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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ、マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの竹井ひろなです。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューをし、配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンは、ミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に、各国で旅してきた時のお土産話と、皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けします。
今回はどこに行ってきたんですか?
今回はワルシャワなんですけど
またまた、聞きなじみのない場所ですね。
なぜ行ったかというと、トランジットで行かなきゃいけなくなって
それで、何の予定もなくというか、突然行って一泊したんですけど
二泊したんですけど、ポーランドですよね。
何の期待もなく行ったんですが、これがいい街で
僕はまた行きたいと思いましたね。
どこが良かったかというと、行ったところが自然いっぱいのところで
時間の流れもゆったりだし、あんな感じの街に最近行ってないなと思って
建物ももちろん美しいですし、食べ物もびっくりするくらい美味しくて
ポーランドの料理ってイメージがつきにくいというか
あまり日本ではなじみのない
牛肉のタルタルとかわかる?
生の牛肉を刻んで食べるんだけど
あたたきみたいなやつで、味付けがすごく美味しくて
それにかかわらずスープも美味しいし、野菜も美味しいし
街もすごい綺麗だし
他はどんな感じの街だった?
実は長いヨーロッパの旅の一番最初がそこの場所で
ポーランドってもう一つ大きい街があるよね
そっちの方がたぶん賑やかな
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人もたくさんいて活気があって
そこの街に比べるとワルシャワの方は静かで
人によったらちょっとつまんないなみたいな感じもあるかもしれないけど
私たちにとってはその静けさとかゆったり感とかがとても心地よくて
自然がいっぱいあったんですよね
公園が美しい声がたくさん周りにあって
タクシーで移動してた時とかも
そこらかしこにか大きい公園みたいにグリーンがいっぱいあって
とても気持ちいい街でしたね
人もとてもよかったし
私が描いていたポーランドのイメージとだいぶ違います
もっとせかせかというか忙しい街だっていうイメージがあったので
意外で人も多いのかなとかって思ってたんですけど
ワルシャワは全然人がたくさんいるっていう感じでもないし
なんか一個一個ゆったりしてて
食べ物がちょっとおいしかったね
食べ物おいしかったな
でも女性一人旅多かったね
日本人だけが
結構何人か会ってたんですよ
ヨーロッパ一人旅って結構場所によっては難しかったりするかもしれないですけど
女性の方が一人で来れる魅力がいっぱいあるんだなっていう
もうちょっと長くいてもよかったなっていう風に思った街でした
また行きたいと思います
ぜひその機会があるといいですね
ありがとうございます
では今日のテーマに行きたいと思います
今回のテーマはですね
恋愛と結婚って違うんですか?っていうテーマです
このテーマはリスナーの皆さんからの質問を元にしています
今回は福井県にお住まいのラジオネームハリスさんよりいただいています
このテーマの背景は何ですかね?
恋愛と結婚って多くの方が違うよっていう風に
言うことの方が多いかもと思うんですけど
果たして恋愛と結婚って違うのかどうか
お二人の考えをちょっと聞いてみたいなと
恋愛と結婚して6年目ぐらいなんだけど
恋愛してます
なにその表情
それをじゃあインスタに上げて
インスタは上げないよ
よくこの表情するよね
親が伝わらないから
ラジオだから
恋愛してるような気持ちで関わってるっていう感じなんですけど
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ってことは恋愛と結婚は違う?一緒なの?
そういうことは一緒にできるっていう
一緒にできるってことは
一緒にできるってことは
そもそもは違う?
そもそもは違う
違うくもできるし
同じくもできるけど
だからそもそもは違う
多分世間的に恋愛と結婚が違うって言われる理由って
恋愛は燃えて燃え尽きるみたいな
そうなの?燃え尽きるの?
ドラマティックなイメージなのが恋愛で
結婚っていうのは生活を伴うので
どれだけ忍耐強く長くいるかみたいな
多分違いだと思うんですよ
すごいね
世の中の
世界が面白くなってる
世の中の結婚と恋愛の違いですよ
本当に最近いろんな人の話を聞いて感じた
そういう人が本当に圧倒的に多いと思うんですよ
なんでそんなことになっちゃうんですかね
そもそも今日のテーマとしては
恋愛と結婚の違いは何かっていうことなんだね
違うんですか?
恋愛と結婚って一緒じゃないの?っていう
でも一緒じゃないだろうね
結婚は家族になることだから
家族になるっていう意識と
相手一人と関わり合うっていう意識は違う
家族として関わり合うっていうのと
他者として関わり合うっていうのでは
全然関わり方とかあり方が変わるから
そういう意味では全然違うと思う
じゃあこの質問していいですか?
恋愛できなくても結婚できますか?
それとも結婚できないけど恋愛はできますか?
両方できるんじゃないですか?
じゃあ片方だけでもいけるってことですね
ずっとそれでいいかどうかはちょっと分からないけどね
だからそこが男性と女性が結婚するっていう風になっているところの
ミソだと思っていて
同性じゃなくても異性でも
友達が家族になるっていうのだったらさ
恋愛感情なくてもできるじゃない
友達が家族になる?
友達と家族になるっていうことだったら
そこに恋愛感情がなくても家族にはなれるじゃん
だから恋愛感情がなくても家族にはなれる
そうかそうか
なるほどなるほど
そうですよね
ってことは違くていいってことですね
結婚の定義
結婚とはっていうところを考えた時に
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僕たちの結婚の定義とは家族になること
という定義だと思うんだよね
ある人の定義は大変なこと
そうかそうか
結婚は墓場だっていう人もいますよね
すごいこと見つけられてる気がする
2人の反応を見てる
結婚とは我慢すること
いろんな人の定義があるけど
僕たちの定義は結婚とは家族になること
っていうことですね
そうですね
そうかそうか
え?
で?
で?
何でしょうね
えーと結婚って違うんですか
そもそもどういう経緯とか
あれから背景から生まれた質問なんだろうね
なんかその
結婚願望がある人が
その結婚相手を探すっていうことに
これ私だけですけど
なんかちょっと違和感を感じるっていうか
えー
結婚って
なに?
なんなんですかね
その子供が産みたいとか
結婚したいっていうのが先に来るのが
なんかすごく違和感があるんですけど
あーなるほどね
その前にもっと大切なことあるんじゃないのっていう
なんかすいませんぼやっとした感じなんですけど
ということはなぜ結婚したいのかっていう
質問の答えをまず出したいよね
ただその答えは僕は何でもいいと思う
あーその人それぞれね
だから恋愛という期間を経てないと
結婚はしてはいけないっていうのもないかなと思う
今婚活してる方って多くの方が
子供が欲しいっていう人がすごく多いんですよね
子供を産みたい
子供が欲しいから結婚したいっていうことなんですけど
これって別に違和感ないですか?
多分今の日本の社会だったらないと思う
なぜなら子供を産むということは結婚するということで
結婚しないと子供を産んじゃいけないっていう風潮がまだあるでしょ
しかも子供は結婚して育てなければいけないっていう風潮もあるでしょ
子供はやっぱり結婚相手の人の子供を産みたい
授かるっていうのが風潮として当たり前としてあるでしょ
っていう中で育っていれば多分自然な
ただ多分その方の思いとしては
子供を授かりたい授かって産み育てたいっていう思いが本当の思いなんだけど
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そうするためには今の自分がいる社会では
結婚をするっていうことがセットになってるから
だから結婚して早く子供を産みたいっていう風に
ただそこが繋がってる
今その人がどこの社会とか価値観の中に属して生きているかっていうことで
それが違和感になる場合もあるし
違和感じゃない場合もあるわけ
他の例えば場所に行ったときに
違和感になるとしたら
なんで結婚しないと子供を産めないと思ってるのとか
子供を産むって結婚することと全然違うのに何なのっていう風に思う人もいる
その人にはもしかしたら違和感になるかも
だからそれぞれにとってのやっぱり本当の思いっていうのがあって
結婚したいっていう思いも子供を見たいっていうこととくっついてたりとか
あとは寂しい
寂しいの本当の思いは心からつながり合える人が欲しいっていうこととか
そういうことだと思うんだけど
そういう思いがあるんだけど
でもやっぱりその思いを実現するための方法が
今まで見せられてる方法はね
やっぱり一つか二つしかない社会だと
やっぱりそこが本質的じゃなくてもくっついちゃう
そうすると大切なことが見えなくなったり見失っちゃったりして
うまく関係を築けなくなるっていうことが起きてるから
だから結婚と恋愛ははっきり言って私は違うと思うんだけど
結婚は私たちにとっての定義は家族になることだし
恋愛は一人の他者として恋愛感情で関わり合うこと
っていうことだから全然違うと思うんだけど
でもなんかその結婚とはの価値がやっぱりね
いろいろだからね
でも恋愛をすることとその人と付き合っていくことも違うと思う
そっか確かに違いますね
恋愛ってある一定の期間に起こることを言うんだと思う
起こりやすいのが付き合い始めに起こりやすいということであって
それが永遠に続くわけじゃなくて
その期間は経てそれは3ヶ月の人もいれば2年間の人もいると思うんだけども
その後にその人とどう関係性を育んでいくのかとか
どの方向に向かって一緒に歩んでいくのか
っていうのがまた恋愛とは別の話で
その過程の中に結婚があるかないか
確かにそうですね
今の話でちょっと思ったんですけど
そもそも恋愛に行かれない人がたくさんいるっていうのがあって
人を好きになれっていうことがどういうことなのかっていうのが
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わからなくなってしまっているのか
どういうことが起きて今の彼氏彼女ができないとか
大切な人を見つけられないっていうことが起きているのかっていうのは
なんでなんでしょうね
ざっくりとした質問ですけど
でも好きになる感情を自分自身で
自分に対して体験ができてないのかもしれない
要はもしかしたらだよ
今の社会とか環境の中で
自分の好きを見つけてその好きを自由にやるっていうことができない
例えば子どもたちとかたくさんいるかもしれないじゃない
やらなきゃいけない塾とかお稽古事とか
要は自分の好きじゃないけどやらなきゃいけないもので
一生懸命やっていると自分の好きを感じる隙間もないし
好きをするっていうことをする暇もないし
そうすると好きをした時の喜びを感じる体験をさせることができない
そうするとね
人を好きになるっていうことをできなくてね
自然というか当たり前だと思う
そういう人が出てきたら
だってわかんないんだもん
体験してないから
例えば今の流れでいうと
何でもいいから
あなたの好きなもの何?って聞かれた時に
もしかしたらわからないっていうかもしれなくて
好きな食べ物がこれは大好きなんだよね
食べ物何に来た時に
いや特にないっていう感じになっちゃうかもしれないんだよね
要は別に好きなものがなくても
食べ物に困ることもなければ生きていくこともできるから
好きになる必要性はないじゃないですか
今この時代
でもあえてそこで
僕はお寿司が大好きなんだよね
なぜならばね
っていう話を話せるかどうか
自分の好きの源を話せるかどうか
というところがポイントかなとも思うし
別に人を好きになるという前に
食べ物だったりとか趣味だったりとか
自分の好きなものっていうものが
どれだけ好きになってみることができるか
っていうところを始めてみてもいいかなと思っており
好きなものってね面倒くさいものが多い
それわかります
でも例えば面倒くさいからやらないってはならないでしょ
好きなものだから
多分恋愛もそこにつながっていて
多くの人は恋愛するのが面倒くさいとか
人と付き合ったり結婚するのが面倒くさいって
僕も昔そうだったんだけど
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でもそれを乗り越えても好きじゃない
趣味とかはさ
だからその好きっていう感情を自分で埋めること
生み出せることが
面倒くさいからもういいやっていう
本来の人として
もしかしたらいらない事柄を手放せるんじゃないかなと思う
あとはその好きを生み出せる場所に自ら行くっていうことが大切で
子供の頃とかだとね
やっぱり今いる場所で体験の中で自分を作っていくしかないけど
自分の世界をね
けれどももう本当に大学生とかぐらいからだったら
自分で選べるわけだから
今いる場所でそれができない見つけられないとしたら
自分の好きを好きだと自由に言える場所に
自ら探していくっていうことが生きるっていうことだと思う
結局その条件をすごく気にしちゃってるのかもしれないですね
多くの人がその相手のスペックを気にして
その先にあるその手前にある好きっていう感情に
気づけてないのかもしれないですね
その人そのもの本質っていうよりも
その人の条件を好きになってる
なろうとしてるのかなって
そんな気持ちが湧いてきましたけれども
でもなんか学生たちに最後に出接してさ
でなんかその今の学生の子たちの話を聞いたわけよ
でその時にやっぱり皆さん付き合う
なんでわざわざめんどくさいことをやるのっていう
何だっけ
ソイネフレ?
なんかありますよ
分かんないとかいろいろ
そんなめんどくさいことをしたくないですよっていう話になったんだけど
でも実は求めてるっていうことで
でなんかミヒが
自分は今幸せな結婚をしているっていう話をした時に
あっそれって現実的にありなんだみたいなのを知った時に
えっじゃあだったらその理由が知りたいっていう感じになって
すごい興味を持ったなってみんな
みんな求めてるの
本質的には心の中では求めてるんですね
それが実際見ている世界というのは無理だからっていうので
ただ諦めてるだけで
だからみんなねすごい求めてるんだと思うし
本質的に心でわかってると思うんだよね
なんかそれがいつの間にかこう何々しなきゃとか
これを先にとかっていうふうに
目の前のことで囚われてしまったりとか
もちろん世間体とかもあると思いますし
自分が見おいている場所っていうのもね
さっきおっしゃってたと思いますけれども
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そういうのがいろいろ積み重なって
自分の本心が見えない状態に
ハートが固まっちゃうのね
肩こりみたいに
潰さないような柔らかさ
自分で揉むよりも人に揉んでもらった方が気持ちいいでしょ
それが恋愛だったりするわけ
本当そうですね
それに気づくにはどうしたらいいんでしょうね
それがさっき言ってた自分の好きに気づくってことなんですかね
それに気づくにはやっぱり
その人のタイミングと体験
必要な体験があるから
それに気づかなきゃいけないっていうことでもないけれども
ただやっぱり私たち気づいた人たちが
それをやっぱり伝えていくっていう
いろんな場所で
大切な人たちに目の前の人たちに
そうすることでこういう世界もあったんだとか
こういう生き方があるんだっていうことを
気づいてもらうっていうことを体現している
気づいた人たちが
それしかないと思うんだよね
確かにそうですね
夢を持ってもらうには
こういう夢が描けるんだよっていうのを
見せてあげるっていうのが一番想像しやすいですもんね
なるほど深い話ですね
ということで今日の質問は何が好きですか
好きの練習をみんなでしてみようという意図なんですか
一つですか
いくつでも
今思いつくのは温泉旅行食べる以上です
旅館がいいね
実現するには旅館がいいね
私は大好きな人たちと楽しく
美味しいものを食べたり語り合ったりすることが好き
楽しいですね
三浦さんは
何またその顔したよ
ワカナが好きです
言わされてますっていうよりも
聞いてろよ聞いてろよみたいなときにこの顔する
準備してない
態勢がこうあるんですよ
この意図が答えの意図がある
下の頃
下の頃じゃないよ
ワカナが好きですっていう
つまり妻が好きですって言うでしょ
そうすると聞いてる人たちは
何それって思うと思う
今
これが問題だと思っていて
普通だったら普通のことでしょ
好きじゃなかったら一緒にいないから
それを例えば優先順位が一番で何が好きと言ったときに
旦那が好きですって言われるのって
普通の関係だと思うんだけども
なんかそう言うと何お前だけ
みんなそんなこと言っちゃってっていう
なんか風潮がね問題だと思っていて
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あれ何なんですかね
何なんだろうね
何なのかなって思います
そうだからそういう
本当に好きなこと好きな人
愛してる人に
思いを伝えることが当たり前の
なんか世の中になったらいいなと思って
そういう関わり方や考え方になったらいいなと思いました
ありがとうございます
皆さんそれぞれの好きをぜひこの機会に考えてみてください
ということで
ライフトラベラーズカフェは世界各国から不定期でお届けする
プレミアムトラベル版と
今回のように日本に来た時に毎週お届けするカフェトーク版があります
皆さんからの質問もお待ちしています
次回の放送も引き逃さないように
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それでは
良い週末を
LINE TRAVELING CAFE