鼻声と花粉の影響
おはようございます。1103ヒトサンです。自分で分かります。鼻声になってます。
ということで今日も話しさせていただいております。1103と書きましてヒトサンと言います。よろしくお願いします。
鼻声でなかなか喋りにくい状態で喋ってます。確実にあれですね。
あれとあれ。なんか最近PM2.5でしたっけ。それも混ざってるみたいなんですけれども。
その大陸から飛んでくるPM2.5。そして
花粉。今年はやられてます。何が一番辛いかと言いますと鼻と
鼻ですね。鼻。これが一番厄介なもんなんですけれども。
こうなってくると家の中にいてても、外に出てても一緒かななんて思うんですけども。一応外に出るときはマスクをして
防御はしてるんですが、なかなかうまくいきません。そうこうしているうちに、もうじき外出をしてお客さんのところに行ったりとか
お昼ご飯食べたりとか、そんなことをするわけなんですけれども、こないだお客さんのところに行った時にちょうど接客中やったんですよね。そこお店なのでね。
接客中やったんで、ちょっとまだ時間かかりそうやなぁと思って、ちょっと一回また戻ってきますねということを伝えてですね
お昼ご飯食べてなかったので、そのままそのお店を出て、どっかええとこないかな、ええとこないかなというか、まあ適したとこない、適したとこ
なんか手頃な、手頃に美味しく食べれるとこないかななんてね、思いながら歩いてますと
ありました。うどん、そば、どんぶりもの的なことが書いてある看板がですね、目に入って、ええとこあった、近いとこあったわということでそこの扉
カラカラカラカラッとね、引き戸を開けますと、すごい満杯でした。時間はね、満杯って満員でした。時間はね、もう1時半を回ってたので、ちょっともう昼時期をね、過ぎて空いてくる頃かな
なんて感じやったんですけれども、各テーブルお一人お二人座っていらっしゃってですね、入られへんなぁいうようなね、そんな感じで諦めて
カラカラと閉めようとした時に、ちょうど僕はその引き戸を開けた左側に4人テーブルが、4人席のね、テーブルがあって、そこにおじいちゃん一人座ってありました。
そのおじいちゃん、僕にですね、ここ座ったらええかな、みたいな感じで、
合席をね、言うてくれはってですね、僕もなんかどうしようかなと思ったんですが、まあまあ心よくね、そういうこと言うてくれはるんで、別にええかと思って、すいませんって言ってですね、
4人席のちょうど斜め前にあたるところに座ってですね、僕はその日は親子丼を頼んで、親子丼を食べました。そのおじいちゃんはもうね、僕が来る前から注文されてたんで、僕がちょうど座ったぐらいの時に
あれは何やろうなぁ、きつねか、卵、あんかけ、何かわかんないですけども、おうどんをね、食べてありました。
おうどんをちょっとすすりながら、おうどんのおつゆをですね、またそれを食べながら、あれ、レンゲではないけれども、そのね、ちょっと平たい丸いね、おうどんのスープ、おつゆをこう、すすって食べる、そのスプーンのようなものがついてましたけれども、
それでずっとね、おうどん食べてはおつゆ飲んで、おうどん食べてはおつゆ飲んで、の繰り返しで、まあまあね、ゆっくり、僕やったらもう一瞬で食べ終わるやろうな、というようなおうどんを長いことかけてね、食べてありました。
いいんですよ、全然それはいいんですけれどもね、それで食べ終わってからですね、席を立たれるときに、まあ僕もね、あい席させてもうたんで、まあありがたいな、いうことをやったんで、軽く営釈をしたらですね、まあ営釈して、おかんじをはろって帰っていかれました。
ここ座りな、ここ空いたるし、ここどうぞ、みたいな感じのことを言うてもうたんは初めてでしたね。まあ今まであい席っていうのはね、あのお客さんがそう言って僕にこう言うてくれるんじゃなくて、お店の人がもう環境的的にですね、まあはいここどうぞ、みたいな感じで、そのもともと座ってたお客さんも、ああそう言われたらしゃあないな、みたいな感じでね、お店のローカルルールやな、みたいな感じで、
まあ半分諦めて、みたいなところが、過去にはそういうのは何度かあって、まあそれがまあ普通スタンダードかな、なんて思ってたんですけれども、まあ今回はお客さん、おじいちゃん自らですね、ここ座ったらええがな、みたいな感じで言うてくれあったんが、ちょっとね嬉しかったような、そんな感じでしたね。
ということで、あい席食堂となりました。僕はあのテレビは見てないんですけれども、そんなこんなで、まあ予想の知らんおじいちゃんとお昼ご飯を食べたと、そんなこんなのお話を鼻声になっているおじさんがしゃべってみました。