色々と最近話したことをまとめました。
サマリー
家族問題の現在地では、弟の引きこもりや過保護な対応に関する懸念が語られ、依存と自立のバランスを見直す必要性が強調されます。また、家族全員が変わることによって個々の問題に対処する重要性も述べられています。家族内の過干渉や依存心の問題が取り上げられ、特に弟の就職活動における苦労が焦点となります。さらに、家族の絆やそれに影響する社会的要因についての考察が行われ、自身の内面に向き合う重要性が強調されます。 現代の家族問題では、患者や子供の養育を巡る複雑な状況が描かれ、特にオウム心理教の子供たちのケースを通じて、社会がどのように彼らを無視しているのかが議論され、現代の養育者像の不在が指摘されます。このエピソードでは、家族問題や教依存に関する深刻な現状、オウム心理教の影響が議論され、現代の若者の就職問題とそれに対する家族の支援の重要性についても触れられます。 家族問題の現在地については、自己のアイデンティティや過去の家庭環境がどのように影響し合うかを考察され、世代を超えた家庭内の問題やSNSがこれに与える影響についても触れられています。
弟の引きこもり問題
はい、それでは放送を始めます。 進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
こんばんは、いちごうさんどうもです。 2025年3月23日日曜日21時34分
自宅から生配信です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 ちょっといろいろ画面の方はいじってます。
最近またなんかいじりたがりの期間ですね。 なんかいろいろ試してみて、
落ち着く形を模索中です。お疲れ様です、どうも。 なんかいろいろ良かれと思ってやると大体恨みに出ますよね、こういうのって。
初見の人に分かりやすくっていうのをやり始めると、 なんかドツボにはまっていくので、なんかいろいろやったり足したり引いたりしながら、
どっかに落ち着くと思います。 昨日とは違いますね、そうですね。
なんかどんどん モミジの要素が減ってますけども。
まあとりあえずやっていきますか。 21時を超えてからの配信は翌朝響くんだよね。
あんまり熱が入っちゃうとまた夜更かしになっちゃって、明日の朝はきつくなるんで。 まあちょっと注意しながらね。
1時間…1時間いないぐらいを一つ目安に。 そういって1時間で終わったことはないんですけど。
まあやっていきます。 やっぱ青がお好きなんですね。なんかとりあえず青っぽくしてみた。
まあ黒でも別に良かったんですけど。 まああんまりこちょこちょこういうのやってもあんまり初見の人は来ないんだよね。
何をやっても来ない人は来ないんですよね。 なのでどっかでなんか全部消して元のモミジに戻りそう。
何をやっても効かない奴は効かない。
こんばんは2号さんどうもです。こんばんはです。 リスナー側からすると紅葉の画面の白い文字は潰れて読めません。
いやなんか潰れてそれはいいんじゃないかなと思ってます。 なんか書いてるなっていう感じでいいかな。
読めないぐらいにわざとちっちゃくしてます。 えーとこんばんはどうもこんばんはです。3号さんどうも。
読めると読んじゃうでしょ。だから読めない方がいいかなと思って。 まあ行詞すればね、大画面で見れば全然読めると思うんですけど。
スマホの画面だとほぼ潰れて読めないと思いますんで。 ちょうどいいかなと思います。
こんばんはどうもこんばんはです。相変わらずちょっと花粉症がありまして、 若干機嫌は良くないです。
でも疲れはそこそこ取れたし、まあまた1週間ね。 なんとか乗り越えていこうっていう気持ちにまた前向きになれてます。
先生こんばんはどうもこんばんはです。 最新のトピックとしてはやっぱり弟の引きこもり問題っていうのはやっぱりこう
これはもう最近というか何回も語ってるんですけれども、 最近はそこらへんを昨日とかねおとといとか中心に
語りつつ。で一つの論点として まあね弟のことが心配だっていうふうに両親とか私がこう
思うのは自然なことだけれどもそれにしても過保護すぎるんじゃないかとか 過干渉すぎるんじゃないかっていうところが一つ論点で
僕は何かそれに対してちょっと言いようのないこうムッとする感じはあるんだが ただよくよく一旦それをこうムッとする感じを全部飲み込んで
この考えでいくとどうなるんだろうって考えると 別にそんなに何かこうねあの今後例えば過保護から過保護じゃなくなるとしても
そんなに何か破滅的なことが起こるようには思えないし むしろ徐々に徐々に今段階的にね最終的にゼロを目指していくべきではないと
僕は思うんですが ただ段階的に家族側のね過保護な援助を
を減らしていって その分本人の自立度を増やしていくっていうのは
まあやっぱりどっかで試さないとなぁ とは思います
だからリスナーのあるリスナーの音もそういう論点を提出してくれた人はもう別に 今本人の人生なんだから
もう自己責任に任せてもうそういう援助とかしなければいいんじゃないですかっていう ふうにおっしゃってたんだけど
まあそれは極論ですよね他それにはいまでも同意できないんだが ただその援助のねサポートの程度を弱めていって本人に自立を促していくっていうのは
やっぱ方向性としては正しいなっていうふうに なんかこの土日ずっと考えてたんだけど今そういう気持ちになってますね
依存と自立の再構築
やっぱそうだろうな 影響ドライブしながら最近のポッドキャストを聞いてましたどうもです
足見ちゃんや方どうもです 6号さんどうもいわゆるうちの家庭問題ね
これも話すと長いし登場人物は僕と弟と両親なんですけれども まあこれはねちょっと1人1人キャラが濃くて
全員のねちょっとこう登場人物の紹介だけでなんか6時間ぐらいかかっちゃうので 今ちょっとしませんけども
まあでも一言でまとめるならまあ強依存の問題ですよね その強依存っていうのは共同あの
共に依存するって書いてね強依存なんですけれども 典型的にはアルコール依存症の夫と
その横で中つつましく している妻ですね
で一般的にはそのアルコール依存症の患者さんの方ですねフォーカスしてそっちにやっぱり 治療の方をねしていくべきだっていうふうに考えちゃいがちなんですが実は依存症を
悪くしているのはその隣にいる妻だったりします 妻がこう
お酒を継いでしまうお酒を継ぐことによって自分自身の存在価値をそこで高めたりとか 確かめたりとかね
あるいはこの人は本当に私がいないとどうどうにかなっちゃうんだわとか言いながら 結局お酒をお酒をこう継いでしまっている
妻側にも実は依存体質があってその依存体質の 都外のカップルがお互いこう
カチッとねくっついて離れないのでそこが実は問題なんだと だから一人の依存症がいるんじゃなくて実は依存の裏側にはそれをこう実は
影でサポートしていたり 固定化している
存在があるんだとうちの家庭の問題に置き換えるならば 弟は結構ね依存体質というか依存とか無能っていう多分
スキーマがね無条件スキーマがこうあるんだと思うんですけれどもまぁそれに対して 父とか母とかあと僕っていうのはなんか弟をねどうにかしなきゃいけない
追っておくと大変なことになっちゃうからなんとかしてあげたいなぁとかっていうのは 両親からではあるんですけれども
ただ結果的に過保護になってまあお酒を継いじゃってるようなね 部分があるんだと思います
そこらへんに対してもだから結局メスを入れていかないとね ただ弟の自立を促すっていうのだけでは片手落ちでやっぱり
その周りで結局先を継いでしまっている家族の存在は僕も含めてですけれども やっぱちゃんとこう反省しながら家族全員で変わっていかなくちゃいけない問題だなっていう
ふうに 最近うちの家族の問題っていうところに
いい思い至ってですね そこを中心に話していますあそこと二軸の問題とか自己愛のパーソナリティの問題とか
トラウマの問題とかを絡めて最近家族問題としてかなり広く あの捉えるようになっています
ここらへんはもうずっとこの10年15年間ずっと家族の問題家族の問題っていうねこの配信でも 繰り返し発信し続けてきたんですけれども
ここに来てスキーマとかねコーピングとか二軸障害とか そこ結構ねキーワードが揃ってきて過去に比べると今までの配信に比べると
割とこの家族問題ってものクリアに語れるようになってきてます 僕もかなり見通しが
あの良くなってきたしまた今回弟の就活がうまくいってないっていうところを見ても ある程度かなり確信を持ってね
やっぱり弟のスキーマの問題もあるしその弟のスキーマを強化している 家族側のスキーマの問題もあるなと
っていうふうにご整理できるようになってきたんでかなり木は熟してきたかなっていう 感じなんですよ
えっと刺身ちゃんや方どうもですクララが立って立てるようになるのにハイジが背中を 押してあげたりした
まあ常識的にはねこう 安全基地になってあげてまあいつでも帰ってきていいんだよっていうふうにこう
ある程度依存させることも大事なんですけど自立の自立をさせる上ではね でもその依存があまりにも手厚くなりすぎると本人本人の意欲を削いだり
本人を無力化してしまうという問題が ありますね
弟さんの就活や家族の援助を通して 依存と自立自己需要のバランスをどのように再構築すべきだとお考えですか
まあ弟を直接私が変えることはできないので問題は私がどう変わるかなので
今までのようになんとなく他人事でね自分は自分弟弟を見てに切り離して自分の 人生を立て直さなきゃっていうふうにこう
かなり近視眼的にやってきたんですけれども それをもう少しやっぱ周辺視野で捉えていた問題をちゃんと見つめ直して
自分自身もこの家族の問題にちゃんと向き合わなか 向き合わないといけないなという感じですね
まあそれが僕の自立にもつながっていくし 本当の意味での猫をやり残していた家族の問題の
後始末をこれからする感じなんだと思いますね 最終的にはあの祖母の死みたいですねほとんど家族の問題は解決しないまんま
グダグダな感じで寿命の方が先につきてね あの死んでいくのがまあだいたい落ちなのかもしれないですけど
うちの場合まあそうなりたくないしね母親とか父親が生きている間にまあそれなりに 落とし前をつけて
家族全体の変化
それなりにこう憎しみとか怒りみたいな感情を落ち着かせて から死にたいですね
でそうやって親を送り出したいし僕も死にたいなというふうに思いますね えーとご自身が語られた1軸と2軸のうつ病の違いは診断基準の変化が患者の
内面表現や 治療にどんな新たな視点を与えていると思いますか
診断基準の変化の問題なのかね 打つ病そのものは別に d 戦法の頃からそんなにあの診断基準がこう拡大したり
ということはないと思うんですけど 9つの症状のうち4つが満たされてまあ2週間以上満たされていて
その4つの症状のうちよく打つ気分か もしくは
興味関心の 欠乗
またその両方が満たされていることが条件ですよねうつ病の でまたはまあ他の
引退疾患だとか他の疾患を除外できていること なので診断基準そのものが劇的に変化しているとは思わないんですが
うつ病というものが世間で広く受け入れられるようになって 従来うつ病と呼んでなかったものまでうつ病として含めていいんだという中規制事実が
出来上がっているところに何か問題というか この爆発的にね
うつ病が増えたりまあ adhd が増えている理由があるんじゃないかなと思うんですけど 配信内で理想的な養育者の存在が
自己肯定感に与える影響に触れられていましたが
えっと現代社会で実際に機能する養育者像とはどのようなものだと思われますか まあ
そうねまあ一つはパパ家族じゃないですかね 父親とか母親とかはまあ養育者としてやっぱり機能してるんだと思いますねまだ全体的には
今後100年後にどうなっているかわからないけれども なので家族が心
育て上げていく場所としては今んとこ一番有力なんだと思います だからそういう家族の機能を壊すようなあるいは何かこう
一時的に停滞させるようなスマホの登場とかね あるいは経済不況とか
あるいはそういうこう政治的な不安定さとか そういうものは
やっぱ家族に悪影響を与えて最終的には個人個人の心に悪影響を与えるんじゃないですかね なんか画面が青いとちょっと落ち着かないね
画面が青いと落ち着かないぞ止まって昔の画面ああこうなっちゃうのか なるほどね
やっとでまたちょっと直しておきます えっと家族問題に直面する中でご自身の内面や行動がどのように変化すれば
弟さんへの影響も好転すると感じられますか そうね他人を変えることはできないですからねそれは精神科医でも
変えられるのは自分だけなので自分の思考と行動だけですからね マジ僕がどういうふうに行動するかでまぁ弟の行動も多少変わってくるだろうし
さっきあの1時間ぐらいから母親とちょっとラインで通話して 最近の僕の理解ですねやっぱりかなり過保護になりすぎちゃって
まあ母の場母の場合は特に過干渉にねかなり なってなんか2日が3日に一遍ぐらいこうラインして通話してということをやろうと頑張ってる
みたいで なので母親のそのヒステリックなね
あの不安とか焦りに関してはやっぱりちょっとこう少し やりすぎなんじゃないかってこれはもう前々から言ってるんですけどもね
前々っていうのはもうこの30年前ぐらいからずっと言ってるんですけど 母親はまあ常にこう自分自身が心配でね
過干渉問題と就活の苦労
ちょっと既読がついたのに返信が来なくなるだけですごい心配するんですよね その母親の過干渉問題
に関してはちょっと多少釘を打ちつつ まあやっぱりそうやって過保護になることが弟の依存心を強めたり
自立心を弱めてしまうんだっていうことをまあ母ともちょっとこうもう少し簡単な 言葉でね
共有して困った時は助けるけれども特に困ってないんだったらね あのそのままで
本当に辛かったら連絡してねっていうメッセージはまあ母と共同で 弟に送信しましたね
弟はまあ就活中で今んところ全敗ですね うん就活面接でまだ合格は一つももらっていないと
まだ始まったばかりですからね ただまあなんかこうちょっと惜しかったり頑張れるって状況でもなさそうで
中を丸っきりダメそうな感じで本人からもラインもなんか返信が来なくなっちゃったり まあそっけなかったりね
イライラしたり怒ったりしてなんか母曰く不良の中学生みたいな態度だっていう 言い方をしてるんで
なんか不良の中学生に対抗しているみたいです 対抗っていうのはその知り族に行くでね昔に戻っちゃってるみたい
でこれをなんかこう急激に好転させていくということはもうちょっと今からだと難しい のでこのままグダグダな感じで多分就活が流れていって
全滅して終わる可能性もあるのかなぁと なので家族として僕としては
そうやって就活に大失敗した弟をどうこう 支えていくかっていうこととあとどう支えないでいくかっていうことのねそのバランスを
家族の絆と社会的影響
ちょっと考えたいですね あとはそうその父とかまあ母とかとも足並みを揃えてあんまりこの本人が
落ち落ち込んでるからって言ってなんか旅行に誘ったりとかですねなんか防音室 買い与えたりとか
あのか保護になりすぎないようにちょっとこう潜めていきたいっていう感じですね まあ父側母側にも多分猫スキーマっていうのがあるんですよね
チャット gpt とも結構ここらへんは最近議論していて まあ一つはやっぱりこう自己犠牲
スキーマっていうこれはまじフリーアングの18のスキーマには入ってないですけれども あの子供のためだったら自分を犠牲にしても良いという親側のスキーマですね
だったりとかまあと自分の理想を押し付ける つまりねあの収穫に成功して一人で自立して頑張って生きてほしいという親側のエゴですよね
その親側の 押し付けがまし理想みたいなもののスキーマ
そういう子供に押し付けているスキーマの部分もあったりとか まあと罪悪感のスキーマですね
ろくな親じゃなかったから 子供にはまともに親っぽいことをしてあげられなかったっていう父親側の
罪悪感のスキーマも結構今かなり強く刺激されているような気がするので そこらへん
もう 扱いながらね
どうやって扱っていいのかちょっと僕も大変なところにいて 一人の患者をね支えるの難しいのにこれを同時に3人はプラス自分
4人をなんかこう 同時並行で扱っていかなくちゃいけないのでは何かほぼ不可能な
家族の問題って同時に4人の高重症患者を扱うみたいなもので まあほぼ無理なんじゃないかって気もするんだけど
まあちょっとそこらへんに手をつけてかなきゃなーって感じですねずっとなんか なんとなくわかっているつもりでいたし周辺視野で捉えてはいたんだけど
なんかずっと多分ね父も母も僕も弟も全員で見て見ぬ振りをしてきたんですよね 今僕が言ったことなんていうのはね依存をちょっとこう作ってるよねなんていうことは
まあみんな頭ではわかってるんですよね まあ一言言えばああその話かっていう感じで父もねすぐ
ピンとくるんだと思うんですけど
でもねは方までわかっていることとこう腹落ちして行動に移していくっていうことは また全然別問題なんですよね
や方どもや方です7号さんどうも家族問題引きこもり問題の ここをちょっとメインに話しています
自己分析中です拡大されたうつ病の診断基準が 患者自身のアイデンティティや治療選択にどのような影響を与えていると実感されますか
まあ診断基準は拡大しているわけではないんですが 医者側のまあうつ病として診断しようっていう意欲というかね
あの社会的な合意みたいなものはどんどん拡大しているような気がしますね それはその1970年代の
笠原木村分類のあたりから高度性経済成長期のあたりからうつ病の診断基準が 難易性うつ病からより高新銀製とか進行神経証券の方に
あの 拡大していってる問題ですよね
だからかつてだったらまあ適応障害とか言ってたものをうつ病にしようみたいな ノリですよね
だから診断基準とはまたちょっと話は違うんですがそういう機運というかね ノリみたいなものですね
患者自身のアイデンティティや治療選択 だからこうかつてだったらうつ病って言われなかったような二軸の問題とか
パーソナリティーの障害犬の人たちがうつ病に擬態するとかうつ病に自分たちを近寄せて 見せようと
診察室でちょっと演じる部分っていうものは増えてきていると思います だからなかなかそういう人たちに対して高うつ剤を投与しても
あんまりうまくコントロールがつかないし じゃあ完全にけ病か縁起かっていうとね作業かっていうとそういうわけでもなく
内面の変革と治療
やっぱパーソナリティーの問題は根底にあると思うので実際に辛い思いをしたり 実際に働けない状態であることは間違いないと思うんですけど
そういう障害犬の人たちが自分は adhd だとかうつ病だというふうに自称してどんどんどんどん 精神科に流入している問題はあると思います
それはなんか僕もそんなに精神科歴長くないけどそういう問題が起きてるんだろうな っていうのはなんか肌感覚としては持ってますね
そうじゃないとこんなに爆発的にうつ病とか adhd が増えている理由を説明できないですね もともと両者は脳の病気ですから
脳の病気がそんな短期間で2倍とか3倍になるわけがないんだよ やっぱどう見られたいかっていうパーソナリティーの問題がここに絡んできてるんだろうなっていうのは
明白だと思います 先生こんばんはどうもこんばんはです今日はなんかこう難しいことをボソボソ言って終わります
でませんねなんか湧きあいあいとね メアリメアリいじりをしながらみんなで楽しくワイワイっていうのもいいんだけどちょっと今日は
ねかなり深刻でずっとオウム心理教とかの難しい本とか あとあの nhk スペシャルとかね
今日なんかオウム心理教特集で僕の中でずっとオウムのことばっかり調べてて まあそこもね複雑な脅威ゾーンみたいなものが絡んだ
パーソナリティーの問題がかなり複雑に絡んでいると思うので なんか今日ちょっと変に真面目な枠になっています
すいません でもとても人事じゃないなという感じでね
弟なんかも時代が違ったらなんかオウム心理教に取り込まれていたんじゃないかって ちょっと心配ですね
と現代の情報環境や経済的不安定が家族の絆に及ぼす 影響を踏まえ具体的にどのような支援や対話が家族機能の再生につながるとお考えですか
いやこれはこういう社会学的なアプローチは本当によくわからないですね
その103万円の壁をどうするかみたいな問題はあんまり関係ないかもしれないけど 政治に関心を持ってねなんか
持たなきゃなぁと思います ここらへんは特に何の処方箋もないですね
どうやったら家族の機能の再生につながるか そんなの僕は考えられるわけがない
社会派配信で 先生こんばんはどうもこんばんはです
でも社会のことを語っているようで実はただ内面のことを語っているだけですね いう話はあんまり受けないんだよね
夜中にこういう深いテーマにぶち当たっちゃうんですよ そうするとすっごく寝つきも悪いし
目が冴えちゃうんだよね 夜中なんてねもうなんかオルゴールでも聞いてさあまったりしてりゃいいんだけど
なんかいろいろ考えちゃうよねいやー考えさせられます 朝まで生テレビってありましたよね
あれもなんか夜みんなでこう唸りながらこうね 激論して結局何の解決もせずにね終わるっていう
夜考えてもあんまりいいことはないよね 考えるのも嫌になってくるテーマでそうなんだよね
本当は家族ってね素晴らしいってこと僕も言いたいんですけど ちょっとね今なんかこう
各々が各々のやり方で今不幸になっちゃってるので
家族をねこう素晴らしいというに来産するのはちょっと今は難しいね こんばんはどうもこんばんはです
ご自身の内面変革が家族全体の依存自立バランスにどのような実践的変化をもたらすと お考えですか全部難しい質問だな
何 口頭諮問ですか
いやーもう家族の問題と言いながらもさそう 結局僕がどう変わるかの問題なんで
そういうふうに置き換えてます 結局まあ患者さんを見ててもね患者さんを直してるわけじゃないんですよね精神回って
精神回ってただ患者さんが治るところを一番近くで見てるだけなんですよね 直すのは患者さん本人でさ
もちろん薬を使ったりなんかこう食事を整えたりとか睡眠を整えたりっていうことは 外からいろいろやりますけれども
でもその苦しい状況を乗り越えて新たなバランスを獲得していくのは あの患者さん本人ですからね
それは何かこう自転車に乗る時とか一輪車に乗るのと似ててさ 何回も何回もこう転びながら膝とかすりむいたりとか
なんか打撲とかしながらちょっとずつ乗り方を学んでってなんかこう安定していく じゃないですか
自転車乗る時をこう思い浮かべていただくといいと思うんだけど最初はこうね 後ろで医者が持ってこう
転ばないように押していくんでしょうけど徐々に本人の力で走れるようになっていくっていう それをただ一番近くでサポートしているだけなんですよね
肝心なのはやっぱり本人がどのぐらいモチベーションとか覚悟を決めて やっぱりねこの今のぬるま湯の状態を出して新しい安定を獲得したいっていうふうに
どれだけ覚悟を持てるか かなってので僕もまあその弟の覚悟がもしあるんだったらそれをね
あまり邪魔しないようなやり方で接したいと思ってるんでそういうやり方でね僕を 僕は行動とか思考やっぱ変えていきたいですね
これまでみたいに何でもかんでもこう援助してが困ってるこれこれやったらあれやったら みたいにさ
将来こういう職業があるからこういうのやったらとかですね この間配信で話したときはリスナーからねそういうなんか便利市とかさ
税理士だかなんかこうなんとかしが最近はいいらしいですよとかさ 秋葉原にこういうお店があるらしいですよとかいろいろなんかこう情報が集まったじゃない
ですか ああいうものをなんかこうカタログみたいにして弟に手渡してね好きな人生を選んでっていうのは
はっきりとおせっかいなことなんですよね 本人の能力を低く見積もることだし本人の依存度を上げてしまうことに他ならないので
大事なことはそういう情報私がまあ求められたらパッと出せるようにしておいて 本人が膝をすりむいたり打撲しているところやっぱり見守ることだと思うんですよね
なんかその時間がこの十数年間全く足りなかったなっていうふうに そうちょっと実感しますねまぁちょっとこうこういう気持ちに慣れたのテーパーおばあちゃんのね
あの葬式を見たりそのおばあちゃんの葬式の直前にその母とおばがねもう絶縁状態 になっちゃったのとかを見てなんかこうやっぱだんだんそういう心境になってきたんだと思うけど
時間が解決してくれるものではないんだっていうメッセージですね強烈なメッセージですね 10年経っても20年経っても家族の問題は自然に解決することはありえない
そのまんま凍結保存されて最後葬式を迎えてしまうんだなぁ あの仮想場のシャッターが降りた瞬間がもうタイムリミットですよね
これでもう解決の糸口がなくなるんだな 今晩はどうもあの番組起こっている人の声がどうも苦手で
あれなんか何の番組だっけごめんなさいも俺なんの自分で何の番組言ってたかちょっと忘れちゃった そうですね
なのでまぁ僕自身どう変わっていくかっていうことをね中心にやっぱ考えないと弟を どう変えるかではなくて
それは改めてねちょっと今再確認というか自分に言い聞かせますね だから僕も患者さんを直してるんじゃなくて患者さんの治療に自分がどう当たるかっていうね
家族の複雑な状況
常に自分側を点検して直すかどうか最後はね 相手が決めることなんで患者さん自身が決めることですから
その準備をしっかりやっぱり自分がでやんないとな 全部をね患者のせいにしたら病気のせいにするのは怠慢だなって
改めて思いましたねこの1月ぐらいだ 朝まで生テレビそうですね
さまで生テレビは僕も最後まで見れた試しがない で結局あれってなんか流暢にしゃべる人とか声が一番通る人が議論が強いじゃない
ああいう現場に行くと僕は必ず置物になっちゃう なんか見ていて苦しくなる
やっぱり弁が立つ人なんか宮台真嗣さんみたいな お相手を全員ねこう敵に回してでも自分で論破しちゃうような
あとのあの広雪とか バーいう日ね弁が立つ人が勝っちゃうゲームだから
ちょっと見ていると辛いですね自分は苦手なんだ 8娘を捨てるのだけど医師なら引き受けできますか
娘捨てるのだけど 医師なら引き受けできますか
その医療保護入院とかそういう話ですかもう家庭では娘を見ることができないんで あとは精神科でよろしくみたいなことですか
たまにねそういうことありますもう家では無理なんでって言ってなんか一家総出で あのご家族の方をね
もう病院に突き出してもう入院させるまで私たちは絶対に帰りませんみたいな 本当に何か親族5,6人ぐらいで待合室で選挙しちゃったよ
みたいな場面には何回か立ち会ったことがありますね もう捨てに来たって感じでしたねもううちは受け取らないし捨てに来ましたっていう
大学名はねちょっとあの 書いたらまずいので映らないようになってますけどもそう大学名は書かないでください
でほにゃほにゃ大学を受けて金を払ったバカ娘 とりあえず今日追い出しますと
なかなか大変だね その大学が存在しなかったんだ
じゃあ完全に詐欺られたって話か 一度以上あるんですね結構精神化はありますね
そのお子さんを連れてくる人は少ないんだけどあのお母さんとかお父さんとかですね もう認知症が入っちゃって
もう家族総出でもうこのクソジジイクソババア思う ここでを引き受けてほしいみたいな感じの
捨てに来る感じ オバステ山みたいなことは結構あります
現代のオバステ山ですね追い出し案件を追い出しますか
なかなかちょっと穏やかではないですね そっか各家庭いろいろありますよね
長文ですいませんいいえ nhk スペシャルのジャポニズムだったかな1回目がゲーム2回目が
ボカロで今は行きづらさをみんなで共感したり自己表現したりするツールが発達 しているので
弟さんもそういったツールが使えると良さそうな気がしますが確かにジャポニズム ってやってるよね
ボカロの回は僕もね先週ちょろっと見てさっきねってかまぁこの配信が始まった時 ぐらいから
あの第3回目もやってましたけどどうなんですかね 別にボカロが悪いとか自己表現が悪いとか言うわけでもないし
僕も今こうやって自己表現してますけどね ただまあそういったボカロにせよまあツイッターとか sns とかね
vr チャットにせよ 何でもいいんですけれどもそういうものが現実からただ離れるだけの自傷行為になってない
かどうかやっぱ点検は必要ですね 女趣味でやってますとかね仕事をやりながら息抜きでやってますとか全然いいと思うん
ですけど なんかたまに趣味と仕事が逆転しているような人とかさ
あるいはもう全く仕事もせずに何かこうずっと1日ゲームしてる人とか 何か盗作してますよね
例えば猫ちゃんに餌をやるのは別に病気ではないですけれどもその餌の種類っていう のが人間が食ってるものものよりもはるかに効果で高い餌だとしたら
それやっぱなんか盗作してますよね 猫ちゃんに餌をあげるのはおかしくないんだけど自分が食ってるもんよりも高価な
ものを猫にあげようというふうにやりだしたらそれはちょっとおかしいですよね そういう現実逃避とか
生活が困窮しているのにそこにずっと手をつけないっていうね丸まあ抗議の自傷行為だ と思いますけど
そういうふうにネットとか猫ちゃんとかを使うんだとしたらかなり赤信号に近いのかな って感じはしますね
それぐらいもうあの 自己愛の問題というかもう自分自身を自分で支えるっていうことがもうほぼ不可能
状態になっちゃってるのかな でちょっと今いろいろちょっと論点が出てきていてうまくまとめられてないんですがまあ10号
さんは その架空の大学に娘さんがなんか学費を何百万か支払ってしまってもう絶縁状態と
かも絶縁しようっていう 感じなんですね
まあ僕はねちょっと部外者なんでこうなんとも意見を申し上げる立場にはないです けれどもとにかく大変でしたねそれをまず
一番悪いのはねそうやって金を騙し取ろうとする奴なんでそれは間違いないですよ ね
a 棟バステ山って言われて塾女だらけの登山道 女しかいない無人島みたいなね
そういう a 部位ありますよ えっと整形版マネーの虎でついに女風セラピストが出てきたへ
面白いね弟がねその自称行為として 何かこうやってるのかどうかっていうのはちょっとかなり微妙なところで今のところちょっと
自称っぽいですね 自分自身の時間も金も全く
ドブに捨ててるようにしかまあ旗からは見えない 本人なりにいろいろ合理化してねいやこれは自分の人生にとって必要なことなんだって
オウム心理教の影響
いうふうに いうかもしれないし僕もねある意味ドブに捨ててるので一概にネットが悪いとは言わ
ないけど でも僕の場合はまあ一応仕事もしてるじゃない
だからこれをやることによって明日からまた1週間頑張ろうという気持ちに慣れてる のでまあ僕はこれは自称行為だと思ってないんですけどね現実逃避でもないと思って
むしろ究極の現実を前毎晩自分に突きつけながら深く思い悩んでるんですけどね むしろ現実逃避の逆なんじゃないかっていう
弟の場合はどうなんだろうねぇ
結局ね依存スキーマみたいなものがあって弟とか僕とかも母とかに依存しながら
いざとなったらね打つ状態になったりなんかしながらね こうモラトリアムモレモラトリアム期間をずっと延長し続けて
で 結局毎晩夜遅くまでゲームやって昼夜逆転していると
まあ今はね就活もあって頑張ってるって本人は言うんだけどでもそのゲームの期間って もう10年とかじゃ長くないって
そこに関して本人はいやもう自分は変わったんだとかって言うんだけど 多かな
そんなに人間は急には変われないし やっぱりまたうまくいかなくなるとゲームの世界に戻ってきて引きこもっちゃうんじゃないかなって
結局この週末も弟と1秒も話せなかったし まあもうすでに引きこもりのまたスキーマがねもう始まってるなーって感じはします
こんばんはどうもこんばんはです えっと現代の複雑な情報環境の中で
伝統的家族以外の新たな養育者像はどのように形成され 自己肯定感を支えるとお考えですか
いや今その代替物は存在しないと思いますね つまり親とかあのまあ親に変わるような養育者に
a と同じような存在というもの sns には存在しないし もちろんその過平経済の中にも存在しないと思います
結局なんかのオウム心理教の まあ一応その地下鉄サリン事件から3月20日で30年が経ってますと
ということで最近オウムオウムっていうねこう nhk でもよく特集が組まれてるんですけれども 僕が見た nhk スペシャルの番組は
オウム心理教のその施設内で生まれ育った子供たち つまり両親がもう信者で
でそこから生まれてきた全く関係のない子供たち 本人は別に入信しようと思ってないけど生まれながらにも2世にさせられてしまった
オウム信者の子供たち 53人ぐらいが保護されたのかな最終的なが百何人とかいう人数があったりもするんですが
最初は当初児童相談所がその50数名を保護したんだけれども 最終的にその追跡も2年で終了しちゃったらしいんですよね
でその小児精神科医の方もその軸々たる思いというか その後そのね保護した子供たちがどういう影響を受けてどういう困難に
ぶち当たっていくのかという分析が全くなされないまま 中途半端に放り出されて終わったらしいんですよね
そこの問題点をついている番組だったんですけど ちょっとその社会がその児童虐待されたり
うまく親たちとね対面できず うまく
なんかご自分を発達させられなかった子供たちに対してなんかちょっと社会は冷たすぎるん じゃないかな
特にオウムの子たちに対して あまりにもねちょっとこう社会が無視するというか結局行った先々の小学校とかでも
学校の先生とか親からオウムの施設で生まれたっていうことは絶対に言うんじゃない っていうふうにずっと言われて
今もうそういうオウムの子供たちって今もうあのねあの30代とか らしいんですけど30代とか40代ぐらいらしいんだけど
未だに周囲の人に黙ってるらしいね でその番組でインタビューを受けていた信者の男性の方はもうお子さんもいるしもう
ね奥さんもいるんだけどお子さんにも奥さんにもオウムのことは一言も言ってないんだっ て何なら嘘の幼少期の
記憶をずっとこう言い続けていつそのほころびがねあの 解けるのか
いつか自分の嘘がバレてしまうんじゃないかっていうのなんか怯えながら生きてます とかっていうふうに言ってて
ちょっと社会は冷たすぎるだろうと思いましたねオウムだけに限らずねちょっとこう 傷ついた幼少期で育ってしまった人に対して社会は何にもないんだなぁと
その代替物とか 新たな養育者像みたいなものはこの令和の時代においても全く存在しないんじゃないかなと思います
社会の冷たさ
もう自己責任論自己責任論で就活に失敗したらそれお前のせいだってお前のやる気の せいだ
お前のもっとやるねやる気を見せないからだみたいな だから令和の精神論みたいなもので
ぶった切られて終わりですよね甘えるな 無能とか言われて終わりですよね
ちょっと社会はあまりにも冷たい 差別されてそう怯えながら生きてるっていうのがねだって自分の奥さんにも言ってない
っていうのはちょっとすごい世界ですよね だから嘘の出身地とか嘘の小学校時代とか中学校時代の
物語をずっと人に続けているわけですよね そんなに多くの子供がいらっしゃったんですねそうみたいです
僕もちょっとウロ覚えで53人っていうふうになんか表示されているところもあれば でもなんか結果的に
児童相談所から社会に戻されたのは110何人とかっていうふうのもあったりしてちょっと ごめんなさい数字は結構適当かもしれません
でそのうちなんか60数人がまあ親戚の元に戻されてみたいな
でもその後の追跡所調査は全くなされていない どのぐらい自殺しているのかもわからないし
どのぐらい犯罪に手を染めているのかもわからない誰にもわからないらしいです 追跡されてないので
オウムの子供たちは洗脳が解けたのかな うーんとね洗脳が解けてない人も
あの取材に応じてましたね 未だにその浅原商工が書いた
あのその当時の期刊誌 オウム新理教の期刊誌とかを大切にこうしまってそれを読んで心の励みにしてる人も
いるみたいです でそのオウム新理教のあの地下鉄サリン事件があった以降も
やっぱりずっと信奉し続けているらしいですねなんか自分なりのロジックでね まあそれはそれこれはこれみたいな感じで
ずいぶんの多い人数ですねそう 怯えながら
あの中川っていう医者は人は医者だったらしい ああ
お医者さんも何人かいますよね
村井秀夫もね東大の医学部出身の人だったり 林医工とかは慶応の医学部の出身だったり
結構高学歴のねお医者さんも 取り込まれて幹部になってるんですよね
最近ちょっとそこらへんのお医者さんだった元信者にも結構興味があって インタビュー記事とかあるいは著作があれば
まあ裁判の記録とかがあればねちょっと読んでみたいなというふうに最近思ってるん ですよね
僕もちょっとやっぱそこに 他人事ではない感じを
感じがあるので それがこのまあ話を戻すと僕の家族のこのねぐちゃぐちゃに絡み合った
複雑な問題の何かヒントになるかもしれないしま部分的にはちょっと重なる部分も あると思うんですよね
教依存と社会の影響
教依存的な部分てまぁある種の一種の宗教ですからね その教依存関係っていうのを親子であるか
教祖様との間でやるかの違いでしかない 浅原がインテリに目をつけたんですねうーん
そういう人をまあ積極的に幹部に起用していったってことでしょうね 最近はオウムの若者への勧誘活動が活発になっていて問題になっているようで
当時は なんか僕もまあ最近その宮台真嗣の終わりなき日常を生きろっていうエッセイを読んで
いるんですけれども その中にもある彷徨える良心とまあ終わりのない日常っていう
テーマがあるんですよね良心というのは良き心の方の良心 当時のその80年代後半ぐらい
のなんかこう世界観っていうのが結構閉塞的な世界観らしいんですよね 80年代の後半ぐらいに30代を迎えた人っていうのは1960年ぐらい前後ぐらいに生まれている
人たちですけども その頃って高度経済成長であのどんどんどんどんね
家に3種の神器がこう来たりとかカラーテレビがねこう普及したりとか カラーテレビだったのその前か
白黒テレビが来たりとかオールウェイズの世界ですよね 東京タワーが立ったりとかそうやって日増しに何かこう成長していって未来は
科学によって良くなっていくんだっていう世界観らしいんですよね 宮台真嗣も小学校の頃の将来の夢にあの月と地球の間にあるその人工衛星の何かを
やるみたいな なんかそういうのを卒業文書に書いているような
sf 的なことを書いてたらしいんですよね そういう理論物理学者みたいなものになりたいとかっていうふうに書いてたらしくてでも
そういうのが割と普通だったというか そういう鉄腕アトムとかをみんな見て夢と希望に満ち溢れていた世界から
80年代になるとなんかアニメの世界もだんだんこう夢と希望とかではなく 荒廃した世界北斗の剣とかアキラとか
あと風の谷のナウシカとかまあ天空の白ラピュタとか 一時の高度な科学文明の末に
戦争が核戦争が起きて世界が一旦滅びた後の世界ですね まあナウシカもラピュタもそういう世界観ですけどもそういうなんかこう
ハルマゲドンが来て世界が破滅してそれでも人間は生きていかなければならないみたいな なんかすごい閉塞した世界観みたいなのが結構急に来てたらしいんですよね
このまま物質的に満たされていっても人間の心は満たされないんだみたいな すごい強い閉塞感
だそういうものがインテリソーの中にも だんだんだん湧いてきてまだか高い理想の割には自分は何もできていない
終わりのない日常が退屈な日常がそこに存在していて月にも行けないし月と地球の間に ある人工衛星で仕事もしていない
って現実を突きつけられてなんかそういう閉塞感の中で あのオウム真理教みたいなものが急激に膨れ上がっていったらしいんですよね
まあ宮台的には そこに何かこうカタルシスというか
なんか一発 核ミサイルで持ち込んで
世界を良くしようみたいな そこにこう眩しすぎるような輝く世界っていうものを見出したらしくて
頭がいい人ほど何かこうそういうもの理想に燃えてオウム的なものに強烈に 引きつけられてたんじゃないですかね
そういう閉塞なんか週末議論的な 世紀末みたいな世界観はちょっと今あんまりにね現代の令和の日本にはあんまないかもしれない
けど今後日本は良くならないし今人口も減っていくし アジアのねよくわかんないインドネシアとかにも
今後経済的にも追い抜かれていくだろうしっていうもなんか 閉塞感似たような閉塞感は徐々に来ていて
また何かこう素地はね着々と整ってきている感じがしてなんか歴史は繰り返されそうで怖い ですよね
ファッション業界とかも30年周期でね一周してまた古いファッションが新しくなって っていうのと同じように
あの時一番古かったオウム心理教が今一番新しくなるのかもしれないし ちょっとこう警戒しながらね精神科医としては見てる感じですよね
家族の支援と就職問題
あと昔あった歴史の授業とかで話ではなくて今後また起き得ることなのかなぁと思い ながら身近に
感じますよね 人生一発逆転みたいなもので闇バイトにね手を染めちゃう人とかもやっぱりちょっと
近いのかもしれないし 全然古くないテーマだなぁと思いますね人の心って
弟さんの就活全滅の現状を踏まえ家族の支援と本人の覚悟がどのように交わり 逆境を乗り越える原動力になり得ると感じですかなんか全部難しい質問
収穫前滅したかどうかねまあもうちょっと経たないとわかんないけど 今んとこかなり苦戦しているみたい
今日を乗り越える原動力になり得るってのこれ誰の原動力の話をしてるんだろう ちょっと質問の意味がよくわかりません
オウム心理教の事例を参考参照しながら 社会に大体的
養育者が不在な現状が家族の絆や自己肯定感に与える影響についてどのように捉え ていますかや結構深刻に捉えてますね
そうやって親の不在とか 自分自身はやっぱり価値がないんじゃないかっていうスキーマを
sns とかねなんかそういうもので 果たして修正できるのだろうかっ
人は結局ますますね暴力的になって人を傷つけるだけで終わるんじゃないか という感じがしてなりませんね
うちの娘が4月から宮台真嗣が教員をしている大学に進学をあんま書かない方がいいん じゃない
ね東京大学ですね まだ教鞭をとっているのかな普通にねこの間襲撃されましたけどちょっと前にやめたはず
ですね 今は何やってんだろうね宮台さんって
全然なんかまぁでもたまになんかよくわかんない youtube 出てますよねしかの外録 チャンネルとかに
外録チャンネルとかの子謎のアベマ tv とかにたまに出てるんでそういうのなんか 切り抜きでちらちら見るぐらいですね
最近は テレビでもお見かけしないし
アレフとかってまだまだ新規の信者は増えているみたいでう まあ宗教そのものは別に否定はしないんですけれどもね
さっき言った事象行為みたいな形で あのま sns にせよねオウム心理教にせよ
利用するのは僕はちょっと残念だなと思いますね 一旦そこに入り込んじゃうとなかなか抜け出せなくなるし
人間てあのまあサンクコストってあるじゃない 今までもうこれに何百万も費やしちゃったから今更やめられないよみたいな子
損切りができない生き物なんですよね たとえそこが地獄だとわかっていても抜け出すのが難しくなるんですよね
時間が経てば経つほど 界隈塾というのをやってるへ
先生も youtube 見るのめちゃめちゃ見ます この間の成田雄介の令和の虎の会が一番面白かった
オウム心理教の被害児童の事例や家族内の教依存を踏まえ各自が本当の過去や 苦しみを受け入れ再構築するためにはどのような家族内対話や支援が有効だといやこれは
わからないですね 有効的だとあ効果的だとお考えですか
これはちょっとわからないですね 僕もこの問題にずっと悩まされていてその答えが知りたくて精神科医になったところが
ありますね 僕自身のこの機能不全家庭とかどこ親の問題
で結局僕も弟もねこう息子2人とも打つ状態になって精神科にお世話になってますから こういう不幸というものが何で生まれちゃうんだろうと
過去の影響と再構築
だから iq が高い高ければね幸せになれるみたいなのじゃありえないですよね その iq なんかじゃ決まらないですよ
多分 iq で言ったら僕も弟もかなり高いですけど 別に僕は僕たちなりにまた不幸がありますからねそこには地獄みたいなものもありますし
なんでそんな不幸にな構造になっちゃうんだろうなぁと で結局その家族が解体されてね
両親も離婚してで家族4人とも今別々に一人で暮らしているんですけれども 父は愛人と暮らしているのかな
ですけれども結局弟はまた就活に失敗しそうだし 僕自身もこうやってねなんかうつっぽくなりながら何とかこう
最低限の生活をしてるっていう感じで未だに家族が解体されてもこの問題は後遺症 みたいに長く続いてますから
どうやって再構築できるのかもわからない 最近ちょっとヒントというかね一本の一筋の光はこう見えてきて
いろんなキーワードに出会えたんでねそのスキーマとか 二軸とか
マートセ強依存とかあとキーワードを持ってきてくれますよね エネーブリングとか
まあそういう集合地で何とかね乗り越えられないかな 80年代の夢とか希望がそう崩れた
ああいうなんか世紀末とか終末 世界の終わりみたいなのが80年代とか90年代前半て
みんな好きだったんだろうねバブルも崩壊して ソ連も崩壊して
で湾岸戦争とかも始まって 世紀末感があったんだろうね
96年か97年か 97年のもののけ姫
キャッチコピーは生きろですよね それぐらい死にたい世の中だったんですよね
そうものけ姫は地下鉄サリン事件があった後を公開されているので やっぱり生きろっていうのはすごく重い言葉ですよね
それでもこの世の中を生きていかなければならない 辿れるところではおじいさんの
アルコール問題が起源説はありますかめちゃめちゃあると思いますね
母方のおじいちゃんが手乱で 暴力を毎晩のように振るっていた
まあそれが母もねおばもおばあちゃんも全員が経験している共通の体験ですよね
でそのおじいちゃんが亡くなった後もそれが亡霊のようにね 蘇る
どんな時に蘇るかというと なんかある特定の状況になって
怒りが爆発する時ですね 多分あのおばのブチ切れ方とかうちの母親のブチ切れ方を見ると
ああいうふうにおじいちゃんは切れてたんだろうなと思うんですよね ちょっとこう人外というか切れ方が半端ないんですよね
怒ってるんじゃなく切れてるっていう 包丁があったらブスって刺してんじゃないかなっていう
ちょっとこう獣的な怖さですよね 野生の動物的な怖さがあるねそこには
言葉が通じない怖さですね それがね刻み込まれている
精神分析的に言えばまあ内在化されている取り入れられている まあスキーマ的に言えばやっぱり無能スキーマじゃないですかね
ギャンギャンギャンギャン酒を飲んで暴れまくる父親に対して成す術がない 自分はどんなに頑張ってもこの運命から逃れられない
だからもう頑張ることは全く何の意味もないっていうやっぱり無能スキーマじゃないですかね ちょっとでも美味しくお酒を飲んでもらうためにみんなで一生懸命お酒を
継ぐしかないっていうやっぱり依存スキーマじゃないですかね そこで形成されたのは
それがだからこう巡り巡って今の弟の依存スキーマにもつながっているし 僕ら
家族側のお酒を継ぐ 自己犠牲のスキーマにつながってるんじゃないですか
つながってるんじゃないですかとかせ他人事だけど 他人事のように語ってますけれども一番の自分事ですよね
アシュラゾーとかうーんまあそういうもう鬼のような行走 っていう文字通りね
ですしたねー 母親とかおばよりもブチギレてる人僕まだ今までそんなに見たことがない
生きてきて他人事のようにそうなんじゃないですかとか言ってね まるで人事のようですけど
じゃあおじいちゃんが死ねばいいのかっていうとねまあおじいちゃんも死んでますけど でもねまあ元を正してそうやって起源を探していくと僕すごく意味ないなと思うのは
そのおじいちゃんはじゃあどうやって育ったんですかっていうとまたそのおじいちゃん だったりとかまたその親族からとてつもない影響を受けていると思うんですよ
まあおばあちゃんとかはね昭和16年とか戦前に生まれてますしおじいちゃんもだいたい ねぇ
そのぐらい昭和10年代とか昭和一桁なのかな ってなるとその親の世代っても大正時代とか明治時代ですよね
親とかそのおじいちゃん世代 だからその僕のね
辿っていくとうちの家計図の明治時代の高校版とか大正時代のあたりの人たちがやっぱり なんかめちゃくちゃなものを生み落としてしまったのかもしれないしそれをさらに遡るともう
ベリー雷光よりも前になりますよね
江戸時代の末期の幕末のあたりの 戦乱のどんどか動乱の影響を未だに受けているのかもしれないし
この混乱の起源というものを探すことに僕はあんまり意味がないような気がしてるん ですよね
だからどこをやろうっていうのはすごく意味がない 悪者を探しても意味がない
家族の影響と自己修正
そう何代目のサバイバーなんだろうとこれが江戸時代とかさらにその前からずっと 脈々とね
連綿と受け継がれているものなんじゃないかと思うんですよね 大事なことは悪者を探すことではなくてこの連鎖を立つことですよね
まあ端的に立つんだったら子供を作らないんですけども まあそれ以外にもし立つんだとしたらやっぱり
この心の中にいるその機能を修正していくこと 仮にすごく居心地の悪い状況に落ち込んでもぶち切れないように自分自身を修正していく
こと これにつきますね
これはまあ言葉で言うほど簡単ではなくて ましてや一人で猫瞑想したりとかして克服できるものではないんですけども
えっと自分がどう生きるかに力を注いでいかないともったいないと そうですね
過去を遡ってもねしょうがないので今後自分がどう生きていくかっていうところだけ ですからでも関与できるのは
明治とか大正とかには戻れないので 今この令和でどう生きるかですね
猛烈な怒りや収まりきらない劇場を処理しきれなくなって自傷に走ったこともあるし うん
ロープが精神安定剤だったこともあるから怒りと自傷の相性がいいのはわかると 島橋と
しますかな気がします 怒りを抑えるためにまあそうだね手首を切ったり足を切ったりとか
まあ何か切るっていう痛み刺激はなんかもしかしたらこう 愛称がいいというか怒りを抑えるのに数秒間を抑えるのには何か有効なのかもしれないね
だからどうしても癖になるし頼りたくなるし そうすると自分の体を傷つけ続けなければならない
8私はもらえなかった愛情なのになーって子供に嫉妬してしまいそうでああ お子さんを見ていると
悪魔のね鬼の自分というものがこう出てきちゃいそうになるんですね 自分はもらえなかったって
嫉妬することはしょうがないんじゃないかな でもそれをちゃんと言語化したりご自身の心の中でね
モニターできている状態はすごく健康的だと思います 本当にひどい人とか虐待する人っていうのはもうそういう言葉にする前にも行動になって
ますからね 叩いてますから
14号さんはそういう意味ではすごく救いがあるというかまだ健康度の高い状態だと 思います
8助けてくれなかった社会に対しての怒りは大人になってから製法を受けて 大人の事情を教えてもらったことで何とか収まっ
大人の頭でいろいろ解決したんですかね 勝たなかったんだなぁとさあもうリミットだって1時間は超えてますね
そろそろ寝る準備か 最近ずっと見過ごしてきたというか見て見ぬふりをしてきたね家族の問題とか
自分自身の足元の問題にちょっと目が行くようになって ちょっと心がザワザワするんですよね
世代間の問題の再現
ここに来て急に今花粉症の影響だけではないと思うんですけども夜やっぱ起きちゃうん ですよね
朝突然3時半とか4時ぐらいに1回目が覚めちゃうんだよね 理由は本当に不明です
別に暑くもない寒くもないしなんか頭の中でずっと考えちゃってるのか なんとなく猫気持ちが休まらないんですよね
しんどいですねそう中途覚醒ね あんまりいい夢ではないと思う直前に何かやっぱすごく苦しいから
8家族の暴力や依存スキーマがどのようにご自身の自傷行為や怒りの制御に影響 しているかまあそれは話しましたね
僕自身の自傷行為って言うほどのあれはないけどねせいぜいオナニーするとかさ こうやって名前と顔は晒してないけど恥は晒してるので
まあ広い身で言えば猫へ配信も僕の自傷行為なのかもしれないですけど でもそれがまあ
ただ暴力を暴力的にね人をバカにしたりとか あるいは自分自身を傷つけたりして終わるんじゃなくてまぁそこそこなんかちょっとこうね
プラスに転化して 世の中にもそこそこ役に立つような形で広めていく
っていう形で自傷にならないようには工夫はしています 直接的に皆さんの音お悩みを高精神回としてずばずば解決していくという形ではないんです
が 僕自身が一番率先して悩むことによって
まあそのねいくつかをこうもしかしたらこう皆さんが拾い上げてご自身の人生に お役立お役立て
いただけるかもしれない まあご自由にお取りくださいだね
僕の悩みと答えはここに置いておくので ご自由にお取りくださいっていう形式で
自傷行為にはしないように工夫している 8子供って大人のことを全能だと思っているところがあるじゃないですかありますね
でもそうじゃないことは自分で自覚できたししかなかっ 仕方なかった事情も知れてよかった
僕もね親が全能だっていうふうにやっぱり小学校1年生の頃とか2年生の頃って 特に思ってますからね
それが辛いよね世界の中心に親がいてまあそれがもう神様ですからね がその神様が機嫌が悪くなれば大地震も起こるし大災害に見舞われるしね
命の危機も起こるし だからそこのくだらないね地獄みたいな世界でどう生き延びるかっていうところでスキー
今が形成されていくんですよね えっと祖父母や親の虐待の記憶が自己アイデンティティの形成や家族内の悪循環にどう
結びついていると考えるか 結局世代を超えてね祖父母で解決できなかった問題は今度親の代で書いてね
また再現されて問題が で親の代で解決できなかった問題が今度この子供の僕たちの台に
再現されてそういう形で世代間伝達されているっていう話なんじゃないですかね 先ほどの暴れるね人とそれを何とか諌める人と
とにかく無力になってバカになって私たちが悪かったでした頭を下げることで場を 収めようとする
まあ無力で欠陥だらけのスキーまですよね そういう問題は繰り返し繰り返したたりみたいに家族内で再現されてるんじゃないですか
だからまあね結婚はいいですよとか結婚したらとかいうふうによく言われるんですが 必ずこのたたりの問題がやっぱり
に避けては通れないと思うのでその覚悟ができるかどうかっていう問いでもありますね 僕はその覚悟が今できないので
ちょっと結婚とか子供みたいな話は意図的に遠ざけてるんですけども
SNSの影響と対話の重要性
sns や現代の情報環境が挙職や 現実逃避として家族の傷を深める可能性
そうね どのような対話や自己内政が必要だとを考え
まあちょっとこれは難しいですね まあ少なくとも何だろうな別に sns とかネットが一概に悪いとは言わないんだが
ある程度こう
なんだろう肯定的に好意的に聞いてくれるかどうかじゃないですかね sns ツイッターだろうと何だろうと
まあ好意的に話を受け止めてくれるかそれとお前バカじゃんとかさダメじゃんとかそれ お前のせいだよ
いうふうに攻められたりするかどうかじゃないかな そうやってまあ人ってなんかね意地悪な人たまにいますから
ネットでも現実でもさまあそういう 他人の無能スキーマみたいなものを刺激するのが大好きな意地悪な人もいるんですよね
まあそういう人に捕まっちゃうとちょっと辛い思いをするかなぁと ですので一概にネットがいいとか悪いとか言えないし
まあ難しい問題です ということで
ぼちぼち終わろうかなと思います
ちょっと今日あの実験的にね なんか半分青い画面にしてみましたけれども
まあなんか微妙だね 紅葉の方がいい気がしてきたんでちょっと次回また戻すかもしれません
はいっ じゃあそろそろ終わりますどうもお疲れ様でした
お送りしましたのはさしみちゃんでした また1週間よろしくお願いします
失礼します お疲れ様でしたおやすみなさい
01:22:19
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