1. 地名が出てくる歌について
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2023-03-21 05:00

配信040@新木場:ファンタジーな比喩を使いたい

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新木場から下北沢へ移動する恋人達を歌う【新木場発、銀河鉄道/ウソツキ】と共に、日常風景をどう例えるかについての話。
【番組紹介】
唯一無二のご当地ソング専門メディア。日本各地に散らばるご当地ソングを探し、音楽を通じて見えてくる都市や地域の魅力について語らう番組。府中コミュニティFMで放映中のラジオ番組と連動しつつ、ラジオのバックナンバーと、podcast専用配信をお届けします。ラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」は、毎月第2土曜日 ~で絶賛放送中。
【パーソナリティ】
◆ワタンド: ラジオ・配信のパーソナリティ。都市と音楽を愛するご当地ソングコレクター。不動産開発やコンサルタントなどで日本各地のまちづくりを行う。
◆しゃり: ラジオのパーソナリティ。ご当地ソングは素人。海外在住のエンジニアで主にリモート参加。
【Twitter】https://twitter.com/RRwatandia
【BLOG】https://sublife.hatenablog.com/
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日本のどこかの歌と話、お盤です。この配信は、日本のどこかの街を描いた歌1曲と、その街にまつわるエピソード、話なんかをお届けしていく配信でございます。
お相手は私、MCワタンドです。よろしくお願いいたします。
そんなわけで、今回お届けする曲は、「ケラケラのこの街」という曲。
こちらをピックアップしてお届けしていきたいと思います。
「ケラケラのこの街」は、スターラブレーションというバンド、ユニットで、
シノハラ・ギョウコさんのラストシンデレラのドラマの主題歌だったかな。
そんな彼女たちの曲、「この街」ですけど、
これがボーカルめめちゃんの出身地である、東京都調布市ですね。
この街の風景が出てくるんですよ。
玉川とか、京王線とか、調布ならではのキーワードが光っている曲ですね。
私も調布はよく行くんですよ。近いんで、帰り道による時もあるし、
休日に家族と行くこともあったりするので、
この街って言った時に、3つ目ぐらいに思い浮かびますね。
買い物に行くな。そんな場所です。
駅前ぐらいしか行かないんだけど、よく行く街ですって言いながら、
駅前ぐらいなんだけど、駅前が色々あって便利なんですよ。
京王線が地下に駅が移ったっていうのもあって、
地上にスペースができたんで、駅ビルとか新しく作ったりしてたりして、
駅前広場も広がったりするので便利ですね。
この歌の中で、駅前広場に関する話なんですけど、
今はもうない噴水広場っていうキーワードが出てくるんですね。
どうやら、改造する前の駅前広場には噴水広場があったみたいなんですよ。
駅前噴水広場ってなんかね、ぽいっすよね。
ザ駅前広場感がありますね。
待ち合わせとかしちゃうんですよね。鳩とかもいそうな感じですけども。
パタパタパターって鳩さんがポポッと集める感じですね。
なんかね、その噴水広場が今はもうなくなっちゃったという感じなんですね。
残念ながら。だから昔の風景がかつてあったよなーみたいな感じで歌い上げてるんですけども。
ちょっとね、今はそんなにないんですけど、どうやらまだ工事中なんですよ駅前。
結構看板とかも立ってて、まだやってますみたいな感じになってて。
どうやら2025年、もうちょい先なんですけども、
そこの時には駅前広場が完成するという予定なんですね。
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その完成する駅前広場には噴水が帰ってくるみたいなんですよ。
いやー、見たいっすね。
だからこの歌で今はもうないって言ってんだけど、
それが結構、わずか10年ぐらいの間だけの出来事で、
過去と未来には噴水があるんですよね。
結構この歌が描く、今はもうない噴水広場って本当だから、
長い調布の駅前広場歴史の中では、
結構断片的な瞬間を切り取って歌になるんだなというところで、
後々位置づけがまた面白くなってきそうな歌だなというところです。
調布はね、映画の街みたいなのでも押し出してるんですよ。
映画の撮影スタジオとか映画会社とかがあったりした関係で、
映画の街ですよって押し出してるんですね。
駅前の駅ビルにも映画館とか入ってると。
私行ってみたいのが、駅前のだだっぴろい広場があるんで、
そこにみんなで寝袋持ってって、夜、駅ビルの壁に映画を投影して、
寝袋入りながら見る寝袋シネマっていう企画をやってるらしいんですよ。
ちょっとこれ面白そうだなと思って行ってみたいですね。
見たらいいですね。夜広いとこで壁見ながら映画見ながら過ごすってね。
そんな感じなんで、映画の取り組みなんかも面白い場所なんで、
また駅前広場がこれからどんどん変わっていったりすると、
そんな街らしさも活かしてイベントなんかも増えていくのかなというところです。
調布よく行くんで、皆さんもぜひよく行ってみてください。
私の仲間になってください。
この街といえば調布という感じに思ってもらえれば一緒に調布語らいましょう。
そんなわけでまず調布を知ってもらう第一弾としてこの曲をお聴きください。
ケラケラでこの街。
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