2021-04-02 22:10

cafe.70 ホリスティックファッション

今回は「ホリスティックファッション」の…
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ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューするライフトラベラーカフェ。
このバージョンは僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
質問役はノッチです。
今回は、前回の放送の終わりの方で、ちょろっと出てきたお話。
ホリスティックファッションについて、せっかくなので。
ホリスティックファッションって、このラジオを聴いている人のほとんどは聴いたことがないんじゃないかなと思っております。
ホリスティックファッションの第一人者である、ワカナ先生に登場していただきましょう。
うるさいね。やりにくい。
ホリスティックファッションっていうのは、かなり前からワカメちゃんがやってたんだよね。
10年くらいになる?
そうだね。30くらいからやってるから、10年くらいになりますね。
何をする?
今でこそホリスティックっていう言葉が使われてますけど、当時だって全然誰も使ってない。
最初はホスピタルだと思った。
病院ですからホスピタル。
本当にびっくりしたよね。この人が私の夫だと思うと、本当に時々びっくりする。
そもそも、なんでそれが生まれたかっていう話を聞いた方がいいんじゃない?
なんで生まれたか?
でも、わりと子供の頃から生きることとか、人間の心の動きとか、そういったところにとても興味があったから、
いろんな人の相談に、結構大人の人の相談に乗ったりとか、
自分自身でも中学校ぐらいから自己啓発書みたいな、海外の人のを古本屋さんで買って読んだりしてて、
自分なりにそこの人間の心とか生き方みたいなところを一生かけて探求したりとか、
お仕事にしていきたいなっていう思いがあったんだよね。
普通に大学行って就職は地元の会社にして、それは親のためみたいな感じだったんだけど、
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その後、やっぱりどうしても生きること、心のことを学びたい、やりたいっていう思いがあったので、
そこを自分なりに独学でやっていったんですよね。
だから最初はわりと内面的なことであったり、コーチング的プロセスであったり、
あとは心理学っていうのかな、そういった感じのプロセスから、
自分なりにオリジナルの講座を作って、それをドリームガイドコーチングっていうのを作ったんですよ、20代の時に。
それをご縁ある方々に講座をしたり、セッションをしたりしてやってたんですね。
だから最初はずっと内面的なことをやってたの。
でも社会人になった時に初めて就職した就職先が百貨店だったんですけど、
百貨店にいたんだけど、私でも洋服しか売ったことなくて、婦人服しか売ったことなくて、
その時にブランドとかにいたんだよね。
その中での接客であったり、洋服を通じてみんながめっちゃ元気になったり、
人生がキラキラ変わっていったりとか、お客様のしていく様子がすごく面白いなっていうことがあって、
人に何か選んであげると、みんながすごいハッピーになって、私も選んでってくるから、
これは遊びとして楽しいなって思って。
そういうのと、二足のわらじじゃないけど、同時にやってたんですよ。
それそんなに20代を過ごして、ミヒとの出会いからある講座、毎年2回やってる講座があるんだけど、
そこで講師養成講座みたいなやつだったんですよ。
1回60人くらい来るのかな。
最初はプロのカメラマンさんが一緒に来て、
みなさん講座終わった後に講師になるから、プロの講師として活躍するから、
そのためにプロの写真家さんがプロフィール写真を撮るっていうコーナーがあって、
その時に私の周りの人、同じ部屋の人だったのか近い人が、
ちょっとメイクしてよって言われて、いいよって言って、メイクしてあげたのね。
それを見てた同じ部屋のもう一人の人が、私も私もって言って、メイクしてあげたのね。
そしたらその部屋の全員の人が、みんなメイクしてって言われてメイクしてあげて、
みんな写真撮ったら、みんな今までと全然違う感じで写真に写ってるから、
それを見た周りの人が私も私もってなって、
そこから一回本当に3,40人を2時間ぐらいでメイクするっていうイベントになっちゃって。
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別に私メイクの資格を持ってるわけでも勉強したわけでもないし、
雑誌とかも別にメイクの仕方とか勉強してないから、
本当に独自のもので、どちらかというとその人の心とか話をしながら、
その人に見えた光とかイメージをメイクにしていくっていう、
キャンパスに絵を描いていく感覚でメイクをしていくんですよ。
そうすると本当に5分10分なんだけど、
人によって本当に涙ボロボロ流していく人もいるし、
なんか一つ人生の悩みがなくなったわみたいな感じで、
すごいエネルギーがみんな10分ぐらいで変わっていくのね。
それをみんな見ていくから、みんなメイクしたいみたいになって。
そんな機会を過ごさせてもらってから、
それまで内面で本質的にその人自分の生き方みたいなのを見て変えていくことが、
人生をより良く生きるために大切だと思ってやってきたんだけど、
でも内面だけでやっていくとすごく時間がかかることもある。
人によってはやっぱり人の手を借りないと、
なかなか自分でそこを突破することができない人たちもいるっていうことを、
割とこうやってきて思ってたことがあったから、
なんかこのメイク5分10分でして、
いきなりなんかもう3回セッションした後みたいなエネルギーになってるっていうのが、
私にとってはすごく面白くて、
そうなった時に、内面と外側の外見と目に見えないエネルギーっていうのは、
常に交互に関わり合っていて、循環し合っていて、
だから内面だけやってもダメだし、外見だけやってもダメだし、
エネルギーだけやってもダメで、
なんか全体的にやっていくと、
もうあっという間に自分を生きるっていうことができるんだっていう風にそこで分かって、
そこからホリスティックって統合的包括的っていう言葉だと思うんですけども、
ホリスティックファッションっていうものを作って、
内面のセッションでしっかりと自分の軸を見出して、
自分の今の一番大切にしたいことをしっかりクリアにして、
じゃあその大切にしたいことを大切にした生き方ができるようなファッションを、
今度は大事にしたい言葉をファッションに翻訳していくの。
これだったらこの生き方がしたいんだったらこんな色だよねとか、
じゃあこのアイテムはこんな風に力をくれるから、
これを足したらそうなるよねみたいな感じで翻訳したファッションを皆さんにご提案していくと、
またねものすごい勢いでみんなの人生が動き出したんですよ。
っていうのを本当に口コミだけでさせていただいてたっていうのはホリスティックファッションです。
ちょっと長くなったけど。
でも今はね忙しくてなかなか時間もないと思うんですけど、
昔はそれで結構されてて、本当にみんな、僕もそんな見させてもらった機会が何回かあったんですけど、
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本当にみんな表情が変わったりとか。
すごいよね。
のっちがフィードバックしてくれたことですごく面白かったのは、
のっちのも何回か選んでるんだけど、
のっちが言ってたのが、半ズボンの丈5センチ変わるだけで人生変わるのよって私から言われたことがすごく心に残ってるっていうのを何年か前に聞いたんですよ。
でもそういうことなんだよね。
どういうこと?
何気なく着ているものとか、身につけているものとか、
インテリアもそうだと思うんだけど、
それは本当に自分の意識次第で、いくらでも自分のお守りになるし、パワーになるし、人生を変える一つの在り方になるっていうこと?
それをすごくのっちなりに気づいてくれたんだと思って、ちょっとすごいなと思った。
前回の放送の伏線を回収に行くような話になるんですけど、
三浦さんのバッグがごちゃごちゃだみたいな話で。
今のカットではないです。
前回放送してますからね。
それが若羽ちゃん的にはホリスティックファッション的にはそこがあるみたいな話だったじゃないですか。
あれはどういうことだったんですか?
あれはあんまり考えてないんだけど。
でもバッグとはっていうところだよね。
バッグとは何の象徴なのかっていう。
今の自分のライフスタイルと自分の状態かな。
だから今のっちはさ、前は多分普通に手荷物バッグだったと思うんだけど、
スペインに一緒に行くようになってから初めてリュックを買ったじゃない?
そうですね。
そこからもずっとリュックでしょ?
リュックっていうのはあれ?
リュックですね。
リュックだよね。
私はもうもっと両手を自分の人生の好きなことをするためだけに使いたいからそういう風にしたんだよね。
前は一つは社会に足半分突っ込んでただけ。
だから一つの手でバッグを持つような感じのものを持ってて、
なんだけどもうそういうのじゃなくて両手を自分のためだけに使いたいみたいな。
そういう心の現れからリュックになったんだよね。
そこから多分住む場所とか、働き方とか関わり合いの中とかも多分変わってきてると思う。
そんな風にバッグって結構表してる。
ミヒの場合はこんなに移動して色々変化しているでしょ。
洋服は基本私が選んでるんだけど、
でもバッグも本当に旅先で素敵なバッグに出会うこともいくらでもあるし、
変わっててもいいぐらいなんです。
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住む場所もすごい変わってるわけだから。
なのにあれ何年前だろう。
結構前だよね。
6,7年前のバッグを使ってるの。
それは分からないんだけどバッグを買ってくれない?
そういうことじゃないでしょ。
私一応買ってるんですよ。
買ってるんだけど、それは何か所々で使うんだけど、
でも基本仕事道具を入れるのはあの古いバッグなの。
あれってミヒにとっての象徴だなって私は思うんだけど、
本当にミヒにとっての人生がわりと仕事だから、
あのバッグは仕事を表してるのね。
働き方。
個人セッションみたいになるかもしれないんだけど、
あのバッグ使いたくないのよね。
でしょ?
そうなんですよ。
そうなのよ。
長く使ってる。
でも他のいいバッグが見当たらないっていうか。
っていうのが今の状態。
今の状態がバッグにおける今の状態。
それはどういうことなんですか?
もうそのままよ。
そのままで、まずね、色々自分も変化してるし、
周りも変化してるし、働き方も変化してるし、
やってることも全然違ってるのに、
もともと自分が大事にしてるというか、
こうせねばならないと思ってる働き方に対しての価値観が変わってないってこと。
6、7年前と。
だからそのバッグを持ち続けてるのね。
で、そのバッグはだけど愛着もないし、もう自分にフィットしないって。
買った時はすごい素敵なバッグだったから気に入ってたんだけど、
もう色も合わせて、全然今の自分にフィットしないわけ。
なんだけど、分かりながらも次の自分が夢中になれるような
仕事であったりとかやりたいことがなかなか見つけられずに、
今までのこの流れのままのやんなきゃいけないこととか、
やりたいと思って始めたことの作業とか、
そういったものを引き続きやってるっていうのが今のミヒ。
それが全部バッグに現れてる。
じゃあバッグ捨てようもん。
これどう?いいアイデアだと思わない?
いや、私は別にいいと思うよ。
バッグ捨てたらどうなるの?
じゃあパルコに行きましょう。
パルコに?
新しいバッグを買いに。
パルコに?
テンションいっぱいバッグ。
パルコじゃダメなんですか?
どこでもいいんじゃない?
ないとかどこじゃない?
ピンとくる自信がないっていう。
仕事においての今の自分の心情とか状態を言葉にしてみて。
脱したいって感じだね。
次の新しい財布に行きたいっていう感じ。
それは結構何年も続いてるよね。
そうなんだよ。
多分あのバッグが悪いみたい。
バッグの呪い?
失礼な、あれ友達のところのバッグなんだ。
大沼でしょ?
大沼デパート。
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すごいね、山形の老舗なんだから。
バッグのせいなんだこれは。
何か言ってあげる。返す言葉がないから何か言ってあげる。
ポリステックファッション的には三浦さんのバッグ問題はどうしていい?
そういうの知りたい。
結局自分がどうしたらいいか。
だってそんだけ気に入ってなかったら最初から自分でこれ使わないっていうことだってできるし、
本当に着ない服は着ないはずなの。
なのにあのバッグはいつも自分で勝手に持つのよ。
中身ぐしゃぐしゃにしていろんな使用類とか。
たまに私も三浦に耐えかねてっていうか、
他のものがすごく綺麗な感じのエネルギーの中に何か滞りを感じると思うとそのバッグなわけ。
ああこれだと思って。これは大変だと思って。
時々私は綺麗にバッグを入れ直すんだけど、
そこで出てくるのは本当に5年前の紙切れとか。
入ってないじゃん。
入ってんの。入ってんの。
それは持ってる。
持ってないから。そんな感じなんだよ。
全部ポケットいっぱいあるけど、何が入ってるかわかる?
みきわかんないでしょ?
わかんないよ。もうあれなの。
持ってるよそれ。
頭痛薬とかぐしゃぐしゃになって、ペロペロになって。
もう何これみたいな状態。
エネルギー的には5年前のエネルギーが入ってるってことで。
5年前を生きてるわけ。
それを自分で選んでるわけ。
他のものが見つからないと思って。
でもそれが一気になくなると不安でしょ?
今までやってきてることだし、やり方が今までやってきたやり方だから。
だからいつまでも手放さないわけ。
もう捨てよう。捨てましょう。
バッグが悪いんだよこれ。
そう思いたいならそう思ってていいよ。
でもバッグ捨てたらどうなるかな。
次の展開はこうご期待かな。
バッグのラジオみたいになってる。
今週のバッグっていう。
今週今日バッグしてて、来週どうなってるか。
ちょっとこれ楽しみですね。
そんな感じのバックトークでした。
でもこのバックトークだけど、今ホリスティックファッションっていうのはバッグだけじゃないわけだから。
靴はどういう、人生においては何なのかとか。
アクセサリーはどういうものか。
全部あるらしいんだよね。
決まったものはないのよ。
これは感覚的なもので、色とかも心理学的にこの色はこういうことを人間に影響を与えるとかっていう。
そういう知識、学問?
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学問的なものではないので、本当にその人の感覚だから。
その人にとって本当にリラックスする色が赤だったりする場合もあるし、
自分にとってのっていうこの感覚がすごく大事で。
だから自分にとってこの白いTシャツは何なのかで全てが決まっていくわけ。
自分の中の意味付けっていう。
自分の中の感覚にしっかりと覚醒しているとか、自覚できているような、そういう状態をまずは作っていくっていうことが、
みんなが普段大切にしていくと、別にホリスティックファッションをしなくても日々の人生が結構変わってくると思います。
今のこのラジオでセッションみたいになっちゃってるけど、
本当に人生が変わるよね。ホリスティックファッションを受けたら。
でもさ、みひんさ、付き合う前から私やってるじゃないですか。
なんか変わりました?
変わったでしょ。変わったでしょ、人生。
人生は変わるものじゃない。別に受けても受けなくても変わるものだけど、
ホリスティックファッションを受けて変わったことはありますか?
あります。白いスーツを着なくなりましたね。
確かに。
そうじゃなくて、あります。
白いスーツ。
白いスーツ着てる。
最初ホストみたいな感じだったよね。
初めて会った時はホストの人みたいと思った。
チャラだったよね。
それが今は。
みひろさんってオシャレだねって言われて。
そういうことじゃないんだよね。
そういうことじゃないよ。
本当にね。
私は疲れたよ。
洋服のセンスがいいですねって言われるから、何も否定しないでおいてね。
やる人間違えたかもしれない。
エネルギーをだいぶ注いできたんだけど、間違えたかもちょっと人生。
本当にみんなやった方がいいなと思うけど、もう受けれないわけでしょ。
そうですよね。
ちょっと余力がね。
他のしかやってないわけではない。
あとは、この人、今ホリスティックファッション必要っていう人がいるの。出会った人で。
その人にやりたいなと思って。
ある時期までは完全予約制で紹介制でやってたんだけど、
それが予約が入っていると、もし本当に目の前に出会った人で、この人今やんなきゃっていう人が現れた時に予約が入ってたら、
それはできなくなる。
多分私がしたいことじゃないなっていうのが途中で分かって、
それから一回予約は待っててもらった方もいたんだけど、
ちょっとやめて、今は本当にこの人っていう人にやっていくっていうのをやってる。
だけど、私しかできないじゃん。
でも受けたいっていう方も実はすごくありがたいことたくさんいて、
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だから、ホリスティックファッションができる人を作りたい。
その試みは何年も何年も何年もかけてやってるんだけど。
大丈夫。バッグを捨てればできるようになる。
本当ですか?
そういうことじゃないよ。
ちょっとね、ちょっと間違えたかもしれない。
何年以降の期待でエネルギーをかけてきたのかしら。
ということで、今日の魔法の質問は…
逃げよう!逃げよう!
魔法の質問はどんなバッグが欲しいですか?
マイクに近づいて、自分だけ逃げる。
ライフトラブラーズカフェは毎週金曜日にお届けしています。
次回の放送も聞き逃さないように、
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それでは、良い週末を!
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