シーズン1前編は、長野県伊那市にある株式会社やまとわ奥田 悠史さんと、inadaniseesの黒岩 麻衣さんをゲストにお招きします。

株式会社やまとわ は森と暮らしをつなぐ会社として事業を農業・林業から、森に新しい価値を生み出していく実践型カリキュラム「伊那フォレストカレッジ」などのプログラム運営など、さまざまな事業を展開されています。

前編の今回はやまとわの森と暮らしをつなぐ事業や、やまとわが提案する森との関わり方についてお二人と語っていきます!


<ゲスト / リンク>

・奥田 悠史 株式会社やまとわ 取締役 / 森林ディレクター

・黒岩 麻衣 inadanisees スタッフ / 森の素材ラボ 発起人


▼11月22日(水・祝前日)オフ会を東京で開催します!

https://lnnoff1.peatix.com/


▼番組へのメッセージはこちら

https://forms.gle/gPc4q1Akb1rqsrFm7


<パーソナリティ>

湯浅 章太郎

カサネル合同会社 / ライブ配信クリエイター


制作:カサネル合同会社

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/kasaneruyuasa/message
00:06
ということで始まりました、ローカルナイトニッポン第1回目の収録でございます。よろしくお願いします。
はい、ということでですね、日本のローカルに迫るエンターテイメント音声プログラム、
ローカルナイトニッポンでございます。日本中の地元の人しか知らない話から、ローカルから日本を変えたるぜみたいな話まで楽しく話すPodcast番組でございます。よろしくお願いいたします。
はい、ということでやっていこうと思うんですけれども、今回がですね、第1回目の収録ということでやってきておりまして、
いきなりゲストさんのところにお邪魔するという第1回目となっております。今回は長野県稲城のinadaniseesという施設にお邪魔をしまして、
そちらの施設運営をやっている株式会社やまとわの奥田さんと黒岩さんに来ていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ、まず軽く自己紹介をお二人にお願いしていいですか。奥田さんからお願いします。
そうですね、ヤマトワの奥田と申します。
打ち合わせしてない感がやばいですね。
森のことをテーマにしていろいろ活動をしておりまして、
今、森林ディレクターという肩書きを自分で作って、森作りと町作りをつなげながら、どっちもいい未来を作ろうということで、
いろんな、本当にちょっとやっていることがいろいろ過ぎて説明が面倒くさいんですけど、
なるほど。
そうですね、というようなことでやっております。
はい、そんな感じ。
そんな感じで、大丈夫ですか。
大丈夫です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
続きまして、黒岩さんお願いします。
はい、稲谷シーズンのスタッフの黒岩舞です。
3月末くらいに、それまで東京に十数年住んでたんですけど、この施設ができるのを機にというか、声をかけてもらって稲市に移住をしました。
はい。
よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
はい。
そんなですね、ヤマトワのお二人なんですけども、何でゲストに今回第一回目来ていただいたかっていう話がありまして、
03:11
まずね、二つ話があるんですけど、私が何を聞きたいかって話と、何で一回目になったのかって話があるんですよ。
何で一回目になったかって話がちょっとしたいんですけど、このローカルナイトニッポンが始まるきっかけがですね、奥田さんと飯食いに行ったことだったっていうのがありまして、
なんかね、今奥田さんは稲に住んでるけど、東京にコワーキング借りたんですよね。
そうですね、はい。渋谷に借りました。
渋谷に借りて、借りたけど何か使用目的が決まってねえみたいな話でした。
それはちょっと語弊が。
あ、語弊がある。すみません。
語弊が、もう目的主義で生きてますんで。
あ、そうですか。失礼しました。
狙いはもちろんあるんですけど、そんなに僕は東京に住んだことがないので、知り合いも繋がりも薄いんですよね。
なので、いきなり渋谷に行きますって言っても、やることはあんま分かんないっていう正直なところ。
お店もなじみのところもないので、もっと知り合い増やしたいなということと、
コワーキングなので、仕事は別にどこでもできるんですけど、東京行くなら、なんかそこだけじゃない何かを作りたいなっていうのがありましたね、最初。
なるほどね。で、私、ユアサが同じく長野の塩尻市に住んでるんですけども、東京で毎月イベントやるぞって言って、なんやかんややっている人間だったので、
あ、じゃあなんかできるか考えましょうよって言って、飯を食いに行った結果、なぜかポッドキャストやろうって話になるっていう。
なるっていうか、僕がしたんですよね。
僕がしたんですけど、イベントいいんですけど、イベントだけだとちょっと面白くないかもしれません。
もっと伝える、ヤマタワさんもね、奥田さんもいろいろ思いを持ってお仕事している、活動している中で、東京の人とも他の地域の人とも接点が増えたらいいんじゃないかと考えまして、
イベントだけじゃなくてさ、ポッドキャストもやんないっつって。
はい。
それで、今日、私が押しかけているっていう状況でございます。なので、きっかけをくれて本当にありがとうございますっていうところなんですけど。
いえいえ、とんでもないです。
06:00
で、きっかけ、せっかくいただいたので、今日、じゃあ何を話すねんってことなんですけど、森にまつわる事業をヤマタワではやってらして、
僕は東京から移住をしてきてるんですけど、それこそ3年前、4年前に通い始めて、3年前に移住したみたいな感じなんですけど、
単的に言うと、自然とか山とか森とか、そういうのを目的に移住したわけじゃないんですよ。
けど、長野に来たら、めちゃくちゃ身近にそういうのあるんですよね、自然が。
で、これに触れずに暮らすのはめっちゃもったいねえなって思って、3年経っちゃってるっていう感じなんですよ、僕。
そうそうそう。
っていうのもあって、どうしたらいいんやろうなって思ってたとこだったので、ちょっと今回お二人ゲストにせっかく来ていただいたので、
ヤマタワとかお二人がどんな活動をされているのかっていうのも聞きたいですし、それを通じてですね、森と暮らしをつなぐっていうのをキーワードの一つにされていると思うんですけれども、
それによってどういうふうに暮らしが面白くなるんだろうなみたいなところを、僕に問い入れられるところとかってあるんだろうかっていうところも聞いていければなというふうに思います。
話していきましょう。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずですね、ヤマタワってどんな会社っていうところからちょっと伺ってもいいですか。
了解です。
まず黒岩さんはヤマタワのスタッフではないんです。
そうですか。
違うの。
どういう、二人の関係はどういう関係なんですか。
SEEDSの、SEEDSは稲城の施設なんですね。
稲谷SEEDSっていうのはインキュベーション施設なんですけど、農と森をテーマにして新基地をつくりましょうとか、人がつながる場所をつくりましょうということなんですけど、
そこをやるに際して、僕がヤマタワでやっていたフォレストカレッジっていうですね、森に関わる百の仕事をつくるっていうのをテーマにしたスクールがあって、超大人気コンテンツなんですけど。
なんかすごい見るんですよ。
そう頑張ったんですよ。頑張った時の黒岩さん一期生だったんですね。
で、その時から香りのこととか、自然のことをやりたいけど、東京で過ごしてますという感じで、出身長野県なんですけど、この施設つくるタイミングの手前で稲城の補助金があって、それを使って、黒岩さんがシャンプーをつくるというプロジェクトを。
09:11
おー。
やってたんですよ。松?赤松とか。
赤松の葉っぱ。
赤松の、うん。で、それをやっていて、シャンプーを稲の松でつくるっていうのをやってたんで、もしそれを本気でやるなら、このSEEDSっていうのが立ち上がるんで、SEEDSのスタッフを今募集しているから、それをやりながらそういうのをやったらいいんじゃないですかっていうご提案をさせてもらって、
なので今は、ヤマトワの業務委託スタッフっていう形なんですけど。
なるほどね。
はい。そうそうそう。そんな感じです。
そんな感じです。
社員じゃなくて、業務委託をしてるよっていうことですね。
そう。
なるほど。ありがとうございます。
ヤマトワのパートナーみたいな形で、このSEEDSの運営を一緒にやっていただいているっていうところですね。
ご紹介ありがとうございます。
そうかそうか。
今、正確に理解できました。
なるほど。
ちょっとね、業務委託とかね、委託運営管理委託とかね。
見え方がややこしいですね。
ちょっとあったんですけど。ありがとうございます。
っていうのを前提に、施設もやってるよ、フォーセストカレッジっていうスクールもやってるよみたいな。
そう、小出しにしてますけど。
出てきてもらったけども。
ヤマトワは森を作る暮らしを作るっていう企業理念でやってるんですけど、森が荒れてきてるとか、そういうのって聞いたりします?
すいません、多分僕適当な方が言わない方がいい気がしています。
知らない方が少なくとも。
そういうことですね。
日本も世界も割と森が荒れてるよねみたいな話があるんですよね。環境破壊とか。
で、日本の場合はちょっと特殊な環境問題があるんですけど。
で、それがなんで起こるのかなみたいなのを考えると、森がなくても生活が立ち行く現代社会だから、森が荒れてても気がつかないし、
森がなくても困ってない。
だけどたまに災害が起こったりとか洪水起こったり土砂崩れ起こったりすると、森林の間伐遅れがどうだみたいな話が出てくる。
っていうことで、何か起こった後に森の話が語られるっていうような状況があって、
で、日本の森はめっちゃ人工林って人が手を入れて植えまくってるんですよ。
で、それが全然手入れされなくなっちゃってるよねみたいな話があって、じゃあそれどうしようかっていうのが結構根本的にはあったんですけど、
でもじゃあ何だろう、干ばつみんなでしようぜみたいな話をしても、前提条件を揃えるのはめんどくさすぎるっていうのがあるじゃないですか。
12:06
なんで干ばつしなきゃいけないんだっけみたいな話から。
あと、所有者誰みたいな話とかいろいろあるんですよね。
なんでまずやるべきことは森と暮らしがつながり直して、森に興味ある人が今より多い状態を作っていくことで森が良くなっていくかもしれないとか、
もしくは森、こういう暮らしどう?例えば薪ストーブとか、木のある生活とか、そういうふうに言われたら多少興味あるじゃないですか。
なんか良さそう。
自分に暮らしに紐づいているからこそ、人は意味を理解するというか、そういうとこあるよなと思っているので、
まずは僕らが森を通してできる暮らしの提案っていうのをしていくことで、森も良くなるし、人の暮らしも良くなるっていう社会を作りたいなっていうのがあって、始めたのがヤマトワです。
なのでそれをしようと思ったら何をしなきゃいけないかっていうと、めちゃめちゃいろんな面白いことができるんですけど、地域の木を使ってものづくりをして、
それをお届けしましょうとか、それをやっていると、やっぱり林業もやった方がいいよねって林業を始めて、林業って冬が施業の旬になるんで、
そうなんですね。
そうなんですよ。林業の旬は冬なんですよ。
寒そうっすね。
でも夏は暑いじゃないですか。
夏は暑い。
虫も多いし。
そうだ。
木も水をたくさん吸っているんで、重いんですよ。腐りやすい木とかあって、冬林業するなら夏は農業だよな、みたいな感じで農業を始めて。
農林業からものづくり、ものづくりから暮らしづくりっていうのを一連の流れでやっているっていうのがヤマトワっていう会社で、地域循環を小さく会社で実装してみたみたいな会社です。
なるほど。ありがとうございます。僕なりの理解をちょっと話してみていいですか。
お願いします。
すごく大事だなって思ったポイントが、すごい分かりやすいのが災害っていうところは、近年特に。
そうですね。
実際起こってて、それの被害が出ている一員が森が荒れてるからっていうところが一員としてあるっていう理解で。
いいと思います。
それをしようと思っても、みんな森のこと分かってないから、わざわざ頑張ってなんでそれやんねんっていう話が一つのハードルになってると。
15:08
はい。
じゃあみんな森に興味持って親しんでくれたら、そのハードルなくなるやんってやりやすくなるやんっていうところを今やってるっていう。
そうですね。やっぱり所有者さんですら森に対してどこに自分の山あるか知らないとかっていう状態。
なんで森あっていいやんみたいなのを、森持ってるとか最高じゃないですかっていう。
現実はいろいろ難しさはあるのは理解してるし分かるんだけど、難しいって言ってもしょうがないから、面白く森のことを変え、価値を変えていくとか森のことを伝えていく中で、
そういう所有者さんが森持ってんなそういえば、なんかしたいねとか、そういう風になるような状態を作りたいなっていうのはあるのかなって感じです。
ちなみに創業何年目ですか?
ちょうど7年ぐらい。
7年でそんなに事業作れんの?
僕もびっくりでした。
だって今出てただけでも、フォレストカレッジ、稲谷シリーズ、農業林業、家具作り。
家具と競技っていう、木を薄く削ったおにぎり包んだりお肉包んだりするプロダクトとか、それを派生で文房具作ったりとか。
今は家作り。
家も?
家もやってるんです。やり始めてます。
一つ一つが割とデカめな事業が。
いやこれは本当に紹介しきれない。
細いのはもっとある?
もっとある。もっとあるし、練ってるやつもいっぱいあって。
もう間にかかんない。
何人ぐらいでやってるんですか?
今24人で、シーズンなので今スタッフ3人プラスでいるんで、27人。8人だ。
すごい。
そう、28人ですね。
なんか、27人雇用するってすごいなって思いつつ、事業の数から言うと足りない気もするっていう。
そうですね。みんなで協力し合って事業を越えてやってます。
特にホレストカレッジ大人気ですみたいな話もありましたけど、これ力入れてますとか、代表的なこれ皆さんに紹介したいですとか、僕に教えたいですみたいなやつってあります?
そうですね。でもやっぱり元々は家具作りの会社なんですよ、僕たち。
18:02
中村さんって共同で創業したんですけど、中村さんが家具職人で、僕がデザイナーだったんですね。
なので、やっぱり原理にはものづくりがあって、地域の木に価値をつける。捨てられちゃうような。
上手く使えないものとか価格が、木ってめっちゃ安いんですけど、安い木にちゃんと値段をつけるっていうのをやってきてたんで、
割とものづくりのプロダクトっていうのは一生懸命やっているので、それこそさっきの競技。
で、競技から作られる文房具、式文っていう文房具とか、あとパイオニアプランスっていう持ち運べる家具とか、その辺は僕らの代表的なプロダクトだなと思ってますかね。
今回お聞きに、そこら辺のプロダクトの方もホームページで見させていただいたとかしたんですけど、
欲しい。普通に欲しい。なんか外でも中でも使えそうな椅子だったりとか。
あと競技、競技ちょっとイメージできる方少ないかもしれないですけど、お皿にもおにぎりを包む、ちょっと布っぽい使い方もできる薄い木の。
板じゃないけどペラペラしたもの。あれあれですよね、ビールのおまけになったりとかしてましたよね。
そうそうそうそう。ヤッホーブローイングさんの山の上入院のセブンイレブン限定3巻買ったらついてくる。
僕3巻買いましたもんね。
ありがとうございます。
で、ついでに枝豆も一緒に買って競技に乗っけてくりました。
写真の通りね。おすすめの使い方の写真を。ありがとうございます。
でも木ってこういう使い方あんだとか、昔はそういうふうに普通にしてたって話。
発見があったりとか、ちょっとそれで身近になったりとかする体験もありましたけど。
家具とかプロダクト作りが源流にあるよということですね。
そうそうそう。そこはやっぱり源流にあって。
でも僕ら結構全部やってるから面白いってめっちゃあるんですよ。
ちょっと黒岩さん置いてっていう感じなんで。
いけるところまでどうぞ。
僕ちゃんと古いこと考えてます。
オッケーです。全部やってるからめっちゃ面白いなっていうのがあって。
それこそ来月ぐらい、再来月ぐらいに、12月とか1月ぐらいに新商品発表するんですけど。
それは農産加工品なんですよ。
ルッコラを使った商品を作っていて。
食べ物ってことですね。
それとかも森からつながっているよねっていう打ち出しをしている商品なんで。
21:06
それぞれの事業が面白く成長していくことで、連携してできてくるものもどんどん増えるし。
そこに物語がもりもり詰まってるみたいな状態になってきてて。
なので、一単体で見ても、商品だけ見ても、それこそあるよねって話になっちゃうんですけど。
全体やってるからできることって結構あるなっていうのが最近の面白さで。
そこを共有したいなってめっちゃ思うんですけど。
差し支えなければ、ルッコラの新商品は全部やったからこそできたストーリーでポイントっていうのはどの辺なんですか?
野菜作りって森とつながってる感じはしないじゃないですか。
ちょっとパッとは別のものかなと思っちゃうんですけど。
みんなそうだと思いますし、僕も実際それを説明するの結構簡単じゃないんですけど。
でも畑の水をあげる畑管っていう畑の管水するものって川水なんですけど。
川水とか地下水を使ってるんですけど。
それって大体森が蓄えた水を使ってるじゃないですか。
僕ら競技を作る中で地域の赤松を伐採して、それを加工してプロダクトにしていくっていう流れがあって。
そうすると木って大体どの製品もそうなんですけど、森に生えてる状態から使える部分って2割とか3割なんですよ。
7割は使えないんですよね。
まっすぐ立ってる木でも?
まっすぐ立ってる木でも。
大体まっすぐだし使えそうみたいに思ってるやつでもそんなもんなんですか?
3割ぐらい。
マジで?知らんかったわ。
大部分は捨ててるたり、エネルギーにしたりとかなってるんですよ。
なのでその中で競技も例に漏れず使えるのは大体3割ぐらい。
競技もプロダクトとしては大きくないけど、端材を使ってるわけではなく、ちゃんと…
切ってきた木の使える部分を使って、それは節がない場所とか。
なるほど。
大体物を作るって木って丸いじゃないですか。
木って丸いですね。丸太っていうぐらい。
丸太なんで。
それをまず四角くする作業があるんですよね。
確かにね。
たぶんね、木が四角く育ってくれたらいいなって。
それ面白い発想だけど、まあね、現実そうはならないですからね。
木がないんで、丸い部分をカットするとかってしていくと、
24:03
すごい使えない部分がたくさん出るんですけど、
その部分を炭にして、炭って土壌改良材になるので、
その炭を畑に入れて野菜を育てましょうとか、
あと山土とか落ち葉を耐火作りに使って、
その山の資源っていうのを畑作りにすごい活かすっていうのをやってるんですけど、
それによって森が健全な状態とか良い状態になっていけば、
より森から流れてくる水の量とか豊かさっていうのも変わってくると思うんですけど、
そうやって森を作りながら、そこで出てくる副産物を
畑の資材に変えて、それで畑でおいしい野菜を育てていくとか、
その中に森の食材、例えばくるみとか山椒みたいなものっていうのを入れていくことで、
森と畑がつながったようなプロダクトがようやくできるなっていう感じがあって、
そこまで理解しなくていいんですけど、
でも、そうやってそのプロダクトおいしいねって食べてもらえることで、
実際森も良くなっていくんだよみたいなことが実際裏で行われているっていうのがあって、
それがやっぱり作り手のモチベーションになるというか、
そういうふうにつながると面白いじゃんっていうことで、
働くのが楽しいっていうのがあるのかな。
なるほど。
なんかそれ聞いてめんどくさくても伝えてほしいって思っちゃう。
いやいや、伝えたいですけどね。
伝えましょうよ。
だったらそれ食べるわってなる人、普通にいると思うので。
信じたい。
いやいや、います。これを聞いてる人はみんなそうです。
ちゃんとおいしいし、マジで。
そこはもちろん妥協してるって話じゃないから。
すごくおいしいんで。
素晴らしい。ちょっと楽しみに。12月でしたっけ?
12月に発表で、1月に販売かな。
それはヤマトワのSNSをチェックした方がいいですか?
ぜひぜひ。
ちょっとチェックしつつ。
そんな仕事をしているヤマトワさんですが、
奥田さんは創業者のお一人ということで、
今みたいなお話も伺ってきたんですけども、
僕大事にしたいのが、黒岩さん、これまえちゃんって言っちゃいますけど、
が、業務委託で、ジョインをしてますと、今年からね。
してます。
してますっていうところで、入ってみて、どうすかヤマトワって。
ヤマトワはわかんないけど。
27:01
ヤマトワはわかんなくても、
伝えたいことが2つあるのが、
稲谷シーズンっていうところで働くことを通して、
触れてる部分、思いでやったりとか、
触れてる部分があるから、
それは一緒に働いてみてどうなのか。
どう思いますっていうところと、
もう一つは、
多分フォレストカレッジ一期生みたいなところもあって、
実際ヤマトワのプログラムとかを通じて森に触れたじゃないですか。
ですね。
その経験って、
どうやったの?
多分いい影響があったんでしょうか?
いや、でも、あれですよ。
僕が作るコンテンツは真実しかあれしないので、
ちょっとここ正直イマイチでしたみたいなのも、あったら教えてほしいんですけど。
はい、あんまりじゃあ持ち上げないように。
いいね、いいね。
で、どっち?フォレストカレッジ?
フォレストカレッジ、そうだよね。時系列的にフォレストカレッジ入ってみてみたいなところかな。
入ってみて、
そうですね、
参加しようと思ったきっかけというかは、
フェイスブックで出てきた広告を見てなんですけど、
当時の私は森のことなんかやりたいけど、関わり方わかんないな。
素晴らしいね。
って思ってたんですよ。
素晴らしい。今回の視聴者さんターゲット、ドンピシャだね。
そうなの?
素晴らしい。
そうやって思っていて、
もともと長野県で育ったから、木が周りにいっぱいあるのが普通で、
だから当時は何も感じてなかったんですよね。
でも東京暮らしもちょっと長引いてくると、
ある日ふと森のことやりたいって閃いて、
でも何したいかわかんないし、森に対して何できるかとかもわかんないし、
木こりになりたいかと言われれば、わいやわかんないなというか、
それも選択肢なのかもしれないけど、
他に何かあんのかな、森って言っても広いなって、
悶々としている時期だったんですよね。
その時にピョンってFacebookで広告が出てきて見てみたら、
あんまりジャンルを絞らずというか、
甲子園の人もいろんなものづくりとかしてる人もいたし、
木こりさんもいたし、
いろんな森との関わり方を実践している甲子園の人たちがいて、
浅く広くいろいろ知れそうって、その時の私は思って、
今の私にぴったりだわっていうので参加したんですね。
いろんな幅広く知識というか、
30:02
触れてみて、そこから何か選ぶっていうことができそうみたいな。
そう、わからなさすぎた。森が広すぎたので、
どう触れていいのかがわからなかったんですよ。
ヘナシ、長野に生まれて育ってもそうなんだ。
いや、そうだった。
育ったからこそ近すぎるというか、
普通、気づいたらそこにあるし、
何か関わっていたわけでもない、ただあるっていうだけだったから、
いざ関わるってなった時に、
どこからっていうのは思ってましたね。
ほぼ同じですね。東京で育っても、
身近じゃないからわからんわって話は、そりゃそうだって話なんだけど、
身近でもわからないんだね。
本当にわからないです、これは。
それで、参加してみまして、
何したんですか、その時は。
当時はコロナ禍だったんですよ。
なので、講座も全部オンラインで。
そうなの?
そうなんです。
難しい時期だね。
難しい時期だったけど、だからこそ、
気軽にちょっと参加してみるかと思えたし、
平日の夜とかにオンラインで参加するっていうのは、
結構私はその時間が幸せだったんですよね。
どうした急に。
森でもわかんない、どうしたらいいんだろうって思ってた時に、
その時間に参加してる、本当にただ参加してるだけだったんですけど、
何か半歩でも0.5ミリでも、森に対して何か仕掛けている自分みたいなのに触れられて、その時間は。
すごい生活の中で幸せだったっすね。
なるほどね。
ちょっとかもしれないけど、前に進んでる感じがしたわけですね。
そうなんですよ。
多分私の場合は、森と関わりたいって言ってる割に、そんなアウトドアとかしないタイプなんですよ。
森が好きだったら行けばいいじゃないですか。
そうは思いますね。
でも、行かない方だった。
そういう人もいますと。
その講座受けて、なんで幸せだったんだろうって思った時に、
私が求めているのは、森と何か繋がっている感覚が欲しかったのかもしれないって言って、
ただ森に行って気持ちいいなっていうのももちろん大好きなんですけど、今となっては。
でも自分から森に対して何かっていうのを欲してたんだなと思って。
何か。
33:00
貢献というか、ちょっと貢献で言うと固いんですけど、
もらうだけじゃなくて、私からも返す何かを求めていたから、
そこが見えるかもっていうのが幸せだったのかなって思います。
受けてみて、先ほどシャンプーを作ることをしているみたいなこともありましたけど、
そうなるには何があったんですか?
いや、長い長い時間がかかったんですけど、シャンプーが生まれるまでには。
結構すごい前のめりにフレストカレッジには参加していて、
どう関わっていこうかっていうのを、
なんだろうな、積極的に求めているタイプの受講生だったと思っていて。
素晴らしい。
で、いろんな講師の人の話を聞いて、
自分が、なんだろうな、響くポイントっていうのが、
だんだんだんだん、今回響いたなとか、こういうとこ、いいな、羨ましいなっていうのが見えてきて、
橋渡しをするような役割したいかもって、だんだん思ってきたんですよね。
森って、さっき奥田さんが言ってたみたいに、課題みたいに考えると、もう課題だらけなんてなっちゃうし、
森に携わっている人たちも、それぞれそれぞれいろいろ課題があるんだなと思って、
課題むずいっていうので、一回ちょっとお手上げしちゃったんですよ、私が。
なんか関わりたいなと思ったけど、無理ですというか、
やってみたらね、難しさが。
課題を解決、もう課題が、みんなそれぞれの課題がある状態で連鎖しているというか、
なので、みんな少し傾いた状態で、一生懸命頑張っているっていう風に感じたんですよ。
ってなった時に、もう繋がっちゃってるから、まるっととかじゃないな、この森の話は。
ってなって、何したいかなっていうところに立ち戻って、森に関心を持つ人とか、愛着を持つ人が増えていったら、
いいことがありそう、人の暮らしにも森の豊かさにも。
森も元気になったらいいし、人も森のために何かを我慢するとか、そういうんじゃなくて、
お互いが自然体でいい状態で循環するようになったら最高だなっていうことを思い描いていたので、
橋渡しができたら、愛着を持つ人が増えていったら、いいんじゃないかなって考えたんですね。
ここら辺は、先ほどの奥田さんの話とも思想とも繋がりますね。
うん、繋がってるんだろうなとは思ってます。
確認してないの?
確認は、あえてはしてないですけど。
36:02
できてよかった。
それで、最初に出てきたアイディアは、自分の中で出てきたアイディアは、森の定期便とかあったらいいかもしれない。
なんか商品というか、何かが届くみたいな。
何かが定期的に届くっていうのがあったら、ストーリーと一緒にお届けして、それを受け取ってるうちに愛着が生まれてきて、
行ってみようかなとか、っていう気持ちになったら最高だなっていうので、定期便準備室みたいな感じで、
仲間を集めて、相談会を始めてたんですよ。作戦会議というか。
森の定期便準備室。今もその名前でメッセンジャーグループがあるんですけど、
そこでたまに月1くらいでオンラインでつないで、私入れて4人のメンバーで喋ってたんですよね。
どんな定期便にしようみたいな。でも定期便について喋ってて、結局自分たちが欲しいって思える定期便が見つけられなかったんですよ。
それは大事な気づきですね。
こういうのいいじゃん、ああいうのいいじゃんってめっちゃワーって盛り上がって話すんですけど、結果、でも私これ欲しくないかもっていうところに行き着いちゃって。
それだとちょっと乗り切らないですね。
欲しくないものを人に送りつけてもなって思うので、
っていうところから、じゃあどういうのが欲しいかねっていう方に少し話題を変えていったんですよ。
ってなった時に、そっからも結構長い議論というか、ワーキや喋る会があったんですけど、
シャンプーにたどり着く前には、一回体験を挟んだんですよね。
体験。
はい。私はフォレストカレッジがすべてオンラインだったっていうこともあって、
人の話として森の難しさだったりとか、楽しさみたいなのを聞いてたんですよ。
なるほど、そういうことが楽しいんですね、難しいんですねっていうのをメモとか取りながら聞いていて、
でもいざ自分で何かを生み出したいなってなった時に、出てこないなというか、
出てこないっていうことは自分の中に材料が足りないのかなって思って、
なるほど。
自分も味わいたい。講師の人たちがいいんすよって言っていた、そのいいんすよの中身を体験したいなっていうのから、
ちょっととりあえず森行こうみたいな感じで、今は森の素材ラボっていう名前で活動してるんですけど、定期便準備室は。
39:04
素材ラボのメンバーは当時は長野が2人、私が当時東京でもう1人は京都にいてっていう感じでバラバラだったからオンラインで喋ってたんですけど、
もう集まろうって言って一生懸命に行って合わせて、稲の森とか行って実際に木こりさんの現場見せてもらったりとか、
あとは稲に限らずに山梨でハーブ育ててる人のところ訪ねたりとか、
のりくらの紅葉の時期ののりくらに行ってちょっと白樺の用牧、環境を整えるために切る用牧を分けてもらって上流してみたりとか、
そうやってもうなんだろうな空気感というか手触りとか香りとかも文字で見るやつとか人の話で聞くやつじゃなくて自分たちで体験してそこから何かが生まれてきたらいいねっていうので。
良さそう。
そう。だから結構頑張って遊んでたんですよその時期は。
頑張って遊ぶ。これポジティブな話ですよね。
めっちゃポジティブ。
無理してるとかじゃなくて。
一生懸命遊んでたんですよその時は。
なるほどなるほど。
みんなそれぞれ忙しい中だから、でもやっぱり森の素材、森の素材ラボっていう名前をつけるくらいなんで、
葉っぱを見て可愛いって言っちゃうようなメンバーが揃ってるんですね。
なるほど。大好きですねその人たちはね。森のことは。
そうなんですよ。可愛いんですよ。
だから忙しい日々の中でもここ行きたいねっていうので、結構スムーズにみんなに手合わせて集まったなぁ。
今考えると。
しみじみとね。
しみじみしたよね。
実際の現場とか見せてもらってるうちに木こりさんの現場に行って、木切ってるところも初めて見せてもらったんですけど、
振って目をやると葉っぱがどさーって詰め上げられていたりして、まだ青々としている。その時見たのはヒノキの葉っぱですね。
ヒノキの葉っぱも可愛いんですよ。ワシャワシャしてて。
そうなの。
そうなの。
きっと今度案内してもらおう。
ぜひ。一緒に森に行きましょう。
すごい山積みにされていて、聞くといらないものだって言うんですよね。そういう枝とか葉っぱとかは。
やっぱ木材にするにも山の中であらかじめそういう枝とかはジョキジョキって切ってバサーってその場に捨てていくというか放置していくものだっていうのを教えてもらって、
あのやっぱり葉っぱ可愛いっていう人たちだから、え、もったいないってなるんですよね。
なるほど。
そうでヒノキだからいい香りとかしそうだけどどうなんだろうねっていうような話をしながら。
42:04
で、その蒸留っていうのもその実験で自分たちが体験するっていうのをやり始めてたんですけど。
蒸留っていうのは。
蒸留っていうのは水蒸気蒸留法っていう方法があるんですけど。
お酒焼酎とかと同じってこと?
そういう原理ですね。焼酎そうですね蒸留酒とかと同じ原理で。
あれをアルコールじゃなくて水で蒸留をしてぐつぐつと煮立てて葉っぱも一緒に入っていってその出てきた水蒸気を冷やしてまた液体にすると。
それをやると香り成分が取れるんですよ植物の。
あの出てきたお水の中に入っていると。
お水も香りが入っているしもう少し大きい機械を使うと精油が取れるんですよアロマオイル。
葉っぱや枝からも取れるんだ。
取れます取れます。
幹の部分も取れるし枝葉も取れるんですけど。
だんだんだんだんその興味が蒸留の方に移っていって。
小さい機械だとオイルまでは取れなくてじゃあ一回大きいのでやってみようと。
会社さんそういうのをしてくれる会社に葉っぱを段ボール2箱分くらい赤松の葉っぱを送って出してきてもらった精油がめっちゃいい香りだったんですよね。
あーそうなんだ。
そういう体験を重ねていくうちにじゃあこれとこれをこうしたらこうなってシャンプー作れるっていうことに話がなっていって作ったのがシャンプーっていう長い旅路でした。
長かったですね。
ほとんど遊んでたんですけど。
いやいやいやでもそういう体験から生まれてきてる。
無理やり作ってない感じがすごくいいなと思ったんですけど。
実際使ってみてどうでした?シャンプー。
使ってみてどういう成分を例えば使ってほしいとか使わないでくださいっていうのもオーダーして作ってもらったんですけど。
使い心地はアミノ酸系シャンプーっていわゆるそういうジャンルのものを使ったことがある人はわかるかもしれないんですけど泡立ちがめっちゃマイルド。
あと香りがやっぱり優しいんですよね。
これは僕は聞き出として適切じゃないかもしれないですけど続けてください。
はい。香りが優しい。同じこと言っちゃった。
普通のシャンプーを使うと髪に香りが残ったりするんですけど、もはや私なんかはそういうのはちょっと不自然だなって感じるようになってしまっているから、
45:06
すごい爽やかな香りがして気持ちいいんですよ。
その赤松のオイルの香り自体がスーッとするというか爽やかな香り?もやもやした心がすっきりしそうな香りというか。
それいいじゃないですか。
いいんですよ。
いいじゃないですか。
お風呂で使ってもやもやがすっきりしたら1日のリセットにめっちゃちょうどいいじゃないですか。
めちゃくちゃいいじゃんそれ。
そうなんですよ。っていうのもあってお風呂場で使えるものいいじゃんシャンプーいいじゃんっていう風にもなったんですけど。
なるほどね。このシャンプーを使えばいつものお風呂場が森になりますよみたいな。
そう森になります。
一度松本の菊の湯さんっていう銭湯があって、菊の湯さんしおり火さんでポップアップをやらせてもらったことがあるんですけど、菊の湯さん銭湯だから買ってその場で使ってもらえるんですよね。
そうですね。
で、後から菊の湯のスタッフの人に教えてもらったのは、男性でシャンプーを買ってその場でお風呂で使って帰るときにめっちゃ森の香りでしたって言い残して去ってったお客さんがいたみたいで、それを聞いたときによかった。
狙い通りですね。
思いました。
感想をくれてない人もきっと多くはそう思ってるでしょうね。それだったらね。
なるほど。
え、それ今でも売ってるの?
今でも売ってます。ただちょっとしか作ってないので、オンライン販売とかは今はしていなくて、そのポップアップとか、あとは今度はマルシェに出るんですけど、そういう対面でご紹介できる場が最初はいいかなと思ってやってます。
なるほど。今のストーリーとかも含めてね。
ですね。
なるほど。素晴らしい。
じゃあそれは、まいさんのSNSをチェックすればいいの?
森の素材ラボの。
森の素材ラボで検索すればいいの?
多分出ると思います。
多分ね。
インスタグラムが。
インスタグラムがあるということで、リンクも貼っておきましょう。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
なるほどね。すいません、ヤマトワの話から逸れたような気がしないでもないんですけど、そんな経験がありつつ、でもそれちゃんとやるんだったら、否で働いたらみたいな、そういう順番でしたよね。さっきちょっと伺えるとね。
はい。
なんかそうでしょ。
ヤマトワの話。
そのシャンプー作ってる間っていうのは、見守ってた感じですか?奥田さんは。
そうですね。特に何もしないですね。
特に何もしてない。けど認識はしてた?
もちろんもちろん。
やってんなみたいな。
まあややこしいんですけど、このシーズンの企画運営の中で、そういうものづくりの応援をするみたいなのがあって、で、そういうのあるから、挑戦してみたらどうですかっていう話をしたので、その作ってるっていうのはもちろん知ってましたけど、
48:19
で作ってるの難そうだなっていうのもなんとなくわかってましたけど、何もしないですね。
まあでもそこはね、自分たちでやられて。
いや、挑戦したらどうすかっていうのも言ってないですよ。
あ、そうですか。
そう、あれはフェイスブックで見ました。他の人がシェアしてるのを。
はいはいはい。
そうそうそう。そんで、あの要項みたいなのを見て、これって私とかでも使えるやつです?っていう質問はしたかもしんないですね。
あのえっと、採用の?
採用じゃなくて、
採用じゃなくて、ああそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ
そうですね
はたえたことになっていうのは
非常にそうだなと
思いました
情報量が
聞いてる方に多くなっちゃったかもしれないですけど
ヤマトワさんが
やろうとしている
思いの部分とか
なんかちょっと
面白いなと
なんか聞い切って
例えば画作ってみたいな
手段の部分とか
出来たプロダクトの部分だけじゃなくて
ちょっと思いの部分に触れられたのかな
っていう風に思ってて
そうそうそうぜひ
聞いていただいて
面白いなと思った方が
一人ぐらいいるんじゃないかな
これはもう内容の問題じゃなくて
この
私のポッドキャストの
視聴数の
視聴数じゃない
視聴数の問題なんで
こちら側の課題なんですけど
これからね
聞いていきたいなという風に思うんですけど
ちょっと1回目の
最後に
51:01
なんか面白いぞ
ヤマトワって思った人が
どうやって
ヤマトワにアクセスしたら
いいかというのが
もしあったら
教えていただきたいんですけど
今こういうの
募集中だよとか
シーズンに遊びに来てとかでもいいかもしれないですけど
まさにそうですね
もちろんプロダクトを通して
ヤマトワの活動とか
ヤマトワの商品
応援していただきたいとか
そこに参加してもらえるの
めっちゃありがたいなというのは
1つあるし
たまにそんな多くないんですけど
イベントごとやってて
割と森の
なんだろう結構できない
体験を
提供する
それこそ
現場を見学する
とか
それが競技になって
手元に届くみたいな
だから生えてる木から
製品まである種見れる
っていうようなものとか
木登りですね
ロープワークを使った木登りとかを
1日中やるんですよ
それちょっと面白そう
面白いですよ
子ども向けのツリークライミング
結構あるんですけど
大人ってあんまり
本気で
なんかやらないじゃないですか
遊びという意味では
少ないかも
僕もそういう趣味持ってない
なんか分かんないですけど
そうですね
森で秘密基地1日作るとか
子どもは許されるけど
昔やった系のやつね
木登りもそうだし
なんかそういう
童心に変えるような
面白さって絶対あるはずなんですけど
セーブしちゃうところが
結構ある
大人は見る係で
子どもがやるみたいな
でも大人やっても面白いですよ
なんかシンプルに
子どもの頃登ってた木
大人になってから登ったら
折れそうみたいなのもありますし
なんか発想がなかった
要するに発想はね
いやでも木登り
しかもロープワークなんで
登るの楽しいですよね
ロープ1本使って
その
なんちゃら結びとか
色々ありそうだということだけは
分かってるんですけど
なんちゃらヒッチやノットを使って登るんで
登れるんだ
そういうのたまに
やってるっていうのもあるし
それこそ稲谷シリーズ
シェアオフィスがあったりするんで
仕事しに来てもらったり
あとシリーズも結構
イベントをちょこちょこやってるんで
そこ参加してもらったりすると
大体ヤマトワのスタッフでやってるので
森のエッセンス
強めなのが多いので
まあでしょうね
それ期待されてますしね
54:01
なので
その辺はシリーズとヤマトワの
プロダクトサービスとか
イベントに
参加してもらえたら嬉しいなと思ったり
あとは全然
それこそ僕らが東京にオフィス借りたから
一緒に何かやろうよ
みたいなのも大歓迎です
しかも東京といえば
11月22日に
なんと
我々でイベントやることが
決まってます
すぐやん
そっちが何なら先に決まって
忘れてました今
その話につなげたくて
話し始めたんですけど
やること決まってます
現段階
収録段階では
かっちり詳細が出てないんですけど
概要欄にはリンクだったり
申し込みフォームとか
できてると思いますので
そちらをチェックしていただいて
少なくとも森を
体験する何か
仕掛けだったりとか
東京でやるんですけど
平日の夜になるのかな
22日の夜にやるんですけど
祝前日ですね
祝前日にやるんですけど
森が好きな人が集まって
交流する場になったらいいなと
都会に暮らしてて
私森大好きっていう
同じレベル感で話せる方って
そんなに周りにいないと思うので
ぜひそういう方々が
集まって繋がる場にしたいなと
そこで
大和は
僕ももちろんですけど
そういう方々と繋がれたら嬉しいなと
思いますので
ぜひ期待してください
概要欄からイベントページ
ぜひチェックしてみてください
よろしくお願いしますと
いうところでしょうかね今回は
では1回目収録ありがとうございました
ありがとうございました
56:17

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