後輩育成の挑戦
みなさん、こんにちは。ローリスク・ミドルリターンがもとのあらふお会社員のあすです。
今日は、私の管理職修行シリーズということで、待てを必死に意識中というお話をしようと思います。
今まさに部下じゃないんですけど、後輩を育成というか、後輩に私の仕事を引き継いでいる、絶賛引き継ぎ中でして
その中で、待つ、ワンコの待てじゃないんですけど、それを必死に意識しているという状態なので、その辺のね
どうやって見守るか、みたいなところの、今現在進行形の私のやっていることをシェアしたいと思います。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続ける活用日々の築き、
そして、昨年昇格したばかりの部下なし管理職修行中の試行錯誤を、お友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
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はい、ということで、今年の4月にですね、私の所属しているグループに1人、隣の組織からメンバーが追加に増員、珍しく増員になりまして、
その後にね、私の仕事をまるっと引き継ぐということを今やっております。
私は今、資格としては管理職資格なんですけれども、一応リーダーみたいなポジションで、私には上司、課長が上にはいるし、
今回移動してきた子は私の2個下くらいの、年が近いメンバーです。
そして課長は私の1個下なので、ほぼほぼ3人で同じくらいのレベルでみんなでわちゃわちゃやってるみたいな、そんな仕事の形態です。
私はその移動してきた子に、まさに私の業務を引き継いで、絶賛引き継ぐというか、一緒に伴奏しながら、知見も含めてその子に今移管しているみたいな、そんな形ですね。
はっきり言われてないんですけど、おそらく半年か1年後には移動する私を移動させるという構想で、私の業務って結構、私この業務長くやっているので、
一応移籍に引き継げるものではなかったりするので、一応伴奏しながら、引き継ぎながら、過去の知見とかも全部コピーしていくみたいな、そんな形で、増員として私が今、引き継ぎというか共有をしているみたいな、そんな形なんですね。
なので部下、彼職として部下を育成するのとはちょっと違うんですけど、後輩を育成するという立場として今やっていて、難しいなと思っているという感じです。
冒頭でも言った通り、マテ、ワンコのマテを必死に意識しているということです。
そうですね、業務の引き継ぎをして、一通り説明した後って、結局こうやってみる、自分で考えてやってみるっていうことをしないと、その業務を習得できないですよね。
なので、メールとかも、私と後輩のこと二人当てに、いろんな問い合わせとか質問とか相談とかのメールが飛んでくるわけですよ。
待つことの意義
もちろん私は経験とかもあるし、知識もそのほかに多いので、パパパッとこれどう返そうかなとかわかるわけなんですけど、ひとまず待つということをしています。
これこれこうやってねっていう指示出しのメールをそれにかぶせることもできるんですけど、そこのどう動くかということも含めて考えてもらわないといけないので、私はひたすら触らないということをやっております。
私結構弾は持ちたくない、すぐに投げたい投げ返したいっていう立ちなので、これが非常に難しいです。
一応その子が見落とさないかとかも気になるので、フラグを立てて、ちゃんと動けるかなとか見落としてないかなっていうフラグを立てて、その子がちゃんと球を打ち返したら、私の中のトゥードゥリストから消すみたいな、そんな感じでやっています。
もう口を出したくなっちゃう。出したくなっちゃうけど、ひとまず待つということですね。
これすごく学びになるなと思ってて、多分私は管理職になって部下を持つと、部下の一挙手一投足が気になるし、どちらかというとマイクロマネジメントをしたくなっちゃう立ちなんだなっていうのを改めて思いましたね。
だからそういうね、特に新入社員とか若手にはきっとマイクロマネジメントいいと思うんですけど、今回の私の2つ下の後輩のように年次が高くしっかり自分で考えられる子には任せると、見守る、待つということを意識しないとダメだなということを改めて感じました。
その子は非常に優秀なので、こういうふうに対応しようと思うんですけどいいですかっていうのを私に確認してくれて、その後対応するという感じでね、ステップを踏んでくれるのに非常にできる子なので、私はね、脱給しないかだけ、メールスルーしちゃわないかだけちょっと意識しているという感じです。
週に1回ワンオンワンの時間も入れてくれてるので、もし1週間その子がスルーしてしまったらこれちゃんと言おうと思ってフラグは立ててるんですけど、ほぼほぼ大丈夫そうな感じがしています。
いやー難しいですね本当に育成って、たった1人ですし2個したら超できる子なのにこんなふうに思っているので、何人も複数の年次がバラバラのメンバーを育成するって本当に管理職って大変だなと思った次第です。
ちなみに私はメンバーとしては、私の上司が一つ下の後輩の男の子なので、ほぼほぼ彼も基本私に任せてくれている感じではありますが、進捗とか気になると思うので、こういうふうに対応してますよとか、今こういうふうに進んでますよっていう情報は意識して私から入れるようにしているという感じですね。
なので今私は部下としての動きをしつつ、後輩も育成するという動きもしつつ、両党使いみたいな感じをしてて非常に非常に勉強になっております。
そして4月から後輩育成とか引き継ぎとかも普段の業務に乗ってきたので、結構バタついていて、スタッフの収録に意識が向かないというか、余裕がなかったりもしてるんですけど、ちょっとそんな日々のことをアウトプットしてみようかなと思いまして、今日は喋ってみました。
若干まとまりがない感じに思いますけれども、後輩育成されている方とか、逆に部下の動き方としての参考になったら嬉しいかな。
ということで、今日は私が絶賛やっている管理職修行の一環として、ワンコのようにマテを必死に意識しているよというお話をシェアしました。
どなたかのご参考になったら嬉しいです。
明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
アスでした。バイバイ。
