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声と体のチューニングルーム、魂とOSを整えるラジオへようこそ。 本質ボイストレーナーの神尾しおんです。
声には、あなたの存在そのものが現れています。 あなたの考え方、あなたの感じ方、あなたの記憶や経験、そしてそれをどういうふうに表現してきたのか、そんなものが、あなたの声には全て振動となって現れています。
あなたの今紡いでいる言葉、発している音、それとあなたの中身が一致したとき、その声はものすごく影響力を持って、相手にストレートに伝わるし、深く胸の中に伝わっていきます。
ただ、そこにもし何かのズレがあるとき、それは違和感となって、あなたの言葉が伝わらない、相手の中に入っていかない、そういう現実を起こすかもしれません。
ですので、ぜひ、自分の思いと向き合って、あなたの声と向き合って、自分と一致した声、あなたの本質の声、センターの声、そういったものを発していけるようになってみてはいかがでしょうか。
興味がある方は、ぜひこのチャンネルをフォローして、いいねをして、これから先の放送も聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルはOSということで、自分の中には世界の前提がインストールされているというふうに設定しています。
その世界の前提というのは、家族OSというところで、生まれたばかりのときにはインストールされていないんだけれども、生育環境、親や兄弟、そして祖父母、親戚、そしてもっと身近な大人として、
学校の先生とか、習い事をしていた方は習い事の先生も含めてそうです。あなたに教育を施した人たち、そういった方々から教え込み、教育を受けた内容ですね。それがあなたの世界を見るルール、前提となっていて、それが今無意識に使われているという状態です。
OSというのは、日々アップデートして、古いものに関してはパッチ修正を当てて変えていくということもできますので、このラジオでお伝えする内容もパッチ修正のようなものとして扱っていただけると嬉しいです。
自分の中のOSのアップデートってできるんだけれども、古い古い自分でも気づいていない前提、ルール、それを原初的なプログラムとしましょうか。そのプログラムに気づいていないで、そのプログラムをストップさせず、ずっとランしたままで、上に乗っているソフトウェアとか、
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そういったものをすげ替えたり、上書きをしたりしても、古いものの方が優先度が高かったり、潜在意識と呼ばれる、自分の意識できる範囲に上ってこない深いところで自動実行されているようなもの、それに関してはなかなか上書きしても変わっていかないことがあるんですね。
なので気づいていくということ、日の目を当てて言語化して、それに気づき、剥がしていく、ベールを脱いでいく、そういうようなプロセス、それを踏んでいくことで、ご自身の中にある古い前提や、今はすでに機能しなくなった前提、ルール、そういったものを終えていくことができます。
それを終えていくことによって、よりストレートなあなた自身、あなたのより機能しやすいありのままのプログラムというものを走らせていくことができるようになると思います。
はい、そしてね、今ありのままという言葉を使ったんですが、このありのままというのが癖もので、ありのままという言葉の定義をどういうふうに作っているかによって迷いが深くなることもありえます。
ありのまま、ここにね感情ベースで考えてしまうと、感情って動くし変わるしブレるものなので、本当の私って何?ありのままの私って何?って悩める羊になります。
先ほど言ったように、あなたがより機能しやすい、より自然体な無理のないストレートなプログラムっていうものをありのままとしましょう。
そのありのままのあなたの存在というものをね、声に乗せて世界に、社会に表していけるようになると、あなたの周りの人との関係性、仕事の取り組み方や仕事の関係者との関係性、成果、欠陥、そういったものにも良い影響が現れてくることがよく起こります。
これね、スピリチュアルな界隈でもよく言うことですけれども、これは何か特別な魔法が働くということではなく、前提をしっかりと認識して、意図的にあなたの能力を使う、あなたを表現していくということが整ってくれば、自然と現実もそのようについてきますよね、ということで。
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全くマジカルな話ではございません。
という前提でお話しさせていただきましたけれども、認識するということも大事だし、そして自分の今現在の世界線、前提というものを他人と共有し、すり合わせていくということの重要性というかメリットというか、
そういったものをね、今日ちょっとお話ししてみたいなと思います。ちょっと前提だけでもうすでに7分になってるんですけれど、手短にいきますね。
前提をすり合わせた結果どうなるか、前提をすり合わせなかったらどうなるか、というところなんですが、
何かね、人とお話をする時にただただ自分の気持ちを聞いて欲しいんだっていう時もあれば、相談をして提案をして欲しい、アイディアを欲しいという時もあるでしょう。
あるいはもう自分の手には追えないので、何か新しい視点を示して解決に導いて欲しいと思う時もあるでしょう。
まずその前提というものがシェアされていなかった場合、どういうことが起こるかっていうと、気持ちを伝えて聞いて欲しかっただけなのにアドバイスをされる。
そしてあなたの感じていることの不合理さや不整合さを責められて共感してくれるのではなく、問題解決のための私的事項を伝えられる、そんな会話になるかもしれませんね。
これ結構男女の会話でよくあると言われるパターンだと思います。
そしてアイディアが欲しい、自分でそれが見合うものなのかという精査をしながら、より深く掘っていきたいという方にね、アイディアが欲しいです、視点が欲しいですという方に
そこを共有していなくて、ただただ共感をするとか、それはこうしたらいいよっていう解決策を与えるというようなものもやっぱりそごが生まれますよね。
会話の中でフラストレーション、そして伝わらなかったなっていうなんだかちょっとした不安や不満、そういったものが現れるかもしれません。
解決してほしいと思って相談に来た人に、「わかる、その気持ちわかる。つらいよね。」っていうだけの言葉をかけたらどうなるか。
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全く頼りにならないわということで、やっぱりこれもね、ニーズが合わなくって不満になりますよね。
だけれども、解決、こういう方法があるかもしれない。それを選択する選択しないはもちろん、誰にもコントロールできることではない。
本人以外にコントロールできることはないんだけれども、解決策をお伝えするという点においてはニーズが満たされたということでね、
その会話については満足される、満足度が高く終えられるというような結果になってくるかもしれません。
前提の共有がなされるとお互いに満足度は上がる。
ゴールも共有されているので、「そこのゴールなんだね。」って同じところを見据えた上での会話だと不整合が起きにくいし、
お互いに何だかずれたな、伝わらなかったなという悲しさとか不満とかは減ってくるでしょう。
すれ違いが起きにくくなりますよね。
これはですね、歌を歌うとき、人に聴いていただくときとかもそうなんですけれども、
ただただその歌を聴いていただくよりも、その歌を選んだ背景とか、その曲が作られた時代背景とか、
作曲者の思い、その歌詞を読んだ時の自分の思い、そしてどんな思いを感じながら歌うのか、
そういったことを歌う前に共有してね、MCとかで。
共有をした上でパフォーマンスをすると、やっぱりオーディエンスの心の動き方っていうのは全然変わってくるんですよね。
これ今歌の話をしていますけれども、プレゼンテーションも一緒だと思います。
最初になぜこういうことをお話ししているのか、これをお話しするに至った事情、背景、
そしてこの話をすることで一体どんなふうに感じてほしいのか、何かを持って帰ってほしいのか、
そういったことを共有することで、やっぱり相手にもその世界の前提の共有がなされるので準備ができるんですよね、心の。
そして準備された言葉にそことずれていない言葉、音、そういったものをお伝えしていくこと、響かせていくことで、
やっぱり共鳴が起きやすくなってくる、伝わりやすくなってくる、感動されやすくなってくるということが起こってきます。
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普通の会話も歌を歌うということもプレゼンするということもすべて表現です。自己表現。
ただ単に口から漏れ出ているものって思えばそれだけのものになるし、入魂のパフォーマンスと思えばそのようになってくるんです。
なので、自分の中で先に前提を作り、それを共有した上でパフォーマンスを開始するということの大切さ、
ぜひ認識して、今後の日常生活やお仕事の中でも活かしていただけるといいなと思います。
そして、カラオケでお友達と歌うときにも、そういったことを一度やってみるといいかもしれないですね。
その言葉を伝えることで自分の歌い方も変わるし、相手の受け取り方、響き方もきっと変わってくるのではないでしょうか。
ということで、今日はこんなところで、前提の共有でより共鳴しやすくなりますよというお話をさせていただきました。
ではまた次回のアップデートでお会いしましょう。
今日のお話が面白かったなと思ったら、いいねとフォローをして、また次のお話を楽しみにお待ちください。
それではまたお会いしましょう。本室ボイストレーナーの上吉詠音でした。