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日本のどこかの歌と話、お盤です。この配信は、日本のどこかの街を描いた歌1曲と、その街にまつわるエピソード、お話なんかをお届けしていく配信でございます。
お相手は私、MCワタンドです。よろしくお願いいたします。
そんなわけで、今回お届けする曲が、北の木の浮間譜などという曲でございます。
描かれている曲は、もうタイトルに書かれています通り、浮間譜などです。浮間譜などご存知でしょうかね。
こちらはですね、東京都北区にあります、JR埼京線の駅の名前となっております。
浮間っていう地名と、譜などっていう地名が近くにありまして、そこの両方から関した駅名という形になってますね。
埼京線で東京から埼玉の方に登っていく、北上していく電車なんですけども、ちょうど東京と埼玉の境界の東京側ですね。
ここを北側の駅に進むと、戸田公園という埼玉の駅に変わります。荒川を渡って、県境をまたぐ感じになってますね。
そんな場所なんです。ここで歌われる歌はですね、北上さんが歌う曲ということで、恋愛ソングですね。
幼い頃の浮間譜などに住んでた頃の思い出をフラッシュバックして、あの頃伝えられなかった気持ちっていうのを思い返すんですね。好きだったなっていうようなこと。
その中でね、結構浮間譜などに住んでた頃っていうようなことなんで、周辺の景色なんかがちらちら出てくるという感じになってます。
その中でね、結構印象的なのが風車のある公園という形で、公園の風景がね、結構ちらちら出てくるんですよ。池の話とかもありますし。
この風車のある公園っていうのが浮間譜など駅の北側にあります浮間公園っていうでっかい都立公園があるんですね。
ここね、あの風車、風車わかりますかね。もうその名の通り大きい風車というか、オランダとかによくあるやつですね。
なんかあれがね、どんと池に面してあってかなりインパクトある公園なんですよ。ぜひ検索してみてもらえればいいかなと思います。
インパクトありますよね。風車のある公園ってなかなかないんで。風車ってどういう役割なんだろう。風力発電じゃないもんね。
中であれか、薄を引いたりしてるのか、薄かわからないけど、力を変換して何かすりつぶしたりするのに使ってるのかな。そういうイメージですね。何らか回転の力を別のものに使ってるんでしょうね。
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実際公園はオブジェっていうふうなものかもしれないですけど、そんなものです。風車とは何ぞやっていう話をちょっと振り返りましたが。
さっき検索してください公園の様子を見てくださいって言ったんですけど、風車とセットでチューリップのある写真が多いんじゃないかなと思うんですよ。
結構このチューリップを植えたりしてるみたいなんですね。浮間公園の方で。
この浮間公園の景色を見てもらった後に風車全般の写真を検索してみてください。それこそオランダ風車のメッカオランダとか、あと多分ハウステンボスとかその手のやつにも風車の写真あると思うんですけども、見てみてください。
見ました?チューリップないですか?なんかね、風車セットなんですよ。チューリップもオランダの花的な感じなんだと思うんですよ。だから必ず組み合わせに来てるんですよね。浮間公園も風車あるしチューリップ植えとけみたいな感じになってると思うんですよね。
このことに気づいた時に必ずセットになる街の風景って他にあるかなって考えたんだけど、思い当たらなくて、この風車&チューリップって他にない画期的な景色としての組み合わせなんじゃないかなと思ったんですよね。
ウナギとキモスイみたいな必ずセットになる、牛タンとトロロみたいな街の景色としてこの必ずセットっていうのはすごいレアなんじゃないかなという気がしてます。なのでこの歌は是非チューリップも含めて思い浮かべるといいんじゃないかなというところです。
あと風車って言うとドンキホーテも思い出しますけどね。童話のドンキホーテですね。童話なのか?そんな感じでチューリップの風景動画。ついでにドンキホーテもちらつかせながら聴いてみてください。来たの木で浮きマフなど。
