1. 大切な人と心でつながる聴き方講座始まります。
  2. 聴き方講座について話してみま..
2024-04-26 32:40

聴き方講座について話してみました。

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2024年5月10日~始まるNPO法人リスニングママ・プロジェクトの
「大切な人と心でつながる聴き方講座」について、講師と卒業リスナーの対談です。

サマリー

心でつながる聴き方講座について話しています。聴き方講座では、聴く力を身につけることで、人とのコミュニケーションが楽になり、自分自身とのコミュニケーションも向上します。講座はベーシック、ミドル、アドバンスの3つのコースから成り立ち、アドバンスコースではあり方研修も行われています。聴き方講座では、学んだ後も学び続けられる環境があり、ボランティアリスナーとして活動することもできます。活動に関わることで、聴き合う社会を作る仲間になることも可能です。

目次

聴き方講座の概要
苅部ミュア智美
はい、こんにちは。苅部ミュア智美です。
安樂昌美
こんにちは、安楽昌美です。
苅部ミュア智美
はい、今日は、昌美ちゃんに、今度5月10日から始まる、大切な人と心でつながる聴き方講座について、ちょっと聞こうと思って、録音しています。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
なんか、よろしくお願いしますって、こう、なんだろう、本当にこう、インタビュアーと言う人みたいに、ですが、私たちは仲良しで、実はもうちょっと砕けた話の方をしておりますが、
いつから始まるんだっけ?5月の?
安樂昌美
10日から始まる予定です。毎週金曜日で、午前10時から12時のコースと、夜の8時から夜の10時までの、どちらも今まだ募集中っていう感じです。
苅部ミュア智美
なるほど、2コース走る感じですかね。
安樂昌美
そうです。
苅部ミュア智美
なんか、インタビュアーのつもりだったけど、語りたいから語ってもいい?
安樂昌美
ぜひお願いします。
苅部ミュア智美
なんかこの、もともと私が受けた時は2017年に、リスナー養成講座っていう名前で、こういうカッコに入れて、このウェブサイトにも書いてあるけど、
今、大切な人と心でつながる聴き方講座っていう名前が、本当にその講座の内容を表してるなって思っていて、
ベーシックコース、ミドルコース、アルバンスコースってあるけど、ベーシックコースが話しても聴いても心地よい土台作りっていう関係性だったり、
コースは聴くを学んで、聴くよって言っても安心に話してもらえるっていうのが、すごい本当に大事だなと思って。
何だろうね、組み合わせが素敵だなと思って、今私はウェブサイト見てるんだけど。
安樂昌美
もともとはリスナー養成講座っていう名前にしていたんだけれども、リスナーになる人もならない人も全ての人にこの聴き方がお伝えできたらいいねっていうところで、
コースも3つに分かれたことで、もっともっと広く開いて、どんな人にも学びに来ていただきたいなっていうところで、この構成になっているんですよね、今。
苅部ミュア智美
まずはリスナーになるならないとか関係なく、日常で安心安全な関係性だったり場所を作れる心地よい土台作りっていうのがあって、
そこは受けてから、ベーシック受講中にミドルアドバンスへの参加を検討していただくことも可能ですって書いてあるから、見て、なんかこれは自分が本当に必要なものだなだったり、もっと知りたいってなったらミドルコースの土台の上に確かな秘密を築くっていう、もうちょっとスキル。
これはこういうふうにこの筋肉、コミュニケーション筋肉を動かすんだよみたいな、こういう話の時にはこういうところにグッと意識を向けていくんだよみたいなことがミドルで積み重ねていく感じなのかな。
安樂昌美
そうだね、なんかベーシックはこう聴く時の在り方だったりとか、話している人の心の状態はどういうことが起きているだろうかみたいなことについて学んでいくんだけれど、ミドルはもう少し技術の部分についてやっていくターンになるので、
例えばもう少し深くその話を掘り下げて聴いていく時に、どんなふうに質問が差し出せるだろうかとか、質問したことに対して話し手が答えたことに対して聴いている人はどんなふうに関わっていくかとか、そのあたりとかを具体的な例を用いながら練習しながらやっていくっていうのがミドルのコースになりますね。
苅部ミュア智美
なんか今聴いてて思ったけど、私も聴くを学ぶまで、普通の会話でそこまで意識して聴いたことなんて一度もなかったと思うんだよね。
ベーシックコースの内容
苅部ミュア智美
話してる相手がちゃんと聴いててくれてるかとか、あれこの話まずかったかなとか、乗ってくれてるなとか、そのぐらいは相手がどうであるかは、もちろん見てたりとか感じたりとかしてたと思うんだけど、
話す時も聴く時も、別に雰囲気を読むとかじゃなく、お互いの状態がどうであるか、あとさっきまさみちゃんが言ってくれたあり方のところっていうふうに言ってくれたけど、
本当になんか、あり方がどうであるかっていうところまですごく気を遣うわけでもなく、グランディングしてるっていうか、しっかり安心して安定していながらも感じられるようになった気がするなって今思って聴いていた。
安樂昌美
なんか普段のコミュニケーションでも、私たち聞くっていうことを多分当たり前にやっていると思っているし、これまでも別にわざわざ聴き方なんて学ばなくっても、普通に人の話聴いてるし、やっていう感覚だったと、私も過去はそうであったと思うんだけれど、
学んでみると全然違っていて、今まで私が人とのやりとりの中で人の話を聴いていたと思っていたけれど、それはなんか全然それは別のものをやっていたんだなっていうこととかが知れたのが、この講座の中で受けている途中でわかったっていうのは、私もあったなっていうのを今、ともみちゃんの話を聴きながら思ってましたね。
苅部ミュア智美
話し方講座ってあって、本当にどうやって表現するか、伝わりやすいように話すかっていうのはもちろん必要だと思うんだけど、誰にどう聞かれるかによって、話す方も変わってくるから、聴き方も同じくらい、
または、私は自分の声を聴きながら話すっていう意味では、もっと話し方より以前の問題というか、話し方よりも聴き方の方に最初は、少なくとも最初は比重を置いてもいいんじゃないかっていうふうに思うぐらいになったの。
安樂昌美
そうそう、本当にまさにそうで、私たちって子どもの頃から人にわかりやすく伝えることとか、自分の意見をはっきり言えるようになることとか、どうやって相手に伝えるかっていうことばっかりに重きを置かれて、いろんなところで学んできたかなって、
例えば国語の授業であったりしても、道徳であったりしても、そういうところをやってきたような気がするんだけれども、日常の生活の中でどんなふうに話をするかとか、どんなふうに相手に伝えるかっていうのって、そんなにきっちりまとまって話せてないことって実はいっぱいあると思っていて、
そういうどんな状態の話であっても、聴く側がちゃんと聴き取る力があったりとか、そこに寄り添って何が言いたいんだろうね、伝えたいことは何だろうねっていう聴く側にその意識があれば、話す人がすごく頑張って結論まで出た状態で話さなくても、話す人もすごく気楽に話ができるっていうことは起こるよねって思うんですよね。
苅部ミュア智美
確かに。コミュニケーションがキャッチボールだとしたら、話し方の人だけ一生懸命にコントロールよくして投げても、受けてくれる人、聴いてくれる人が受けられるようなところで球を投げようとするのもすることはできるけど、キャッチする方が全くキャッチできていなかったらキャッチボールにならないんだなっていうのを思いながら。
安樂昌美
うーん、まさに。
苅部ミュア智美
あとはあれだよね、子どもの話を聴くコツ講座だとかさ、まさみちゃんもやっているけど、このリスママが子育て中のお母さんの話を聴くっていうのに特化しているのが、やっぱり小っちゃな頃から聞かれるっていう体験を子どもがしてほしいんだったり、
それのためにはまずお母さんが聴いてもらう。自分の声が聞けるようになっていくっていう、なんか本当に、私だんだん頭の中が壮大になっていくんだけど、そこから始めて社会が聴かれ、受け取られ、そしてつながっていくっていうことになるし、
家族が誰か一人でも聴けるようになっていくと、やっぱりお互いが聴けるようになって、まず家族の中で聴かれるっていう文化というか、そしてどんどん地域とかが広がっていって、リスママの壮大なビジョンである世界平和に繋がっていくんだなという風に味わっております。
安樂昌美
智美ちゃん、大切なことを伝えてくれてありがとう。本当にそうなんだよね。結局コミュニケーションって一番身近な人のコミュニケーションを学んで話せるようになっていったり聴くっていうことをしたりっていうことが起こると思うんだけど、
子育て中のお母さんがこの聴き方をもし学んで、それがお家の中で実践できるようになると、本当に聴いてもらうことって、一旦自分の気持ちを受け止めてもらえることとか、
なんか自分に沸き起こっている様々な出来事に対して、やいのやいの言われずに一度それを受け止めて聴いてもらえるっていうことが起こると、なんか本当に自分が感じていることはそのまま感じていいんだなとか、
なんか私が生きづらかったのって結構その自分の中にいつも自己否定があったからだと思ってるんだけど、なんかその自分が感じていることをそのまま誰かが分かろうとして聴いてくれるっていうことって、最終的には自己共感につながっていくと思うんだよね。
聴く力と生きる力の関係
安樂昌美
自分はこう感じていたんだなっていう、なんか自分自身がちゃんと自分の味方になれるみたいなことが起こってくる。これって本当に生きていくときに自分自身を信頼して自分の力で生きていくっていうことの土台になると思っていて、聴くって本当に生きる力につながると思ってるんですよね。
だからそれをできれば小さいうちからお母さんたちが学んで、家族の中でその聴くっていうことが一日一度でも一瞬でもあってくれたら、それってすごく子どもたちのその先を未来を生きていく力になるんじゃないかなっていう願いみたいなものもあって、私お伝えしてるなっていうのを今トモミちゃんが話してくれたことで伝えたくなった
なあと思います。
苅部ミュア智美
世界に自分と同じ人は誰一いない唯一無二の自分を理解し受容し、味方になって、まずは自分が聴いてる自分で人の話を聴く方を学んでいるのに、まず自分が生きる力を取り戻すというかね、生きる力につながる。
そしてそれが聴くっていう形を通して子どもだったり、パートナーだったり、もしかしたらこの講座は子育て中の人でなくてもいられるから、仕事の仲間だったり、ほんの何気ない会話だったり。
自分の土台がきちんとしている上で、他の人にも生きる力を自分の中から出すようなお手伝いができる。
安樂昌美
そうそう、そうなんだよね。
人に差し出すとかアドバイスするとか教えてあげるとかっていうことじゃなくて、本当に人とのコミュニケーションの中で聴くことができると、話してる人の中からそうやって自分はこうしてみようっていう力が立ち現れるのを手伝うことができるんだよね。
そうやって力を引き出し合うっていうことを私たちエンパワーメントって呼んでいるけれど、それが実現できる聴き方っていうのがあって、本当にぜひ一度この聴き方に触れてみてほしいし、それができるようになると人とのコミュニケーションもすごく楽になるし、聴いてても苦しくならないし、話していてもすごく楽だし、
さらにはなんだろう、自分自身とのコミュニケーションもすごく楽になってくるっていうことがあるので、本当に双方向にいいことしかないっていう、そんな感じかな。
苅部ミュア智美
エンパワーメントっていう言葉がまさみちゃんからも出たけど、人に合わせてなるべく摩擦をせず、調和、どうやってするのかわからないけど、その時その時に読み取ってして、
なんとか居場所を見つけるではなく、その人はその人、自分もそのままでいいし、相手もそのままでいいし、その何かさっきも言ったけど、唯一無二のお互いから何が出てくるんだろうっていう好奇心とか、さっき聴いてても辛くならないみたいなこともまさみちゃんが言ってたけど、本当に何か心持ちが変わってくるなって、
私も振り返って思って。
安樂昌美
人がネガティブな感情について話していたりすると、どうしても慰めたくなっちゃったり、力になりたくなったり、優しい生き物である私たちだから、そういうことで心が疲弊してしまったりとかしがちなんだけれども、
何かそのネガティブな話を聴く時にも、聴き方のコツを知っていると、そこに引っ張られる、ただネガティブな感情がそこにあるっていうことではなく、自分のことも苦しくならずにその相手の話が聞けて、
さらにそのネガティブな感情についても話している人も、何かまたそこから違うところに一歩進めたりっていうことがね、このまるごと私たちがやっている聴くっていうことができるようになってくると、全然違ったりするんですよね。
あんまり話すと講座のネタバレになりそうで、私も押さえながら喋っているので、ちょっと支離滅裂になってますが。
苅部ミュア智美
そうなんだよね。うんうん、その舞台が聞けて面白がっている。でもね、本当は誰にでも伝えたいと言いますと、でもきちんと知ってほしい。このかけらだけを持ち帰って、ある意味誤解して使ってほしくないというか、まるごとベーシックな部分はこのパッケージとして全部知ってほしいんだっていう。
安樂昌美
ありがとう、その通りです。
苅部ミュア智美
また私が思い出すのが、私がリスナー養成講座を受けようと思った理由が、アドバイスしても相手が、じゃあやりますとか言ってるのにやらないのはなんでかなっていうアドバイスがうまくいかない人だったわけ、私はね。
だから、なんかそういうアドバイスがうまくいかない人っていうか、いいアドバイスを出してるつもりだけど相手がやらない人とかね、と思っている人とかにも来てほしいなって、私は個人的に今思ったっていうのが。
安樂昌美
なんか良かれと思って一生懸命差し出しているものが相手に響かない時って、なんかだんだんと疲弊していく思いがしたりとか、なんか役に立ててない無力感であったりとか。
じゃああの長い時間聴いていたのは一体何だったんだろうっていう、なんかそういう、何ていうのかな、無駄だったみたいなこととか、なんかがっかりするとか失望するみたいなこととかが結構起きがちなのかなと思うけれど。
そういう人にもこの聴き方を知っているだけで、ああ、それが起きてたのかみたいなことがね、分かったり、何かまた違う選択肢、アドバイスじゃない選択肢が差し出せるかもしれないしね、なんかそういう方にもぜひ学んでいただけたら嬉しいなって思ったりします。
苅部ミュア智美
なんかね、アドバイスが上手くいかなくて、この人また同じ話してるとか思うと、なんでかなって思うんじゃない。そういう日々のちっちゃななんでかなが結構ストレスになる、気づかないけどね。
仕掛かり品がたくさんある感じで、聴き方を学ぶと、それはこういう、その人のことで置いとけるんだとか、それが気になっているのは自分のどんな理由かなっていう、違うところにスポットライトとかも当てられて。
もやもやが、日々もやもやは生まれてくるんだけれども、ずっと解消できるようになっていくのかなっていう。
安樂昌美
なんかね、もどかしさの中とか、さっきともみちゃんがもやもやって言ってたけど、それがずっとある状態って結構不快だったりするけれど、それが起きているのがなぜかなっていうことに立ち戻れたりっていうことも聴くの学びをすればこそ、そこの筋肉もついていくというかね。
そこの考え方も変わってきたりすることってありますね。
苅部ミュア智美
ちょっとなんか、講座の中身にいきなり戻ろうと思うんだけど、ベーシック、ミドル、アドバンスって全部受けると、ベーシックが5月の10日に始まって、最終的にアドバンスの実習が7月19日まで。
そしてあり方研修って、これはあれだよね、リスナーを目指す人。
リスナーを目指す人じゃないとアドバンスコースにはいかないのか。
安樂昌美
それはね、そんなことはなくって、アドバンスコースは、実習が2回あった後にあり方研修っていうのがあるんだけど、このあり方研修でやるのは、やっぱり人の話を聴いていったりとかした時に、小さく受賞したりすることもあるんですよ、人間だからね、みんな。
そういう時に、どんな風に自分の心を整えていくかとか、あとお話を伺っていく時に、難しいケースにぶち当たった時とかに、なんかその時に自分のあり方ってどういう風に整えられるかっていうことについて学んでいく講座が2日間あったりするので、
ここは、リスナーになるならないは関係なく、皆さんに受けていただいている講座だったりします。
苅部ミュア智美
2ヶ月ちょっとで、もしそのままスイートに行くとしたら、ベーシックアドバンスが事項できて、あり方研修は少し自分でも聴いてみたりとかしたところで、あり方研修が9月にあるっていう。
あり方研修の重要性
苅部ミュア智美
あとあれだよね、ベーシック今回受けて、ミドルはすぐに受けないけど、次回以降に受けますっていうことも、もし必要だったらできるし、そこは自分のペースとかスケジュールに合わせて受けられるっていう感じかな。
安樂昌美
はい、その通りです。
苅部ミュア智美
あと聴くって、そんな例えば3ヶ月ぐらいでは、なんだろうね、コンスタントに聞けるようにはならないかなと思うんだけど、
アドバンスまで行くとスイッチを入れると聞けるようになるっていう感じ。
私たちも何年もやってるけど、全くスイッチが入ってないときには聞けないと思うんです。
でもそのスイッチが、よし入れるぞって入れなくても、自然に体の中でプチって入るみたいな、今聴くところだって感知したら、入れるみたいな感じになっていると思うんだけど。
なんか、まさみちゃんの感覚として、私も過去を振り返ってみようと思うけど、なんか聞けるようになってきたって思ったのって、何ヶ月ぐらいとか何年ぐらい経ってか。
安樂昌美
あまりハードルを上げないでやってほしいんだけど。
そうだね、難しい質問をありがとう。
それまでのコミュニケーションの持ってる癖みたいなところも大きいかなと思うんだよね。
もともとこの学びをしていなかったとしても、なんか割と学んだ聴くを自分の中に取り入れて聴くのが聴きやすい人もいれば、
それまでのコミュニケーションの癖として、例えば頭の回転が早すぎちゃったりとかして、なんか話している人を聴いている人の方が追い越しちゃって、どんどんどんどんいろんなことを考えてしまう思考の癖がある方とかだと、
習得していくのに結構、おしゅうじと似てるような感じ。
癖が強い人が、そのおしゅうじの基礎の形を描いていけるようになるまでにちょっと時間がかかるみたいなことがあるのかなというふうに思うんだけど、
そうだね、私の場合は、
私の場合は養成講座をね、実は何回も再受講したんですよ。
何回受けたのかな?もう分かんないくらい受けてるんですけど。
苅部ミュア智美
リスナーになったのは半年とか?
安樂昌美
もうちょっと早かったんですよね。
私の場合は、
苅部ミュア智美
私が受講中になった気がするもんね。
安樂昌美
そうそう、だから5月に受講を始めて、その年の11月、だからやっぱ半年ぐらいですかね、にはリスナーデビューしたんですけど、
人によってはもうちょっと時間かかった。あれ、ともみちゃんってどのぐらいでデビューしたんだったっけ?
苅部ミュア智美
私10月に受け始めて、4月か5月にリスナーの試験を受けて、6月デビューだった気がする。
だから8ヶ月ぐらい?
安樂昌美
私とかともみちゃんは早い方。
苅部ミュア智美
そして私たちの時には、
養成講座を受けた人たちで仲間内で練習するっていうのがあんまりなかったじゃない?
今はすごい練習会とかもあるから、
もっと聴く機会とか、お互いにフィードバックを差し出し合う機会とかも増えてるから、
仕組み的には充実しているような気がするんだよね。
安樂昌美
そうですね、充実してると思います。
聴き方講座の学びとその後の活動の可能性
安樂昌美
よくある聴き方の講座だったりとか、何かの資格が習得できますよっていう講座って、
1回から何回まで終わったら、もうディプロマ、認定証が出されて終わりですみたいなものが割と多い中で、
私たちのやってる活動は、
養成講座というか、この大切な人と心でつながる聴き方講座をすべて受講された後にも、
すぐにリスナーでデビューされる方とか、すぐにそれが習得できるっていう方は、
あんまりそこまでスピーディーではないというふうに考えていて、
やっぱり一連の学びをした後に、
鍛錬する時間みたいなこととか、繰り返し練習をするとか、聴いてもらう体験とか聴く練習を重ねながら、
だんだんとそれが自分のものに浸透していく、自分なりに聴けるっていうスタイルが完成していくのにはすごく時間がかかると思っているんですけど、
ただ学んだ講座が終わった後も、無料で参加できる学びの会があったりとか、
オンラインサロンっていうのが有料会員向けのサロンがあるんですけど、
それに入ると動画の配信とかがあって学び続けられたり、
あと同じ聴くを聴き方を学んだ仲間たちがいるグループみたいなのに入れるので、
そこでお互いに練習し合ったりっていうことが可能になっているので、
学んで終わりっていう感じではなく、ずっと学び続けられる環境があったり、
学んだ先にもボランティアリスナーとして活動できる場があったりっていうことが約束されているっていう、そういう団体だったりしますね。
苅部ミュア智美
なんかピアサポートっていうか、タイトな立場でお互いが喜びから聴いてとか聞かせてっていうことで練習になったり、
自分の人生がより豊かになったりする講座というか、リスママっていう団体だなっていうふうに思っているので、
そこにももし興味があったら是非、聴き方講座だけじゃなくて、入ってほしいなって思ってます。
安樂昌美
そうだね、本当に是非私たちと一緒に聴く仲間に、聴き合う仲間になっていただいて、
そしてこの活動に関わることで、講座を受けることと活動に関わることはイコールではないんだけど、
もし興味があって活動に関わっていただく仲間になったとしたら、それもすごく嬉しいし、
そうではなくて純粋に学ぶっていうことだけでも、聴き合う社会を作って、一緒に作っていただける仲間になっていただけたらすごく嬉しいなっていう思いがあります。
無料説明会とお問い合わせ
苅部ミュア智美
ありがとうございます。何か言い残していることとかはありますか?
安樂昌美
実は無料の説明会っていうのを定期的に開催しているんですけど、今設定している説明会がないんですが、
ホームページのお問い合わせフォームから送っていただくと、個別に説明会とかも開催することが可能ですので、
もしご希望があれば、質問とか説明会のご希望などのリクエストもお待ちしていますっていうそんな感じです。
苅部ミュア智美
このウェブサイトの聴くを学ぶ講座のお申し込みフォームっていうところから質問とかも書いてあるね。
お申し込み前のお問い合わせもこちらからあって、そこから誰に送ってもらえたらいいかな。
安樂昌美
はい、大丈夫です。問い合わせだから受講しなきゃいけないっていうことは絶対ないので、
安心してどんな説明会だけでも受けてみたいとか、そういったリクエストもお待ちしています。
苅部ミュア智美
ありがとうございます。ではまた熱く聴くをやったりしましょうか。
安樂昌美
また語りましょう。
どうも、ともみちゃんありがとうございました。
苅部ミュア智美
ありがとうまさみちゃん。
安樂昌美
お疲れ様です。
32:40
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