2021-05-07 14:21

cafe.75 長く続けるコツ

今回は「長く続けるコツ」のテーマでお話…
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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。松田美裕です。
若奈です。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている
素敵な方々にインタビューするライフトラベラーカフェ
このバージョンは、僕、松田美裕と若奈が日々感じたことなどをお伝えしていきます。
質問役は、のっちです。
はい、じゃあ最近はどんなことがありましたか?
人のことを聞く前に、自分のことを報告しないとね。
宿題あったよね。
ほら、前回の放送を聞いていた方は分かると思うんですけど
相手のパートナーのことを一文字で読んでみるという。
のっちの場合は何て呼ぶ?
妻の名前の最初の名前があなので、ああああって呼んでみました。
そしたら?
そしたら息子が、今1歳でよくああああって言っているんですけど
息子の真似しているの?って言われました。
これで終わり?
終わり。
そこから続けなきゃいけない。
なぜ言ったかというのを言わなきゃいけない。
なぜ言ったかは言っちゃいけないというルールだったじゃないですか。
違う、そこから何回もああああというのを毎日言わなきゃいけない。
毎日?
これまた宿題?
あんまりそこまで引っ張らなくてもいいかもしれないね。
どっちかというか。
という実践報告でしたということで。
というわけでもう一度質問なんですけど、最近はどんなことがありましたか?
最近は毎年行っている山形で行っている。
大丈夫か?
大丈夫。ちょっとごめん、食べ過ぎちゃって。
目がもう落としてる。
食べ過ぎただけでよくあることなんで。
ちなみに何食べたんですか?
山形に平田牧場っていうおいしいとんかつ屋さんがあるんですよ。
三軒豚っていうブランド豚肉があってですね。
東京とかにもあるんですけど、そこのお店でみんなで。
豚肉食べれないじゃん。
豚肉食べれないので私はエビフライゼンを食べるんですけど、
欲張りなんでエビフライゼンプラス、エビフライゼンもでっかいですね。
特大のエビフライが2本持ってくるんだけど、
それプラスメンチカツもでっかいのを頼んじゃって。
まあまあ全部食べたよね。
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それは食べ過ぎね。
その1時間前にいちごタルト食べてるからね。
ゆっくり大きいやつ。
まあまあまあ食べ過ぎたよね。
そんなわけでちょっと目が移ろうという。
伝わらないと思うけどラジオだと。
朦朧の人なんかちょっと思い出してほしいんですけど。
何の話?
明月草という旅館さんで講座をやってきたっていう。
やってきましたね。
もう何回やったっていうか。
もう2009年からやってるから毎年2回やってて。
だから20回以上やってるね。
そうだね。
25回くらいやってるね。
一応なんか私たち全部出てたよね、この3人は。
本当だ。
1番目から。
唯一じゃないの?
唯一。
本当だ。
知らなかった。
1回目だけ一応参加者として参加して、
2回目以降は一緒に作る方で。
毎回毎回違いますもんね。
やること、伝えたいことは同じなんだけど、
そこで行われることが毎回違って。
そうだね。
やっぱり来る人たちももちろん違うし、
1回しか受けれないじゃない?
リピーター講座ができないというか受講ができないから、
皆さん毎回違う人たちで、
その時の情勢とか流れっていうのももちろん違うし、
自分たちもどんどん変わって変化していくし、
そんな中で同じカリキュラムで同じやり方でやるっていうことは
やっぱりちょっと難しいなって思うんですよね、自然に考えると。
本当に毎回作り上げるっていうことをみんなでしていっている。
とてもクリエイティブな講座だよね。
そんな中で今回はどうでしたか?
今回はどうでしたか?
やっぱりここ1年オンラインが主流じゃない?
世の中の流れというか。
どう頑張ってもオンラインにできない講座で、
それがやっぱり良かったなっていうのがあって、
要は多分知識だけを学ぶとかであれば、
ネットとかZoomとか使っても全然できるんだけど、
知識を伝えたいわけじゃなくて、
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大切にしたい感覚を伝えたいっていうのがあって、
その感覚をキャッチするためにはリアルじゃないとできないんだなっていうのを
今回もすごく痛感して、
だから講座を受けるとか受けないとかそういうことだけではなくて、
リアルでしかできないことは何かみたいなところを考えてみても、
皆さんの中での大事な部分とかが見えてくるのかなとも思った。
何をしたっていうわけではないんだけどね。
やっぱり共に旅館を貸し切ってあるので、
共に寝泊まりをし、食事をし、お風呂に入りっていうのをやっていく中でね、
そこから関わり合いが生まれていくんだなっていう。
今回僕が参加者の方で見てて感じたのが、
結構若い参加者の方が多かったじゃないですか。
そこについてはどう思いましたか?
大学生が3名、全体の10%くらいいたんだけど、
それもやっぱり初めてできると。
しかも大学生は全員じゃないんだけど、
前受講してくれた仲間たちの息子さんや娘さんだったりするんですよ。
それはやっぱり嬉しいというか、
この場で学んだことを家庭に持ち帰って、
実践してよかったなって本人が思って、
家族の人たちもよかったなと思ってまた来るっていう循環があるから来るわけでね。
それはすごく僕は感謝っていうかありがたいなっていうのを感じました。
でもやっぱり若い人たちが入るのはとっても、
こちらも元気をもらえるというかありますね。
確かに活気があったというかフレッシュな感じがしましたよ。
そうだよね。
軽かったよね。
空気感が軽やかだった。
こんな時もあったなっていう。
僕も。
そういう風に思うんだ。
思わないの?
思わない。
確かにそれ思わなかったですね。
50代だったらこんな時代もあったな。
若さを取り戻したいっていう。
本当ですか?
本当本当本当思う。
そうなんだよ。
確かにさっき若文ちゃんが言ったみたいに、
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家族で受けるっていうのがいいなと思って、
自分だけが家族の中で受けてると、
自分はいいと思ってやってることでも、
家族は共感してくれないこともあるじゃないですか。
同じ行動を受けることで共通の体験があって、
同じ価値観を共有できたりするからいいなと思いました。
結構多いもんね。
ご夫婦とかでもどちらかが先に受けてくれて、
そこもマインドを同じところでつながっていきたいということで、
ご夫婦の後、もう一つの方が受けてくださるっていうことも結構多くて、
そこからまた家族ぐるみでの広がり、
子どもたちに伝わって、
子どもたちがそこからまた活動してくれたりとか、
何かしていくっていう流れというか、
つながりが本当に素晴らしいなって思った。
あと面白かったのが、
お母さんが講座を受ける前、
ビフォーアプターみたいな。
それはちょっとラジオじゃ言えないぐらいの、
大変だったってことだよね、子育てが。
子育てが大変だったけど、
これをきっかけに関わり方が変わっていったっていうのは、
それはやっててよかったなっていう気はしますけど、
ラジオで言いたいぐらい、
こんなに変化があったんだなっていうのがありましたね。
本当に長く続けてきた歴史があるからこそのエピソードだなって。
続けるコツってなんだろうなって思って。
でもすごいのは、スタッフも基本的にどんどん新しく入ってくれたりとか、
変化はあるんだけど、
基本は決まったプラットフォームみたいな感じで、
同じ仲間たちが毎回集って、
20回長くやっていくっていうスタイルができたっていうことも、
結構難しいことだと思うね。
みんなそれぞれだって活躍していくわけだから。
実際そのうちのスタッフもみんなそれぞれがすごい活躍されてて、
めっちゃ忙しい人たちなわけなんだけど、
いまだにそこでスタッフをして一緒に講座を作り上げてるっていう。
これもなかなかないことだと思う。
その秘訣は知りたいね。
自分じゃ分かんない。
分かんないんですか?
でもね、続けていけるのは毎回違うからだよ。
確かに。みひろさんも同じこと続けるだけちゃいますからね。
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2回目に来たから。
毎回違うことを伝えたいことは一緒でも、
その時の伝え方とやり方でやっていくし、
スタッフもそれぞれの自分の役割だったり関わり方を毎回変えてくる。
自分の成長プロセスのその時点での関わり方をしてくるから、
毎回みんなのテーマも違うし、
参加者の人たちも違うし、
すべて毎回が新しいから続けられる。
なるほど。根本は一緒で。
その周りが毎回違って、
その外のパッケージも多分一緒に見えるっていう感じなんだろうね。
だからさ、毎回今を生きてるみたいな感覚なわけ。講座的にも。
20回続けてるけど、20回全部違う講座なんだよね。
私的にはもう本当に毎回全然違うから、
なんかそんな気がするかな。
あとは自分たちが常に変化し続けているっていうことがポイントだと思ってて。
マミヒー自身、私たちみんなやってる人も、
ずっと変化し続けていることで、
見えてる世界が違うから、視点も違うことになるから、
なんかすごくこう、そういう意味で講座が広がっていく、深まっていく。
なるほど。
ということでじゃあ今日の魔法の質問は、
続けるためには。
皆さんなりの続けるポイントを見つけてみてください。
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それでは、良い週末を。
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