コミュニケーションの罠
どうも、きょうわか⚽です。このチャンネルでは副業ライカー4年目の僕が副業ワーカーとしての姿勢やマインド、日頃の気づきなどを発信します。
今日のテーマは、コミュニケーションが取りやすい事務所勤務の罠。連絡しなくていいから、早くやろう、というテーマですね。
勝手に罠シリーズと名付けますが、また罠を使ってしまいましたね。あまり良くないですね、単調になってしまうのはね。
テキストコミュニケーション中心だと思うんですけども、副業ワーカーさんでウェブで仕事してる人は。
副業でやってるってことは、仕事何かを副業してるってことは、本業があるはずであると。
本業で、ウェブ、自宅、在宅勤務的に、
在宅勤務、英語わかりません。在宅勤務あるんだけども、在宅勤務してる人もいると思うんですが、
まだまだ多くの人は会社に、職場とかに行って、ある程度人数がいるところで仕事してるのかなと想像します。
そこがちょっと罠なんじゃないかなというところに気がつきまして、実際僕もこのコミュニケーションの取りやすさ。
事務所に行けば当然人がいるので、聞こうと思えば周りの人に何でも聞けると。
がゆえに落ちてることがあるなと思ったんで、シェアしてみようかなと思いました。
ちょっと具体的に喋る前に、
完璧主義からの脱却
近くに人がいてすぐ聞ける状態だと、すぐ人に聞きに行っちゃって、先になかなか進まない。
その聞く人が例えば忙しい、大した答えが返ってこない、どうしようどうしようみたいなことってありませんかね。
自分があったんですね、最近そういう仕事が。
それだと結局手が止まってしまって、その仕事が全然先に進まないんですよね。進まなかったんですよ。
これってでも、いわゆる完璧主義に近い考えなんじゃないかなと思ったんですね、僕は。
正直、何かわからないことがあって、仕事でわからないことが多少あっても、それを無視して進めた場合のリスクを考えて、
もし変な方向に行ったとしても間違ってなかったら、大したもんじゃなかったら、
いっぺんドカドカドカドカとにかくある程度の形になるまで進めちゃえばいいんじゃないかなって思ったんですね。
だから副業でやってる人でテキストコミュニケーションしてる人だとある程度気づくと思うんですけど、質問を1回1回しないと思うんですよね、基本的には。
なぜならそこにコスト、手間がかかるから。
Aってこれですか?Aはこうですよって返ってくる。
Bってこうですか?Bはこうですよ。
そんなやり取りしてたらね、相手の人もう大変なっちゃいますよね、手間で。
どうせ質問するなら、Aはこうですか?Bはこうですか?Cはこうですか?
回答お願いします。
そうすると相手はAはこうで、Bはこうで、Cはこうでって同じ回答しててもう1回の手間で済むんですよね。
っていうことを副業で意識して必ずやってるはずなのになぜか本業だとそうしなかった自分が多少いて、
未知の分野っていうかね、やったことのない仕事だったからっていうのもあるんですけども、
いやいやいやと、それ同じやんとやっと気づいてですね。
ある程度もう何でしょう、繰り返しになりますが、多少のリスクを考えた時にミスした時のリスクですね。
大したことないんであれば、どかどか進めちゃって、最後の決裁のところぐらいで聞きに行ってもいいのかなと。
前にあの話した、途中で身長確認しましょうよみたいな話も昔はしたんですけども、それとはちょっと考え方が違うところで。
スピード重視の仕事術
女子さんによるとは思うんですけども、進捗を確認してこない女子さんもいると思うので、
わざわざこっちから言う必要もないなと思って、とにかく前に進めたほうがいいと。
でちょっとこう、どっかでボイシーからYouTubeから聞いた、キングコングの西野明洋さんのお話で、
仕事のできない初心者というかね、仕事始めたてのやつの選択肢はもうスピードしかないと。
質にこだわるなというか、こだわれる質があるのかという問題みたいなお話があって、
まあそういうことだよねって。もうとにかくスピード重視で前に行っちゃって、最後に直せばいいじゃんみたいな。
手直ししてもらえばいいじゃんみたいな考えがやっぱりいいんだろうなあなんて思いました。
そんなことをふっと思ったら仕事が楽になったんですよね。
だって自分でもうやりたいようにやっちゃえばいいんですから。
自分で考えてやりたいようにやっちゃえばいいんだから。
いちいちそれをこう、これってこうですかね、ああですかねって全部聞いてたら全然進まないわけですよ。
誰もやったことがない仕事だったんで。
であれば自分で勝手に仮説立てて、どこどこ前に進んだほうがいいなっていう、
何でしょうね、本業の振り返りみたいなお話になっちゃいましたけど。
まあ、何でしょうよくある完璧主義をなくそうみたいなやつって、
コンテンツ制作で納品物に関して言われてるもんだと僕は思ってたんですよ、すごい。
その節ないですかね皆さん。
例えばライターで言えば記事だったり、デザイナーさんで言えばそのなんかサムネイルだったり、
YouTubeで言えば動画編集した動画だったりのクオリティを求めすぎるなよみたいな、
割とこう絞った話かなと思ったんですけど、そうじゃないんですよねこの完璧主義って。
多分仕事全体、仕事だけじゃないと思いますが、一旦仕事に区切ると仕事全体に言えることなんだろうなっていうふうに感じましたね。
いわばプロジェクトを進めるみたいな意味合いで言ったとしても。
何か一個一個きちきちと進めていかなきゃいけないような人はやっぱり完璧主義に陥ってるのかななんて思いました。
なのでですね、お題に戻ったりすると、コミュニケーションが取りやすい事務所勤務ってことで、
コミュニケーションが取りやすい相手だとどうしてもすぐ聞きに行っちゃう。
聞きに行きやすいのが故に、その体質に慣れちゃう。すぐ聞いてくるっていう体質に慣れちゃうと聞けることはいいんですけど、
やっぱ相手の手間にもなるし、一回一回聞いてるんじゃ進まないよねみたいな。
聞くことが一個二個ぐらいであればまあいいでしょうけども。
あれこれあれこれ聞かなきゃいけない状態。いわゆる未知の仕事。
仕事。今までやったことない仕事。誰もやったことがない仕事。
自分の職場でやったことがない職場に着手する場合は特にわからないことなんか無数にあるんだからもう仮説立ててどんどんやっていきましょうみたいな話でした。
まとめられましたかね。
なかなか自分に新しい仕事が来て進まねえなみたいな風に考えてる人がいれば参考になれば幸いです。
まあなんか副業ワーカーでなんか自分で何かを自分で新しく始めるみたいな時もまあまあ。
でも副業ワーカーさんは基本的にあれか。
基本的には一人で持双するしかないから。最初はですね。持双するしかないからあんまり打ち入らないかもしれないですけど。
どっちかというとやっぱ本業とかで新しいプロジェクトとかに携わる人なんかは参考にしてもらえれば幸いです。
それではまた明日。
いらねえ。