1. 木崎蓮土のPodcast
  2. 2024/09/06【パニック発作】
2024-09-06 59:10

2024/09/06【パニック発作】

知らぬが仏

00:14
はい、えー、それでは放送を始めます。
輪行は私、サシミちゃんですども、よろしくお願いします。
2024年9月6日。
印曜日、15時53分。
HPは50。自宅から生配信です。
金曜日の夕方ですね。
まあ、まだだいぶ日は昇ってますけれども。
で、意外と残暑が厳しいです。
すっかり秋ですね、っていうふうにこの間話したんですが。
なんかいきなりまた、夏に逆戻りというか。
熱中症が心配になるぐらい暑い1日です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今日は、とりあえず序盤の段階では、
チャットGPTはなしで、人間の力だけでやっていこうかなと思います。
音の大きい小さいとか雑音とか。
何かあれば早めに教えてください。
えっと、一号さんどうもです。
すごいタイミングちょうど今、サシミちゃんを考えていました。
もう、超能力者じゃん、それ。
もう僕の思考を先回りしてるんじゃない?
そろそろ来るかな、みたいな。
いいですね。うちのリスナーっぽい感じです。
意外と元気です。
昨日すごい疲れて、
あの後も結局夜更かししちゃって、
10時ぐらいに今朝起きたのかな。
最初起きるのつらかったんですが、
03:00
コーヒー飲んだり、あとちょっと出歩いたりしていくうちに、
だいぶ回復しましたね。
本読んだりもしたし。
いい感じで頭がリフレッシュされました。
週末がちょっと忙しいんですよね。
今日しっかり休んでおかないと。
平日の金曜日は静かです。
信じられないぐらい静かだな。
コメントの流れ方を見つつ、
チャットGPT先生に登場していただくか、
どっかのタイミングで決断します。
まず音声聞こえてますよね。
06:00
そこが少し心配。
あまりにも何のリアクションもない。
聞こえてますよ。どうもです。
最近は立ち上がりがすごく不安定ですね。
それだけ僕も落ち着いてきたのか、
リスナー側も落ち着いてきたのか、
誰もコメントをしませんね。
そうだね。時間帯と、
最近の僕の配信内容と、配信頻度と、
いろいろが絡んできてるんだと思います。
配信頻度を上げるとだいたいコメントが減りますね。
コメントも減るし、リスナーも減るっていう。
求められてるのか、求められてないのかよく分からない。
ずっと一緒にいたくはないんでしょうね。
僕もそうです。
夫婦とかもだから大変だよね。
ずっと同じ相手とやっていかなくちゃいけないわけだから。
今日は話したくないから、
今日はやーめようとかできないですもんね。
近況報告的な話は特にはないかな。
昨日もだいぶ配信したしね。
マグロ漁船の旦那がいいと言ったら、
親に怒られたなって。
なんで怒るんだろうね。
昭和基地にしなさいって。
09:00
そういう話ですかね。
エンパスでパニック障害50年。
パニック障害歴50年ってことですか。
最近読んだ症例みたいだな。
毎日帰ってこないし、いいし。
だからね、配信頻度上げると
上げたら上げたであんま人来ないんですよね。
難しいところで。
今週暇だし、配信頑張ろうとかって
変に頑張ると、むしろフォロワー数が減っていく
っていう現象があってさ。
適当にやってるときが一番増えるんですよね。
障害歴で。
最近集中的に認知行動療法の本とかを
読みながら自分で勉強してて。
パニック障害歴50年の人
出てきました。
海外の症例ですけどね。
どんな治療をして、薬物使って
精神療法をやっても全く効かなかった
70代の女性。
9周年クラッカー3個プレゼント
どうもです。距離感が大事かもね。
まあね。
1週間ずっと配信してりゃ、たまには他の配信も見たくなるしな。
僕もちょっと意図的に配信頻度は
セーブした方がいいかもしれないですね。
その分本読んだり。
次の配信で最近読んだ本でこんなのがあってねっていう風に
雑談も盛り上がるしね。
回数を増やしゃいいっていうわけでもなさそうです。
最近の僕の読書の仕方っていうのも
以前とはだいぶ様変わりしてまして
紙の本は紙の本なんだが
本の傍らでチャットGPTを
起動しておいて
スマホにせよパソコンにせよどっちでもいいんですけれども
僕はだいたいパソコンで起動して
マイクを普通に接続して
音声入力でチャットGPTにガーッと入力して
12:00
本の内容で分かんないところがあったら
とにかく聞きまくる。
対象デモクラシーって何でしたっけとか
高校生にも分かるように
中田敦彦のYouTube大学の
エクストリーム現代社会みたいな感じで
解説してくださいとかやると
中田敦彦風に
対象デモクラシーを説明してくれるっていう
だからすっごい脇道にそれるんで
読書ははかどらないんですけども
でも連想とか研究とか
奥行きが出てくるんですよね。
基本的に読書って弱点としては
著者の言うことしか基本的には分からない。
自分が言った論理をたどっていくんで
こういう感じなんですねっていうツアーガイドですよね。
順路があってこういう風に著者に導かれながら
この道筋で歩いていくとここに到達するんですねっていう
基本一筋一本なんですけど
順路なんだけど
チャットGPTを副音声みたいにしながら
解説者にしながら読み進めていくと
自分の足で縦横無尽に歩いているという感覚があるんですよね。
だから一旦ちょっと著者の言っていることと違うんだけども
大正時代の
そういえば白樺派ってなんだっけとかさ
武者の孔子サネ厚とか志賀直屋とか
そこら辺の人たちっていうのは昔何考えてたんですかと
それと夏目漱石っていうのはどういう距離感だったんですかとか
なんか最近そうやって
チャットGPTと対話していくうちに
気づいたら3時間とか4時間とか経ってた
っていう感じで読書体験が充実してるんですよ
だから厳密に言うと
読むスピードはすごく落ちていて
一冊読むのに全然
すごい時間かかるんですけども
でもあっという間に時間は過ぎていくし
自分の興味の赴くままに好奇心のままに
空想とか調査とか自分の研究が広がっていくんで
すごい面白いですね
そういう読書体験はいかがですか
女子医大で手術を受けてましたが下界は全員男でした
女子医大の先生も男性はいるでしょう
もちろん
卒業生だけでそんな大学病院は叶えないですから
チャットGPTそんな使い方があったのか
映画を見ていても
あるいは僕の配信を聞いている最中でも
別のウィンドウでチャットGPT立ち上げて
これってなんだっけとか調べてもいいし
今日もずっとそういう感じで
午前中からさっきお昼過ぎぐらいまで
15:00
ずっと対話していました
対象デモクラシーについて調べてた
すっごい浅い知識ではあるけれども
その文学者とか
近現代史に強い人に比べたら
大した知識は得られないんですけど
質問力がないので
一回説明を受けちゃうと
そんな感じなんだという感じで納得しちゃうんで
それ以上深く追求してというのは起こらないんですけど
なんとなく頭の中の知識が整理されていって
読書体験に奥行きが出てくる
パニック障害のCBTの本で
70歳のパニック歴50年の
女性患者さんの話で
これが絶対的に正しい治療というわけではないですけど
紹介されていたのが
発狂してしまうと
自分はパニックを起こすと
自分は発狂してしまって
精神が崩壊して死んでしまうと
というふうに不安を持っている患者さんで
具体的にどのように発狂するのか
と聞いてみると
まず突然その場で倒れて
両手両足を伸ばしてバタバタして
わーっと叫んだり
かと思ったら急に誰かを罵ったり
突然ジャンプしたり
悪魔の呪いみたいな言葉を吐いたり
罵声を吐いたり
という形で自分は発狂してしまうんだと
今まで発狂したことありますかって聞くとない
だから何とか自分はギリギリ生きていられるんだけど
もし発狂したら終わるっていうことを50年間
ずっと言い続けている人
そのデイビッド・バーンズっていう認知行動療法課で精神科の先生は
自分の診察室の中で
じゃあ実際に発狂してみせてください
っていうふうにお願いするんですよね
そうするとその患者さんはびっくりするわけですよ
頭いっちゃってんのお前みたいな
治してほしいから来てるんですよと
18:01
なんでこの場で発狂しなくちゃいけないんですかって
ふざけんじゃないわよみたいになって大喧嘩になる
でもこれは繰り返し必要なことでね
私は何十人何百人と治してきてこの方法で
だからぜひ私を信頼してくださいって言って
何とか理解はしてもらうんですが
一つだけ条件があります
私が発狂する前にあなたが発狂してくださいって
っていうふうに言うんですよね
デイビッド・バーンズ先生はさっき言ったように
その場で急にバタッてね転がって両手両足をバタバタさせて
わーっと叫び出して一通り本気で発狂してみせて
はいじゃあ次あなたの番ですっていうふうに
バトンタッチするんです
それ自体も非常にバカバカしいなって患者さんも思いながらね
半分嘲笑いながら
医者のくせになんでそんなことやるんですか
ゲラゲラ笑いながら
じゃあ至ってこれ真面目に今度あなたの番ですよっていうふうに
言うわけですねバーンズ先生は
でその患者さんもね
椅子から降りて床に横になって両手両足を伸ばしてみるんだけども
全然身が入ってないんですよね
だからバーンズさん途中で止めて
そんな発狂の仕方じゃダメですと
徹底的に発狂してください分かりましたかとか言って
徹底的に本気でやってくださいねって言って
そしたらもう本気でバタつかせてうわーって叫び出して
鎮察室の隣の部屋まで
響くんじゃないかなって心配になるぐらい
すごい危機迫る感じで発狂したらしいんですよね
発狂していくうちに
本人もだんだんバカバカしくなってきて
その日起きにパニック発作が治ったっていう話
どうですか発狂した気分はとかってデイビット先生が
いろいろ質問してきてね
発狂してみてどうですか
どうですか発狂した気分は人生で初めてですよね
記念すべき第1回目の発狂あなたはどう思いますかって
いろいろインタビューされていくうちに
だんだんなんか手足をバタバタさせるのがバカバカしくなってきて
先生と患者さんが笑うっていう形で
パニック発作が50年収まらなかった
本当がどうかわからないですけども
もし本当だとしたら興味深いですね
他にも予期不安とか動機
めまい呼吸困難の患者さんを
似たような方法で
じゃあ実際にここでパニック発作を起こしてくださいって言って
その間に本気でやってくださいね
でももちろんそんなすぐには自由には起こせないんで
じゃあ頭の中で想像してみてください
あなたは満員電車の中にいて
21:02
今すぐ外に出れません
もしかしたら今おっさんが起こるかもしれない
おっさんが起きたら誰も助けてくれない
今度こそ死ぬかもしれないとかって耳音でささやいて
その場でパニック発作を誘発するんですよね
で本当にパニック発作が起きて
下巻期症候群になって手足が痺れてめまいがして
ベッドで横になってもうダメです先生死にますって
大丈夫です立ってください
立ってジャンプしてください
今度はここを走ってくださいって言って
いいからやってくださいって言って
ジャンプさせて走らせてまたジャンプさせて走らせて
もう汗だくにさせるんですよね
もし本当の心筋梗塞の患者さんだったら
こんなことできると思いますかって最後にささやくんですよ
患者さんの耳元で
パニック発作がその日以来1回も出なくなるっていう
そういうお話
あなたは心筋梗塞で死ぬんじゃなくて
心筋梗塞で死ぬかもしれないという不安に襲われているだけなんです
実際にはどれだけ循環器の先生が
異常を指摘しようとしても異常がない
心電図も極めて正常で
パニック発作があなたが起こしている時間もずっと
サチュレーションとあとモニターを装着して
血圧も測定してたけれども全くもって異常はないと
まあ血圧が多少むしろ高いと
だからまず失神したり気を失ったり
呼吸が止まることはありえないとバイタル状
だから確信を持って私はできたんだ
あなたは断じて心筋梗塞ではないし
あなたは自分の恐怖に怯えているんだ
あんまり標準的な治療ではないのでこういうやり方って
一般の日本の精神科外来ではもちろん行われないですけれども
目から鱗が落ちるような
曝露反応妨害法ですね
実際にその不安究極の不安と対決させて
あなたは結局死ななかったじゃない
ということを積み上げていく
僕ごときでは感じないですが上の先生方の間では
バチバチにあるんだなと思いました
そんなこともあるんだね
24:04
認知行動療法の基本的な概念として
現実に悩んでいるのではなくて
現実の捉え方に悩んでいるんだ
あなたはあなたという人物
心の精神の捉え方に悩んでいるんだ
パニック発作が来たら次は死ぬかもしれない
あなたはそういう思い込みによって悩んでいるんですよ
ということを示すための
実験だね
他にもある人は
例えば車が運転できないという
不安障害の患者さんが出てくるんだけど
もし車に乗ってしまうと
心臓がドキドキしてきて
手汗がビシャーッと出てきて
ハンドル操作を誤って
手を滑らせて汗によって
自分は橋から落ちて死んでしまうかもしれない
あるいは橋が突然崩れて
自分はそこから落ちて死んでしまうかもしれない
という橋から転落する事故を恐れて
結局車に乗れないという人も症例で出てくるんですけど
バーンズ先生の症例で
でもそれも結局今と同じように
診察室では難しいんですけども
診察室でできることといえば
切り拭きみたいなもので手をビチャビチャにしてみて
それで今あなたは物を持てますか?
手を滑らせると思いますか?って実演させてみたり
そうするとほぼほぼ手を滑らせないんですよね
あなたは結構
現実に悩まされてるんじゃなくて
あなたの抱いている不安に悩まされてるんですよ
あともう一つは
実際にその恐れている崩れるかもしれないという
思いっきりジャンプさせる
あなたはジャンプすることによってこの橋が突然崩れるかもしれないと思ってますけれども
全くビクともしないですよね
安心させる
いかに自分が後頭無形な
イメージとか全く現実的ではない
想像によって
ただただ不安が大きくなっていた
ということをそこで実験して確かめる
現実に即したイメージに修正していく
こんなことでは橋は崩れないし
おそらく100年後もこの橋は崩れませんよね
というふうに確かめる
そういう章例が出てきたり
9月もイベントを応援する像をプレゼント
なんだそれ
27:00
パニック発作が治らなくて困っていてどうしようと思っている途中です
あんまり
今言った方法を日本の精神科に求めても
多分やってくれないしやれる先生も少ないので
それをやりたいですって言っても
実際にはちょっと難しいかもしれないですけども
ただ一応知識としてね
薬物療法以外にもそういう精神療法で治療するという
やり方も一応あるにはあるよっていうことは
知っておいていいかもしれない
薬の治療で治っちゃう人も結構いるんですが
なかなかよくならないパニックの患者さんとか
不安障害の患者さん
あと脅迫あとは心身症って言われる
自分は何か体の病気に違いないっていう
病感をずっと持って何回も何回も救急外来とか
内科外来にかかっちゃう患者さんがいるんですけど
俗に言う心身症ですね
心に体って書いて心身症
そういう不安に汚染された患者さんに対して
何か精神療法的にできることはないかなって
精神分析以外でね
精神分析はあんまり治療効果ないので
何か効くやつないかなって思ってたら
CBT認知行動療法が出てきて
すごい興味あるんですよね
今すぐできるようにはならないと思いますけども
少なくとも僕の人生の
今年から5年間ぐらいは
CBTっていうものを集中的に取り入れて
自分の技として
身につけていきたいなっていう感じなんです
今は僕に経験がないので
いろんな先生方の症例を今読んでるだけで納得してるんですけど
今後自分の患者さんで例えばパニックホスターが
よくなったりとか
不安障害が治る患者さんが今後出てきたらいいなと思います
そしたら僕もより強く人にお勧めできるし
確信を持ってこれ絶対治るよっていう風に
僕も確信を持てるので
今CBT勉強して
いろいろトレーニングを受けて
僕週4で今精神科病院に勤めてるんですが
病院の外来に認知行動療法外来を
設置してみたいなってずっと思ってるんですよ
今院長と交渉中で
妄想癖の人は治るんでしょうか
妄想の場合は治らないですね
精神療法とかだと無理です
妄想と空想は
精神病理学では区別するのね
妄想っていうのは
30:00
定性不能で了解不能な観念のことなんですけど
例えば
なんだろうな
昼間から雨が降ったので
富士山が噴火するっていうのは妄想ですよね
朝起きた時に
首の左側が痛いから隣のおじさんは死ぬ
とかこれが妄想ですね
いや隣のおじさんは死なないし
富士山は噴火しないですよっていう風に
医療とかの統計的なデータを見せても
定性できないのが妄想ですね
あとは精神病院でよくあるのが
右目の奥に釘が埋まってるとか
そういう体感幻覚みたいな人もいます
これは妄想と少し違うかもしれないけど
そういう人に定性すると
CTにも映らないし
レントゲンとってもMRIとっても
釘ないでしょっていう風に画像データを見せても
これはCTでもMRIでも映らない釘なんですって
言われて終わるんですよね
これが妄想ですね定性できないんです
だいたい世間で言われている妄想癖の人は
別に妄想性障害でも統合視聴症でもないと思います
ただ陰謀論が好きな人だよね
月の裏側には宇宙人がいるとか
地球は実は丸くないとか
わかんないけどそういうちょっと変わった人なんじゃないですか
ロラゼパムを処方されていますけれども
あまり飲みすぎたらダメと言われているので
飲み方もわからない
僕はちょっとその治療構造には入れないですが
飲み方がわかんないなら聞いてみたらいかがですか
トンプクでこれ1日何回まで飲んでいいんですかとか
これ1回飲んだら次飲むまでに
何時間開けたらいいんですかとか
別に聞けばその不安ってすぐなくなるんじゃないですか
何の医師ですか
何の医師でしょうか今までの話から想像してみてください
ヘルペス死病を知っていますか
ヘルペス死病わかんない
ヘルペスっていうのはウイルスにありますけどね
それと関係あるのかな
33:34
彼女が梅毒になって治療中ですどれくらいでエッチできますか
うーんなんか1ヶ月間ぐらいは
ペニシリンGっていう
あのペニシリン系の
ペニシリン系というかペニシリンですね
その使った治療が必要なイメージでした
最終的には
何をもって治療終結とするんだろうね
梅毒検査をして陰性化を確認するとか
そういうやつですかね
もう少しで1ヶ月
じゃあもう少しの我慢ですね
我慢ですねというかそもそもまず
彼女が梅毒に感染していてあなたが感染してないという時点で
じゃあその彼女はどうやって梅毒に感染したんだという話になるじゃないですか
そこら辺に関しては大丈夫そう
彼女と仲直りできたんですか
精神科医としてはそこが一番心配ですよ
僕は陰性ですいやそうじゃなくて
あなたは陰性ってことは何か別の男性から感染してるわけじゃないですか
普通に考えると
だから彼女は浮気をしていて
その男性とセックスをしてそこ経由で梅毒を
もらってるわけじゃない
普通に考えるとだからあなたが陰性なのは当たり前だし
そこに関して
何か解決されてないんだとしたら
ちょっと僕は今余計なこと言ってるのかもしれません
お風呂でも移ると聞いたので
36:06
そっとしてあげた
そっとしてあげた方がいいかな
これ嘘言ってたかもしれないわ
僕は医者だけど結構当てにならない医者ですからね
一旦忘れていただいて
知らぬが仏です
世の中知らなくていいこともたくさんあるかもしれませんね
ちょっと話題変える?
もう一回パニック発作の話に戻るか
あるいは新しい話題に移るか
次に行きましょう次行ってみよう
チャットGPTさん今配信中です
気まずい空気を打破するために
何か新しいテーマを考えてください
少なくとも3つ考えてください
夢の旅行先
ありがとうございます
ちょっとこちらでまた検討してみます
39:12
どうぞ
ということで
趣味か旅行先か将来の職業
違うな
子供の頃抱いていた夢と今がどのくらい違うか
結構これシビアな話題だな
大体違いますよね
僕も職業としてはね
小学校5年生の時に医者になりたいって考えてからずっと
なんとか医者にはなれたんですけれども
自分が思い描いていた医者ではないですよね全然
まさかこんな地方の病院に今
暮らすことになるなんて夢にも思わなかったし
おにぎりのそうだねおにぎりは出なかったね
お気遣いありがとうございますどうも
最近ハマっている趣味
これももうよく話してますからね
サウナとランニング
昨日なんか走りすぎて朝起きたら
ちょっと左の足首が痛くなってて
ちょっと走りすぎたかなって反省してますね
人体を痛めるまでは言ってないけど
ちょっと頑張りすぎたかも
以上
パニック発作歴50年の人もいなくなっちゃったね
一瞬でいなくなったな
そいつのために話したのに
失礼しました
先生は釣りはしないのですか?
釣りはしないね
学生時代の卒業旅行で
小笠原諸島に行って
そこで釣り体験を人生で初めてしたぐらいです
あと熱海にいた時も
1回やったか
自分を痛めつけているみたいな
今ヘルパーさんと聞いている
42:02
気まずいわね
下ネタも結構飛び交う配信ですので
ヘルパーさん適宜閉じていただいて
お願いします
適度に他に注意を引いていただいて
その間に枠を閉じてください
僕自身も治療者として
認知行動療法はかなり未熟な方なんですけど
ちょっとずつ色々勉強して
最終的には開業して
精神科クリニックを開業したいなと
思っているんですけど
配信でもエッセンスみたいなものは
今後数年かけて伝授していきたいですけど
認知行動療法の
素晴らしい部分というのは
治療者が必ずしも必要ではないというところですね
かなり重症度の高い患者さんにはもちろん
セラピストって必要なんですけど
精神科医とか心理師とかね
ただ割と日常的な不満とか不安を抱えている人
働きながら何かできることないかなっていう人には
自分で本を読んで
訓練することで
録画で学び取ることができるんですよ
この認知行動療法って
僕も今その状態で
僕も今独学状態ですね
今度ちゃんと認知行動療法科の先生のところに行って
いろいろご指導していただこうとは思うんですが
今だからその予習をしているんですよね
全く丸腰であったら失礼かなと思って
一応ちゃんと勉強していこうみたいな
初見ですどうもこんにちは
私は緊張すると喉に異物が詰まったような感じになります
このような時の対処法を教えて下さい
このような時の対処法を教えて下さい
簡単にできることはやっぱり深呼吸とか
自分の中で決まりごとを作っておくことじゃないですかね
深呼吸したり一旦肩の力を
ギュッと入れてパッと抜くみたいな
収縮して歯間させて緊張をほぐしたり
あとは
爆発を踏むっていうのが多分一番よくある
治療法なんだと思います
ちょっとそのあなたの苦しみとは
あんまり関係ないかもしれないですけど
僕はちっちゃい頃から血が苦手だったんですよね
血を見ると注射とかも大っ嫌いだし
血を見るとヘナヘナヘナって立ってられないぐらい
力が抜けちゃうようなタイプの子供だったんですよね
歯医者さんももちろん嫌だし
膝すりむいて血が出たら
45:02
その血を見ただけで気絶しちゃうぐらい
血に弱かったんですけど
そんな自分が結局医学部に行くと血だらけになるじゃないですか
実際医者になる前に
医学部4年生とか5年生ぐらいの時に
病棟実習っていうのがあって
そこで初めて実際の現場に導入されて
例えば本当に手術のしてるところに行くとかね
皆さんも想像もつかないかもしれないけど
手術をしてるところを見学するとかじゃなくて
実際に手を洗って下界の先生と全く同じように
手を洗って無菌手袋をつけてガウンを着て
術屋に入るんですよね
まだ医師免許を持ってないただの学生が
先生のいろいろ補助をしたりするの
助手として入ったりするんですよね
その時にとんでもない血の量を見るわけです
あんまり手術ミスとかないので
一気に出血するみたいなシーンは
緊迫するシーンはほぼないですけども
当たり前のように血が出て
先生が普通に指先についた血を
自分の無菌のガウンにピッピッピッとか
つけてるようなのを見たりすると
慣れてくるんですよね
そういう慣れっていうのがあると思うんです
他は人前に出たり喉が詰まったような
プレゼンをした時にいろんな不調が
あるかもしれないですけども
慣れっていうのはあります
何回もやればやるほど
自分の中では当たり前になってくる
今では血を見ても何とも思わないですね
冷たいなとかあったかいなとか
あったかいなって感じることが多いですけど
そうやって医者はサイコパスになってくるんですよ
一人でやるのは難しい 確かにね
その場合はどうしてもサポート役が必要ですね
9周年クラッカー3個プレゼントどうもです
血が苦手でも医者できるんだ
私は血が無理だから看護師断念しました
慣れますよ
別に血が噴き出したところでそんな人間すぐ死なないしね
血が噴き出しても結局止まるんですよね 圧迫すれば
一回破けると二度と穴って修復できないじゃないですか
普通のビニール袋とかって
人間の血管はビニール袋と違って修復されるので
そんなに慌てなくてもいい
48:13
9周年クラッカー3個プレゼントどうもです
気外収縮が辛い 基本的にはやっぱり放置ですかと
意外と健康診断とかで
気外収縮ありますよね
でも別に経過観察でって言われるのが大半だし
今そういう状態っていうことですよね
ドックンってたまになるかもしれないけど
人間の体ってそんなもんじゃ死なないんだと思います
そんなにヤバじゃない
ありがとうございますと少しずつですが
頑張ってみます
この間のなんだっけ シュリンクっていう精神科医が
主人公のドラマがやってまして
また明日もやると思います
毎週土曜日全3回で
次回が双極症
いわゆる双極性障害ですね
前回の第1回目が
パニック発作だったんですよね
それで今パニック発作っていうテーマが
うちの配信で熱いんですけど
あのドラマの中で登場する精神科医は
曝露反応妨害法を使ってますね
要するに不安っていうものは避ければ避けるほど
どんどん大きくなっていってしまうので
段階的に曝露されていきましょうと
一気に飛び越えて10分の10のつらさに一気に飛び込むと
あまりにも挫折してしまうので
まずは階段に登ってみるとかさ
まずは駅に近づいてみる 電車をただ見るだけでいいんです
みたいな
っていう方法がありますよね
これは何でもそうだと思うんですよ
プレゼンの準備しててやっぱり失敗するかもしれないし
本番うまくいかないかもしれないと思うんだったら
事前に本番の会場の近くを歩いてみるとか
とにかく我々は避ければ避けるほど
逃げれば逃げるほど不安って大きくなるので
あえて勇気を振り絞って不安の現場に
足を向けてみる
つらい現場のところにあえてちょっとだけ近づいてみる
っていうのも大事かもしれません
もちろん段階的にですけど
51:01
例えば痴漢を受けたりとか
あるいはPTSDの患者さんが突然被害現場まで行くっていうのは
もう100分の100のつらさだと思うので
それはもちろん推奨できないし
かなり段階を踏むべきだと思いますけど
我々も日常レベルでいろんな不安ありますけれども
まだ夏休みの宿題やってないとかさ
子供の頃思い出させんじゃねえよみたいにさ
周りから言われたりして
今せっかく忘れてたのによって
言うんじゃねえよその宿題の話はって友達に言われたりしましたけど
ああやって避ければ避けるほど不安が大きくなっちゃうんで
早めに手をつけたほうがいいんだよね
そうすると意外と大したもんじゃないっていう
明日激しそうそうだね双極性障害どうなるんだろうね
でもそんなエグい話は出てこないと思うけどね
基本的には措置入院とか医療保護入院とか多分描かれない
あくまで待ち医者として
外来で治療できるレベルの患者さんのはずだから
ドラマの構造上
そんな人殺しみたいな人は多分出てこないと思います
大変ですね
今NHKの
わりとちゃんとした精神科医が監修した
精神科医のドラマがあるんですよ
毎週土曜日何時からでしたっけ
10時からだったかな
ごめんなさいちょっと時間は自信がないですけど
もし興味があれば見てみてください
また僕もそれについて第2話を見終わったら
第2話の解説をしますんで
あ10時だそうです
土曜日10時
でもだいたいああいうのって再放送とかあるよねきっとね
見逃してもなんとかなると思う
基本的には専門医の先生がお詳しいと思うので
よく指導を受けつつ
でもその先生が緊急で入院しなさいとか
別に言ってるわけじゃないんだったら
そんなに過度に恐れることもないんでしょうけど
不安の現場に
勇気を持って一歩踏み出してみる
54:00
実際にそうやって焦って体調が悪くなるシーンも
前回描かれてた
広場恐怖とか予期不安を持った患者さん
その時代の後半の女性患者さんが
自分の子供と急に観覧車に乗っちゃったんですよね
ちょっとずつできるようになってきて
つい一足飛びにかなりストレス負荷をかけてしまった
その観覧車の中で発作が起こるっていうシーンがあるんですけど
あれはちょっと頑張りすぎたね
9周年クラッカーどうもです
見てみます
また明日もパン出てくるね
100%出てくるでしょうね
誰もそのパンを受け取らないでしょうね
っていうところも描かれると思います
どうぞどうも
あともう2,3分ぐらいしたら終わろうかなと思います
だいたいいつも
ほぼ毎日配信してます
ただ時間帯は結構まちまちです
突然朝配信することもあるし
夜中に配信することもあるし
なので来れる人に来ていただいて
基本的にはその場で来た人で
みんなでなんとか配信を成立させるっていう
そういう皆様のご協力があっての配信です
特に企画とかもないし
僕からなんか面白いものを作ろうっていう意思がないので
みんなで頑張んないと普通に無言になります
栄養の偏りが心配パンばっかりで
確かにね
なんか部屋中ゴミだらけだしね
ゴミが散乱してる部屋ですよね
精神科医もね結構生活ボロボロの人いますし
僕も結構ボロボロだし
でもそれを基本的には自己開示しない
患者さん側に実は私はこうであでとかベラベラ喋らない
それは基本的に患者を不安にさせるだけだしね
57:02
本来期待できるプラセボ効果を弱めるだけなんだよ
基本的には言わない
だから結構孤独な職業だし
そんな成人君子でもなんでもないですよね
患者さんに指導してる通りに
医者も全然できてなかったりするし
内科医の先生もね
タバコやめましょうとか言いながらタバコ吸ってますからね
みんな二枚舌でやってるので別に精神科医だけが
何か悪いことしてると思わないですけど
まあ医者の不要状ですね
良い医者ほどだいたいボロボロです
体型も太ってて
体型がね引き締まっててスラッとしてるお医者さんって
あんまり良いお医者さんじゃないと思うんですよね
これは僕の勝手な偏見だけど
だいたいスーパードクターとか良いお医者さんってなんか
ビールっぱらですよね
めちゃめちゃ不健康な体型してる人間ですね
あー
えはらさんとかも確かなんか言ってたわ
うちの母親が
家庭内めちゃくちゃだって
なんで知ってんのか分かんないけど
偉そうなことをみんな言って自分では何もできてない
さ、じゃあそろそろ終わります
どうもお疲れ様でした
お送りしましたのはさしみちゃんでした
はい、じゃあ失礼いたします
先生のお母さんと繋がりがあるんですか?
全くないです
ただ母親は多分なんかネットで調べたりとかね
そういうゴシップが好きなんで
多分そこから仕入れたネタなんだと思います
お疲れ様でした
59:10

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