声と体のチューニングルームへようこそ
声と体のチューニングルーム、魂とオエスを整えるラジオへようこそ。 本質ボイストレーナーの神尾しおんです。
このラジオでは、あなたの本当の声に出会うために必要な心の在り方、 頭の使い方、体の使い方、そういったことをお届けしています。
私たち人間っていうのは、生まれた時から、よほど体に気質的な問題があるという方でなければ、声が出ます。
生まれた瞬間に産声を上げます。 声っていうのは、人間が持っている、生まれながらになる楽器。
神様にお届けするためのツールだったんです。
まだ何の道具もない時、この肉体に与えられた一つの音、音楽、それが人と繋がるツールであり、神に声を届けるツールであり、自然と調和するためのツールだったんです。
なので、変に考えすぎず、そのままただ鳴らすっていうのが、一番あなたの声が魅力的に響くポイントなんです。
赤ちゃんの声と大人の声
子供の時、赤ちゃんの時、めちゃくちゃ遠くまで声って届きますよね。
本当の赤ちゃんの時って、あんまりね、何て言ったらいいのかな。
確かに音量は大きいんだけれども、どちらかというとね、大人からすると、守ってあげたいとか、面倒を見てあげたいとか、そういうふうな気持ちをね、呼び起こさせるような声なんですよね。
それが、もうちょっと賢くなって、頭使うようになって、こうやって大声でダダをこねたり、泣いたりしたことで、大人が動いてくれたという記憶に味をしめて、
泣いてやろう!それで自分の欲望を、わがままを叶えてやろう!と思って泣いている声というのは結構、ごめんね、口が悪いかもしれないんだけれども、イラッときますよね。
私、子供の頃からね、周りを見て、大人がどういうふうに動いて欲しいと思っているのかな?何て言って欲しがっているのかな?どんな反応して欲しいと思っているのかな?
ということを察知しながら、言動を選ぶような子供だったので、自分の感情のままに、欲望のままに声を出すということが、子供の頃からできないタイプでした。
歌による感情の解放
でも、歌を歌っている時、その歌の中には世界観があり、文脈があり、歌詞の中には感情が乗っており、その感情の通りに、やはり私自身の感情と体を動かして、ボルテージを上げていくということが、その歌を完成させるためには、とても必要な出来事だったわけですよ。
歌を歌うことで、私はものすごく感情を動かすことができるようになったわけですね。
なので、周りを見て、一生懸命自分を抑えてしまう人とか、役割を見て、調整役になってしまうとか、自分の意見を通すよりも、自分の声を発するよりも、まず人の声を聞いて、それを解消すること。
あるいは、ボルテージを抑えるみたいな場を癒すとか、そういうことに不信してしまう人、まずは重きを置いてしまう人、そういう人ほど、ぜひ歌を歌うことで、自分の感情を揺さぶるという体験をしてみてほしいです。
実際の人間関係の中で、あなたの感情を揺らすというのは、なかなか抵抗が多いかもしれません。怒るかもしれません。その抵抗に無理やり、あけにいくということができる人はやってもいいでしょう。
だけれども、自分の中身を出すよりも、周りの中身を解放して、調整してしまう。バランスをとってしまう。そういう人は、日常生活の中で、人間関係の中で、そうやって自分を出すのは苦手な人が多いと思う。やり方がわからない人も多いと思う。
だからこそ、歌というとってもやりやすいツールの中で、ぜひ自分を出してみてください。歌ってね、感情を出していいものなんですよ。むしろ感情を出した方がいいんです。
歌い方と感情の表現
以前、占い師の陽さんとXのスペースでお話しさせていただいた時に、感情がダダ漏れになっている歌についてお話ししたんだけれども、感情の乗せ方にもいろんな種類があって、自分の感情をトロするための歌とか、そこにもうどっぷりドラマに使って酔ってしまっている歌っていうのは、
自分中心なので、人に聴いてもらう前提になってないんですよね。だから、誰かが聴いた時に良い歌かどうかって言うとそうじゃないかもしれない。
だから、人から何か言われるのが嫌だったら、一人カラオケでそういうふうに、もうべったべたに自分のドラマに浸って歌ってみるといいかもしれません。
人に聴いてもらう歌と、自分の中身を動かすための歌っていうのは、一番最初の時は、やっぱりシチュエーションが違った方が安心してやれると思うので、TPOを分けてみるといいでしょう。
赤ちゃんの声は最高のボイストレーニング
でね、歌を歌う時に、歌を歌うってなると、何か特別なことだと思って、普段と全然違う発声をされる方がいるんですけれども、
言ったように赤ちゃんの時の鳴き声の発し方、あれ超美しいベストな発声方法だったりします。
ミュージカルで歌うにしても、オペラで歌うにしてもそう、ポップスで歌うにしてもそう、赤ちゃんの鳴き声って声帯に一切負担がなく、体全身を使ってね、めちゃくちゃ響く声の出し方ができてるんですよ。
だから、あの声の出し方は、基本誰にでもできます。赤ちゃんになったつもりで声を出してみましょう。
さっき言ったように、ちょっとね賢くなって泣くことで人に言うことを聞かせてやろうと思っている鳴き声は、声が枯れていくはずです。
本気の本気で泣いてる赤ちゃんって、いつまででもこの声で泣いてるなんていうくらい声枯れないと思うんだけど、2歳3歳ぐらいになってダダをこねている子っていう、
その嘘泣きってね、そのうち声が枯れてきますよね。ガラガラしてゲホゲホ、咳をしたりしながら声がかすれてきますよね。
ああいうふうに、変な糸が入ると声帯には負荷がかかるので、そういう意味でもね、とっても素直に声を出してみるというのがおすすめです。
今年の目標と新年度
ヨウさんとスペースしたときのアーカイブかな、聞いてくださった私の、よくSNSフォローしてくださっている方がすごく面白かったと言って、本当に神回ですねっておっしゃってくださったので、
ちょっとねそれを分解しながら、またお話のネタとしてお伝えしていけたらいいなと思っております。引き出してくださったヨウさんに感謝ですね。
今年はね、日の絵馬という年で、日の絵、これも火の書、火星ですね。馬、馬もね火なんですよ。
火の絵馬っていうのは、真夏のギラギラと照りつける太陽のような強い強いエネルギーなんだけど、火×火、火っていうのは伝達するということ、人に伝えるということ、そういうエネルギーを持った年なので、
どんどんね、人とコラボレーションしながらたくさんたくさん伝えていきたいなというのが今年の目標でもあります。
もう3月も、もう終わってしまって4月に入りました。今年ももう4分の1が過ぎました。早いですね。
みなさん今年、あと9ヶ月、何しますか?
残りの、市販期終わってね、第2市販期がもう始まってますけれども、あ、違うか。4月から新年度のところは、今第1市販期か。
ごめんなさいね、私がね、大体ね、1月、12月が年度っていうね、会社にずっと長くいたもんなので、はい、第1市販期がもう1月から3月で終わって、今第2市販期っていうね、あの、頭になっちゃってましたけれども、そうですね。
はい、じゃあ、2026年度始まったばっかりです。みなさん今年、今年度一体何をなさいますか?
自分らしい声で伝える
ぜひ素直に人に伝えるということをやってみてください。素直に自分らしい声を出して、思いっきり出して、その限度、限界、それがわかってきたら、人に伝える声、伝わる声の出力のバルブのね、開け閉め、この辺の感覚もわかってくると思います。
まずは、もうリミッター外して、自分とがっぷり付き合うような形で声を出してみてくださいね。
ということで、今日は、声を出す時の中心に置くべき糸、みたいなお話をさせていただきました。
体験講座のお知らせ
4月の下旬に、こういう話ばっかりじゃないんだけど、本当のストレートな本質のドセンターの声を出すために、どういうふうなことを気をつけていけばいいのかっていうところをお伝えできるような体験講座を開催するべく、今現在準備中でございます。
4月の24日オープンを予定しておりますので、またね、続報をお届けしたいと思います。ぜひ、いいねとフォローをしていただいて、続報をお待ちください。
それでは、また次回のアップデートでお会いしましょう。
聞いてくださってありがとうございました。本質ボイストレーナーの上洋詩音でした。