
パパを産んだのはバーバだよね?
ママを産んだのは誰?
おばあちゃんよ。
でもどこにいるかわからないから会えないの。
僕会いたいな。
どうして?
そこまでは平気な受け答えだった。
ママを産んでくれてありがとうって言わなきゃ。
うん、会いたいねというはずだったのに、
涙が止まらなくなってしまった。
ずっとずっと封印してきた言葉。
育てられないなら産まなきゃいいのにって思ったこともある。
ありがとう息子。
私はやっと素直になれそうだ。
子供は親を選んで生まれてくる
何があったんでしょうね。
ママを産んでくれてありがとうって言わなきゃ。
このお子さんのこの言葉を聞いて私は伝えたいですね。
愛されて生まれてきたんですねと、
その方法が最善で、そうせざるを得なかったんでしょうね。
いずれにしても、どの選択をしても何かしらあるものです。
子供は親を選べないという方もいらっしゃるようですが、
私は子供はしっかり親を選んで生まれてくると思います。
それは親になってわかることです。
私自身が子供から学ぶことで、
親になれてきたと感じるからです。
子供は愛して当たり前。
子供は愛されて当たり前です。
その当たり前にできること、
されることが奇跡なんです。
日常的に虐待のニュースがない日はありません。
なんであんなむごいことができるのか。
もし私が思うように、
子供から学ぶことで親になれるとしたら、
簡単ではないにしても、
誰もが親になれるはずです。
この問題に関しては背景を知ることが大事です。
が、親になる前に親になれるか、
自分を知ることが最も大事のように思います。
まず自分が親から。
無償の愛を受けて生まれ、育ったか。
知る必要を強く感じてならないです。
ありがとうございます。