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#562 「憧れのあの人のようになりたい」を手放して諦める
2026-05-19 20:23

#562 「憧れのあの人のようになりたい」を手放して諦める

前回の「朝活、諦めました(#558)」に続き、今回は成功者の定番習慣である「紙の手帳」を諦めた話。

これまで何度も紙の手帳にトライしては、1冊も使い切れたことがありません(今年は大好きなシマエナガの手帳で敗北しました笑)。

挫折の原因は明確で、「PCと同期できるGoogleカレンダーがテトリスみたいで便利すぎるから」。

デジタルだと予定やタスクをテトリスのようにはめ込む快感があるのですが、紙でやると修正液と取り消し線だらけになってしまいます。(そもそも自分の字が好きじゃないのでテンションも下がる)

現代において、紙の手帳はもはや「必需品」ではなく、書くことが好きな人のための「趣味の領域」なのではと…。

よくよく振り返れば、私は子供の頃から「プリクラ帳をマメに作る」のも、「ノートを何色も使って綺麗に色分けする」のも苦手でした(笑)。

かつては「手帳を使いこなすデキる人」に憧れていましたが、40歳を過ぎてようやく、「あの人みたいになりたいと思った時点で、自分とは違う人になろうとしていたのだ」と気づきました。

「成功したいなら王道に従うべき」という思い込みや「誰かへの憧れ」を手放し、自分のテンションが上がり心地よくできるものだけを取捨選択していく生き方が、これからの時代に合ってるんじゃないかなぁ、という怠惰な人間の言い訳です(笑)

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こんにちは、人生加速コーチのなおこです。このチャンネルでは、管理職を捨てて、ライフコースとして独立した私のリアルをお届けしていきます。
今日はですね、憧れのあの人みたいになりたいと思う気持ちを手放しました。
という話をしたいと思います。何回か前の放送で、朝活を諦めました、という話をしたんですけど、それに順ずる話と言いますか、
紙の手帳を諦めました、という話をしたいと思います。
成功者の鉄板じゃないですか、朝活と紙の手帳って、成功者といえばこれ、みたいな荷台アイテムみたいなイメージを私は勝手に持ってるんですけど、
むしろセットみたいな感じですかね、朝早く起きて、手帳を開いて、今日の時間の使い方をデザインして、みたいな、なんかね、そういう、実際そういう話を聞いたことも、直接聞いたこともあって、
そういうふうになりたいなぁと思ってですね、いろいろトライをしてきたんですが、紙の手帳ね、一冊使い切れたことないんですよ。
本当に、大体、年末ぐらいに来年の手帳を買うでしょう。場合によっては、10月始まりの手帳がいいなんていう話も聞いて、10月始まりの手帳を使ってみたり、
10月が何でいいかっていうと、10月って、かんな月、神がなしの月と書きますけれども、
えーと、どこでしたっけ、あれ、島根、泉大社に全国の八百万の神が集まるから、その他の神様が不在になりますよという意味の、かんな月かなと思うんですけれども、
その10月に、神様が一堂に集まるという縁起を込めて、10月始まりの手帳がいいよと聞いて、使ってみたりですね。
あとは、デザインとか、心が躍るものがいいかなと思って、大好きな島枝の柄のものを使ってみたりとですね、いろいろ試行錯誤をしたんですが、
そういえば、今年の手帳も気づいたら、最近開いていないなということに気づきまして、
棚の隙間から、最近使っていなかった紙の手帳が出てきまして、
もうこれ、だめだと思って、これはもう諦めようかなって思っているところです。朝勝と同じく。
今回思ったのが、やっぱりその憧れのあの人がやってるから、あの人みたいになりたいなと思ってやる気持ちは、それ自体は決して悪いことではないと思うんですけど、
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それって、やっぱり同時に、今の自分を否定していることにもなるんですよね。
それで、その人に近づこうとして、今の自分が不足している、足りていないという前提をもとに、あの人みたいになれば、もっとすごくなれるんじゃないかみたいな、そういう気持ちがあるんですよね。
もちろんね、自分よりも、政治家、上の人、先の人がやっていることを真似するっていうのは、すごく大事なことだと思っているんですけど、それを取り入れるということも大事だなと思ってやってみたんですけど、
合わないんだよなぁ、どーん合わないんだよなぁっていうのと、
なんでかなって思ったときに、やっぱりね、Googleカレンダーが便利すぎるんだと思う。便利すぎて、要は紙の手帳を使う理由がどんどんなくなっていくんですよ。
だって、まず、スマホとパソコン連携できるじゃないですか。で、予定の変更とかがあっても、すぐにスライドしたりとか書き換えたりとかできるし、繰り返しの予定とかそういうのも一発で設定できますし、
あと、例えば乗り換え案内とかね、調べて、このルートでやって、それをそのままGoogleカレンダーに反映したりとか、タベログとかそういうところに予約をして、それもカレンダーに反映したりとか、Zoomの予定も登録してそのままリンク付きで登録できたりとか、便利すぎるんですよ。
あと、私はたぶん、ちょっとパズル感覚的なのが好きなのもあって、予定の管理プラスタスク管理ですかね。いつやってもいいというタスク管理も兼ねてやってるんですけど、それを前倒ししたり後ろ倒ししたり、これここでできるなみたいなことをテトリスみたいに組み替え組み替えをして動かしてきれいに反映して、
食べていくのが結構好きだったりするので、楽しいんですよ。たぶん今聞いてて声のトーン変わったんじゃないかなと思うんですけど、髪の手帳はね、まず予定が変わったときに取引支援をするか、修正液を使うでしょ。見た目が汚くなるでしょ。
人によっては色分けとか予定の種類によってペンとかで色分けしたりとかして、すごい綺麗に描いてる人がいると思うんですけど、そういうセンスがたぶん私そもそもないんですよね。字もそんなに綺麗じゃないし、色分けとかそういうセンスとかがないので、自分が描いたものを見てテンションが下がっちゃうんですよ。
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可愛くして、それで自分の好きなようにしてテンションが上がるという人はいろんなシールとか貼ったりとかあるじゃないですか。それで可愛くデコることでテンションが上がる人はいいなって思うんですけど、
私はね、自分がやった作品にあまり心が躍らないので、むしろ逆に下がるみたいな感じなんですよね。
だからこんなにテンションが下がってまで使う必要があるんだろうかみたいなことを思いまして、だったら気分が上がる、いじってて楽しい気分が上がるものをやった方がいいよなと思って。
だから現代において、紙の手帳ってスケジュール管理ツールとしての必需性はもうなくなってきていて、たぶん趣味志向の領域なのかなと思ってきたんですよね。
好きな人は好きな人でそっちを使えばいいし、でも別になくても困らないというものだから、コーチングと一緒なんだよな。必需品ではないんだよな。好きな人はやればいいみたいな、そういう感じの領域になってきてるな。
もちろんメリットはあると思うんですよ。さっきAIに紙の手帳のメリットは何ですかって聞いてみたんですよ。いくつかあるんですけど、まず書くこと自体で記憶の定着がしやすいっていうのが一つ。
ただそもそも覚えてなきゃいけないこともないんだけどね、みたいな予測がありましたが、あとスマホとかPCのスケジュールアプリ、Googleカレンダーとかだとどうしても他の情報が飛び込んできてしまう。
いろんな通知とかそっちに気が取られちゃうんだけど、その紙の手帳というのはそれ以外の情報がない、ノイズキャンセリング状態になるから集中できる、余計な気が散らないっていうこと。
あとは、紙の上という空間は自由に使えるので、そこでちょっと思ったことを書き出したりとか、やっぱり手書きで思考を書き出すということですよね。ジャーナリング的な効果がある、思考が深まるっていうところがやっぱり紙の良さなんじゃないかみたいなことは書いてありましたね。それは確かにでは思いました。
あとは一年を振り返って、この時こんなことあったなとか、これだけのことをやってきたんだなみたいな積み上げとか自己効力感的なところがやっぱり可視化されるから、いいんだと、エモいんだということも書いてあって、確かになっていうのはありますよね。
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ちょっとそれはやっぱりデジタルでは得にくい達成感みたいなものは一冊ね、私は一冊使い切ったことないからその達成感を味わったことすらないんだけれども、きっとあるでしょうねということは想像は固くないわけですよ。
やっぱり実際に人と会っているときに予定の確認とかするときに、手帳を開いたのがちょっと見えたりするじゃないですか。びっしり書いてあってとかっていうのを見ると、かっこいい、いいなーとか思うわけですよ。そういうのを見て、やっぱり私もとか奮起してやるんですけどね。やっぱり続かないんだよなー。
よくよく考えたらね、子供の頃からそういうのたぶんできてないんですよね。どうやってたんだろうな。だって私、携帯を初めて持ったのは高校1年生なんですけど、しかもまだ折り畳みのパタパタがらけですから、そんなスケジュール機能なんてなかったんで、スマホなんて20代半ばとかですよ。
それまで一体、自分の予定をどうやって管理していたのか全く記憶にないんですけど、どうやってたんだろうな。髪の手帳使ってたのかな。でもなんか、あんまりうまく使えていた記憶がないなーっていうのと、あとなんか世代手で言うと、プリクラとか、やっぱ女の子はさ、女の子はさってすごい変な言い方だけど、
手帳にね、豆にシールを貼って敷き詰めてとか、やるじゃないですか。それこそ今の子だってシール交換、うちの娘でもやってますけど、流行ってますけど、このページはもらったやつとか、うさぎ系とか、なんかジャンル分けしてたりとか、ここのページはあげてもいいやつとか、このページはあげたくないやつとか、なんかその本人なりにね、カテゴライズがあって綺麗に貼り分けられてて、
すごい豆だなーと思うんですけど、そういう豆な作業、あんまりできてなかったかもーって思うんですよね。
向いてないぞ、これはっていうのは結構思い起こせば思い起こすほど、昔からそういうの向いてねえじゃんっていう話なんですよね。
やっぱね、ノートとかも、カラーペンとか、何色ボールペンとかを綺麗に使い分けることがほんとなんかセンスいいなーって思ったんですけど、もちろん真似したことはありますよ、憧れて。
続かねえんだ、これが。どうやっても続かないんだ。テンションが上がらないんだ、何回も言ってるんですけど。
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そう、テンションが上がらないことはやっぱりね、人は続かないんですよ。
で、もう諦めようって、でもようやくそう思えたっていう感じですかね。
やっぱ、他人にはなれないんだなーみたいなことがようやく、何て言うんですかね、自分の器というか、実力をね、理解してきたというか、
いい意味で手放し、諦め、自分の器を知り、身の程、身の丈を知るみたいな、もちろん成長をしていきたいと思ってるんですけど、
これはでもダメかもみたいなことも、やっぱり分かってくる年齢なのかなと思いまして、
孔子の言葉があるじゃないですか、人は何重にして何々みたいな、年齢ごとにこういうことを悟っていくみたいなやつの中で、
四重にして惑わず、五重にして天命を知るみたいなところがあったから、私今41なんで、四重にしまして、惑わず。
惑わずっていうのは、迷わないとか、自分の生き方みたいなことを知るとかいうことなんだと思うんですよね。
そっから多分五重に向かって天命ですよね。自分の生き方を知った上で、それを社会に対してどう還元していくのかみたいなのが、
多分50歳からみたいな、そういうフェーズになるのかなって思ったときに、やっぱり自分のできることできないことを見極める、見定める、
自分はこっち路線なんだなっていうのを悟っていく段階なのかなと思うんです。
やっぱり20代、30代はいろんな人に影響を受けて、ああいうふうになりたい、こういうふうになりたい、近づきたいってなって、
自分を高めていく時期だと思うし、それは必要な時期だと思うんですよ、絶対に。
その土台がない上で、自分とはみたいなことを考え出してもなくて、
こうじゃないよ、たくさん知る、ちょっと風が強くて、目に砂が入った。
そこじゃないよ、やっぱり知ることで自分の輪郭が浮き彫りになってくるみたいなところがあるのかなと思うので、
自分に不相応な、不釣り合いなことをやってみる、似合わない服も着てみるとか、
あまり身の丈に合わないものをたまには身につけてみる、お店に行ってみるみたいな経験も必要。
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その上で、自分はこの辺が心地いいなみたいなものを知っていく年齢なのかなって、
ちょうど背伸びもしなくなり、でもヒゲもしなくなる、下げもしないし上げもしないという、
ちょうど良いところが見つかってくる時期なのかなと思って、朝活とか手帳とかね、
そういういかにもできる人がやっている習慣みたいなものにも憧れるのをそろそろやめてみようかななんて思っています。
ただ思考を深める上では、やっぱり紙に書くということは大事だと思うので、
それを予定管理とは切り離して考えればいいのかなって思いましたね。
予定管理と紙に書くというフリーノートみたいなところに書く、それを一緒にやろうとするから多分ダメなんですね。
予定管理は予定管理でデジタルで割り切ってやって、その思考を深めるために紙に書き出すみたいな作業は、
別にただのノートに書いたっていいわけだし、別に手帳という機能を備えなくてもいいわけなので、
そこはそこでちゃんと機会として、やっぱりただ頭で考えるだけとかでは深めにくい思考というのはどうしてもあると思うので、
そこはそこでやっていきたいかなっていうふうには思いました。
結局普段文字を書く機会が少ないから、余計その字がどんどん書けなくなって下手になって、
その字を見てテンションが下がるみたいな悪循環に陥るところもあるのかなと思うので、
だからこれからの時代の幸せな生き方っていきなり大きい話になりますけど、
パッケージされているとか、誰かがやっているみたいなことを仕事として真似するのではなくて、
その要素をもう少し細分化して、自分にとって心地いいものを取り入れて、
そうでないものは手放していくみたいな、そういう取捨選択というか、
カスタマイズするっていうのが良い生き方、賢い生き方なんじゃないかなって思いました。
これをやれば成功しますよみたいな答えがある時代ではないと思うので、
自分なりの形を作っていくっていうことが大事なんじゃないかなっていう話を、
昨日お話ししたノートさんという私のマイコーチとも対談で話してまして、
セミナーを今度やるんですけど、小さな経済圏の作り方というテーマで、
まずは企業を主にテーマにしていますけれども、結局大きな会社とか、
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大きな経済圏の中で生きようと思うと、どうしてもメリットももちろんあるんだけど、
自分で選べない、自分のコンプロールが効かない要素がどうしても大きすぎるというところに対して、
企業という生き方って、自分でどれくらいリスクを取るのかとか、
そういうやるやらないとか含めて自分でカスタマイズしていけるから、
実はリスクも低いし、自分で選んだ、自分で決めたという納得感もあるんだから、
実はそれが幸せな生き方なんじゃないかっていう話を対談でもしていましたので、
それは個人単位の手帳の話もそうだし、ビジネスの話にしても、
誰かの真似をするのではなく、自分で定義して自分の幸せを形を作っていく、
自分だけの形を追求して作っていくっていう。
だって人の人生なんて誰一人被らないわけだから、
あの人と同じことをやっていれば、私も同じようにうまくいく幸せになれるなんてことはないはずなんですよ。
リスクだって人それぞれ取れるリスクも違ってくるし、環境だって違うし、
何を幸せと感じるかも人それぞれなので、
自分で決めて、自分で選び取っていくのが幸せなんじゃないですか、というセミナーを開催します。
5月24日、今週の日曜日です。
10時から東京の市街で開催します。
申し込みページは概要欄に貼ってあります。
あと、昼スナックは5月29日、金曜日13時から17時まで。
場所は伊勢門の深坂みつけです。
今回結構ね、来ますよの連絡を何人もいただいているので、ちょっと賑やかになるかもしれないです。
はい、以上で終わります。
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本日も聞いていただきましてありがとうございました。
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