2021-05-14 10:05

cafe.76 クイズコミュニケーション

今回は「クイズコミュニケーション」のテ…
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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。松田美裕です。
和奏です。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューするライフトラベラーカフェ
このバージョンは僕、松田美裕と和奏が日々感じたことなどをお伝えしていきます。
質問役はのっちです。
はい、じゃあ最近何か流行っていることとか、なんかハマっていることってありますか?
これがあるんですよ。
何ですか?
クイズ
クイズ?
クイズ
クイズってテレビ番組のクイズ番組みたいな?
クイズを作るっていう。
作る?
はい。
どういうものですか?
AさんとBさんがいます。
AさんはBさんの面倒を見てます。
AさんとBさんがご飯を食べに来ました。
しかしながら、なぜかBさんはいつもAさんよりも高いメニューを頼みます。
この理由は何ででしょうか?
これはクイズなんですか?
っていう、今のAさんとBさん、僕とのっちのエピソードなんだけど。
仲間の中で、もしくはちょっと新しい人が入った時とかにしまくる。
だから今のはのっちクイズなわけ。
今ののっちクイズね。
で、なんかその自由回答とかもあるんだけど。
二択とかの場合もあるよね。
二択とかの時もあって。
二択なのに誰も当たらないって。
のっちは誰も当たらない。だからもう突き抜けてるんだよ。
行動がおかしいすぎるからね。
行動と考え方が誰も当たれることができない。
私たちはもう十分知ってるから当てにいけるけど、絶対当たんないよね。
でもなんかこれのすごい良かったことは、このクイズを学生の子にやった時に、
学生の子は一般的な常識とか今までの経験の中での回答を言うじゃん。
そうすると、のっちの場合は正解が全然違う答えだった。
非常識な答えだった。
その人にとってみれば。
そうすると、そんな人いるの?っていう自分の中の当たり前が崩れていくから、
そこが学びになるのかなと思って。
それはのっちのテーマのクイズを出したからだけど、
そうするとのっちのことがすごくわかったっていうことがあって、
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クイズを通して人ってわかるんだなっていうのが面白いなと思って。
なんか僕はこういう人ですとか、この人ってこうなんだよっていうのも、
もちろん理解をするにはいいんだけど、
クイズをすることによって、相手を理解するということが主にじゃなくて、
とっても楽しいエンターテイメントになるっていう。
メッセージが来てましたね。
その感想をね。学生さん。
帰り道ずっとのっちは本当に面白いと何度も何度も言って笑ってました。
いやーでも本当にね。
面白いよね。
なんかすごいそれがいいなと思って。
理解をするのを楽しくするっていうのもそうだし、
なんかこう相手の、
例えばのっちの割と非常識で、割とじゃない相当非常識で突き抜けた行動だったり考え方って、
一般的に考えたら、あんたちょっと大丈夫っていう感じになるんだけど、
本当にやめてください。
クイズにすることで、その人のキャラクターになっていく。
とってもユニークなキャラクターになっていくっていうのも。
なんかクイズだと笑えるんだよね。
そうなの。
実際の一方的に話すだと笑えないシーンもあるかもしれないけど、
クイズは笑って閉じめるっていう。
いじるとかそういうことじゃなくて、
言われてる本人もみんなの結構やったんだけど、
なんかすごく自分のやったこととかポロッと喋ったことがこんなに面白いことなんだって、
楽しく笑ったりすることで、
ネタになって楽しい思い出になるみたいなのがあったりして、
すごくいい時間だなと思って。
これだから夫婦でやるのも面白いかなと思ったけど、
夫婦っていうかカップル?
カップルね。
特にあんまりお互いをまだ知り始めぐらいの、
夫婦とかカップルとかちょっと対話が難しいんだよねみたいな感じの人たちに、
例えば、
相手のご飯の食べ方がちょっと気になってると、
それ言うかどうかがちょっとどうしようかなっていうときに、
じゃあクイズ大会、相手を知るクイズ大会みたいな感じで、
私は小さい頃から目玉焼きにあるものをかけて食べていました。
それは何でしょう?みたいな感じで、
こちら当ててみるみたいな。
そういう感じでお互いの今までの考え方や価値観をちょっと共有していくとか、
それは2人だけじゃなくて、
友達同士も入れてみるとか、
そういう風にしたら伝わりやすいかなっていう風に思った。
なるほど。
思ったのが、
06:00
意外と自分をクイズにするのが難しいなと思って、
自分以外の他人の方が面白いなと思った。
自分以外の他人の方がその人の面白いこととか分かっているから。
そうだね。
やっぱり自分だと自分が当たり前なんだよね。
知っていることが。
当たり前だと面白くならないっていうか、
違いに気づけないっていうか。
夫婦の場合はどうすればいいの?
相手のをクイズにするとか。
相手のを。
第三者がいた方がいいじゃないですか。
第三者がいて、
その人に対してそのパートナーの面白いところをクイズにするとか。
そうだね。
でも本当に、
夫婦同士でもそういうのをやってみて、
意外とこんなこと違ったんだとか、
軽くお楽しみとしてやってみると、
またちょっとした違いを理解しあえて、
また一緒にやれることが増えてくるとか、
なんかするかなって思う。
クイズ盛り上がったね。
楽しかったね。
そのことが分かって面白かった。
そのクイズを始めてから、
クイズになりそうなネタをメモする人が出始めましたよね。
いたいたいた。
ずっとメモしてたね。
これ残しとこうとか言って。
ちょっとした出来事とかミスじゃないけど、
そういうのもクイズになるかもしれないから、
面白いかもしれない。
嫌だった出来事とか大変だった出来事とか、
クイズのネタになると思ったら、
面白いかもしれない。
確かにそうなんだよね。
例えばさ、
なんでその人はそうしたでしょうかっていうのも、
なんとなくあんまりちゃんと聞いてなかったな、
知らなかったなっていうことだったりするわけ。
本人、はい答えどうぞって言った時に、
なんとかだからって言うと、
あ、そこ?みたいな。
なんかそれもすごい面白かった。
その時間。
ちょっとみんなのクイズ知りたいな。
どんなクイズか。
そうだね。
クイズ大会しようかな。
クイズ大会?
クイズ大会。
でもそうやってネタをさ、
ちゃんとメモしとこうって思うと、
何気ない友人たちとの関わり合いでの出来事とかが、
なんかさ、振り返るともっと面白いこととか、
いろんなこといっぱいあったのに、
え?っていうこともいっぱいあったのに、
忘れてたりするじゃん。
クイズ作ろうとした時に。
忘れてる。
なんだっけ?なんだっけ?
もっとあったよねって。
そうか。
なったけど、忘れてるんだよね。
だけど、なんかちょっとそれを思い起こしておこうと、
思い、なんだろう、
思い出にちゃんと記録しておこうって思うことで、
一つ一つの関わり合いでの出来事が大切にできる。
思い出が明確になるよね。
そうだね。
もうちょっと十何年いるけど何にも覚えてないもんね。
09:01
何にもってことはないでしょ。
初めましてみたいな感じだよね、いつも。
それは言い過ぎですよ、ちょっと。
もうちょっと覚えててくださいね。
はい。ということで、じゃあ、
今日の質問は、
どんなクイズを作りますか。
身近な人やですね、大切な人、
職場だったり、友人の方の中でクイズを作ってみるってことをね、
やってみてください。
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良い週末を!
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