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おはようございます、しゅうへいです。1年後の自分を楽にするラジオ始まったということで、このラジオはですね、1年後の自分を楽にするティップスやノウハウを、1日1つ瀬戸内海の島からお届けしているラジオでございます。
はい、というわけで、さっきですね、お母さんがね、あの、さつまいものしろがゆを作ってくれてたんですよ。で、めっちゃ量あったんですけど、もう半分ぐらい食いましたね。めちゃくちゃうまかったんです。
いや、お粥ってうまいですね。子供の頃にね、ばあちゃんが作ってくれてから、なんかあんまりそんな粥を食べることはなかったんですけど、ね、体調が悪いときとかなんかね、どっちかというとウィダーインゼリーとかさ、なんかね、大学生の頃とか食べてたような気がしますが、うん、なんかすごいおいしくて、食べすぎてこれ大丈夫かなって感じで、あとね、あの焼きじゃけとね、あと栗のおまんじゅうがあって、それも食べちゃいました。あんま良くなかったかな。
ちょっとお腹が今びっくりしてるかもしれないけど、まあ、たぶん大丈夫だと思います。はい、というわけで今日は何のお話かというとですね、会社員から独立して一番良かったことということをお話ししたいなと思います。
これを聞いてる人でもね、いつか独立したいなとか、いつでも会社員になりたいなとかって思ってる人もね、たぶんいると思うし、独立とまでは言わないものの、自分で稼ぎたいなって思ってる人もいると思うんですけど、僕がですね、会社員から独立して一番良かったなと思うことはですね、何かというと実は収入ではございません。
お金ではないんですね。何かというと、自分で自分の出来事を管理できるようになったのが一番良かったなというふうに思います。これはね、独立してどの時期かによってね、結構変わってくると思うんですよ。僕は2018年の4月にフリーランスになりました。
ちょうど3年前の今頃はですね、だから2017年の7月ぐらいかな、3年前のね、2017年7月ぐらいに池谷さんとか知ったりとかして、そこからいきなり会社辞めるとか言ってみたりとか、退職統計出したものの撤回し、また会社に戻りーのみたいなね、出戻りーのみたいな感じで、それから今頃はなんか、でもやっぱ会社楽しくない?みたいな感じだったんですよね。
で、これがね、少し時が進み、2018年の2月かな、僕はTwitterフォロワーまだ300人ぐらいだった時に、もう辞めようと思って、もうもう辞めますと、もうなんか引き止めないでください、もうもう辞めますからとかって言って、辞めて、それでUQとか紹介してたら、まあ2018年の4月に独立したということですね。
なのでもう来年のね、春で大体丸3年となるわけなんですけども、あの当時はですね、収入、ブログ収入なんてほぼなくて、月1500円ぐらいでした。独立した時まで借金500万円。で、まあ家賃はね、おかげさまで小民家が月1500円ぐらいですから、まあ家賃稼げてるみたいな感じで、ブログすごいよね。そう考えると、家賃が安いのかブログ収入が安いのかよくわかんないけど。
で、まあ辞めていったんですけど、まあやっぱ当時はさ、やっぱこうね、うーん、なんかこうロックな感じがありましたね。ロックな感じわかる?なんかいや、俺は脱サラしてやるんだみたいな。俺は会社辞めて自由を手にしてやるんだみたいな。なんかそんな感じが結構割合としては強くて。
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で、やっぱ辞めてみたらね、本当にこう朝起きれなかって会社に行かないといけないとか、遅れながら行かないといけない罪悪感とか、スーツのこうなんかアイロンしないとかけないといけないとか、なんか会いたくない営業でね会社、会いたくない会社とか行きたくない会社に行って営業しないといけない。で、なんかこう月末になると数字がなんか求められて、で、自分もできてないからなんか劣等感を感じるとか、もうその他諸々ですよ。
ほんと革靴がなんか締めるとかさ、夏暑いとかさ、いっぱいありますよね。もうなんかいいきりがないぐらい言い出したら。で、そんなことが一気に解放されてですね、4月5月6月独立3ヶ月ぐらいはですね、そういうものから解放されてよかったみたいな感じなんですけど、すごいそれが一番強かったですね。だから当時のツイートもよく残ってますけど、本当に会社辞めてよかったみたいな。そういうことでね、細かいところで。
で、実際1年以上経ってからかな、2年目に差し掛かってきたぐらいから、まあそんなことも当たり前になってですね、平日にカフェに行けたりとかさ、土日関係なくね、なんか昼まで寝れるとかさ、そんなことはもうほんとどうでもよくなりましたね。慣れて、逆に慣れてどうでもよくなって、で、なんで悩んでたのかなみたいなことがわかりづらくなってきたかなというふうになります。
で、それからですね、やっぱこう、自分はまあなんかね、どちらかというと、今これを聞いてる人もさらに今の人が多いと思いますが、なんかそういう人にどちらかというとモチベーションを与える側というか、まあおこがましいかもしれないけど自分がどうしてるかとかどうしてきたかとか話す側になってきて、これなんだろうな、独立って結局何のためにするんだろうなっていうのをね、結構ぐるぐる考えるようになったんですよね。
最近、これかもしれないなと思ったのが、さっき言った出来事を管理できる能力ですね。出来事管理力、要するに自分で自分の時間を100%コントロールできてるという感覚、これを得るために僕は独立したんだなっていうように思うようになりました。
一番価値を感じるのはその時間ですよね。時間っていうのはまさに出来事の連続で、時間というのはもののないけども、その時間という中身は何かというと出来事で集まってると。時間がないっていうのは嘘で、出来事を管理する気がないっていう話ですよっていうことはね、少し前の放送でしましたけども、まあ本当になんだろうな、結局やっぱこう、どこかに勤めてるとかっていう場合は、その多くがまあいいも悪いもですね、まあ自分の意思ですべての出来事を管理できないんですよ。
で僕ね、これ一見ハイハイさんとかも言ってたかな、予定が入るのが苦手なのよ。自分がやりたい予定はいいのよ。なんか登山に行きたいとか、イカ釣りに行きたいとかね、なんかいいんだけど、なんかね、逆に言うと、だからこそ明けときたいんですよね、予定を。あのー、この時急にイカ釣りに行きたくなるかもしんないから、この午後は明けときたいとか、あのー、まあ仕事してて急に思いついて、夕日見に行こうとか、ちょっと海にブラブラしに行こうとか、アイスコーヒー片手に海辺を散歩しようとか、波音聞こうとかって思ったりするんですよ。
急に。だから何も入れたくないんですよね。だからまあ、あのもちろん島に会いに行っていいですかとかってよく言われたりもするんですけど、あの嬉しいんだけど、嬉しいんだけど、ああ、その時なんか予定入ってて、ああ、忘れそうだし、なんか海行けなくなるの嫌だなとかね、思っちゃうんですよね。
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だからそれ難しいよね。で、なんかオンライン飲み会とかサロンのオンライン飲み会とかあるんですけど、結構すっ飛ばします。で、もう忘れてんの、もうマジで。だから予定表に僕入れないんですよ、入れたくないから。だからもう予定があっても予定表に入れないみたいな。だからこそ予定をほぼ入れないみたいな。
で、もちろんなんかインタビューとかそういう大事な予定とかは入れますよ。あのそういうもう絶対にすっ飛ばしちゃいけない予定はね。サロンの飲み会絶対すっ飛ばしていいのかってことですけど、まあでももちろん参加することもあるんだけど、で、そういう風に予定を入れずにですね、あの置いておくと、その日サロンの飲み会のくせに友達と飲みに行ってるみたいなことがね、割と起こったりします。
はい、まあこれは本当に味方によったクソ野郎なんですけど、でも本当にね、なんかこう自分のなんかね、1ヶ月予定ないとか2ヶ月予定ないって当たり前なんですよ。当たり前すぎて、これだなっていう風になりました。もうめちゃくちゃ楽しいんですよ、これが。だからもう何してもいいし、どこ行ってもいいっていう状態なんですよね。これが本当に何だろう、いわゆる人生のコントロール権だと思うんですよ。
お金がいくらあっても、まあもちろんね、お金が10億円あれば、もちろん会社を作ったりとか会社を買ったりすることによって、自分が働かなくて良くなって、自由を謳歌できるっていうのはあるんだけど、それ現実的じゃないじゃないですか。だからお金がいくらあってもっていうのは一回この文脈から落としてしまって、なんかそのお金がね、お金ある程度でいいんだよ。ある程度なんかキャッシュフローがあって、まあ貯金もね、ある程度でいいと思うんですよね、別に。
それはそれぞれの皆さんのライフスタイルとかライフステージにもよりますが。僕の場合は本当に時間ですよね。多分これ皆さんの場合も時間だと思って、独立したいなとか思ってる人って、実は多分そういう出来事の管理権が自分に欲しいっていうのが、実は皆さん気づいてないかもしれないけど、それが独立の大きな理由かもしれません。
もちろんお金とか休みの日が欲しいとかね、家族との時間とかあるかもしれない。でもそれ結構ひっくり返っていくと、割とこの出来事管理力、出来事のコントロール権を自分で持ちたいっていうのはね、多分大きいところなんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
なので最近独立して一番良かったことって何だろうなっていうことを今日は言語化しておきました。ぜひ何か会社辞めたいけど、いまいち何て辞めたいのかよく分からないみたいな人は、こういう理由もあったりするよということで参考にしてみてください。
はい、というわけで今日は出来事管理力みたいなものが独立後一番良かったな、価値があったなっていうふうに思いますね。
なんかこのコントロール感があるとですね、ちょっと嫌なこともなくなってくるんですよね。
僕が人生で生きてて嫌だなとか思うのは、やっぱり行きたくない場所に行くとか、会いたくない人に会うっていうその時間とかそこの能力が一番嫌なんですよね。
だから草刈りよりも嫌です。草刈りで虫に刺されるより嫌ですね。
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だからやっぱり本当に自分が親戚会いたいなって思う人に会うことが多分相手にも失礼にならないんだと思うんですよね。
なんかさ、よくある話ですけど会社の営業マンとしてどっか別の会社の営業を受ける代表者というか担当者みたいな人に会った時に、
お互いに別の仕事になることねえなと思いながら営業してたりすることあるじゃないですか。
もちろんその人との出会いという点ではいいんですけど、無駄な時間だよなっていうふうに結構思ったりするわけですよ。
自分ってこの場所にいないといけないのかなとか、自分ってこの役割しないといけないのかなみたいな、
自分の人生のロールメントみたいなものを問い始めるとですね、大事なことなんだけど問うことは結構しんどいじゃないですか。
だからやっぱりそれはステップアップしていくべきだし、変わらないということも一つの変化だからそれは全然いいと思うんですよ。
一つのことをやり続けるということもね。
とはいえ、しっくりきていないのにその場にいるというのはやっぱりすごい辛いことなんじゃないかなというふうに思うんですよね。
これはパートだからいいとか、独立してるからいいとかそんな話ではなくて、自分がどれくらい納得感があるかということですね。
この納得感というのはものすごく人生で大事らしいですね。
今日のを合わせて聞きたいんですけども、関連しているかというとちょっと微妙なんだけども、
実はハーチュさんとツイッターのプロフィールの書き方みたいなコラボをしたことがあって、
これ2018年の12月ぐらいだから本当に2年ぐらい前の、今頃ではないか年末ぐらいのコラボ会なんですよ。
これ普通にものすごくいい会で、ハーチュさんはわかりやすいし、
記憶に残る幕の内弁当はないというね、源頭者のケンジョウさんが言ってた言葉を紹介してくれてたりとか、神会なんですけど、
その最後の方にね、実は僕らの発信のネタは、僕らが思っている生活の8割ではなくて2割にあると。
これ何かというとですね、僕らが意識もしてないようなことが実は他人から見ると面白い。
自分では当たり前だったようなことがコンテンツになったりする。
だから自分たちがコンテンツしようとするほどそっちが微妙に外れてて、
実は何とでもない2割のとこ、1割のとこに実はコンテンツの種があるかもしれないよねっていう話をしててですね、
これはすごく分かるなと思ったんですよ。
会社員を辞める理由とかもよくね、お金か、収入上げたいとかあるじゃないですか。
でも実は辞めてみると収入とかよりも、なんかこの人生をコントロールできる感じとか、
悩まなくていい悩みから解放されてる感じとか、自分の人生って何とでもなるんだっていう自信を持ててることとか、
気づく気もしなかった価値に気づいたりもするんですよ。
なのでそれと関連してるかどうかわからないんだけど関連してるよね。
ぜひですね、そういうハーチさんとの対談みたいなコラボ会があるのでよかったら聞いてみてください。
懐かしい、宮崎行った時で、鹿児島のうっちーさんっていうイベントとかを結構バリバリこなしてた。
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今もこうやってるのかな。
僕も1回講演会呼んでもらったんですけど、そういうすごい敏腕企画者みたいなのがいて、
うっちーさんとあと柔らかゆうすけさん、柔らぼのゆうすけさんっていう人がいて、
その4人でホテルの部屋で宮崎でもらったワインをちょっと飲みながら、
ハーチさんもお酒飲めないのにその時はワインを片手にご機嫌で話してくれてましたね。
周平とはもうこんだけ回るからもう一生分会ったねとかってね。
割とガチ目のトーンで言ってるから。
一番最初の方で冒頭で。
めっちゃ面白い。
あれからも会いましたけどね。
ということで懐かしいな。
あの時本当にバタバタしてたけど楽しかったな。
行く場所行く場所会いたい人しかいなくてね。
なんか良かったな。
あの時ハーチさんと回ってた場所がなぜか自分のルーツをたどる場所みたいな感じだったんですよ。
金沢とかも行ったんだけど、
僕金沢行ったことが一度あって、
それは会社員の新人優秀賞みたいなやつで呼んでもらって、
別に基準もそんなに高くないから、
行こうと思ったら誰でも行けるような基準だったんだけど、
それで金沢のホテルとか撮ってもらって、
そこで贅沢三昧して帰るみたいなことがありましたね。
それが金沢で回って、
今度は山梨で僕の母校鶴文化大学というところで、
ハーチさんと対談したんだけど、
それも母校を回ってて、
懐かしいな。
一緒に富士山見に行ったのかな。
富士山見に行ったのかちょっと覚えてないけど、
あれ?なんかしたと思う。
よく覚えてないけど。
あと宮崎もね、
さっきのコラボ会収録してる宮崎も、
実は僕、前社か、
一番最初に就職した会社が宮崎に工場があって、
新人研修の時は宮崎だったんですよ。
鳥のタルタルのやつね、
あれちょっと忘れちゃった。
小倉のチキンナンバーだ。
よく出てきたね、今。
小倉のチキンナンバーを同僚、
その時同じ入社年のみんなで食べたのを覚えてて、
あれ?宮崎行った時も小倉のチキンナンバー行ったけど、
閉まってたのかな?
別の店に行ったような気がするな。
でも美味しい店。
はじめさん結構グルメ好きだから、
めっちゃ自分で調べて、
ここ行ってみたいとか言ってね。
いろいろみんなで調べながら、
おススメも行きながらで、
行ってすげー楽しかった。
あ、そうそう、居酒屋どっか行ったんだ。
で、はーちゅーさんとうっちーさんとゆーすけさんで4人で、
なんかもうツイッターコンサルみたいになったんですよね。
その流れで確かコラボ会もね、
ホテルでその後撮ったみたいな感じで。
そうで宮崎もそう自分のね、
あのー何だその時の、
だからそのー独立した状態で、
当時自分もいろいろ悩んでただろうなっていう場所をね、
あのーまあ巡ってですね、
なんかすごい何とも言えない気分になりましたね。
あれすごかったなー。
そう、だからほんとに、
あのね、僕結構こう、
寝てるか寝てないかよく分かんない時ってあるんですよ。
みなさんも夢なのか夢じゃないか分かんない状況ってありません?
なんか眠いんだけどね、
寝ながらやってたとか。
で、やってたら寝てて、
で、夢見てたのかよく分かんなくて起きてみたいな。
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で、そういう時にさ、
過去の自分が住んでた家とか思い出せません?
結構細かく思い出せるんですよね。
えーと僕はね、東京で一軒目はね、
有明のめっちゃいいマッションに住んでたんですけど、
バカですよね。
あのー行きて住んでたんですよ。
島から出てきて、
で、田舎者がお台場に住むみたいなね。
まあそこ有明やぞっていうね。
まあお台場まで近かったんだけど。
あのー職場がお台場だったんですよね。
で、あのーかっこいいよね職場がお台場とかね。
めっちゃかっこいいやんねと思ってたんですよ。
で、あのーなんだ18階とかそういうビル。
で、1階でさ自分のIDカードピッチして入ってみたいな。
かっちょい俺かっちょい。
イケてすぎやろみたいな。
こうやって身長182センチ。
イケてすぎやろと思ったんですよね。
バカですよね。
ほんで、なんだそこに住んでたんだけど、
二軒目はね大森の方に住んでたんですよ。
大田区で大森で。
あーこれはねめちゃくちゃネットワークビジネスやってたから
あのーめちゃくちゃ家賃を下げたんですよね。
固定費下げて5万円ぐらいとかで。
そこのね家とかめっちゃ思い出せますね。
トイレはめっちゃ狭くてみたいな。
まあこの話はまたどっかでしたいと思います。
時間がねあんまりないから。
というわけで今日も福岡の方に行きたいと思います。
また福岡のなんかね美味しいものとか見つけたら
ちょっと井戸の金合いもありますけど。
というわけで皆さんも体調気をつけてお過ごしください。
また次回お会いしましょう。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。