1. 人生のヒント
  2. #29 愛のかたちは人それぞれ。..
2023-01-27 29:12

#29 愛のかたちは人それぞれ。実例+ポリアモリーのライフスタイル4例

今回は恋愛や結婚に関する人間関係のお話の後編です。前編はこちら

自分や社会にとっての当たり前が意外と当たり前ではないのでは?そんな灯台下暗し、な発見になるかもしれません!

補足:赤坂さんのインタビュー記事

--

投げ銭機能ができました!!

希望者には番組ステッカーを送りますので、その旨を投げ銭時にお知らせください🙏🏼

こちらから投げ銭できます ▶︎ ⁠⁠⁠⁠https://ko-fi.com/lifehints⁠⁠⁠⁠

--

番組の感想は ⁠⁠⁠⁠⁠#人生のヒント⁠⁠⁠⁠⁠ タグでつぶやいてね☻

感想、質問、リクエストなどはlifehints.podcast@gmail.comもしくは⁠⁠⁠⁠⁠おたよりフォーム⁠⁠⁠⁠⁠までご連絡ください✈︎

番組の各ソーシャルメディアも遊びにきてね!

Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠@LifeHintsTalk⁠⁠⁠⁠⁠

Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠@lifehintstalk⁠⁠⁠⁠⁠

Music credit: Somebody New (instrumental) by ⁠⁠⁠⁠⁠RYYZN⁠⁠

00:04
りりこ
みなさまこんにちは。こんにちは。この番組では文系ネガティブのりりこと、理系ポジティブののぞみが、カジュアルに人生のヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
はい、今週は先週の続きでポリアモリーのお話の後編なんですけども、はい。前回ポリアモリーとかモノガミとかそういういろんな恋愛のスタイルについてお話ししたんですけども
りりこ
概要は少し理解していただけたという前提の上で、今度はなんか実体験のお話とか、別に私あのポリアモリーを実践したという実績はないんですけども
そもそもなんかこういう考え方を知ったことによってどう変わったかみたいなお話をしたいんですけど
そもそもポリアモリーっていう考え方は前から知ってたみたいな話は前回したと思うんですけど、その上でそれでも私にとっては関係ないって思ってたので、しばらく。
で、ちょっと前に私が荒ぶってた時があったと思うんですけど、失礼スターだのなんだの言うて
で、まあ普通に今もご乱心までは行かないけど、なんか若干の精神は残ってるというか、なんか一回燃え上がるとしばらく燃え続けるみたいなのあるから
どんなに水バシャってかけても、なんかサウナの石みたいにさらに燃え上がるみたいな
よくわかんない例えなんですけど。そんなわけで、好きな人がいたけど普通にパートナー的な人もいるっていう感じっちゃ感じだったんですよ。
ただまあ私の中では区切りがあったというか、その時はなんか物神的な考えでずっと生きてきたので、私の中では気持ちがなかったというか、
なんか一回その今も付き合ってる彼との関係は自分の中でなんか終わったことになってて、なんか一回ガチでブチ切れて私が
まあよく切れてるなって感じですけど。なんかもうなんか今年、去年か、去年の3月とか4月とかそこら辺かな
まで、私ずっと遠距離やってきてるので、もうどんぐらい?5年とか?
のぞみ
長いよね。
りりこ
そう、海外にいる間もずっと遠距離だったから、3年とか4年とか。で、日本帰ってきても彼のとこ行かないで遠距離になってるんですけど。
で、そんな中でやっぱ遠距離とはいえ、関係を保つためには相互の努力が必要じゃないですか。
のぞみ
そうね。
りりこ
それに対して私はあんまりそこまで努力を感じなかったんですよ、相手から。私ばっかりなんか電話して、でも電話出てくれるはくれるけど全然会話しようともしないみたいな。
03:08
りりこ
コミュニケーション成り立ってねーやんつって私ブチ切れてたんですけど。ただまあ向こうの性格とかもあるんでね。向こうも大概変わってる人というか。
なので普通なんてないと思うんですけど、一般的なカップルだったらもう成立してないとっくにっていうような関係なんですよね。
のぞみ
そうね。
りりこ
うん。で、だから私もさすがに疲れたんですよ。電話をいつもしてんのにコミュニケーションが成り立たないんだったらもう電波引いては電力の無駄だと。
だからそこで私はもう1回疲れて連絡取らなくなって、もう2ヶ月とか間空いてた時があって、もうその時に私の中ではもうあれやな、みたいに思ってたんですよ。
で、そんな中でご乱心する前のなんかまあ気になる人ができたフェーズがあったんですよ。気になるっていうかまあ普通に、あ、こいつ私気に入ったみたいな。
のぞみ
スキピね、スキピ。
そうそうそう、スキピ。スキピは若者しかわからない単語や。
りりこ
私も最近知った。
Z世代からの流れた情報。
のぞみ
教えてもらった。
りりこ
ピって何?スキパじゃないんだ。好きなピーポーでしょ、たぶん。
のぞみ
そうそうそう、パーソンじゃないんだね。
りりこ
そうそうそう、スキパじゃないんだって思って。まあそれでスキピがいたんですけど、やっぱりなんか私変なところで無駄に、結局それもサウナの石みたいに急になんか、うわーみたいな、燃え上がる部分があるのかな。
なんかよくわかんないけど、それで一人で燃え上がって一人で水バシャーかけられて一人で息承知してるみたいな、なんかずーっと一人でめっちゃ楽しそうじゃんみたいな、そんな感じだったのかもしれないですけど、要はこれはもうポリアモリーとか関係なく私のただのスタイルっていうか、まあそういう風になっちゃうだけなんですけど。
まあ、トーマスに言いましたけど、要はだから付き合っては一応いた期間だけど、普通に好きな人がいたというか、なんか私の中では一応もう気持ちがないという時点で、私的には ok だったけど、まあ人によってはなんでそりゃやってなると思う。
っていうので、あんまりなんか別にわざわざ叩かれに行きたくないし、別に行ってなかったけど、なんか倫理的に良くないみたいなのを、なんか物神の観点から言うとちょっと思ってたのかな。
でもなんかポリアモリーの考え方を調べていけばいくほど、これ私めっちゃ当てはまるというか。っていうのも浮気が悪いことというよりは、単純に複数の人を好きになるのがどうして悪いことになるんだろうっていうのをずっと思ってたんですよ。
06:14
のぞみ
ポリアモリーはあれだもんね、全員にオープンなんだもんね、その情報が。
りりこ
オープンだし、それが相手に対する思いやりの現れっていうような考え方だと思います。
のぞみ
そうだね。そういう人たちがいるっていうことは認めるけど、自分はそっちのタイプじゃないかなとは思う。
りりこ
そうなんだ。
のぞみ
うん。
りりこ
なるほど。だからそういう意味でやっぱり理解されにくいっていうのはあるのかなと思って。
のぞみ
そうね。まあでも普通に付き合ってる人がいても、この人いいなって思う人は全然いるけどね。
りりこ
うんうんうん。それのさらにもうちょっと言った番?みたいな感じかなと思うんですけど。
私だから腹を割って話さなきゃいけない時があると思ったんで、一回だからぶち切れてるだけじゃ意味ないよねっていうことでちゃんと話しようって話をしたことがあったんですけど、彼と。
で、その時に遠距離中も普通に好きになった人は何人もいたっていうふうな話をして、だけど別にそれよりも先に行くことはなかった。
うんうんうん。
っていうのは単純に私がすごく多くてっていうのもあるけど、それとはまた別で好きにはなっても、彼よりも好きになる人がいなかったっていう。
ちょっとわかりづらい。比較にはなっちゃうかもしれないけど、彼は伝道入りなんですよ。私の中では。
超えられない壁がそこにあって。でも好きになる人は他にもいる。で、伝道入りっていうのはその自分の中の、なんて言ったらいいんだろう。なんか特別なポジションなんですよ、やっぱり。
うんうんうん。
まあ知り合ってから一緒にいる関係性の長さとかもあるのかもしれないけど、まあそれだけじゃないと思います。単純に性格的な相性だったりとか、まあ人として好きだったりとかそういうこと全部含めてだと思うけど。
うんうん。
普通に好きになる人はいっぱいいても、それ以上、彼以上に好きになる人はいないっていうのはまあ時間が大きいのかな、かもしれないけど。
のぞみ
うんうん。
りりこ
まあ、これ分かりづらいよね、でも。たぶん。でもかといって、うずいなか、その好きのレベルが全然違うかというと、普通に好きは好き、そこに優劣はないと思ってるんで。
09:01
のぞみ
うんうんうんうん。
りりこ
好きになった人はみんな好きっていう。
のぞみ
なるほどね。
りりこ
ちょっとわかんないか。ちょっと何言ってるかわかんないですね。
のぞみ
まあ理解しようと思うとちょっと難しいかもしれないけど、そういう考えがあるっていうことは認識できる。
りりこ
ほんと?よかった。そう、みんな好きなんです。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
人として好き。
のぞみ
うん。
りりこ
だって、それって友達とは同じじゃないですか。
のぞみ
そうなんだ。
りりこ
この人は親友だけど、この人は親友じゃない、でもみんな好きでしょ。だって友達だもんみたいな、そんな感じじゃないですか。
え、違う?
のぞみ
まあ、究極そうかもしれない。
りりこ
そんな感じ、ちょっと違うかもしれないけど、そんな感じなんです。
のぞみ
まあね、友達と体の関係があるかというとまだ微妙なところだけど。
りりこ
それはプラトニックで考えていただくとちょっと。
のぞみ
ああ、それはね、わかった。
りりこ
体の関係も私、まあこれも多分人によって全然違うと思うけど、別にあってもなくてもいいみたいなそんな感じ。
別にそこに焦点置いてないから。だから、ヤリマンとかヤリチンとか言われると、全然違うってなるわけですよ。
のぞみ
なるほどね。
りりこ
人として好きかどうかに基準があるから、ボディーだったりテクニックが好きっていうのとは多分また話が違ってくる。
うんうんうんうん。
まあそれも含まれる可能性はあるとは思いますけどね。人によって違うと思うから、そこも。
うんうん。
そう、でもこれカミングアウト的な感じにはなると思うんですけど、そして言えてないっていうのが正直な話なんですけど。
のぞみ
うん。
りりこ
これめっちゃ勇気いると思いますよ。
彼氏がこれ聞いてたら、「おいおいおい、え?先にラジオで言うなよ。」っていう話。
のぞみ
ああ、まだ彼に話してないのか。
りりこ
でもなんかもう隠してるつもりもないけど、なんかそういう匂いが出てたと思う、ずっと。
のぞみ
ハハハハハ。
りりこ
だから、なんか一般的には浮気行為って、まあ線引きは人によると思うんですけど、厳しい人だと浮気行為ってなる、異性と二人きりで出かけるって人によっては浮気だっていう人いるじゃないですか。
うんうんうん。
私そういうの浮気だと思ったことないんで、なんか普通に出かけてたし、付き合ってる間も、てかまあ今も付き合ってますけど。
のぞみ
うんうん。
とか、だって何をもってデートで何をもって二人で遊ぶ、ただ単に遊びに行くなのかもわかんないし。
うん。
りりこ
超微妙なラインじゃないですか。
のぞみ
そうね。
りりこ
のぞみさんは浮気の線引きとかってあったりするんですか?
のぞみ
線引き?
りりこ
うん。
のぞみ
線引きかぁ、線引き難しいね。
りりこ
うん。
のぞみ
え、でもなんか向こうがやましい思いがあったらもう浮気なんじゃない?
りりこ
やましい?
ああ、だから隠そうとしてるかしてないかの話か。
のぞみ
そう、隠そうとしてるとか、あとは何だろう、線引きは難しいけどでも私は浮気されたら即行別れられる自信がある。
りりこ
ああ、前も言ってましたもんね。
そう。
そっかそっか。
のぞみ
そう。
りりこ
そこにはだから、別れるに至る理由がやっぱり誠実さがないとかっていう、自分にとっての裏切り行為だとみなすからっていうことなんじゃないですか?
12:05
のぞみ
まあそれはあるかもしれないね。
りりこ
うーん。
なんかまあ、理解してもらえなかったら結局離れるっていうことになるのかもしれないけど。
のぞみ
うんうん。
りりこ
なんだろうな。
のぞみ
なんかどうなんだろう、ペアじゃないなって思っちゃうのかもしれない。
本人がその、自覚してやってるかはわかんないけど、まあポリアーモリーだって自分が自覚してるかどうかはわかんないから難しいところだけど、そういう性質があるっていうのを知らずに付き合ってて、でも実は他にも好きな子がいてとかだったら、え、ちょちょちょ、話違うじゃんみたいになりそう。
りりこ
自覚ないんだったらまあ確かにだって伝わってないわけじゃないですか、パートナーに。
のぞみ
そうそうそうそう。
りりこ
そこは問題だと思う。その自覚した上で私はこういうふうにオープンにしていきたい。で、あなたのことも大事だし、私が好きになった人のことも同じくらい大事。みんなすごい好きだからっていう話になってくると、それでもまあでも理解できなかったら、うーん、それは嫌だからやめてくれってなるのかな。人によってはね。
のぞみ
人によってはなるかもね。でもまあそこまでカミングアウトされたら、なんかそういう考えがあるってことは認めるけど、私の考えとは違うからごめんなさいってなると思う。
りりこ
あーなるほど、そうなんだ。
のぞみ
うん。
りりこ
うーん、まあでも信頼関係が大事だよな。
のぞみ
そうね。そういう人がいるっていう存在は認められるけど、じゃあ自分がその対象になれるか、共感100%できるかっていうのはまた別な話になるかな。
りりこ
あ、そうなんだ。
のぞみ
私の場合はね。
りりこ
そうか、でもフェアじゃない。いやだからあの、何をもってフェアっていうのかわかんないけど、そのポリアモリ同士がパートナーにならないと確かに泥沼にすぐになりかねないっていうのはありますよね。
のぞみ
そうね。
りりこ
フェアじゃないっていうのはポリアモリと物神が付き合ったら、物神側はフェアじゃないって思うでしょ?っていう話?
のぞみ
そうだね。まあフェアじゃないというか、その考えを理解しきれないだろうね、自分が。
りりこ
あー。
のぞみ
自分のパートナーがポリアモリだったら、私の場合は。
りりこ
うんうんうんうん。
相手のことを本当に好きで、相手の考え方を尊重したいっていう考えがあったとしても、それでも理解できないから無理ってなったりするのかな?
のぞみ
尊重はするし、その考えは否定しないけど、でも私とは考えが違うよねってなる。
りりこ
なるほど。
のぞみ
かな?
りりこ
まあね、でも別に私ポリアモリ的な考えは理解できるとは言ったんですけど、じゃあ浮気、これからはするよーとかいう話では全然ないので。
のぞみ
うんうんうんうん。
りりこ
仮に好きな人ができましたみたいになったら、これからはちゃんと相談するっていう話になるかなっていうのはある。
15:02
りりこ
でもそれに対して、まあ一回ブチ切れて本当に別れるっていうか、別れた気にはなってたんですけど。
3ヶ月とか連絡取ってなかったから。ただなんか久々に会ってちゃんと対面で話とかしたりとかして、やっぱりこの人以上に私に会う人いないんだろうなっていうふうに思ったりとかして。
うんうんうん。
だからまあその人がすごく自分にとって大事な人だから、全部自分の考え方わかっておいてほしいっていうのがある。
だからこういう考え方があって、こういう考え方私も理解できるし、もしかしたらそういうふうになっていきたいかもっていう話もあるっていう。そんな感じですね。
まあセクシュアルマイノリティとかの話もそうだけど、自分には理解できないっていうのは結構本当に大きいことですよね。
のぞみ
そうだね。理解できないっていうのもそうだし、自分がそっち側じゃないと難しいっていうのはあるよね。例えばなんか友達がビーガンだから自分がビーガンになれるかっていうと、そういう問題じゃないし。
うんうんうん。
友達がレズビアンで行為持ってくれたから、じゃあ自分もその子と付き合えるかっていうとまた別の話だし、そういう考えとか思考とかそういうのが存在してるっていうことは認められるけど、じゃあ自分がそれになれるかっていうのはまた別な話になっちゃうかなって私は思うけどね。どうなんだろうね。難しい。
りりこ
なるほどね。まあでも、実際その当事者になってみないとわかんない部分は多分あるとは思うから。
のぞみ
そうね。
りりこ
うん。もしなんか今後ポリオモリーなんだよねっていう人が身近に出てこなかったら、そこまで真剣に考えるに至らない可能性もあるんちゃうのかな。
のぞみ
そうね。
りりこ
でも私はこれを見た時に、なんか私やっぱ変な人なのかなとか、浮気症だって私は思ったことないし、別になんかそういうの思ったことはないんですけど、なんかでもちょっと違うなっていうのは思ってたんで。
で、それに対して中途半端に自分変なのかなとか、もしかしたら悪いことしてるのかなとかっていうふうに社会規範に当てはめて考えるのが一番しんどいっていうのはあって。
うんうんうんうん。
そう。別になんかフリーセックスしたいとか思ったことないし、単純にこの人いいなーとか、この人のこと尊敬できるなー、好きだなーとか、長い時間かけて関係を作っていきたいなーみたいな人が複数いるっていうだけの話なんですけど。
のぞみ
うんうんうんうん。
りりこ
だって今の彼にしかない良いところもあるけど、今まで好きになった人ってその彼には持ってない良いところとかいっぱい持ってる人がいて、だから好きになってるっていうのもあるので、なんだろう、補えないというか、一人のパートナーで、みたいなそういうのはあったりするかな。
18:13
のぞみ
うんうんうんうん。
りりこ
まあでも、タイムマネジメント力とか、すごいスキル必要だよねみたいな話ちょっとしたと思うんですけど、なかなか確かにね、豆で器用じゃないとできないっていうのはあるかもなって思いました。
のぞみ
うんうんうんうん。
りりこ
はい。ちなみになんかポリアモリーのタイプも何種類かあるみたいで、まあそれでも一般化してるだけであって、それ以外の関係性もいっぱいあるとは思うんですけど、私があの見た動画の中でアメリカン人だと思うんですけど、言ってたのが4つ種類がとりあえずあって、その人の考えでは。
で、一つがプライマリーパートナープラス他の人のアプローチ。
うんうんうん。
ポリアモリーのね、種類として。
のぞみ
うんうん。
りりこ
プライマリーパートナープラス他の人ってのは要は、だから一般的な夫婦みたいな感じのパートナーシップがあって、だから一緒に住んで、仕事が変わったら一緒に引っ越すとか、まあだから常に一緒に行動を共にするわけですよね。
うんうん。
で、それとはまた別で、他に別のパートナーもいるみたいな。
のぞみ
うんうんうんうん。
りりこ
そんな感じですかね。これ多分オープンリレーシンシップに近い気がする。
のぞみ
そうだね、そんな気がする。
りりこ
うん。で、それに対して2個目はグループアプローチ。で、3人いたとしたら、まずAさんBさんCさんがいて、4つ関係が生まれると。AさんとBさんの関係とBさんとCさんの関係とAさんとCさんの関係ね。
うん。
プラスその3人を含めた全員の関係っていう関係があると。
のぞみ
うん。
りりこ
これはね、結構前だけど、芸能人の方で今井雅之さんだっけ?っていう方がなんかポリアモリーの関係があるっていうのをどっかで見て、私調べたんでしょう。気になって。
うんうん。
そしたらなんかその方は、まあもうガンで亡くなってしまったんですけど、ポリアモリーの女性と、もう一人その女性のパートナーなのかな?と、多分こういう1対1対1の関係。だからグループアプローチみたいな関係があったみたいで。
のぞみ
へー。
りりこ
あ、それで言ったらじゃあ私ポリアモリーもっと前から知ってるわ。2014年とか15年ぐらいだったもんな、その話みたいな。まあ、そう、その方が亡くなったのは2015年ぐらいだったと思うので。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
で、その時は、なんかすごい特殊な人たちだなーとしか思ってなかったんですけど。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
こういうアプローチもありますよって話?
うんうん。
で、3つ目が、平等ネットワークアプローチって私は日本語に訳したんですけど、英語だとEgalitarian Network Approachって言ってたんで、Egalitarianってなんだっけと思って、平等か、みたいな。平等関係って意味ですね。
21:06
りりこ
うんうん。
だから、メインはないけど全部真剣な関係?で、プラトニックな友人関係みたいな感じをイメージしてもらうと分かりやすいって説明されてたんですけど、
うんうん。
複数の人と一緒を共にする関係を築く感じかなっていう。
のぞみ
うん。
りりこ
プラトニックな友人関係っていうのがよく分かんない。だから、そこに体の関係がないのかよく分かんないけど、
うん。
まあ、深い関係を複数の人と築いていくっていうことかなと思いました。
うんうん。
もしかしたら私の解釈間違っちゃってるかもしれないけど。
はい、で、4つ目がソロアプローチ。これはシングルだけどいろんな人と関係を持つっていうアプローチらしくて、
特定の誰か一人と一緒に住まないし、結婚もしないそうです。
うん。
これって多分男性が取るアプローチの率が高いのではと思って。
そういう人私、うん、この人そうだろうなっていうのをなんとなくイメージできるんで。
のぞみ
なるほどね。
りりこ
要はだから、基本メインは体の関係になるのであって私は思ったんですけど、
うんうん。
わかんない。もしかしたらそこに感情が深く関わってる関係もあるのかもわかんないけど、
でも誰か一人と一緒に住まないし、結婚もしないってなったら、やっぱり誰か特定の人にコミットしないっていうことなので、
割とライトな関係になりがちなのかなって思ったんですよ。
のぞみ
うーん。
りりこ
うん。そういう意味でその体がメインになってくる関係なのではっていう私の解釈です。
のぞみ
なるほどね。なんかソロアプローチの話を聞いて、パッて思いついたのがカノー姉妹。
りりこ
カノー姉妹これなのかな?
のぞみ
どうなんだろうね。ちょっともう、あの、失礼なこと言ってたらごめんなさいカノー姉妹さん。
りりこ
京子さんはポリアモリーって確かおっしゃってたはず。
のぞみ
あ、そうなんだ。
りりこ
うん。でもソロアプローチかどうか、そういうアプローチの仕方かどうかまでは私知らなかったです。
のぞみ
いや、わかんない。でも、今カノー姉妹思い出したけど、グループアプローチな気もするから、ちょっとわかんないや。
ベールに包まれていらっしゃった。ごめん。
りりこ
ミカさんもそうなのかな?
のぞみ
わかんない。
りりこ
えー、まあ、どのアプローチかはわからないけど、まあでも、そういう複数のパートナーシップを持ってらっしゃると思います。京子さんは。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
って本人が言ってたからね。
のぞみ
うんうん。
りりこ
うん。まあちょっとここまで話してみて、やっぱり理解は得づらいんだろうなって改めて思いました。
のぞみ
そうだね。もうちょっとなんか浸透してくると理解しやすくなるのかなって思う。
りりこ
あー、なんか例がないからね。
のぞみ
そうそうそうそう。思いつかない。パッと。
あ、こういうことね、みたいな。腑に落ちるみたいなのは正直ないけど、まあそういう考えの人がいるんだなっていうのはわかった。
24:03
りりこ
そう。さっき言った、こう今井雅之さんとポリアモリーの関係だったパートナーの一人の方で、モデルの赤坂沙耶さんっていう方がいらっしゃるんですけど、その人のインタビューを私一通り読んだんですよ。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
えー、結構その人の考え方が反映されてるなーと思って、その人がまあ一生好きになった人とのことは一生好きとか、その別れるとか付き合うっていう概念がわかんないっておっしゃってたんですけど、
うんうん。
だから普通に私それが理解できたんですけど、万人には理解できないのかなーっていうのはちょっと思って、なのでまあ気になる人はインタビュー載せとこうかな。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
だからまあ、読んでみてわからなかったら、あ、わからない人もいるんだなーみたいな感じ。
うんうんうん。
自分はわからなかったっていう感じになると思うんですけど、わからない、私はわかったから他の人もわかるだろうって思っちゃったけど、そういうわけじゃないんだなってそののぞみさんに話してて思いました。
のぞみ
そう、そうね、そうね。その感覚はわからないかもしれない。でもちゃんと読んだらわかる部分もあるのかもしれない。あのインタビューをね、全部丸っと読んだら、あーなるほどねってなるかもしれないけど、今のところすごい風に落ちてるわけではないかな。
りりこ
あ、そうなんだ。そっかそっか。なんか想像以上に難しいトピック選んじゃったかもしれない。
のぞみ
え、いいんじゃない?こういうのが話す場が多くなる方がいい、いいんだからこういうことは。
りりこ
ありがとうございます。正直、自分の話を例に出して話してるから、めっちゃ怖いんですよ正直な話ね。
のぞみ
うーん。
りりこ
またなんか浮気を正当化してるとか、ビッチだみたいななんか、ビッチってかスラティーみたいな、なんかそういう感じのことを言われかねない、すごいセンシティブなトピックなのでは?って思って。
うんうん。
なので結構こう、先々恐々としてる部分あるんですけど、LGBTQの話もね、どっかでしたいと思ってるんですけど、私逆にそっちは理解できないというか、そういうのがあるんだなはわかるけど、
うんうん。
特にそもそも性別が違うから、ゲイにはなりたくてもなれないわけじゃないですか。
のぞみ
そうね。
りりこ
だからそういう意味ではちょっとわからないっていうのはあるけど、やっぱりでもあるのはわかるっていう、そんな感じの概念ですかね。
のぞみ
うんうんうんうん。そうだと思う。
りりこ
自分の基準だけが全てではないし、なんか物神が絶対的な正義になってるけど、冷静に考えたら、これってただの制度であって、愛とはまた別物っていうのもあったりするし。
うんうんうんうん。
まあ前回も言ったけど、愛は無限っていうのがベースにあるから、ポリアモリーの場合は。別に、その、枯渇することはない。
27:05
りりこ
うんうんうんうん。
だから複数でもOK。いくらでもいてOK。まあただ時間的には厳しくなってくるかもみたいな。そういう話になるっていう、そんな感じですね。
うんうんうん。
本当に恋愛の関係っていうのは人それぞれで達したようだよねっていうお話がしたかったんですね。
うんうんうんうん。
で、ポリアモリーっていうのは、関係者全員が心身ともに健康でハッピーでいるための考え方の一つに過ぎないので、
例えばまあ私ポリアモリーの概念知って、じゃあ実践したいってなって、じゃあ一生ポリアモリーでいますって言うと、それもそうとは限らないかもしれないじゃないですか。
うんうんうん。
別に、人って変わっていくものだから。
うんうん。
絶対的な正義もなければ、絶対的に間違ってることもないと思うんです。
うんうんうん。
自分一人一人にあった恋愛の形があるっていうことを知って、
のぞみ
うん。
りりこ
分からないとか気持ち悪いとかって否定するんじゃなくて、まあそんな価値観もあるんだなっていうふうにお互いが尊重できたら、もっとね、
のぞみ
うんうん。
りりこ
住みやすい世界になるんじゃないかなっていう。
うんうんうんうん。
そんな世界を作っていきたいですねっていうお話でした。
のぞみ
いや、間違いない。
りりこ
はい。ということで今回は以上です。
のぞみ
はい。
りりこ
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
のぞみ
ありがとうございました。
りりこ
このエピソードであなたが得たヒントや感想を人生のヒントタグで教えてください。
のぞみ
お願いします。
りりこ
番組のツイッター、インスタグラムやってます。是非フォローしてください。
最後に質問や要望などがございましたら、lifehints.podcast@gmail.comまたおたよりボックスまで是非ご連絡ください。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
さよなら。
のぞみ
バイバイ。
29:12

コメント

スクロール