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こんにちは、ローリスク・ミドルリターンで日々健やかに過ごすあすです。皆様今日もお疲れ様でした。
今日の夕飯はですね、今日月曜日は毎週清凶が届く日なんですけど、なんか先週私注文をミスってしまったみたいで
注文が入ってなくて、定期的に定期注文している牛乳と卵しか今日届かなかったんですね。
なので、あてにしてたお肉とかお魚とかが届かなくて、月曜日なのにすでに食材が少ないっていうちょっと大変な事態に陥っております。
そんな中でちょっと今日バタバタがあり合わせで作ろうと思っているのが、明太子とポテトのグラタン、きゅうりとわかめのサイダーだ、
えのきと油揚げの味噌汁、あとはレンチンのシュウマイにしようと思います。
ほんとありあわせの感じですが、きゅうりを千切りしながらお話ししていこうと思います。
今日お話しするのは先週金曜日に受けましたインプロコミュニケーション講座の発表会についてです。
以前の収録でも何回かお話をしたことがあるんですけれども、私2ヶ月間のインプロの長期講座を受けておりまして、
このまで金曜日が全8回のうちの最終回でした。
インプロっていうのは即興演劇のことということで、自己表現の伝道師マーヤンが開催されているワークショップになります。
即興演劇ということで、その場でお題テーマを設定されて、その場で台本筋書きなく自分で演技をしていくというようなものがインプロになります。
私が参加した理由、目的としては3つありまして、1つは私自分に欠けている枠を外したい、もっと自由な発想をしたいというのが1つ。
2つ目は頭で考えずに瞬発力があるような人になりたい、瞬発力を鍛えたい。
3つ目が正解探しだったり、すぐに頑張ってしまう思考回路を一旦お休みしたいというのが参加した理由です。
はい、今回の最終日、最終回、発表会という形だったんですけれども、これまで7回でやってきたゲームとゲームを使って観覧の方、見にいらっしゃるゲストの方をお迎えして、そこでお題に沿って演技をするということでした。
で、なんとなんと当日は9名の方がいらっしゃったということで、皆様画面オフで参加されているので、私たち参加者、演者からは相手の方は見えないんですけれども、
チャットで、Zoomのチャットでいろいろ応援メッセージを入れてくださって、見えないけどそこにいらっしゃると思いながら、感じながら演技することができました。
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で、変な感じなんですよね。日程が近づくにつれて、マーヤンから、何人の方いらっしゃいますよ、最終9名になりました、みたいなお知らせがLINEでくるので、ちょっとなんかドキドキするんですけど、
普通の発表会とかだとうまくやれるかなとか、セリフ練習しようかなとか、なんか忘れないようにしようとか、いろいろ準備をすると思うんですが、
インプロって準備ができないので、なんかこうドキドキしてもしょうがないしな、準備もできないしな、みたいな、なんかドキドキはするんだけど、
なんかフラットな気持ちで、なんか当日を迎えたなというふうに思います。なんか不思議な気持ちでした。
で、当日はですね、まず自己紹介から始まるんですけど、事前にマーヤンから参加者、私たち4名なんですが、
順番は指定しないので、自己紹介どうぞって言われたら、もう皆さんもう順不動でどんどん前に来て自己紹介しててくださいね、みたいな感じで言われてました。
で、あの練習、最初にお客さんいるの前に練習したときは、なんか皆さん様子伺って、じゃあ次行こうかな、どうしようかな、みたいなこうどうぞどうぞみたいな感じだったんですけど、
マーヤンから、もうどんどんそういうお見合いするのはやめてください、どんどん行っちゃってください、被ってもいいからっていうふうに言われてたんです。
で、いよいよ本番のときに私ももういいやと思って、さやさんとね、ちょっと若干参加者のさやさんという方とも若干かぶっちゃったんですけど、
1番に来ましたね、画面に近づいて自己紹介をしていきました。なんかもう気持ちは本当になんかやけくそみたいな、いい意味でですけどね。
なんかもういいや、なんかもうどうとでもなれみたいな気持ちも、ちょっといい意味で持ちながらやったような気がしています。
なので観覧いらっしゃった方、普段私が講座を受講してさせていただいている方とか、一緒に受講している方とか、お知り合いの方もいらっしゃったんですが、
普段の私をご存知の方は結構びっくりしたんじゃないかなと思います。はい、いつもの私ではあんまりやらないような感じのことをしましたからね。
はい、で当日のお題は本当に直前まで、出演者にもゲストの方にも秘密で、はいじゃあこういう設定でお願いします、はいどうぞみたいな感じで始まるんです。
私本当に一番最初のお題、お題というかに、さやってくださいって言われたんですけど、それは2人で演技をするもので、私、
B1弁護士にインタビューするインタビュアーという役でした。それは本当にね、もうちょっといろいろやれたような気がするんですけど、なんか最終的には、
下着泥棒のどんな下着を盗むんですかみたいなことをインタビューする変なインタビュアーになっちゃった。もうちょっと爆笑しながらやったんですけど。
別のお題では、バーカウンターで一人は泣いている、もう一人は泣いている人に対して何か声をかけるところから始めてくださいっていうようなお題で始めたりとか。
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そのバーカウンターのお題はですね、私は体を使って演技をする人、ただ私はセリフは言えなくて、声は別の方がミニマオリ、アテレコするような形で、
声の方、私は体で動かす係みたいな感じでやりました。相手もそうなんです。ミニマオリ同士でやるっていう感じで。なので、
動きをする人にアテレコ声を当ててもいいですし、声が、指示する声が表現するシチュエーションに体で表現する側が合わせてもいいし、みたいな感じでいろいろ相手をよく見ながら演技するっていうようなお題でした。
どれも本当に楽しくて、ただ終わった後はもっとこうしたら面白かったんじゃないかなとかいろいろ思うところがありました。
もっとこうしたら面白かったんじゃないかなっていう風に考えつくのも私にとっては本当にすごいことで、なんか私、面白いこととかあんまり考えつくの得意じゃないんですよね。
なんですけどもっとこうしたらもっと広がったんじゃないかなとか、そういう風に考えられる自分にもちょっとびっくりしました。
で、学ぶことはいろいろあるんですけど、私のとき大きかったのは、相手に身を委ねるっていう選択肢がある。
自分で頑張りすぎないということですね。言葉のキャッチボールで相手が助けてくれることもあるから、相手に身を委ねるのも大事だよっていうことだったりとか、
逆に相手が楽に話をしていける、こちらのボールの投げ方、こんなのがあるんだよとか、そういうことも学べたのは普段の生活でも活かせそうなので、
とても楽しみながら学べたのが良かったなというふうに思っています。
ちょっと長くなっちゃったんですけど、そんな感じのインプロワークショップです。
私たちは一期、マーヤンのことで初めての期だったんですが、来年の1月からまた次の期の募集がされるということなので、
なんか気になる方とか、私のようにちょっと殻を破ってみたいなとか、インプロどんなのかな、気になるなっていう方は、
マーヤンのインスタとかブログとかチェックされると良いんじゃないかなと思います。
ということで、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。明日もローリスクイーンミドルリターンで過ごせますように。
それでは明日でした。バイバーイ。
