ラジオ局の変化
お晩です。地名が出てくる歌のコレクターは、単独がお届けする、偏愛に満ちた音声配信です。
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今回は、僕が参加しているコミュニティFM局についての話です。
僕は、かれこれ6年4ヶ月ほど、ラジオフチューズというコミュニティFMでラジオ放送を行ってきました。
これは名前の通り、東京都府中市にあるラジオ局というところになっています。
コミュニティFMは、東京都内だけならず、日本全国各地にありまして、地域の放送局という形で、その放送のエリア範囲が、だいたい自治体範囲にとどまっているというところの放送局になっています。
とは言いつつも、ラジオの放送なので、電波が拾えれば基本的にはどこでも聞けるんですよね。
その電波が届く範囲が、だいたい自治体の県内というところだけなので、隣の自治体とかだったら聞けちゃうというのが実態にはなっています。
これまでラジオフチューズは基本的には普通しないでがターゲットの放送局でした。
これが今度の2025年の5月からエリアが拡大して、より広い地域で聞けるようになるというところなんですよ。
広がるエリアが、府中市の北側である国立市、そして府中市の南側である稲城市、ここが範囲に入ってくるというところです。
よりエリアが拡大して、広域でお聞きいただけるということです。
これまで府中市をターゲットにしてたかどうか怪しいんだけど、府中市を一応意識してラジオ放送をしてきたところもありました。
なのでちょっとエリアが広がるというところでは、より国立の方とか稲城の方も聞いてくれる可能性があるかなというところを意識しながら、これからは放送内容を考えられればなというふうに思っています。
ラジオ放送局の名前自体もラジオ府中図というものから変わりまして、ラジオ多摩リバーという名前に変わります。
府中市は南側に多摩川がありまして、多摩川を挟んだ稲城市もターゲットに入ってくるというところで、多摩リバーという感じの名前になったのかなというところですね。
名前から集まる多摩リバーとも掛かっているようでもあるので、よりコミュニティ感のあるというところもあってそこは良さそうですね。
1個気になるのが、ラジオ局自体の事務所も移転するんですよ。
新しい放送形態
これまでは府中市の中心部である府中駅近辺に放送局があったんですけども、
府中駅は慶応線しか通っていなくて、新しくエリアになる国立とか稲城は行きにくい場所だったので、それぞれの地域に住んでいる人も鉄道で来やすくなる南部線という、
南北に連なって稲城市とか国立市も通っている路線が、部外側の駅というところにスタジオが移転するそうです。
なので、これからラジオ放送についても、部外側にあるラジオ局の方から放送していくというところです。
僕は去年引っ越して、ラジオ局に徒歩で行けるぐらい近くなっていたので、ラッキーと思って、これから隙間でもラジオ収録できるんじゃないかなと思って、
特にやらずにいたまま衝撃のスタジオ移転というところなので、ちょっと遠くなっちゃったのは残念ですね。
ただ、部外側はこれまで気になっていながら足を運べていなかったので、このラジオ局移転に伴って部外側のことも知っていければいいかなと思っています。
ラジオ局が入る建物のところに、マルジナリア書店というセレクトがおしゃれでいい感じの本屋さんもあるので、そこにも時々寄れるかなというのも楽しみにしていたりします。
これはちょっと僕が感知できないところではありますけれども、コミュニティFMって結構地域の放送局というところがあったので、自治体単位ぐらいがちょうどいいんだろうなと思っていたんだけれども、
国たちだとか稲城という地域もターゲットになってくるというところだと、そういったところも含めて一つのコミュニティにできるのかなというのが非常にわからないところもあって、
コミュニティFMのあり方というのもこれから気になっているので、新しくなったラジオ局にも非常に注目しているというところです。
はい、そんなわけで今後は新しいラジオ局の体制になって、より放送の内容とかも少し改めつつ、より広く聞いてもらえるラジオ番組もしていきたいなというふうにも思っていますので、
頑張っていこうかなという感じで、ご案内と決意の放送というところでお届けさせていただきました。
引き続きラジオ局の形が変わりますが、私がやっているラジオ番組、ご当地ソング捜索隊ですね。
案内が最後になっちゃいましたけれども、これをやっていますので、ぜひ聴いていただけると嬉しいです。
そんなわけでまたお会いいたしましょう。おばんでした。