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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。松田美裕です。
和奏です。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューするライフトラベラーカフェ
このバージョンは、僕、松田美裕と和奏が日々感じたことなどをお伝えしていきます。
質問役はのっちです。
はい、というわけで、最近は何か楽しいことはありましたか?
やっぱり好きなお寿司を食べに行ったと。
お寿司?いつも食べてるじゃないですか。
そうなんですよ。
沖縄に来ても食べてるんですか?
沖縄でも本当に良いお寿司屋さんに出会いまして、なかなか予約が取れないらしいんですけど、
でも、今ちょっと観光客の方もなかなか沖縄県に来れないので、予約が取れるというか、
別の言い方をすると、なかなかお店の経営も大変というか、という状況も全体的にありながら。
最初、そのお寿司屋さんに2人で行ったらね、とっても素晴らしいところで。
すぐ大将さんたちとも仲良くなって、結構通わせていただいてたんですけど、
だいたい本当に私たちがめっちゃ大好きなところって、やっぱり仲間たちと一緒に来たくなるんですよ。
分かち合いたいっていうね。
そうだね。
で、こういう時期だからこそ、予約がなかなか入らないというか、入りにくいような状況なので、
それを逆手に取ってっていうのはおかしいけど、
お店を貸し切っちゃって、私たちの大切な仲間たちをそこに呼んで、一緒にお寿司のパーティーをしようっていう、
お寿司の会をしようっていうことを初めてね、この前やったんですよ。
カウンター席、全部貸し切ってね。
考えてみたら、実家の寿司屋以外でお寿司屋さん貸し切ったことなかったなと思って。
そうだね、なかなかできないよね、それって。
それで、10人弱ぐらいですかね。
そうだね、カウンターにギリギリ椅子を入れて。
もうみんなソーシャルディスタンスを開けて座った後なんですけど。
まあ、ファミリーなんで。
それはすごい楽しかった。
それはどうでした?実際やってみて。
いや、面白かったっていうか、なんかいつものそこで食べるお寿司屋さんとはちょっと違うお店になった。
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そうね、全然なんか感覚が違った。
それはどういうことですか?
やっぱりさ、他のお客様もいるから普段はね。
なんかまあ当たり前だけど、気遣いっていうか。
美味しくても美味しいとあんまり言えない。
何て言うの?
いや、なんかリアクションが大きいんですよ。
そう、僕たちは。
で、本当にこの間もどっかの韓国料理屋さんに行って、
あまりにも美味しくて、あまりにも元気になって感動して、
ぬわーってすごいリアクションしてたら、
すごい全お客さんが私を見てたっていうぐらい、
そんな感じなんで。
控えめにしてるの?リアクションをいつも。
大分喜びを抑えて食べてるんですけど、
今回はみんなファミリーみたいな仲間たちなので、
思いっきり美味しいでしょって言えるっていう。
だからなんか、自分たちの空間にさせてもらったっていう感じかな。
結構意外とリアクションいっぱいできる空間にもかかわらず、
私たち静かだったの。
どういうこと?
あのね、私たちが角の席に2人座って、
あとみんな一列ガッと座ってたわけなんだけど、
だからみんなの顔は全部見えるんだけど、
それぞれどんな反応かなとか、楽しんでるかなとか、
なんか変な親心じゃないんだけど、
なんかそういう気持ちで結構食べてたから、
なんか食べることを楽しむっていうより、
みんながめっちゃ喜んでたりとか、盛り上がってたりとか、
なんかみんなでワイワイ言いながら食べる時間を眺めていることが、
なんかすごくすごく楽しくて、
今まであそこのお寿司屋さんでいた中で、
一番なんかお寿司自体をあんまり印象にないけど、
すっごい一番楽しかった時間を過ごせた。
それがすごくいい時間だったなと思って。
でまたやるんですけどね、今夜。
今夜やりますよ。
他のお店とかもご縁ができたお店とかは、
貸切にさせていただけるときは仲間たちがすごく多いし、
みんなも本当に楽しみたいって思ってる人たちなので、
そういう機会をたくさんね、
設けていきたいなと思ってるんですけど。
いいですよね、こんなご時世なんで、
なんかあまり人がね、
知らぬお客さんがいる中で騒いだりとかするのすごい気遣うじゃないですか。
でも貸切では全然気軽なくね。
ほんとみんなね、幸せ幸せって言って食べるでしょ。
本当に幸せっていう言葉が空気中にいっぱい蔓延するから、
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それを隣の人がパクッと食べて、めっちゃ幸せになるもんね。
だから本当においしいものはおいしいって思いっきり大声で言って、
幸せっていうことを大声で幸せって言って食べ合うっていうことが、
で、おいしいものは100倍おいしくなると思う。
こないだね、それをすごく感じた。
だから誰と食べるかも大事だし、
食べた時にどんな言葉を交わしているかも大事だし、
それでなんかすごく味も変わってくるんだなっていう気がした。
表現できるっていうか、
おいしいって言えるような環境であるっていうのが意味がある。
ほんとだね。
でも一人でさ、ご飯食べた時においしいって言わなくない?
なんか家だと言えるけどね。
言う?
家だったら私一人でもう…
うわー!とか言う?
言う!
そうなの?
一人だったら言うけど、お店だったら絶対に言わない。
それなんかすごくもったいないよね、本当は。
本当だね。
なんかね、当たり前のことなんだろうけど、
本当だ、こういうご時世だからこそ気づけた豊かさでもあるし、
体験でもあるし、ありがたい。
大変な中だけどありがたいなぁと思う。
お店に貢献する方法はいろいろあると思うんですけど。
やっぱね、ミヒの実家がお寿司屋さんをずっと営んでたっていうところもあって、
あるのとプラス食いしん坊?っていうことも相まって、
飲食店への思いってすごく強くて、
なんかね、すごくだからそこへの応援したいっていう思いは強いよね。
そうだね、だからなんか応援したいなって思うお店は、
いろんな人たちに紹介したりとかはしてるし、
あとは実際にみんなで行くとかも行ったりしてるし、
それぐらいしかできないけど、なんか応援になったらいいなっていう。
でもなんかその喜ぶとか楽しむっていう、
なんかそういう機会をそのお店でたくさん過ごすことって、
そのお店って運気がどんどん上がっていくから、
そういう意味でみんなで本当においしいおいしいとか、
楽しい楽しいとか、幸せ幸せって言いながら食べ合うだけでも、
お店への貢献になるなと私は思う。
そうだね、なんかそのただ単純に売り上げが上がるとかだけじゃなくて、
その料理をしている方がじゃあなんで料理をしているのかっていうところを考えたときに、
たぶん作ったものを食べてもらって喜んでもらいたいからっていうところがあると思うんだけど、
その喜んでくれるっていうか、その声を聞くことがなんかこうエネルギーになるのかなっていう。
本当にそうだと思う。
ちなみにそのお店の方はどんな反応されてました?
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いやもうね、店中の超高級な食材をすべて使い切ってました。
たぶん嬉しすぎて。
だから2コース分の食材を1回で使っちゃってた。
やばいじゃんそれ。
後半ちょっとやばいなと思って応援しに来たのに、
なんかもうみんながあまりにも喜んで食べる、おいしおいしいってもう食べるから、
大将とかももうねいつもの2倍ぐらいウニとかイクラとか揚げてるにもかかわらず、
最後全部ウニの箱持ってきて、
もううちにはこれ以上何もありませんとか言って、
全て他の高級なお魚とかも使わせてしまったっていうことで、
応援になったのか赤字になさせたのかちょっとわからないんで、
また今日もちょっと罪滅ぼしの気持ちで貸し切ってるんですけど。
でもそれぐらい大将も喜んでくれたってことでね。
みんなが喜べる状態の方が多分素敵かなっていう気はするけどね。
幸福度はやっぱり高いよね。喜びって。
売り上げっていうのも嬉しいことだしありがたいことだけど、
それ以上にやっぱり喜びを感じられるっていうことはすごい尊いから。
ということでは最近はお寿司食べに行きましたよ。
戻ってきたね。
最近っていうかみなさんずっと寿司が食べてますよ。
最初と同じだよその話も。
10分前と同じですよ。
でもいいですよね。幸せなことが決まってるってのがいいですね。
え、どういうこと?幸せなことが決まってるって。
お寿司を食べれば幸せになるってのは決まってる。
そういえばさ、お寿司ばっかり食べてるってのっちもみひのこと言うけど、
のっちこそさ、一番お寿司食べるよね。
量。食べる量。
最高の関数は何個?
数えたことないですけど。
数えたことないって全然すごいよ。
どういうこと?
30貫くらいじゃないですか。
もっといってるよ。もっと全然いってるよ。
じゃあ35貫くらいですかね。
だって海天寿司に行って15皿ってことないでしょ。
もっとグワーッと積み上がってたよ。
確かに。40貫くらい行ってんじゃん。
40貫くらい行ってるかもです。
みんなお寿司大好き。
日本の文化ですからね。
そうだね。
じゃあこの話はみんなでお寿司行きましょうっていうことでいいですかね。
あ、お寿司でも、お寿司行ったほうがいいんじゃないのみんな。
え、どういうことですか?
お寿司みなさん食べましたか?
お寿司屋としてはお寿司を食べてほしいじゃん。
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お寿司屋のTシャツ着てるぐらいだからね。
なんでかっていうと、もちろんスーパーのお寿司だったり海天寿司だったりも
もちろん全然いいんですけど、美味しいですし。
たまにというか、自分にご褒美はお寿司屋さんに行ってお寿司を食べるっていうことをしてほしいんですよ。
なんか今すごいお寿司屋の話を一生懸命喋ってるミヒオの話を聞きながら浮かんだんだけど
その大将とかも他のお寿司屋さんとかも大好きなところの人って
あのね、すっごい丁寧で手のひらで丁寧に握るでしょ。
で、今これだけやっぱり機械が発達したりとか
調理法もいろいろある中、火を使ったり鍋とかフライパンとか使う中で
あれほど人の手のぬくもりで作られた食品って
ないよね。おにぎりぐらいだよね。
そうそう、おにぎりは。おにぎり屋さんはまたあるんだけど
おにぎり屋さんも手で作ってるとかすごく少なくて
でもさ、今の話で言うとおにぎりを握って3秒後に食べれないでしょ。
お寿司は3秒後に食べれるからね。握ったぬくもりを頂けるっていう
だからそれだけダイレクトに人のぬくもりっていうパワーが
頂ける食って考えてみたらないかもって。
あんまりないよね。
たぶん初めて行くというかあんまり行ったことない方もお寿司屋さんにいると思うんですけど
いくら取られるのかわかんないとかメニューがないからわかんないとか
でも今のお寿司屋さんはみんな優しい人ばっかりなんだよね。
そうだね。昔ながらの素晴らしいところもあるけど
基本的に私たちが知ってるお寿司屋さんはみんな本当にオープンマインドで優しくて
食べれないものとか私も結構あるんですけど
言ったら本当に食べれるものと食べれるやり方?
食の食べ方みたいなのにしてくれたりするし
値段も事前に言っておけばこの金額の予算の中で食べれるので
気持ちよく言ってくれると思うんで
なのでちょっとお寿司は体験してほしいなと思いますね。
ということで今日の質問は
いつお寿司屋さんに行きますか?
やっぱ行動を決めないと人って行かないからね。
自分は決まってるからね、今日行くって。
僕は今日行きます。皆さんはいつ行きますか?
ということでぜひお寿司屋さんを楽しみにしてみてください。
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それでは良い週末を!
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