1. ご当地ソング捜索隊
  2. ラジオ048-②:帰省
2021-05-31 04:05

ラジオ048-②:帰省

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2021年1月9日ラジオ放送回。テーマは「帰省」。
【ラジオで放送したご当地ソング】
・案山子/さだまさし
・宮城のうた/カラーボトル
【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動して、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。
ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 ~で絶賛放送中。
【パーソナリティ】
◆ワタンド
本配信のメインパーソナリティ、都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。不動産デベロッパーやコンサルなどで日本各地に関わる仕事に従事。
◆しゃり
ラジオ放送のパーソナリティ。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。ご当地ソングは素人。

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はい、そんなわけで聴いていただいておりますのは、サダーマサシの超名曲ですね、「カカシ」です。
帰ってきてほしい親心、けど強く求められない、頑張っている子供を応援する、なんかその葛藤を感じられる曲なんですけども、
ここで出てくる風景が、サダーマサシさんの原風景でもある島根の津波の町の風景を歌っているというところで、
そちらのほうのご当地ソングとしても言われている曲でございます。
帰省、どうですかね。お正月に限らず、確かにゴールデンウィークとかお盆とか、
そのタイミングで実家帰ったりする人とかもいるかなと思いますね。
私はですね、八王子が実家なんで、サクッと帰省っていうのはできる感じだったんですけど、
これまでの帰省としては、小さい頃は親の実家、おじいちゃんおばあちゃん家に帰るみたいな感じで、
母方は横浜だったんですよ。父方が横須賀だったんで、休みの時に横浜とか横須賀とかに行って親戚と遊ぶとか、
そんな思い出が小さい頃の帰省としては思い浮かびますね。
いとこが結構いたんでね、そういう時にいとこと、年の近いいとことすげえ遊ぶみたいなとこが楽しかったですね。
そんな遠くに行く、横浜とか横須賀だからそんなに遠くに行ったっていう感じでもないし、
すごい田舎だったわけでもないんですけど、家で遊ぶみたいなのが楽しかったなというふうなことを思い返しますね。
最近、奥さんと子供が家に帰省することの話、話題になって、
女の子は結構大きくなってもよく帰省する毛があると。男の子は大きくなると家に寄りつかない場合が多いという話になったんですよ。
なんとなくその可能性はあるかなっていうのは、自分の身の回りだと思うんですけど、実際どうですかね。
あなたが身の回りの人とか、自分、家帰ってるかなというふうな時に考えるとどうかなと思うんですけども、
僕は結構帰ってる方かなと思うんですよ。大学以降ずっと一人暮らしなんで、たまに家帰るってことはもちろんしてたんですけども、
遠くに、東北に住んでた時はそんなに帰れなかったけど、社会人になって首都圏に住んでる時で、
2,3ヶ月に1回くらいですかね。20歳過ぎた男が2,3ヶ月に1回実家に帰ってくる感じ。
どうですかね。多いか少ないかわかんないけど、たまに帰って実家でご飯食べたりとかっていうのが楽しかったなというふうなことの僕の帰省の思い出ですね。
家帰るとゆっくりできたりとかするので、そんなところが好きでしたね。
今年のお正月とか、ここ最近のお正月は子供も生まれたので、一人で実家に帰るっていうフェーズからまた違って、
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子供をおじいちゃんおばあちゃんに会わせたりとか、子供が一個一個と遊ぶみたいな形で、また新しい帰省の楽しみというか、
いう感じに僕は最近なってきたなというところです。
そのわけで聴いていただいたのは佐田雅志さんの「かかし」ということでした。
この曲は松川、帰ってきてほしいみたいな気持ちなんですけども、一方で、子供心、親の心こしらずか、
あの感じで、子供は親の心がどういう気持ちで家にいるかみたいなのは押しはかれないわけで、
そんな感じで逆の視点の歌を2曲目は聴いてもらおうかなと思います。
そのわけで、私がちょっと遠くに行ったって話したんですけども、宮城にまつわる寄生ソング、寄生ソングってあげてもねえか。
宮城の出身の若者が実家になかなか帰れないよという気持ちを歌った曲になってます。
2015年のナンバーかな。聴いていただきましょう。
カラーボトルで宮城の歌。
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