ベビープラネタリウムのコンテンツと特徴
いやー、シャリくん。 どうしたどうした?
ちょっと聞いてくださいよ。 最近、プラネタリウムに家族で行ったんですよ。
府中の中にありまして、それが京都の森博物館という大きい公園と博物館がセットになっている場所がございまして、
その中にプラネタリウムがあるんです。そこにちょっと行ってきました。
でね、行ったっていうのもね、ベビープラネタリウムって赤ちゃんでも楽しめるっていうような上映があったんで、これはちょっとどんなかなって言ってきたわけです。
えー、ベビープラネタリウム聞いたことないね。 珍しいよね。
一応売りとしては、暗くなりすぎませんよとか時間も30分弱ですよみたいな感じで、赤ちゃんも楽しめますみたいな売りなんですね。
確かに普通の上映とちょっと違いそうだなってことを見てきたんですけど、コンテンツとしてはね、一応暗くなってお星さまが出てきましたみたいな感じはあるんだけど、
普通のいわゆる独特の星座の絵というよりは、本当にアニメーションタッチのキャラクターが星に合わせて出てきて、
それが飛び出してきて、お空を更新、同様というか、みんなの歌っぽいやつに合わせて更新するみたいな感じのコンテンツ。
あー、なるほどね。だいぶ赤ちゃん向けというか幼児向けに寄せてるわけね。難しいことはもうちょっと置いといてと。
で、かろうじて実在の星座の親グマと子グマとか、うお座もたぶん2匹魚がいるんだけど、
あれは親魚と子魚か見立てた魚2匹とか、なんかそういう親子系の星座を持ってきてる感じですね。
なるほどねー。面白い回があるんだなってことで楽しんでみる。
だからそうやって赤ちゃんの興味を引きつつ、星への興味も注ぐような構成してるわけね。
そうそうね。ゆくゆくはね、プラネタリウムをどんどん採用みたいなね。文化施設だから教育的に入れるって感じなんでしょ。
結構ね、やっぱりプラネタリウムいろいろあるのよ。クレヨンしんちゃん回とか。
そうなんだ。
もっと別のアニメのやつとかもあるし。
大人向けのヒーリングみたいなやつとか。大自然のヒーリングみたいなやつとか。
いろいろ手をかえしなおかえやってるんでね。面白い。
でも確かに球体の巻きは巨大スクリーンなわけだもんね。
あれは単純に星座の説明だけに使うのは確かにもったいないよね。
そうね。いろいろやる必要があるんだよね。
クレヨンしんちゃんとかどうするんだろうね。星空なのか、本当にクレヨンしんちゃんの映画をドーム上映像にしたのかわからないけど。
でも面白い。いろいろ進化してるね。
そうね。一回行くとこれもあんだこれもあんだって企画に。
確かに。
皆様はぜひ行ってみてくださいという感じでございました。
そんなわけで今日の番組いきたいと思います。タイトルコードいきましょう。
ご当地ソング捜索隊。
ご当地ソング捜索隊は日本各地に散らばるご当地ソングを集めながら、
その街そこでの暮らしについて語らう音楽トークプログラム。
この時間のお相手は宇宙が誇るご当地ソングコレクター、マタンドト。
プラネタリウムって大人になってから言ったことあるかな。
シャリです。よろしくお願いします。
そんなわけでプラネタリウムのお話としたところでいきたいと思います。
動揺と地域性について
今回は動揺というテーマでお届けしていこうと思います。
動揺。子供向けの歌のことですか?
そうです。子供向けの歌の動揺。
いつかやろうと思ってたんですけども、
思いまして子供の話もしたいところでいこうかなと思ってます。
なるほどね。地域性のある動揺ってことなのかな。
無数に動揺ってあると思うんですけど、小さい頃歌ったりとかあるかなと思うんですけども、
意外にピンポイントであの場所みたいなのが出てくる曲が少ないかなと思うんですね。
ちょっとその辺のね、なんで動揺に多いのか少ないかなとかいうのとか、
あえてある曲はこんな感じだよねみたいな、
動揺と地域の関係に迫る30分にしたいかなと思っています。
はいはい。
なのでちょっと聞くと、ああ確かにっていうのがあるかなと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
なんかパッと出てこないかもしれないな。
そう、基本少ないね。
そうだね、桃太郎とか浦島太郎とかチューリップとかゾウさんとかね。
パッと出てこないね。
やっていきましょう。
いきましょう。どうぞよろしくお願いします。
はーい。
さあ、そんなわけでですね、今回同様3曲ほど用意してるんですけども、
あえてちょっと聴いてくださいというよりはBGMで聴いていただきながらちょっといこうかなという感じでしたいと思います。
はいはいはい。
やっていきましょう。
赤い靴の地域性と横浜ソングランキング
1曲目はですね、赤い靴です。
ご存知ですかね。
これはね、俺多分歌詞が出だししかわからない。
赤い靴。
女の子。
女の子までしかわからない。
今流れ2番。
うん。
今ね、ちょっと聞こえたんですけど、
横浜の鳩場から船に乗る。
という感じなんですよね。
あ、いじんさん?
そうそうそう。
いじんさんに連れられて女の子が出かけて行っちゃうって話なんですけども、
横浜なんですね。横浜の港の歌なんです。
で、これね、横浜ソングとしてかなり地域には根差してて、
横浜市民に聞いた横浜ソングランキングみたいなのがありまして。
はあ。だいぶニッチな。
我が街の曲といえば何ですかっていう感じでアンケート取ったやつで、
もう堂々の1位ですね。
え、そう?
そうです。
そんなに?そんなことある?
だってさ、
なんていうの?曲調暗いよね。
まあちょうどね、ちょっと暗いよね。
ごめんなさいね。曲調が僕のマイクに、イヤホンには届いてないんだけど。
まあちょっと暗いっていう。
懐かしの内容をね。
なんで言っちゃったのかなとかね。ちょっと意味深な感じですからね。
それで横浜市民の横浜ソングアンケートで1位。
そうなんですよね。横浜駅を出たすぐ改札の外とかにもね、
赤い靴の像。赤い靴の模型みたいな。
模型じゃないか、やっぱ像か。金属の像みたいなのを売ってあったりして、
目立つとこに赤い靴みたいのをね、押してんだよね。
押してる。
そう。だからまあ目につくっていうか、
まあ横浜といえば赤い靴なのかなっていうのが日々目に触れる感じなのかなっていう気がしますね。
横浜の赤い靴
今一生懸命ネットで歌詞を見てるんだけど。
いじんさんに連れられて行っちゃった。
この女の子はこのいじんさん、つまりその外国の人の子供なのかな。
連れられてだからね。
まあお迎えが来て行っちゃったのか、ちょっとなんか別の理由で外国に行かなきゃいけなくなっちゃった。
拉致ってこと?
拉致じゃないと思うけど。
じゃあなるよね。
何なんだろうこれ。赤い靴っていうのがなんかまたあれなのかな。
その当時の日本には珍しいのかな。
まあそうね、結構ハイカラなものなのかもしれないですね。
そうそう、ごめん全然わかんないけど。
普通全部推測だよ。
外国の人が来たっていうところだとか、港町だとか、横浜の要素がこの短い曲の中に詰まってるかなと思う。
横浜の。
この赤い靴がハイカラ文化かわかんないけど。
かもしんないよね。
なんかそういうところで横浜のイメージに結構合致するっていうか。
でもさ、この歌がさ、そのなんだ、当時?
当時がいつかわかんないけど、戦前なのか戦後なのかもわかんないけど、
当時流行ったのがわかったとしても、その歌に継がれるっていうのもまた面白い。
そうね、結構これだけずっとね、ずっと愛されてきたってことですからね。
なんかそんななんていうかな、でも確かに俺も知ってる。
みんな知ってるよね。
みんな知ってると思いますね。
横浜市民に限らず。
ほんとに同様の定番ソング。
でもそんなに楽しい歌じゃないよね、どうか。
まあそうね、結構確かに同様って結構ポップな歌とか明るい歌とか、
メッセージ性がポジティブな歌が多いかなっていう中に、
結構ちょっとこういう珍しいかもね。
確かに。
日本の昔のさ、かごめかごめとかさ、
ああいうのとかは実はメッセージ性があるとか、
ちょっとそういう意味深なやつもある気がする。
意味深系もあるね。
同様のそのわらべ歌っていうか、ずっと歌い継がれてきた系は、
一部そういうのあるかもね。
文部省が出てきて、文部省消化みたいな感じでプッシュして作られた、
教育的な明るい歌とは別で、
本当に歌い継がれてきたメッセージというか、
いうやつは結構こういう単調の曲でっていうのはあるかもね。
そんな感じでございますね。
これがね、ぜひ聴いていただきたかった1曲目というか。
まあちょっと同様の話したんですけども、
聴いたことあるなって感じで、あんまりシャリ君は今お子さんもちっちゃいかなと思いますけど、
歌ったりはしないですか?
えー。
寝かせるときに子守唄というか、
キラキラ光るとか。
ああ、なるほどね。
やっとするかなあ。
そんなに歌わない?
そんな歌わないね。
アレクサにキャッカケッカケって。
アレクサ反応しちゃった。
アレクサ同様を流してって感じですか?
そうそうそう。
海外妻ですけども、海外は全然違う曲なんですね。
もうあるね、それもそれであるけどね。
ジャパニーズというジルトレンソングを歌うのはやりますよ。
そんなわけで聴いていただいた1曲目は横浜の曲ということで赤い靴であったんですけども、
小田原のお猿の籠屋
2曲目はですね、神奈川県の小田原市。
小田原ってあるんですけども、
ここが歌詞に出てきます。
お猿の籠屋という曲です。
これは聴いたことありますかね?
いや、ないです。
これはね、歌詞に小田原城鎮っていうのが出てくるんですよ。
お猿さんが籠を担いでエッサホッサ、エッサホッサって楽しげな曲なんですよね。
結構その中で唐突に小田原城鎮っていう歌詞が出てくる。
小田原としてはさ、みんなが知ってる同様に小田原って出てんぞみたいな感じで、
多分大喜びでかつこれを話してはねえって感じだから、
もう駅の発車メロディーとかになってるんですね。
なるほどね。
だからもう小田原はもうブッシュしてるっていう風な感じの曲でございます。
小田原市民の小田原ソングアンケートで1位かなこれね。
まあそうかもしれないね。
この曲はもう作曲が明確になってて、
作詞家の方が小田原の舞台の歌ってわけじゃなくて、
小田原城鎮いいかもなみたいな感じで持ってて、
歌詞にほいと盛り込んだって感じで、
あんまりね、小田原に特別な愛着があるわけじゃないけれども、
歌詞に入ってるっていう感じらしいですね。
でもちょろっと入れたぐらいのつもりだったけど、
まあそれを小田原が逃さなかったという感じで。
あざーすって。
あざーす、あざーすだよね。
よく同様だと、作詞作曲不明とかあるけど、
これはそういうことじゃないかね。
そうそう、結構そういうのあるよね。
結構同様はほんとみんな知ってるし、ずっと歌い継がれてきてるから、
やっぱり誰が作ったとかいうのが分かってると、
その地域の人、作詞家はこの地域の生まれだから、
この同様はうちの地域のものみたいな感じが結構あるんですよ。
なるほど、なるほど、はいはいはい。
話さないっていうか。
地域の同様
結構同様が駅の発車メロディーになってる場合が多いんですけど、
例えば府中のある慶応線沿いですと、
府中駅もブンブンブン、ブンブンブン、蜂が飛ぶ。
蜂が飛ぶ?
はい、あれが駅の発車メロディーになってるんですよ。
それは作詞作曲がってこと?
そうそう、作った人がもう宇宙のほうにゆかりがあるってことで、
なるほどね。
同じような理由で、思い出のアルバムっていう曲をしてる。
思い出のアルバム?分かんない。
あと今日の日はさようなら。
あー知ってる。
そういう結構。
あのキャンプファイアーの時に。
あーそうそうそう。
そういう結構定番の動揺が、
築地川岡駅とか柴崎駅って、
近隣の駅のメロディーになってたりっていうのはございまして、
それも作詞か作曲かが地域の人から、
いやうちの曲ですよ。
なるほどね。
みんなオラが街ソング求めてんだね。
そうそうそうね。
欲しがってんだね。
欲しがってんだよね、やっぱね。
童謡の地域性
逃さないね、地域エステンスがあるんじゃないかって。
でさ、地域性がある曲が限られてるんですよ、同様に。
いや、でも確かにパッと浮かんでこないもんね。
そうそう、本当に今日ひねり出して3曲流したんですけど、
例えば、春の小川とかは知ってる?
知ってるよ、知ってる。
春までなんかどうやら明確に作詞した人が、
代々木が舞台の歌だっていう風になってるらしいんだけど、
あ、そうなの?
代々木の小川のことらしいんだけど、
今さ、もうさ、代々木に春の小川とかなさそうじゃん。
いや全くイメージがつかない。
ドブ川しか代々木になさそうな感じ。
今あれが代々木ソングですって言われてもピンとこないよね。
いや全然こない。
だからもしそこを舞台にしたとしても結構ミスマッチがあるだろうなっていう気がするのかも。
難しいよね、同様とか昔作られた歌がさ。
その地域の歌だっていうのはそういう意味でも存在意味もしないし、
その場所の歌だっていうのもなんか主張するのも難しいし、
同様と定番曲
なかなかね、同様と地域の関係は難儀なものがあるなという。
難儀なものがあるな。
思いますね、はい。
こんな感じですね。
まあこの小田原城鎮なんかはね、本当に歌詞に出てきてるのもあるんで、
小田原駅とか出るとこう、長鎮がバーンってこう飾ってあったりとかして。
あ、そう。
小田原といえば長鎮でございます。
そしてお猿の籠屋でございます。
そうなんですね。
そういうところはね、あるかなという感じでございますね。
あー。
なんだろうね、同様に地域性を求める。
いろんな、日本全国普通裏裏の子供たちがさ、
平成も昭和も令和も歌ってもらおうって考えると、
なんかヨヨギとかいうのが地名に出てきちゃって困るのかな。
あんまりそうではない。
でもさ、作った時は何だろう、そんなさ、
代々後先までってことは考えてないよね。
まあそうね、作詞家の同様を作曲、作詞家の人がこうね、避けたのか。
ついてる同様もあったけど淘汰されたのか。
ちょっとその辺は定かじゃないけど。
でも淘汰されてるのもあるんだろうね。
地名がなくても同様の役割を果たせたりとか、
そういったのが地名に出てこない理由なのかなと。
一方で、僕がご当地ソングを愛する者の立場としては、
やっぱり地域が出てくるとさ、具体的にイメージがつくしさ、
それをフックにゆくゆくね、さっきの小田原の話じゃないけど、
広がりがあるとするんで。
いや、もっとね、あってもいいなって気がするんですけどね。
小田原の子はみんなたぶんきっとね、お猿のかごが好きでしょ。
さんざん親が、小田原、
これは我が町の曲なの、ぜひ聴いてみたいな。
こんな?
聴かせまくってんじゃないかなって気がする。
でもさっきの横浜の話だとするとそうかもしれないね。
そう、町中に像がね、大仏のオブジェがいっぱいあるから、
もうこっちの町だって思ってね、歌い継いでいくし、
同じように、小田原にお猿のかごや像があるのかちょっとわからないんだけど、
お猿のかごやといえば我々だっていうね、
文化意識というか、貴族意識ができるのかなって感じはしますよね。
どうですかね。
新しく生まれたりはしないのかね、今からね。
同様ってそうだね。
定番になるのって難しそうだね。
同様と子供向けの歌の境目があやふやっていうかさ、
大きな古時計とかさ、おもちゃのチャチャチャとか、
あの辺は同様なの?
同様だと思う。同様ソングに入ってる。
同様だよね。同様ですね。
ミスター・チルドリーのアルバム
同様だよね。
あの辺なんか全く地名も関係なければさ、
地名もなければ風景とか文化を歌ったわけでもなく、
単純にエピソードだったり、
なんか子供が好きそうなおもちゃがどうとかさ、
子供が喜びそうな内容。
かなりメッセージがある。
いうだけだよね。
そうね、確かにね。何なんだろうね、同様って。
口ずさみやすい。
そういう意味だとさ、だんご三兄弟とかはさ、
新しい同様なわけ?
同様は同様だけど定番になってる。
まあ、なってはないけどね。
例えばなんかパプリカとかさ、
ああいう子供が聞いてたんだろうけどさ。
なるほどね、あれ同様になるかもしれないね。
定番。
難しいよね、これからそのおもちゃのチャチャチャとか、
これに割り込むのって大変。
割り込んじゃうと先人が。
なんだもんね。
お笑い界のビッグスリーみたいにずっと動かないと。
新人大使が全くなさそうもんね。
そう、確かに。
新人が入り込む。
ちょっとそんなところでですね、
一旦コーナーに行こうかなと思います。
やりましょう。
はい。
玉歌!
開いてますね。
そんなわけで、玉歌のコーナーでございます。
このコーナーでですね、
玉地域の曲を紹介していくコーナーということで、
その地域に、玉エリアの面白いソングを紹介していくという感じです。
面白い曲、面白い曲ではないけど、
いい曲を紹介していきます。
今回紹介するのはですね、日本を代表するアーティストのミスター・チルドリー。
知ってる知ってる。
知ってる?
さすがにこれは知ってる。
ミス・チルの雨のち晴れという曲でございます。
知ってる知ってる。
これ結構昔だよね。
結構昔だね。これシングルだっけ?
どうかな。
なんかアルバムの気がするぞ。
アルバムの気がするかもしれないね。
90年代の曲だと思うんだけど、
この歌詞の中に、
1DKコマエのアパートっていうフレーズがあるってことですよ。
これ知ってる知ってる。
知ってる知ってる。
これね、いいっすよね。
ポンと出てくるんだけど。
いいチョイスですね。
コマエが歌詞に出てくるのってなかなかないから。
ないでしょうね。
当時知らないもんね、コマエなんて。
別にどこだよ、どこだよと思わなかったけど。
社会人の生活
あ、そうね。
これだから、新社会人?
新社会人でもないけど、若手社会人みたいな感じの人の、
いろいろあって、つまんないこととか嫌なことあるけど、
明日は雨のち晴れかなみたいな。
頑張ってみっかみたいな感じだよね。
そうそう。
20代のちょうどいい感じの、
悶々としたり、晴れやかに生きたいなみたいな気持ちを描いてるんですけど。
1DKのコマエに住んでるっていうのがね、
ありそうな社会人像でね。
なぜそこをチョイスの桜井さんって。
なんなんでそこに住んでたのかな。
コマエ、だからコマエ市なんですよね。
23区外医なんだよ。
あ、市がコマエって。
コマエ市、そう。
で、これね、コマエの1個隣になると、
次の駅はね、世田谷区になる。
あ、世田谷そうですか。
協会なのよ、その23区。
一歩出たらコマエ駅みたいな感じで。
この社会人が一人暮らししようみたいになった時にさ、
ちょっと世田谷区だと家賃まあまあきついから、
コマエにしとっかみたいな感じがあるかなっていう気がしますね。
なるほどね。
1DKっていうセッティングもさ、
コマエなら1DKいけるかもなみたいな感じ。
世田谷ならワンルームだろうなみたいな。
ああ、そうね。
そういう意味でも社会人、ちょっと広めにするから、
一歩出ときましょうみたいな。
コマエになっちゃうよね。しょうがないよね。
寝て帰るだけだからどうせ社会人ですね。
今のうちは若いうちはみたいな感じだね。
地方のご当地ソング
もう滲み出してて、
ぐらいさんのいいチョイスだなという感じ。
確かに。コマエね。
ギリギリの背伸びの限界がコマエだったんだろうね。
そうそうね。
世田谷に住んでるからギリギリ出せるみたいなね。
世田谷で買い物してるって言えるみたいなね。
という感じでございます。
たまのそんな絶妙な、
たまの中でもいろいろポジションがありますけども、
コマエのいい感じのラインを攻めたなという曲で、
ちょうど雨のち晴れっていうことでね、
6月の曲としてもちょうどいいかなということで、
ご紹介させていただきました。
ジルドレン雨のち晴れでございました。
3曲目行きましょう。
3曲目はですね、同様、
今回ご当地ソング創作隊は同様をテーマにしておりますが、
あんたがたどこさ。
こちらをBGMにお届けしていきたいと思います。
これはもちろん知ってますね。
知ってますね。
熊本さぁね。
そうですね。ひごどこさ。
ひごさ、ひごどこさ、
熊本さぁですね。
これが熊本って出てくるからさ、
熊本ソングみたいな感じになってるわけよね。
僕もそういう曲だなと思ってたのよ。
今回これに合わせて調べてたら、
熊本じゃねえっていう説もあるらしくて、
この曲が。
なるほど。
歌詞の内容自体に出てくる喋り言葉は、
熊本弁じゃないと。
関東の喋り方だと。
そうなんだ。
だから、
あなたどこから来たの熊本さって言ってるけど、
基本的に関東の人たちがやりとりしてる話で、
実はさらに場所は川越えじゃねえかって。
誰?
そう。
嘘嘘嘘。
タリ君の大好きな川越えじゃねえかって。
初めて聞いた。
川越えに千葉さんって場所があるんですよ。
知ってる?
千葉さん?
小千葉町とか千葉町?小千葉町?
ある?
千葉町とかあるよ。
千葉山。
千葉山のね。
エンディング
そうそう。
千葉山の千葉?
だから、そこのことを言ってて、
熊本の歌じゃなくて、
熊本の人が出てくるんだけど、
川越えでやりとりしてんじゃねえかみたいな。
っていう説、研究をしてる人がいる。
説ね。
わかんない、これも。
昔から伝承歌みたいな感じがあるから。
手まり歌っていうかさ、
手まりをつきながら子供たちがずっと歌い継いでた曲みたいな感じのとこがあるやつだからさ。
ちょっとだから出所がよくわからんよね。
子供がそういうやりとりをして聴いて歌いだしたとかさ。
それを川越えの人が聴いて広めてったのか、
熊本の人が聴いて広めてったのか、
ちょっと今じゃもうわからないみたいな。
または川越えが横取りしようとしてるかもしれないね。
その説を。
千葉山のうちあるか。
千葉山のうちだろって。
さっきと同じみたいだね。
川越えの人、そういうとこありそうだね。
川越えの人。
ほらほら。
ほらほらほら。
川越えな。
いやいや、福中の人だって乗ってるんだよ。
どう?川越えそんな感じ?
川越えの民としては違う?
いやそれはないと思うよ。
でも多分イラストの川越えっぽいな、こういうの。
全然関係ない人がそういうこと言わなそうだもんね。
だからちゃんと研究をしてる人が。
まあまあそう説をね。
唱えてるってことらしいんでね。
いろいろありますね、そう考えると。
いろいろ出どころがわからない歌をね。
ミニオンとかもそうだけどね。
いろんな説が出てきてね。
歌い人知らずみたいな感じになったりするのもまた。
読み人知らずか。
面白いとこだな。
読み人知らず。なるほどね。
そんなことでお届けしてきましたけども、
ちょっとエンディングの曲が聞こえてきたので、
そろそろお開きにしていきたいと思います。
はい、そんなわけでいかがだったでしょうか。
今回ご当地ソング捜索隊は同様のテーマにお届けさせていただきました。
ありがとうございました。
さて番組からの連絡でございます。
ご当地ソング捜索隊では皆様からメッセージですと、
番組でやってほしいテーマをお待ちしております。
メッセージはRadio Fuseのホームページ通じて、
もしくはご当地ソング捜索隊のTwitter通じてお寄せください。
ご当地ソング捜索隊のエピソード締め
Twitterでは地域に関する情報をお届けしておりますので、
よろしければ見てみてください。
そして、FMプラプラこちらのサービスでラジオを聴けますので、
そちらでぜひ全国からまた会わせていただきます。
ポッドキャストもやってますのでぜひ見てください。
よろしくお願いします。
そんな感じでございました。
今日はもうフルで30分しゃべり倒す感じでしたけど、
どうでしたかね。
確かに、確かに。
いろいろ雑談が盛り上がったかなというところで、
たまに曲を聴くよりも話すという感じでいきたいと思います。
そんな感じでまた、
次回は7月かそんな感じで行きたいと思います。
いつもはリモートでやってたんですけど、
次回はシャリ君が帰国して、
スタジオからお届けしたいと思いますので、
お待ちしております。
楽しみです。
そんなわけで、
ご当地ソング捜索隊またお会いいたしましょう。
ごめんなさい。
息が合わない。
合わせましょう。
せーの。
あれ、言わないの?
おーい。
じゃあ行きましょう。
せーの。
おばんでした。