スターウォーズの概要
ライトハウスポッドキャストのお時間です。この番組は、知らなくてもいいけど知っているとすごくいいことをテーマに、ポップカルチャー、そして音楽、映画、スポーツ、テクノロジーを中心に、全く知らないとそれ以上進めないコンテンツに対して、ほんの少しでも、知識の灯りを灯し深掘りをしていく番組です。
今回は、今更、スターウォーズについて話したいというテーマで、スターウォーズについてお伝えをしていきたいと思います。
スターウォーズ、聞いたことはあるよっていう方だったりとか、一部見たことあるよっていう方も非常に多いかなというふうに思うんですけど、今更、スターウォーズについてお伝えをしていきたいと思います。
今更っていうのは、スターウォーズは非常に長い作品になっています。
今現在進行形で、新作がどんどん出てきているので、まだ終わった作品ではないんですけれども、1977年に1作目のスターウォーズが放送されて以来、多くの番組、そして映画を中心として、テレビドラマとしても展開がされている作品になっております。
スターウォーズに関しては、今ディズニーが2012年に買収をして、そこから元々のファンがちょっと苦言を言っていたりだとか、元々のジョージ・ルーカスさんが撮影していたときとは、ちょっと作画が変わったというふうに言われているんですけれども、
やっぱりスターウォーズの世界観というところだったりとか、魅力の一つ一つというところは変わらず、今も続いているかなというふうに思うので、今日はそういったポイントを挟みながらお伝えをしていきたいと思います。
スターウォーズに関しては、先ほどもお伝えしたジョージ・ルーカスという映画監督、非常に歴代でも商業的に最も成功した映画監督の一人として紹介されることが多くて、スターウォーズであったりとか、インディ・ジョーンズが代表作の映画監督になっています。
スターウォーズどういったお話かというと、いわゆるSFですね。SF宇宙モノと言われるような形で、いろんな惑星を飛び交ったりだとか、これは人間だけではなくて、非常に幅広い生物がいる中で様々な展開がスタートしていくというような作品になっております。
そして、一つの魅力として、やっぱり一つ一つの宇宙を行き来する時の飛行船、宇宙船ですね、のかっこよさであったりとか、戦うのが拳銃ではなく、ライトセイバーという光の剣で戦う主人公であったりといったようなところで、
いわゆるかっこよさを心くすぐられるような作品になっております。
簡単に概要をお伝えしていくと、スターウォーズのメインとなるお話は全部で9作あります。
そして、このスターウォーズの一つ特徴的な部分として、お話の順番が1から9まで順番に放送されているわけじゃないんですね。
1977年に公開になったのが、なんと4作目。
このいわゆるシリーズ全体で見ると、4番目の作品として位置づけられている部分が一番最初に公開されました。
4,5,6が先に公開されて、その後1999年にエピソード1という形で戻って、1,2,3が1999年、2002年、2005年に3部作として公開されます。
そして、この段階でシリーズは一度幕を閉じたと言われていて、
1,2,3,4,5,6で6が最終回という風に位置づけられていたんですけれども、
その後、このウォルト・イズニー・カンパニーがこのルーカスフィルムの著作権を買います。
そこからこの続編となるエピソード7,8,9が2015年、17年、2019年に公開されて、
この旧作品がこのスカイウォーカー・サーガ、このスカイウォーカーという主人公を中心とされているシリーズの柱として位置づけられているような形になっております。
そしてその後も、このスピンオフという形で、それぞれスターウォーズに出てくるキャラクターの、
キャラクター一人一人に焦点を合わせた作品であったりだとか、その続編に値するような作品であったり、
このアニメ版、そしてレゴバージョンであったりというような形で様々に展開されていくんですけど、
今日は主に実写版の映画、そしてテレビシリーズ、ドラマシリーズというところを中心にお伝えをしていきたいと思います。
まずこのスカイウォーカー・サーガ、このスカイウォーカーを中心としたこのメインエピソードの柱となっている部分に関してなんですけれども、
シリーズ全てを通して、このスカイウォーカー、これ人の名前なんですけど、
アナキニ・スカイウォーカーという男の子がワンから出てきて、その人の成長であったりだとか、この人がどのような活躍、
そしてこの心の動きというところを中心に慣れていく作品になっています。
このスカイウォーカーというのが非常に逸材としてワンで出てきて、そこから非常に期待されるんですけれども、
ここからの成長、そして右を曲折、ある中でシリーズが展開されていきます。
なのでこの作品としては、いわゆるこのスカイウォーカーというのがどんどんその子供であったりとか、
この様々なスカイウォーカー家というところがどんどん地図繋ぎに代々結がれていくような形になっていて、
それぞれの成長物語という形になるんですけれども、
このスター・ウォーズの非常に魅力の大きなところとしては、やっぱり戦うシーンになります。
メインエピソードの展開
これ先ほどもお伝えした通り、このジェダイといわれるいわゆるヒーローの位置づけになっている部分なんですけれども、
このジェダイが戦う武器というのが、このライトセーバーといわれる光の剣とフォースという内にある力を使って物を浮かしたりだとか、
様々な特殊能力を持っているような形になっています。
このライトセーバーというのが振るときに非常に特徴的な音をしながら戦うので、
たぶん世代の方だと、いわゆる小さい頃にスター・ウォーズごっこといったような形で、
このライトセーバーを振り回したこともあるんじゃないかなというふうに思うんですけど、
そのライトセーバー同士が当たる音であったりとか、これ光の剣なんで銃とかを弾いちゃったりだとか、
鉄も切ったりというような形で、非常にこの戦闘シーンというところが特徴的な作品になっています。
ぜひ見ていただきたいんですけど、非常に見やすいのが、1,2,3が非常に見やすくなっています。
4,5,6に関しては初期の作品になるんですけど、やはり撮影が1970年代というところで、
このCGが当時のものになっていたりだとかという形で、フォースの見え方であったりとかというところが、
いわゆる年代を感じるようなものになっているんですけど、
このエピソード1,2,3に関しては、これ2000年以降、正確には1999年以降の作品になっているので、
そこからは非常に見やすい形になっているかなというふうに思います。
そして藤井氏でお伝えしたいのが、この最近のスターウォーズの主人公が、
今の現代の流れも取り入れてのことだと思うんですけど、
このエピソード7以降の作品であったりとか、最近のアナザーストーリーに関しても、
主人公は女性の方が演じられるようになっています。
例えばこの続編になったエピソード7以降に関しても、
主人公が女性の方がやっていたりだとか、
あと今ちょうどディズニープラスで放映がされていると思うんですけど、
あ、そうかっていうシリーズに関しても、主人公が女性の方で演じられています。
やはり今、ハリウッドの世界であったりだとかでも、
男女の出演の比率が非常に男性によっているというところが問題視される中で、
そういうところも含めて、主人公が女性になるというところであったり、
あとはこの女性も、やはりこの強い女性というところを、
スターウォーズを通じて映し出しているのかなというふうに思います。
ぜひ見ていただきたいのは、1,2,3と、
あとこの特別シリーズ、これ今ディズニープラスで放映がされているんですけど、
このオビワンというシリーズをぜひ見ていただきたいなというふうに思います。
このオビワンに関しては、これオビワン家納尾っていう、
スターウォーズ1から出てくるキャラクターなんですけれども、
このオビワンが非常に僕が好きなキャラクターで、
もちろん強いというところもそうなんですけど、
メンタリティが非常にかっこいいキャラクターになっています。
このジェダイと言われるスターウォーズの中で、
いわゆるイーモンというかヒーローになっている方の中でも、
やはり心が弱かったりとか、悪い人側に心が揺れてしまったりというような形になるんですけど、
このオビワンは本当に揺れないんですね。
スターウォーズの魅力
ただ、この1,2,3の中では、そういった弱さを見せなかったオビワンが、
それから時間が経ってうよく曲折あって、
非常に自分の心が弱くなってしまったりとか、
いろんな壁にぶつかりながらというところが描かれていく。
この今まで強かったオビワンの弱い部分というところが見れるシリーズになっているので、
ぜひ一度このオビワン、そしてスターウォーズ1,2,3の中で
一度このオビワン、そしてスターウォーズ1,2,3というところを
まず最初に見ていっていただけるといいかなというふうに思います。
はい、なので、本当に今このスターウォーズの話をしている人なんてなかなかいないと思うんですけれども、
今まさに続編が描かれ続けているスターウォーズを、
まずはその源流になるところから見ていただいて、
そこからアナザーストーリーもぜひチェックしていただければと思いますので、
ぜひスターウォーズを楽しんでみてください。
それでは。