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#587 できないのは意識のせい?精神論を捨てて「機能や構造」を疑う
2026-08-06 14:14

#587 できないのは意識のせい?精神論を捨てて「機能や構造」を疑う

うちの娘は話しかけても返事をしないことが多く、話が一度で伝わらなくて何度も言う羽目になり「まーた話を聞いてない!」とよくイライラしていました。

しかし、「聞いていない(態度の問題)」のではなく「聴こえていなかった(機能の問題)」のだとわかった瞬間、私と夫の接し方は劇的に穏やかになりました。

課題の原因を「本人の意識ややる気」にしている限り、改善はできず、精神衛生上もよくありません。

自分や人を責める前に、「機能・仕組み・構造」に目を向けることで捉え方は劇的に変わるかもしれない、そんな話です。

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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。 このチャンネルでは管理職を捨ててライフコーチとして独立した私のリアルをお届けしていきます。
今日も外を歩きながらお話をしております。 今日はですね、意欲とかモチベーション、意識とかいったものよりも、一回機能だったり仕組みを疑ってみようという話です。
ちょっとタイトルが長くなっちゃったんですけど、 ちょっと子どもの話をさせていただくんですが、それがきっかけでね、思ったことなんで。
子どもって話聞いてないじゃないですか。 それはどこの子さんでも多かれ、少なかれ、あることだと思うんですけど、
うちの娘もですね、結構集中、よく言えば集中力、ゾーンに入るというか、というところがあるんですけど、悪く言うとぼーっとしてるというか、人の話聞いてないみたいなことがよくありまして、
話しかけても返事がないとか、一回で話が伝わらないみたいなことが結構あって、また話聞いてないよみたいな、というふうに親としてイライラする機会が多かったんですけど、
最近ここ1、2ヶ月ぐらいですかね、聞き返されることがとても多く感じて、一回何かしてる最中の子どもに話しかけても、何か言われたのかなみたいなのは気づいても、それすら気づかないこともあるんだけど、
気づいたとしても、1回目で内容まで聞き取れないのはまあまあって感じじゃないですか。もう1回言って、それも何て言った?って聞き返されることが多くて、聞こえてないの?みたいな、
あれ?って思うことがちょっと増えてきたんですよね。本当に聞こえてないの?みたいな。本当に何言ってたかわからなかったみたいな。もうちょっと多いような気がしたんですよね。
娘にも聞いてみたら、そういえばちょっと最近聞きにくい気がするみたいなことを言って、バスケの友達にも迎えに行ったときにチームメイトが、
マナミ全然話聞いてないんだよって、話が通じないんだよみたいなことをちょっと冗談っぽく言われたりとか、移動するときに自転車でみんな移動することが多いんですけど、女子とかって自転車でもめっちゃ会話するじゃないですか。
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今自転車って平走って基本的に行けないから、前後にチャリで並んで、それでも会話しようとするんですけど、その時点で会話しづらい状況ではあるんですけど、娘の友達が娘に結構大きい声で話しかけて、私も前後にいたから何言ってるかは、私は聞き取れたんだけど、娘がえーとか言って疑問にしてて、
なにーみたいな、なんて言ったーみたいな感じで、でかい声で聞き返して、お友達のお父さんが関西の方なんですけど、志村県の人見婆さんみたいやんみたいな感じで突っ込んでたぐらい、本当に耳遠い人みたいな感じの、わかります?志村県の人見婆さんのおネタ。
わかんなかったらググっていただければYouTubeとか出てくると思うんですけど、耳の遠いお婆さんね。みたいな感じで、あれこれいよいよ本当に聞こえてないのかもしれないと思いまして、地味科に行って検査したんですよ。
そしたら、やっぱりそのなんちょっていうほどではないんだけれども、この通常よりもちょっと聞き取りが、言葉の聞き取りがやっぱりしにくい状態だということがわかりまして、音自体は音量とかは聞こえてはいるんだけど、言葉ですよね。
ささやき声レベルとか、あと周囲がちょっと騒がしい状況とかだと、相対的に聞き取れなくなるというか、っていう状態ではありますということを言われて、
聞いてないんじゃなくて聞こえてなかったんだっていうことが事実として、検査結果としてわかったらですね、そうだったのかと思いまして、
それが特に治療とかするわけではなくて、ちょっと痛いおすみっていうか、ちょっと冬休みぐらいでもう一回検査来てくださいっていうふうには言われたので、特に何かをするわけではないのですが、一応こちらも話しかけるときにちょっと気をつけたりしているわけなんですけど、
授業中は特に先生からも何も面倒ありましたけど、何も言われなかったですし、ただ授業中って基本は静かで、先生が割とゆっくりはっきり喋ってくれてるから、本人も特に授業中困ったことはなかったというふうに言ってるし、
バスケのコーチにも事情をご説明したんですけど、特に話が通ってないみたいな、いうふうに感じることはなかったですよっていうふうに言われて、普通にみんなと同じ行動ができてるので、ということで全然気づかなかったですみたいな感じだったんで、
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たぶん練習中はコーチも大きい声で言ってくれてるので、それも聞き取りにくいという状況が発生しづらかったのかなとは思ったんですけど、思ったほどの支障は出てはいなかったんですが、ちょっと我々親も、私も夫もそんなに日常生活ででかい声でしゃべるほうではないので、
それもあって家庭だと聞き取りにくかったのかなっていうのもありますので、こちらもちょっとはっきり大きめの声で伝えるように心がけたりとか、あとは聞き返されたりとかしても、今までだったら話聞いてないみたいな感じでイラッとしたところが、
聞こえてなかったねっていうふうに思って、もう一回言うねっていう感じで、冷静に怒らず対処ができるようになりましたので、結構こういうことって大人も含めてあるんじゃないかなと思ったんですよね。
それはその冒頭で言ったような、やる気がないとか話を聞く気がないとか、そういう本人の意識の問題とかそういうことではなくて、単純にもしかしたら機能的に何かしらの低下、障害があったりとか、あるいは構造上で、
性能が発揮しづらい状況にあるみたいな、っていうのを一旦疑ってもいいのかなと思いました。よくありますけど、例えば子どもだったら落ち着きがないとか忘れ物が多いみたいな、っていう本人の不注意みたいなもので捉えられがちみたいなものも、
実はADHDとか発達とかの傾向ですよ、みたいなこともあったりするじゃないですか。あるいは大人も含めていると思うんですけど、朝早く起きられないとかっていう方いると思うんですけど、それも別の本人がやる気がないとか、怠慢とかそういうことではなくて、
体質とか、あるいはその時の体の状況的に血圧が低いとか、何て言うんでしたっけ、起立性何とか障害とかあったりする、本当に起きれない病気になるのかな、症状の方だったりとか、いるわけじゃないですか。それは本人のやる気動向の問題ではないですよ、みたいな。
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でもそれを世間ではやらしないみたいな、っていうふうに捉えられてしまって、必要以上に自分責めをしてしまう方とかもいるのかなと思うんですけど、
本人のモチベとかは一旦置いといて、単純に機能的に落ちているという可能性がある。それを自分も周りも理解するだけで、その状態自体が急に改善されるわけではないのですけれども、
でも理解するだけで責めなくなるとか、じゃあこうすればいいのか、みたいな対処方法が取れるわけじゃないですか。それだけで全然本人も周りも恐れずなくやり過ごせる、みたいなことは結構あるのかなと思いまして、
そういうふうにうまくいかない物事とかを一旦捉えてみると、心が結構穏やかになるのかなと思うんですよ。例えば発信だったり、習慣化させたい行動が続けられないみたいなことって結構あると思うんですけど、
それもつい続けられない自分は意志が弱いとかダメだみたいな感じで自分を責めてしまう方もいると思うんですけど、何か継続できないことってたくさん要因があると思っていまして、
それをその要因がどこにあるのかっていうのを探して潰していけば結構解決したりすると思うんですよね。それって別にやる気の問題じゃないというか、やる気と呼ばれるようなものを削ぐ要因がたくさんあるから結果的に継続できないだけみたいなことは結構あったりすると思うので、
それを意志が弱い、続けられない自分とか、続けられないってことはこれがやりたいことじゃないのかなみたいないうふうに、せっかく自分の本来好きなことをやっているはずなのにそれに気持ちが向かない自分はそんなにそこに情熱がないんだって思ってしまう、感じてしまう。
別のところに原因があるのにっていうのもすごくもったいない話だなというふうに思いまして、暑い。ちょっと今日は暑いな。10分15分歩いているだけで汗がだらだら出てきちゃったんですけど、そういうことも結構あるんじゃないでしょうかと。
やっぱ体力ですね。体力がないとそもそも気持ちも気力もなくなりますから、夏場だから単純に疲れてて、夏場の暑さに体力が奪われてて結果的にやる気が出ないだけっていうことも全然ありますしね。
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もちろん夏の暑さ対策っていうこともたくさんあるので、それをやってるかやってないかで、同じ体力の方でも疲れ方とか体力の低下の仕方っていうのは違うと思うので、じゃあ夏バテしてしまう自分はダメなのかみたいに責める必要もないのかなとは思うんですよね。
なんでできないんだろうみたいなふうに自分をあるいは誰かを責めるのではなく、その体の状態あるいは心の状態が今どういう状態だからこうなんだっていうのを別に言い訳とかじゃなくて、
客観的な事実、データとして今どういう状態にあるのかっていうのを知るだけで心が軽くなったりとか対処方法が見つかったり、あるいはもう今こういう状態だからしょうがないよねっていうふうに割り切ったり諦めたりすることもできるかもしれないので、
とにかく気持ちの問題で意欲の問題で終わらせずに客観的な指標を持って知ってみると事態がそれだけでよくなることもあるんじゃないかという話を子どもの聴力について調べたことがきっかけで、
これはもしかしたらビジネスとか大人の人にも言えるのかなと思ったので、そういうお話をしてみました。
ちょっとこれから打ち合わせがありまして、間もなく打ち合わせ会場に着きますので今日はこの辺で終わりたいと思います。
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本日も聞いていただきましてありがとうございました。
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