リスンのプラットフォームとコミュニティ
ハローフラン、こんにちは。ママさんドクターのフラットです。
今日はちょっと遅めの配信になってしまったのですが、この時間に放送したいと思っています。
というわけで、今日お話しすることは何かということなんですけれども、LISTENというプラットフォームをこっそり始めてみました。
こっそりというかね、プラットフォームでの配信、音声配信をちょっとこそっと始めてみたので、
それをやってみた初感というかね、スタエフとの違いとかを少しお話ししてみたいと思っています。
例えばですけれども、LISTENってそもそも何とか、スタエフ以外の音声配信に興味がある方にとって何か参考になればいいかなというふうに思っています。
まず先にちょっと結論ということをお話ししてみると、新規で音声始めるんだったらやっぱりスタエフかななんていうのが個人的な感想ですね。
早速本題に入っていくわけなんですけれども、そもそもLISTENとは何ぞやってことですよね。
LISTEN自体はブラウザーですね。ウェブブラウザーが種の音声配信のアプリになっていて、アプリじゃないや、プラットフォームになっていて、
さらにコミュニティ機能を備えた音声配信プラットフォームっていうような形で銘打っているんですよね。
なのでアプリはありません。だからウェブ上で音声を上げるっていうような形になるんですね。
コミュニティ機能も備えているということなので、LISTEN自体、ディスコードのコミュニティを持っているんですね。
そして開発者の近藤さんとかがいらっしゃるので、直接その近藤さんとかに、例えばこういうのできますかとかいうようなことも言うことができる。
提案とかもね、質問とか提案とかそういうことができるような場所になっているんですね。
そもそもこれなんで始めたのかっていうことなんですけれども、1月30日かなんかに高橋新平さんのボイシーの生ライブに登壇させていただいたときに、
その中で美美子さんという方がLISTENのプラットフォームこれから伸びますよっていうようなことをおっしゃっていたので、
じゃあまあ手始めになんかちょっとLISTENで配信してみようかなみたいなねことを思ったんですよ。
やっぱりそういうのって体験してみないとわからないから、どんな感じなんだろうって思ってLISTENを始めてみました。
リスンの特徴と使用感
で、じゃあやってみてLISTENの良いところどこだったかなっていうふうに今ちょっとお話ししてみると、
おそらく3つぐらい私の中でいいっていうところがあるかなっていう人が思っていて、
1つは自分で番組を複数持てるんですよね。
で、じゃあこれは何かっていうことなんですけど、
例えばスタイフとかだとアカウント1つに対して自分の番組って1つしか作ることができないと思うんですね。
じゃなくて例えば私がいくつも番組を持つことができるというふうになるんですね。
つまり私のアカウントは今このスタイフをLISTENの方でも配信しているので、
同じものを配信しているのでこのチャンネルが1つあるのと、
あともう1つチャンネルとして別のものがあるというような形になるんです。
だから配信者さんによっては1人で4つとか5つとかそういったようなこともできるんですね。
これ結構いい機能だと私は思うんですよね。
例えば1つのアカウントで1つしか番組取れなかったりすると、
例えばこの話はここでできるけど、
なんかちょっと違う話したいなっていう時に別のチャンネルを立ち上げればまたそこはそこで違う話ができたりとかするというような形になるんですね。
これは私結構いいんじゃないかなというふうに思います。
あとは文字起こし機能が早いというかしっかりしているかなと思っています。
録音を取った後すぐ公開すると、そのまま文字起こしがされるんでしょうね。
例えばスタイフとかだと文字起こし機能って例えば1ヶ月に何時間という形で決まっていると思うのと、
あとはパソコン、ブラウザー上からじゃないと確かできなかったと思うので、
そういったところはいい点というか、リスンの特徴かなというふうには思います。
あと対談をした場合だと話者が分かれるんですね。
Aさんがこう言ったとかBさんがこう言ったとかそういうふうに分かれることもできるし、
あとは文字起こしをタップするとそこから再生ができたりとかするんですよね。
そういった意味で文字起こし機能という点に関してはスタンドFMよりもリスンの方がしっかりしているということはあるんじゃないかなというふうに思います。
最後にアナリティクスの面でリスンがスタイフより優れているというか使い勝手がいいなと思っているものが一つあって、
それはダッシュボードの機能から自分の配信がどれぐらい再生時間としてどれぐらい再生されたのかということが見ることができるんですね。
スタイフってアナリティクス見てみると再生回数といいねの回数とコメントの回数しか見れないと思うんです。
リスンは例えば50%聞いた人がどれぐらいいるとか最後まで聞いた人がどれぐらいいるとかそういったふうに見ることができるんですね。
そういったところも見ることができるので、再生回数しか見ることができないスタイフよりもより正確に自分の配信を多角的に評価できることが可能なんじゃないかなというふうには考えています。
リスンとスタイフの比較
一方でリスン自体も使いにくいなという点があって、それは第一は編集がしにくい。編集がしにくいというのはまずは編集ができない。一発撮りのみなんですよね。
スタイフはポチッとしたらその後編集ができたりとかしますよね。一回止めたりとかそういうことができるんですけど、それができない。
あとはブラウザーっていうせいなのか、例えば再生ボタンを押すとそこで再生が始まるんですけれども、横にある概要欄をもうちょっと呼びたいと思って概要欄のアイコンをクリックすると違うブラウザー、新しい新規のページのブラウザーが立ち上がってしまうのでそこで一旦配信が止まってしまうんですよね。
だからそういった意味でアプリとは違って使い勝手がちょっと悪いなって思うところはやっぱりありますね。
じゃあ最初に言ったように初心者で音声始めるならどっちがいいかなっていろいろ考えたんですけど、やっぱりスタイフの方がやりやすいんじゃないかなっていうのが直感としてはある気がしていますね。
わかりやすいんですよねスタイフの方が初心者としてやりやすいっていうのがまず一点と、あとライブ機能とかもあったりするのでそういった意味でも楽しめる音声配信を楽しめるっていう意味ではスタイフの方が入りやすいかなとは思っています。
じゃあ私は今後リッスンとかスタイフとかをどうやって使い分けていくのかっていうふうに思うというかどういうふうに使っていくのかというと、いわゆる一つのコンテンツとして構成を考えてやっていくっていうのはスタイフの方にしていて、
あともう一つはリッスンの方でやっているのは完全に個人の日記、声日記っていうようなハッシュタグのカテゴリーがあるのでそれをやるためのツールとして今リッスンを使っているっていう感じですね。
リッスンの方は本当に日記なのでかなりラフですね。ラフに作っています。一回でも5分とかで決めてもうこれだけ喋って終わってあげるみたいな形にしています。
スタイフの方は土日は私お休みにするような配信の携帯を取っているんですね。やっぱり2日お休みにするとどうしても舌が回らなかったりとか、
あとマイクに話しかけるっていう行為がまだちょっとやりにくいなって思う時があるんですよね。腰が重いなって思う時があるのでそういった意味でもリッスンの方で毎日5分だけでも簡単にマイクに話しかける行為をするっていうことは
こっちのスタイフの配信にも良い影響が出るんじゃないかななんていうのを個人的に思ったりもしているんですね。
今回はこっそりリッスンというプラットフォームで音声配信を始めてみたよっていうお話と、リッスンを使ってみてスタイフとどう違うのかということと、
あと初心者の方が音声始めるんだったらスタイフの方が使い勝手いいかななんていうことを私の所感としてお話ししました。
これがどなたかのお役に立てたら嬉しいです。
今日も聞きに来ていただいてありがとうございました。
次回もフラットの時に来ていただけたら嬉しいです。
出会えたことに感謝を込めてフラットでした。
またねー。バイバイ。
