深夜の飯テロ
おはようございます。1103ヒトさんです。毎晩毎晩寝る前にですね、YouTube見たりとか、曜日によってはApple TVプラスをね、見て寝てるんですけれども、
YouTubeを見る時にですね、飯テロに会うことがよくあります。
ということで今日も案内させていただいております。1103と書きましてヒトさんと言います。よろしくお願いします。
飯テロ。特に深夜の飯テロ。美味しいものがね、美味しそうなものが画面に映し出され、それを美味しそうに食べたはる映像。
それを見ているとですね、深夜帯お腹がグーッとなるわけですよ。
よく似たものが家にあれば、ついつい食べてしまう時もありますし、
よく似たものは全くなく、甘いもの、辛いもの、なんて言うんでしょう、正反対のものがあったとしても、もうこれで我慢しとこうということでですね、それを食べてしまう時もありますし、
グッと我慢する時もあります。で、よくあるのがですね、翌日にそれをお昼、
もしくは夜、晩御飯にしようと心に決める時があるんですけれども、結局一晩寝てですね、朝になれば別にええかというような、その気持ちは冷めてしまっているわけなんですよね。
そんなこんなの今日、ラーメンが食べたい。食べたい?いや違う、食べたかった。
夕べはですね、ラーメンの飯テロに会いまして、めっちゃ美味しそうやなということで、そのラーメン食べた春映像はですね、ラーメンを食べながら一緒に録音されている、その食べている時の音声ではなく、
全く違う音声が後ろで流れながら、映像だけが流れているんですよ。でもそれであってもですね、もうその映像を見ながら全く違う音声を再生されているんで、それを聞きながらであっても、もう絶対ラーメン食べようなんてことをね、思ってたりしました。
その黙々とですね、ラーメンを食べた春映像を見ながら思ってたんです。ラーメンってポンと自分の前に出された時、まあよほど大盛りとか超大盛りとかしない限り、大体量ってまあ多かれ少なかれあるかもしれません。変化はあるかもしれませんけれども、
大体こんなもんでね、並の量って大体こう決まっている感じがしますけれども、あのラーメン、スープ、麺、まああとはいろんな具材、もうそれはお店によって違いますけれども、トッピングされているそれぞれの品々がここに載っているわけなんですけれども、それをね、食べ出す時にスープをいただく、そんな感じで食べ進めていくんだけれども、ある時ですね、ふと、
あ、もう知らん間に半分以上食べてしまっているなと、あ、もう残り8割方、9割方食べた状態になったなと。でまあそんな時にですね、最初にこう盛り付けられて目の前に出されたその時の様子がもう、なんやろうな、もう食べてしまったからもうね、まあ忘れているわけではないんですけれども、もう全く違う姿になって、ちょっと寂しい感じになるかもしれません。
あったりしながらですね、最初の感動はちょっとなくなっていき、味も分かり、お腹も満腹気味になって、ごちそうさまという風なことになるんですけれども、あれ、なんか、なんなんでしょうね、食べ始めた時の気持ちと食べ終わった時の気持ち、それぞれどっちもね、いいんですよ、おいしそうだな、やっと食べられるっていう気持ちと、お腹いっぱい、おいしかったなっていう気持ち、どっちもいいんですけれども、なんかあの、食べ終わった時に最初に出された時の
あの気持ちはなぜないんだろう、ということをね、ふと思ったりしました。別にね、どうでもいいんですけれども、そんなことをですね、昨日のラーメンを食べ進めた春映像を見ながら、まあラーメンを食べていない僕は第三者として俯瞰的にこう見て、なんかそんなことをね、思ったりしましたので、それをちょっと思い出したんで、今日はお話ししてみました。
言うてたら、またなんかやっぱりラーメン食べたくなってきたなぁなんて思ってきたので、今日はインスタントでもいいので、ああインスタントじゃないんやな、やっぱり、どうしよう、だいぶ食べたくなってきました。
