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2023-10-20 10:50

Lucky kilimanjaro 「世界の毎日を踊らせる」6人のダンスミュージック。

ラッキーキリマンジャロ、Burninng Friday Night 、Tiktok、音楽性、Hey!Say!JUMP、DISH//、楽曲提供

サマリー

ラキギルマンジャローは、80年代のシティポップやディスコサウンドの影響を受けたダンスミュージックを主軸に活動しています。彼らの曲「Burning Friday Night」がTikTokで話題になり、注目を集めることとなっています。

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ライトハウスポッドキャスト、この番組は、知らなくてもいいけど知っているとすごくいい話をテーマにポップカルチャーを中心に、音楽、映画、スポーツ、テクノロジーなどなど、全く知らないとそれ以上進めないコンテンツに対して、ほんの少しでも知識の明かりを灯し深掘りをしていく番組です。
このブレイクのきっかけと、現代のSNSと音楽の繋がりというところをお伝えしていきたいと思います。
ラキギルマンジャローの誕生と音楽スタイル
まずこのラッキーキリマンジャローに関しては、6人組のロックバンドです。
ジャンルとしては、80年代のシティポップであったり、ディスコサウンドに影響を受けているバンドなんですけど、ボーカルのくまきさんを中心に、大学時代、音楽サークルをきっかけに出会った6人組で構成されているバンドになっています。
音楽調としては、非常に80年代を中心としたダンスミュージックといわれるようなジャンルを軸に、編成としてはボーカル、ギター、ベース、そしてシンセサイザー、パーカッションの面々になっています。
なので、ドラムとパーカッションが一緒に所属をしていたりだとか、シンセサイザーが入っているというところも含めて、音の厚みが非常に分厚いながらも、しっかり乗れるような音楽になっております。
ここからちょっと簡単に概要をお伝えしていきたいと思うんですけど、このラキギルマンジャロー、この2023年に大きくブレイクをしたバンドになっています。
なぜかというと、TikTokでバーニングフライデーナイトという曲が大バズりしています。
これ実は2015年に、彼らが活動し始めた翌年に、インディーズとしてリリースした曲なんですけど、これがなんと今年、2023年にTikTokで非常に注目を集めまして、いわゆる簡単な振付を通してこの曲に乗るような形で、多くの方がこのダンス動画を上げるという形でブレイクしました。
TikTokの中で、ローカルカンピオネさんというダンサーの方ですかね、が振付をされて、この歌詞の中にウィスキーを飲み干してというところから曲が始まるんですけど、そこに本当に誰でも簡単にできるような振付をつけて、そこから様々な方がTikTokで踊って、それを目にしてという形で、このラキギルマンジャローが大きく注目をされるような形になっています。
彼ら、最近知った方も非常に多いかなというふうに思うんですけど、活動期間としては2014年からスタートをしていて、ずっとインディーズで活動をしています。
2015年にインディーズのミニアルアルバム、そして2017年にフルアルバムをインディーズとして出して、2018年にメジャーデビュー。あ、失礼しました。2019年にメジャーデビュー。風になるという曲でメジャーデビューを果たしております。
そこから4つのアルバムを出していて、最新作気持ちいいシーズンが2023年の4月にストリーミングとしてリリースをしています。
彼らの音楽的な特徴は主にこのダンスミュージックっていうところなんですけど、今のこのSNSとの組み合わせで大きくバズったアーティストにはなるんですけど、
もともとこのラッキーキリマンジャロー、非常にこのボーカルの熊木さんが作曲と作詞を手掛けていまして、非常に多作なアーティストとしてもともと多くの作品を世に出しています。
この曲の配信スペースっていうのも非常に早いですし、他アーティストへの楽曲提供っていうところも積極的に行っていて、有名なところだと平成ジャンプ、ときめきは嘘じゃない、これが2020年。
そしてDISHのサウナソングを2020年の2月にご提供をしているぐらい、このご自身のラッキーキリマンジャローとしての活躍、活動に合わせてこういった他のバンドへの楽曲提供っていうところも積極的に行っているような形になっております。
ここからラッキーキリマンジャーの魅力っていうところを僕なりの魅力をお伝えしていきたいと思うんですけど、ダンスミュージックっていうところで非常に乗りやすいというか、ちょっと体を気づいたら揺らしてしまうような楽曲にはなっているんですけど、
その非常に歌っていること、歌われている歌詞であったりとか、メロディの一つ一つっていうのが非常に明るい言葉と音色で表現されているかなというふうに思います。
やはり近年ダンスミュージックとバンドを組み合わせた編成でいうと、サカナクションさんが比較的似ているジャンルにはなるかなというふうに思うんですけど、サカナクションの楽曲って少し歌詞の中で非常に哲学的な歌詞であったりとか、音色的にも非常に複雑な音を使っていたりっていう形で、
そこのバランスっていうところが、この暗さとダンスミュージックっていう形を取っていたかなというふうに思うんですけど、ラッキーキリマンジャロンさんに関しては、このバンドのテーマとして世界中の毎日を踊らせるっていうテーマでバンド活動をしているところもあり、非常にこの明るい音色と明るい歌詞っていうところが非常に好感が持てるアーティストになっています。
そして今回のこのTikTokヒットのきっかけになったBurning Friday Nightに関しても、この歌詞の中に出てくる言葉っていうところが日常的に耳にする言葉であったりとか、この固有名詞が登場したりっていう形で、非常に自分の身の回りにあるものと連想しやすい歌詞に対してしっかり体が動くようなメロディーになっているので、
そこの歌詞と音楽の組み合わせっていうところも含めて、このTikTokヒットにつながったのかなというふうに思います。
ライブの魅力とギターサウンド
そしてやはりこのダンスミュージックっていうところで、ライブが非常に最高なバンドでして、やっぱりストリーミング、このイヤホンで聴くのとライブの音色っていうのが非常に大きく違います。
これ何が一番違うかっていうと、やっぱりパーカッションとドラムが、この対抗が二人しっかり所属しているっていうところで、このリズムの音の厚みっていうところが非常に奥深いというか、非常に音の存在感っていうところがあるバンドになっているので、
余計にこのリズムを取りやすかったりとか、ダンスミュージックとしての、いわゆるEDM的なこの人工的に作った音だけではなく、この打楽器としてしっかりリズムを取れる、このリズム帯の楽器っていうところがしっかりなっているっていうところが、このライブとしても非常に乗りやすい音になっています。
そして、もう一つの魅力として、これバンド編成としてやってはいるんですけど、いい意味でギターの存在感があまりないバンドかなっていうふうに思っています。
ダンスミュージックとギターの調和っていうところが非常に難しいところでもあるかなっていうふうに思うんですけど、全体的にこのギターの音量であったりとか、ほとんど音が鳴っていないところもあるぐらい、ギターの存在感をいい意味でなくしているところもあったりとか、
そう思ったら曲の途中、例えば間奏の部分であったりとかに、非常にヘビーなギターリフが流れたりといったところで、ここでギターが来るかーっていうようなギターの存在感を突然出してくれるので、そこもやっぱりこのロック好き、ギターサウンド好きとしても、ここが好感が持てるようなポイントになっているかなというふうに思います。
なので、普段ロックバンドしか聴かないよっていう方であったりとか、あまりダンスミュージック聴いたことないけど、やっぱり乗れる音楽を聴きたいよっていう方であったり、っていうのも含めて非常に日常が明るくなりますし、このバンドの、先ほどもお伝えしたバンドのテーマが、世界中の毎日を踊らせるっていう非常に素敵なテーマでバンド活動されているグループになりますので、
ぜひこのラッキーキリマンジャロの、最初はバーニングフライデーナイトからぜひ聴いていただいて、それの楽曲としてはエモメの夏、そして一人の夜を抜けっていう楽曲が、自分的には非常におすすめなので、ぜひこの辺りも聴いていただければと思います。
はい、今日はラッキーキリマンジャロ、こちら世界の毎日を踊らせるバンドっていう形でご紹介をさせていただいております。ではまた。
はい、今日はラッキーキリマンジャロ、こちら世界の毎日を踊らせるバンドっていう形でご紹介をさせていただいております。ではまた。
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