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声とカラダのチューニングルーム、魂とOSを整えるラジオへようこそ。本質ボイストレーナーの神尾しおんです。
このラジオ番組では、気持ちよく声を出したい、自分の声を好きになりたい、そして歌うことが好きだったり、好きなんだけど恥ずかしくて人前では聞かせられないとかね、
そんなふうに思っている人のために、あなた自身のあなたらしい本質の声が出るように、というボイストレーニングの実際の発声練習の前の、
マインドや心の在り方、体の在り方、そんなところを整える土台を作るヒントをお届けしていくラジオです。
声にはあなたの存在そのものが現れます。 あなたがどんなふうな在り方をしているのか。
どんなマインドで周りを、そして自分自身を見て扱っているのか。そんなところがね、本当に声には如実に現れるんです。
なので声を良くしたい、気持ちよく声を出したいという方、体を整える発声技術を磨く、これも手っ取り早くてとっても大事なステップなんですけれども、
それとプラスアルファで同時進行してみてください。あなた自身の心の中を除いて、それを整えるということ。
今日は久しぶりの配信となっております。
3月はね、確定申告であわあわしていて、その後はちょっと体調を崩しまして、
喋られる状態じゃなかったり、回復したかなと思ったらまたね、ちょっと喘息気味になってしまったりで、
話をすると咳が出ちゃうからなかなか収録できないというような状態になっておりました。これは言い訳なんですけれども、
4月26日にね、葉山芸術祭でリトアニアの音楽家の方と、そして葉山の音楽家2名、そしてそのうちの1名が主催しているAKクワイヤーというね、
民族音楽ゴスペルチームとコンサートをすることになっておりますので、ちょっとね、温存しつつやっていかせていただこうということで、のんびり配信になっております。
今日は、これまでちょっとここ数回はアドリブ的な配信になっていたんですけれども、
久しぶりにちょっと昔のね、昔っていうほど前じゃないな、心の声を止めるためにっていうどうせシリーズを収録し始めていたと思うんですけれども、その続きを撮ってみたいなと思います。
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どうせって、後に続くのっていろいろあると思うけど、結局のところどうせ私なんか○○って自己比下なんですよね。
自己比下をする癖があるということなんですよ。
自己比下っていうのは、自分を癒しく小さいもの、人より下に置くっていうことをするんですよね。
それは、何かきっかけがあって、傷ついちゃったから、もう先に期待しないようにしておこう。
自分には無理だっていう前提を置いておくことで、傷つかない。傷つけられない。
っていう、負けるが勝ちみたいな状態を最初から作って、負けないようにするための装置だったりするわけなんですよね。
なんだけど、これ確かに負けないんだけど、勝つこともできないんですよ。負けるが勝ちだから、結局負けてるんですね。
どうせ私なんかって、人から言われた時どう思いますか?
自分が言ってる時っていうのは、なんか気づきにくいと思うんだけど、
誰か、自分じゃない人がどうせ私なんてって言っているのを聞いた時、あなたはどんなふうに感じていますか?
一見、そんなことないよ、そんなことない。頑張ったらいけるよとか、そんなことないよ。
あなたのすごさ、あなたの素晴らしさ、真面目さ、誠実さ、みんな知ってるよって慰めたくなったりとか、
葉っぱをかけたくなったりとか、思うかもしれませんね。
あるいは、そうやって、どうせどうせとかって言って、一歩引いたところにいることで、
矢表に立たないようにとか、カチューに入らないようにして、めんどくさい仕事から逃げてるだけでしょ?とか、
なんかそういうふうに思うこともあるかもしれないですよね。
今の全部、間違ってないです。
一見謙虚に聞こえるかもしれないんだけど、
どうせ私なんかっていうのは、もうこれ以上私に何も言わないでね。
もうこれ以上はキャパオーバーだから。
あなたたちでどうにかしてください、とかっていうような防御だったりするわけなんですよ。
私はね、もう母親がね、どうせどうせっていう方で、人でね、
母親自身も、どうせって言って、自分のことをね、めちゃくちゃ卑下する人だったし、
どうせが癖になっているから、自分の家族もやっぱり自分の一部と思っているので、
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どうせあなたには無理よ、とか、どうせあなたには無理だろうから、どうせお父さんには無理だから、どうせお姉ちゃんにはって、
なんかそういう感じでね、自分の家族も自分の一部と見ている人は、
自己卑下の癖がある人は、たぶん自分の家族とか身内も卑下しているはずよ。
これ相手からしたら、勝手にそういうふうに下げないでよって思ったりしません?
自分の身内なんだから、どうせどうせって言っておいて、謙虚にしてた方が人から憎まれないとか、
昭和の時代はね、そういう風潮もあったかもしれないけれど、やりたいと思っていること、
例えば先生から褒められたって言った時、素直に、あ、すごいねっていうのを認める社会じゃなかったじゃないですか。
褒められた時こそ謙虚に、いえ、そんなことありませんって否定して、
自分を低く見せなさいというか、低く見せるというより低い位置で謙虚に受け止めなさいとか、
いうような時代だったですよね。
これって確かに諸星術なんだけれども、自分を小さく見せることって、ジャンプできなくなってくるし、
傷つかないように防御をしているつもりで、どうせっていうことで、毎回毎回自分を傷つけてるんですよね。
相手を傷つけてるんです。謙虚に見えるけど、実はものすごく傲慢なセリフなんですよね。
これを繰り返しているうちに、やっぱりマインドセットというか、自己洗脳というかね、マインドコントロールが入っちゃって、
どうせな自分になっていくんですよ。
だから、これ自覚してる人はいいと思うんだけど、例えばね、会社とか組織とかで、こういう仕事そろそろやれるようになってほしいとか、
責任あるプロジェクトを持って、周りの人あるいは部下を持って育てていって、大きい仕事をできるようになってほしいって、
上から言われた時に、「いえいえ、私にはそんなの無理ですから、どうせどうせ。もっと他にいい人が、責任がいるはずだから。」っていうのは、
自分を傷つけない、自分を守る方法であるかもしれないけど、これ結構極端な例で言ってますけどね。
でもそれは、あなたに育ってほしいってチャンスを与えようとした目上の方の心遣いというか、期待。
本当にそれこそ、その人があなたを育てたいと思って作ったチャンスかもしれないですよね。周りに根回しをして。
でもそれを一元のもとに断るっていうのは、相手の気持ちを無限にすることでもあるよね。
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相手の気持ちを押し量りましょうって言ってるわけじゃないんだけど、そういうふうにできる人間だと、相手から見えている自分自身の才能や力っていうものを否定することになるわけですよ。
だから自分が一番のドリームキラーになっていたりするわけなんですね。
本当にね、そういう人ってね、声がストレートじゃない。顔がストレートじゃない。
表情が美しくないとかそういうこと言ってるんじゃないんですよ。言ってることと心の中に思っているであろうことが乖離してるっていうのかな。
一致してない。本人はそれに気づいてないことも多分多々あるんです。
なんか封印しちゃってるからね。気づいてないんだけど。
でも心の、本当の心の奥底では、私もっとできるのに、絶対できるはずなのにっていう、なんか透視のようなものというか、鬱屈したものがあるのも聞こえてくるんですよね。
だったら、私はそんなんじゃないとか、小さくなってしまう癖をやめたほうがいい。
自分を守っているつもりで一番自分のドリームキラーになっているそのどうせという声を、もうね気づかないぐらい自動発動してるからわかんないかもしれないんだけど、
気づいていってみましょう。
なんか本当に言いたいこと我慢してる気がするなぁとか、
なんかもっと、もっと、もっとなんか声出したいのに出せないとかっていう時ね。
何か恥ずかしいとか、人に何か言われたらどうしようとか、そういう恥の意識だよね。
が、あなたを抑え込んでいるかもしれないし、その恥の意識の一番最初のスタートっていうのは、
どうせ無理よとか、いやいやもうそんな偉そうなとか、おこがましいようなこと言うなって言われた昔の記憶だったりとかするのかもしれないし、
すごいよねすごいよねって言って、表では褒めてくれているし、チェアホヤしてくれる人がいたのかもしれないけど、裏では全然違うこと言われてたっていう、
なんかそういう経験があるのかもしれないしね。
だから、まあ共通してね、そういう声に、何か言ってることと考えてることの不一致が起きてる人って、何かね、何かね、喉閉めてるんですよね。
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上の方で喋ってる。深いところで喋ってない。
だからね、めちゃくちゃね、ラジオ体操をしながらとか、声をね、ブルンブルン、あ、声じゃない、体をね、ブルンブルンこう、ヤジロベーのように振り回しながらやってみると、もっと声が出るはずね。
つまり、体が普段は締め付けてるということですね。素直な声を出すこと。
でも、ラジオ体操をしたり、足バタバタしたり、上半身ひねりながらとか、ブンブンブンブン振りながらとかってやると、その体の方に意識が行くので、
普段やってる声をフタするみたいな、身体的な動きがなくなるわけじゃないですか。
ってすると、声ってね、割とスポーンって出てきたりするんです。
だから、本来はそんぐらい出る。赤ちゃんの時、周り中の人に響き渡るぐらいの声で泣いてたんだから、今のあなたがそれと同等の声を出せないわけがないんです。
もちろん、年を重ねるごとに年齢的に、肉体の衰えとか、生体のね、どんどん固くなってきたりとか、
気質的な問題はもちろん起こってきますよ。若い時より年取った時の方が、機能が落ちていくのはもちろん当たり前なんだけど、
それをね、うまく使いこなすっていうことは、誰にだってできるはずなんですよ。
まず、自分を小さく見せている、その心の声というものを、気づいていくこと。気づいたら、それを変えることができます。
で、これ落とし穴なんですけど、気づいたらパーンって抜けるって思ってる人がいるんだけど、そんなわけはない。
気づいたら、それが発動している時、あるいは発動しそうな時に、それに意識的になって、それを採用しないっていう能動的な行動を、主体的な行動を選択していく必要があるんです。
最初は居心地が悪いでしょう。今までに慣れ親しんでいない行動なので、決断なので、どうにもこうにもちょっと気持ち悪いとか、そわそわするということは起こってきますが、
それも長年の癖なんだから当然です。慣れ親しんでないことなんだから、なんかザバッとしたり、もぞもぞっとしたりするのが当然なので、それはいいんです。
むしろそういうふうになっちゃってください。
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潜在意識の書き換えとか、スピリチュアルの中で引き寄せとか言うけれど、気づいたら変わるんですって言ってるけど、気づいただけで行動が、意識のルートが全部変わるなんていうのは奇跡です。
人間ってね、本当に大きな災害とか、人生観が変わるような大きな出来事に出会った時に、もちろんそれでもう天地ひっくり返るようなことが起きた時に、
すべての思い込みが剥がれて、選択が変わるっていうことももちろん起きてきます。
でもそこまで大きい出来事じゃないとなかなか変わらないっていうのも、生き物としてそういう機能なんです。安全装置が働いているから。
だから、普段の日常で変わっていこうとするならば、意識的に違和感がある方法を選択して、今までと違うことを試してみるっていう必要があるわけですね。
なので、ボイストレーニングにしてもメンタルトレーニングにしても、コンフォートゾーンを抜けるというのは、今までの癖と違うことをやってみるということは最初はなんか気持ち悪いんです。
でもそれが必要なんですよね。
で、心の声を止めるために、変えるために、
あなたの脳の中に、心の中に、その心の傷をペタって絆創膏を貼った、その絆創膏で絆創膏を剥がしちゃいけないとかって決めてしまっているOSをね、書き換えていくということが、
あなたの声を大きく変えていくステップの一つにもなってくるわけです。
なので、瞬間的に気づけたら、ある発動する直前に気づけるようになったら、
違う選択、違う行動を取りやすいんですけれども、最初のうちはそこまでリアルタイムに気づけないかもしれない。
だから、もしやってみるとしたら、どうせとか、いやいや無理とか思った瞬間に、
あれ?本当にそうかな?なんか違うかもしれないっていう設定に書き換えてみようかな。
今日だけはっていうような感じで、1回だけ試してみる。1日に1回だけちょっとやってみる。
で、大きなことでね、やって余計に足がすくんじゃうなんてことになったら、
ブロックというか蓋がね、さらにガッチリ閉まっちゃうっていうね、心がすごく繊細な方もいらっしゃるので、
あんまり、なんていうの?ダメだった時に自分的に被害が大きくないやつを選んでみましょう。
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今日1回だけ、その1回だけ、ほんの小さな一歩だけ試してみる。
その1回がOSにね、ちょっとした小さなパッチ修正みたいなアップデートみたいなものになりますので。
ダメだったってなったら前のものに戻そうは、本当にみんな簡単にできるんです。
やっぱり復元するのすごい楽、簡単。だって今までずっとそれでやってたから。
だから復元もすぐできるんで、とりあえず1個パッチ修正入れてみようかなみたいな感じで、
小さなところからそれをね、お試しになってみるといいんじゃないかなと思います。
声はあなたの内側を映す鏡です。
そしてあなたの内側の癖を反映した体が、それにふさわしい筋肉の力の入れ方とかね、姿勢とかね、呼吸とかね、
そういうものを通して世界に出力しているんです。声というもの。
設定を変える。そう、声が変わると、だから体の設定って変わっていくので、
こういうふうに伸びやかに出せるんだとか、こういうふうに体とすんなりつながる声って出るんだとか、
そっか、今までの私の声って喉の奥でなんか閉めてたんだとか、歌いたいって言ってるのに人に聞かれるの嫌なんですか?みたいな感じで、
すっごいちっちゃい声になる人いるんです。
普段のしゃべり声よりレッスンで声出してもらった時の方が小さくなる人とかいるんです。
それって多分評価されるのが怖い。何か言われるのが怖い。
自分のもっと出したいっていう声を素直に出した時に、それ良くないよとか言われたくないっていう、多分本当に自己防衛なんだけど、
素直に出してくれなきゃ、見えるものも見えないです。
なので、どうせ私なんかとか思わず、それを手放した先に本来のあなたの音が出てきて、
それをどういう体のアライメントで、体の重心で、体の脱力で、あるいはどこかに力を入れてしっかりと踏みしめることで、
もっともっと鳴らせるのかっていうところ、それが私の得意な分野なので、
ぜひね、声もっと出してみたいなーっていう方は、自分の中にあるどうせの安全装置、1日1回ぜひ外してみてください。
ということで、今日はこの辺りで失礼いたします。
良いなと思ったら、ぜひこのチャンネルフォローして、通知を待ってまた聞いてくださいね。
皆様からの質問にお答えしていくようなこともしていきたいなと思うので、
もしよかったら、レターとかコメントで、こんなことが気になるよ、こんなこと聞いてみたいなっていうのを教えていただけると嬉しいです。
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それでは、どしどしお待ちしております。
本質防止トレーナーのシオンでした。また次回のアップデートでお会いしましょう。ありがとうございました。