1. 無題のなんちゃらキャスト
  2. 02x13 - つくばマラソン・オブ..
2024-11-26 30:57

02x13 - つくばマラソン・オブ・ザ・デッド

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負け犬です。こんな何一つ満足にこなせないような僕でも強く生きているんで、みなさんもなにか嫌なことがあったとしてもクヨクヨしないで元気で毎日を過ごして下さい。よろしくお願いします。

**Tシャツのプリント依頼は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠のフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ**

話題に出した本

サマリー

このエピソードでは、OMMとその装備に関する反省点が挙げられ、リスナーからのコメントが紹介されます。また、日本の歴史における奴隷制度とその影響について考察され、関連する文献も紹介されます。筑波マラソンに参加したエピソードでは、過去の成功と比較して現在のパフォーマンスに悩む様子が描かれています。ランニングへの取り組みや練習の状況についても触れられ、変化や課題が明らかにされています。つくばマラソン・オブ・ザ・デッドでは、マラソン前の準備不足や練習内容の振り返りが語られ、筑波への移動や駐車場の確保について詳しく説明されます。レース当日の心拍数やペースの管理に関する苦悩が描かれ、特に心拍数が予想以上に上がり、完走に向けた難しさが浮き彫りになります。筑波マラソンでの挑戦を振り返り、練習不足や水分不足による苦難を語りつつ、次の勝田マラソンに向けた意気込みが述べられます。

OMMの反省とリスナーのコメント
はい、皆さんこんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。 このポッドキャストは、私、負け犬、キョウヘイが、あることないことを全部知ったかぶって、30分喋るだけのそういった内容になっています。
ハッシュタグがあります。ハッシュタグなんキャスです。なんはひらがな、キャスはカタカナですね。 これでツイートしてください。全部読んでます。よろしくお願いします。
今回は、シーズン2の13回目ですね。 63回目でしょうか。前回はどんな話をしましたか、といったお話なんですが、OMMの装備の話などをした感じですかね。
意外にどうなんでしょうか。皆さんそんなに興味ないのかなぁ。 っていう感じなんですけど、再生回数自体はね、ちゃんと再生して、
再生皆さんにしていただいたようなんですけれども、 コメントとか特に装備に関してのコメントはないんで、はぁへぇそうなんだ、そういう感じなの、ふぅん、みたいな感じなんでしょうか。
よくわかりませんが、そんな感じで前回ですけどね。 OMMについては、あと何喋ってないのかなっていうと、当日のレースの展開とか一切喋ってないんですけど、
これちょっと思ったんですけど、実はそのBuddyのオサベとも、まだ一回も振り返りしてないんですよね。 なんでちょっとそれ近いうちやらなきゃなぁとかって思ってるんですけど、
俺はなぁ、ここのところは全然酒飲まないから、酒飲み方はよくやるものだったんですけど、 そんな感じでやってないのはやってないんですが、いやでもあれだなぁ、ギアの話は再生回数相対的に少ねぇなぁ。
あ、そうですか、みなさんごめんなさい、あまり関心のない話をしてしまったようなので、 まぁこんなトライアンドエラーを繰り返しながら進んでいきたいと思いますと、そんな感じですね。
ツイッターのコメントを紹介させていただこうかと思います。 まずはヒゲ上げメガネさん。
シャツラン盛り上げないと!盛り上げないと!と言っていただいてますので、そうですね。 シャツランぜひなんちゃるファクトさんと一緒に盛り上げていきたいと思いますので、また何か企んでいきたいと思います。
みなさんご期待、今後期待でお願いします。 何かあるかもよ、またシャツの展開が。
あとはカズトレイルさん。 今朝アナンキャス聞きながらサッカーレンと。アレルギーねって便乗すると、俺は魚介類食って運動すると、 頭顔にジンマシンが出てパンパンになると。めちゃくちゃ痒くなると。
なんとですね、運動誘発性アナフィラキシーというものがあるらしい。 ラン前には酒おにぎりとかフワク食べられないです。
いやーカズトレイルさん、こんなの教育していただいてありがとうございます。 運動誘発性アナフィラキシーというのもあるんですね。これ知らなかった。
でもなんとなくイメージつく気がしますね。 血行を良くしちゃうとアレルギーも促進しちゃいそうな気がしますよね。
そう考えるとマンゴーを蒸し破りついた後、毎日走ってたから関係あったりするような気もしますけどね。
確かにあれだよね。怪我した後に酒飲むと血行良くなって、なかなか傷が治んないみたいなやつ? そういうのに近いんですかね。全然近くねえか。わかんないですけど。
アレルギーネタ共有していただくと、私のマンゴーが食べられない心の傷が若干和らぎますので、こんなお話。
アレルギーの話を人にするのって必ずしも嬉しいことじゃないと思うんですけど、共有していただいて本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
そしてのちぼうさん。宣言山100出たみたいですね。すごい。100マイル完走したの?マジかよ。強えなあ。
いやほんと俺みたいな負け犬ランナーとは違って皆さん素晴らしいなと思いますけれども、ショーブランパンの後ろにスカルプリントを入れてもらって挑みましたと。
さりげなくてかっこいいと思うんだけど誰にも触れてもらえなかった。いやー申し訳ない。それはのちさんのせいじゃなくて、私の冷裁ポッドキャストの訴求力の低さですね。
これはもっと広めていきたいですけども、誰にも触れてもらえなかったから、いやー皆さん触れてくださいお願いします。
結局ザック背負わなかったし、次回はババンと背中にプリントしよう。お待ちしてます。
最近やっぱりね、もう夏じゃないんでパタッとプリントの依頼が途絶えてるんですけど、全然いいんですよ。なくても。
ただまあもちろんいつでも、もしなんかこのスカルちょっとプリントしてみようかなって思うことがあれば是非依頼してみてください。
フォームは毎回しつこく、ポッドキャストのエピソードの詳細のところにリンクを貼ってますのでチェックしてみてください。
そこにね、そうだ俺ズボラで全然やってないんだけど、前回か前々回忘れちゃったけど、紹介したジョーラTのイラストも追加するつもりなんですけど、ちょっとまだ作業できてないんで後ほどやろうと思います。
年内にはやります。お願いします。
そしていつものひできさん。
あのオープニングの音声なんか送ってくれる有名なひできさんですね。なんか言ってます。
ところジョラエモン改め14とか言ってんだけど、こいつは一体何を言ってるんだ。これだけじゃ誰もわかんないじゃないか。
しかもこのツイートを誰かリプライして14ってどういう意味ですかとか聞いた方がいいですよ。みんなね。あの7個いいねがついてるんですけど、いいねしてる場合じゃないから。
これどういう意味って聞いてあげないと。こいつもうなんか語りそびれちゃってんじゃん。
ちなみに俺がじゃあ説明しますけど、俺が説明すんのかよ。
ところジョラエモンっていうのはひできからもらった私のトレイルネーム。トレイルネームなんですか?
トレイルネームというかあだ名というか2つ名というかそうなんですけど、そこにね14に改めると。
14どういう意味かというと、私8月年を14キロでリタイアしたんでね。
それで14ってね、こいつはちょっと嫌味かましてるわけですけど、ありがとうございます。
日本の奴隷制度に関する考察
もう14だろうが、もう15だろうが、12だろうが、何でも好きに呼んでください。
マッキーのアンダードッグと呼んでください。
そんな感じですね。ツイッターのコメント、皆さんありがとうございます。
さて、いつもの展開ですと、なんか読んだ本の紹介みたいにするんですけど、そうですね。
最近全然本読んでないですけど、昨日一冊読み終わったのがあって、それはね、大航海時代の日本人奴隷っていう本を読んだんですけど、なかなか面白かったですね。
知的好奇心を満たす、知的欲求を満たすいい本でした。
あんまり日本人と奴隷っていうのって文脈が結びつかないですよね。
我々そんなに日本に奴隷がいたなんていうことはあんまり思ってないですよね。
なんですけれども、実は日本は戦国時代とかには、もっと人間の命が非常に軽く扱われていて、人狩りみたいなのも行われていたし、
大名同士で戦争を行った後に、負けた奴らをね、いわゆる捕虜ですけど、それを奴隷的な形にしてたみたいな話もあって、
それからその人たちが、イギリス海が日本で布教してたんですけど、ポルトガルの人たちが日本人の奴隷をそのまま海外に輸出してた。
輸出って本来物に言うことなんですけど、奴隷っていうのは人間の命を物として扱うものなので、輸出って言葉しか私ちょっと思いつかないんですけど、
そんなことが書いてある本なんですけど、特に物語性があるわけじゃなくて、淡々と事実を書いただけの本なんですけど、結構面白かったな。
例えば、そんな中でもやっぱり奴隷は割と、飲酸だったりするようなイメージがつきまとうトピックですけど、
なんていうか、我々が持っている、いわゆるアフリカの奴隷の人たちが奴隷船でぎゅうぎゅう詰めになって、本当に人命が故障よりも軽いみたいな感じで扱われて、
ひどい虐待を受けたみたいなイメージとはちょっと違うスタイルの奴隷だったのかな。
もちろん奴隷は奴隷なんで、法に夜勤されたりとか、結構ひどい扱いは受けている例も当然あるんですけど、
なんていうか、日本人はこの本によるとおそらく奴隷契約ってのをよくわかってなくて、
年期奉公っていう概念がありますよね。何年間そこで奉公すると自由になれるみたいな。
たぶん給料みたいなのを先に払ってもらって、その分働かなきゃいけないと。
イメージしやすい例で言うと、女郎とかそうですよね。
お金出してくれたら身受けしてくれるっていうことで、自由になれるみたいなね。
お大臣様の客がつけば身受けしてもらって思いかける。何の話をしてるんだ俺ら。
まあいいんだけど、そのような話で、日本人の奴隷になった人たちが、例えばフィリピンのマニラとか、
あとマカオとか、あとインドのゴアとか、ポルトガルまで行った人たちもいて、
当時メキシコはヌーベルスパーニアっていう。なんだこの話一生続くな。この本面白かった。
とにかくね、その中でちょっとロマンだなと思うのは、奴隷のまま海外に行った人たちもそうなんですけど、
1500年代とかに日本人、ほらなんか日本で鎖国したイメージあるじゃないですか。
以前タイとかに同時期の戦国時代の日本人の武士たちが傭兵として行ってて、
結構いろんな文献に残ってるとかって本も読んだことあるんですけど、
そういうのでちょっとなんかロマン感じますよね。大航海時代の中でこの日本人が海外に行ってたとかっていうのね。
ポルトガル、スペインか。スペインのどっかの地域にいるハポンっていう生の人たちは、
ドラマの紹介と感想
実はハゼクラ剣王子説団の伊達正宗が派遣した、この話一生終わんねえから。もうこの辺で終わり。
とにかくなかなか面白い本でした。興味がある人は読んでみてください。
こんな頃に日本人こんなところにいたんだ、ペルーにまでいたんだ、アルゼンチーにもいたんだみたいな、
それだけでも単純に楽しい本でしたね。めちゃくちゃオススメできるって言うとそんなことないです。
すげえ暇で好奇心の人は読んだらいいんじゃないかな。何の話だよこれは。
そして本じゃないんですけど、前回紹介した私たちのブルース全20話コンプリートしたんですけど、
これは本当に最高面白かったですね。もうみんなに見てほしい。このドラマ本当に最高だった。
もう20話あるんですけどもっと見たい。もうこれは渡る世間鬼ばかりみたいな感じで一生やってほしいくらいのすげえいいドラマだったなあ。
最終回も良かったし、最終回の方に出てくるハルラ山っていうチェジュ島の一番高い山があるんですけど、
そこ行ってみたいなと思ったので、次韓国行くならチェジュ島、チェジュ島ってちょっと言いにくいですよね。
チェジュ島だなって心に決めましたね。すげえ面白かった。どんだけ面白かったかっていうのはもう一生語れるんですけど、
とにかく何て言うんだろうな、いろんな人間関係。基本的にその2人の人間関係が毎回オムニバスで出てくるんですけど、
例えば高校時代の友達とか、あとはクサレンの男2人とか、あとは高校生のカップルとか、
あとは本当に小さい頃から幼馴染のやつらが40歳ぐらいで再会した男女2人とか、あとは親子とかね。
もうとにかく一つ一つの人間ドラマの描写がすごく味があって、ものすごく面白い。共感できる話でしたね。
やっぱり自分の年齢に近い人たちも出てくるし、前回も話しましたけど、隣の国なんですけど、やっぱり人間ってミクロのところの視点になってくると、
どこの国の人たちでも同じような感情の動きするんじゃないかなみたいなことを感じながら、他の国のドラマなのにものすごい共感できて、
すごい本当にみんなに見てほしい。面白かった。でも20話あるんでちょっと覚悟してみていただきたいですね。
しかも完全に毎回70分ぐらいあるんで、70分から20話あるんで結構一日、丸一日無駄にする覚悟じゃないと見られないですけど、これは面白かった。
Netflixにあります私たちのブルース。で前回、前回じゃないけど以前にも紹介した、私の開放日誌ありましたよね。
私の開放日誌と私たちのブルースがその2023年の同じ頃に韓国では放送してた、放映してたんですよね。
すごいなと思って、韓国ドラマのこの懐の深さってすごいなと思って、なんていうか両方ともどっちかというと結構地味な話なんですよね。
これが本当に16話とか20話とかっていう長さで、それをきっちり最後まで放送しきるっていうのは、韓国ドラマという産業業界がすごい成熟してるんじゃないかなと思いますし、
視聴者の人たちもこういう深い物語を楽しめる、実際視聴率がいくつだったか僕は知らないですよ。
ただその成熟してるマーケットなんだなって思いましたね。
なんか例えばなんていうんですか、有名な俳優、まあ有名な俳優もちろん出てるんですよ、私たちのブルースにもね、俺は名前知らないんですけど。
ただその話題性とか、ぱっと見すげえ面白そうとかっていうようなものではなくて、結構ちゃんと見ないと楽しめないような物語だとどちらかというと思うんですよね。
ちょっとちゃんと感情移入してみないと、表面的にバーッと絵面がいいみたいな、そういうシリーズじゃないんですよね。
例えばイカゲームとかみたいな、ぱっと見センセーショナルみたいな、そういう内容じゃないんですよね。
そういうのがこんなもう20話ですよ。20話ってだって週1だったら5ヶ月じゃないですか。
半年近くもずっとやってて、途中で打ち切られないよね。
まあ途中で打ち切るっていうのが韓国にあるのか、あるっぽいですよね。
だからわかんないですけど、このマーケットとして成熟してるんだなと思いましたね。
いやすごいね、面白かった。本当に激褒めですよ、絶賛ですよ。
というわけで、気になる人はぜひ見てみてください。
筑波マラソンの挑戦
さて、今回は近況トピックとしてお話しするのは、さっきから負け犬とか言ってるんでわかると思いますけど、またレースに出てきてその話をしたいと思います。
OMMから2週間で、筑波マラソンがあったんですよね。
筑波マラソンは皆さんご存知だと思いますけど、茨城県の筑波市で開催するフルマラソンですね。
比較的フラットで走りやすいと言われていて、俺が初めてサブスリーした、初めてっていうか1回しかしてないんですけどね。
1回しかしてないサブスリーをしたのが、2018年の筑波マラソンだったわけですね。
久々にフルマラソン出てきたんですけれども、結果から言っちゃうと全然ダメでした。
25キロでも失速しちゃって、3時間23分とかの記録だったんで、もう本当にしょうもないボールランナーですね、サブフォーって感じです。
もうギリギリって感じなんですけど、自分としてはサブスリーやろうと思って、また5年前なんですけど、5年ぶりって言うの?
2019年出た時は3時間1分で全然ダメで、それからフルマラソンまともに完走してないんですよね。
ちなみに俺フルマラソン3回しか完走したことなくて、3時間5分、2時間57分、3時間1分なんですけど、今回3時間23分ということで、
フルマラソンのワースト記録を大幅に更新いたしました。ありがとうございます。
謙虚に真摯に受け止めるしかないですね。
簡単に言えば走力が不足していた以外の何者でもないので、その辺りをうまくフィードバックループを回して改善して、もうちょっとうまく走れるようになれば、もう一回ワンチャンあるかなって思うんですけど、
ちょっといろいろ考えるところありますね。
何が違うのかなって思いますよね。
2018年の頃の5年前の自分と今の自分のランニングに対する取り組み方とかっていうのがどう違うのかなっていうのは結構思いますよね。
そんな別にあの時の方が真面目で今の方がふざけてるとまでは思わないんですけど、
これって抽象的な表現なんですけど、ハングリー精神みたいなものはあの時の方があったような気がしますね。
ガツガツしてたかな。
一人で河原でキロ呼んで練習とかインターバルとかやってたんで、今は設備の整ったトラックとかでやってるっていうところが甘えにつながっているのかな。
わかんないな。
一回やったことできないっていうのは本当に心苦しいんだよな。
初めてやろうとすることができないというよりも、以前の俺だよ、この俺ごときができたことがもう一度できない、再現性がないっていうのはそこそこ辛いことですね。
そんなわけで結果はそういった感じでございました。
3時間23分って平均してみると4分47なんですね。
4分47秒、1キロ4分47秒のペースなんで、これってジョークペースなんだもんなぁ。情けねぇなぁ。
いやぁ本当にもうちょっと頑張りたかったのかお前って話なんですけど、
練習と取り組み
まあじゃあちょっとそういったレースの話とかを今日はしたいと思います。
本当にしたくないんですし、前回実は今度の週末は筑波マラソンですよなんて一言も言わなかったじゃないですか。
こそっと言って、こそっとサーブスリーして、それだけいきなりこのナンキャスで言いたかったんですけど、
当然人生そんなにうまくいかなくて、ボコボコになって帰ってきて、今も足バキバキなんですけど、
まああれだよね、皆さんには私の成功端ばっかりお話していって、
なんと輝かしい人生なんでしょう、京平さんって。こんな成功ばっかして、なんか若干ちょっとムカついてきたな、みたいな頃合いかなと思いますので、
63回目っていうのはね、なので本当に私のダメダメなところを今回はクローズアップしてご紹介していくことによって、
バランスをとっていただければいいんじゃないかなと思います。
つってこんなんもちろん冗談なんですけど、何にも全然成功端しか喋ってないことは全くないんですけども、
まあそんなわけでダサダサのお話を真面目にしたいと思います。
さて、じゃあレースまでどんな練習したかですよね。
これはストラバさんが詳しいんで、ストラバさん見てみようかなって感じなんですけど、どこ見るといいのかな、トレーニングカレンダーですかね。
だいたい毎月300キロぐらい走ってましたよね。
でもこのストラバのトレーニングカレンダーって今ウェブで見てるんですけど、なんか42時間とか書いてあって、お前これバカかと。
なんでこのランニング、ランニングで時間で出すなよ。
距離にしろよ少なくとも、だろ?
まあいいや、トレーニングカレンダー見てみると10月は、
しかもこれ、ランニング以外の歩きも記録しちゃうんで、ウォーキングも含まれちゃうんですけど、
これマジ使えねえな、どうやってこれフィルタリングするんだよ。
できねえよ、くそ、どうしたらいいんだ、これトレーニングピークするのが便利ですね。
まあだいたい毎月300キロぐらい走ってましたって感じですかね。
7月とか6月とかはもうちょっと頑張ってて、400キロを超えてる月が多いですね。
ただ夏でちょっと暑くて、距離を落として、8月、9月もでも350キロぐらい走ってんのか。
10月はちょっと出張行ったりOMMがあったりとかで休んで300キロ行かなかったんですけど、
11月も結構少ないですよね。
まあそんな感じでレース直前に走行距離は全てじゃないんですけれども、
走行距離はある程度のこと物語ると思うので、そんな感じですよね。
だからそんなにサボってたつもりはないんだよな。
練習はどんなことをしてたかと言いますと、一応週2でよくやっている4ペーとかって四季一総ですよね。
なんでキロ4をしつこく四季一総として設定しているかというと、
それがちょうどサブ3ぐらいのね、4分10とか4分15とかでフルマラソンを走る時の四季一総のペースになるからですね。
なので一応その基準は4ペーでやってて、
春から、俺いつから真面目にこのランニングを久々に再開したか覚えてないんですけど、
多分その年明けぐらいから結構真面目にもうちょっと走るぞみたいな。
そっか、去年全然ちゃんと走ってなくて。
であれだ、5000で4ペーをやってるのをちょっとずつ距離伸ばしてたんですよね。
で5月とかには多分5000やってたのが、
これ全然わかんない。
そう、だんだんちょっと周回を伸ばしていって6900とかやってたんですけど、
6月になると7300とかやってたんですよね。
だからどんどん周回伸ばしたんですよ。
これで最初思ってたのは、
4ペー、キロ4で10キロをもうコンスタントに週2ぐらいでできるようになれば、
結構俺の感覚ではサブ3は硬いぐらいのイメージがあるんで、
そんなことやろうとしたんですよね。
なんですけど、結局その6月とかで7000とかまで伸ばしたんですけど、
暑くなってきて、やっぱ無理だなってことになって、
準備不足の振り返り
気温が上がるとその分標高が上がるのと同じぐらいの体に対する影響があるんで、
それは妥当な判断なんですけど、
それでこの暑い間を5000に戻しちゃったんですよね。
結局その後、10月、11月になって涼しくなってきた後も、
ずっと5000のままやってたっていう甘えがあったのかなっていうのは、
今ちょっと振り返って思いますね。
指揮地で走ることっていうのは、いわゆるLTを上げるってことですよね。
乳酸作業性指揮地っていうのを上げる。
要するに疲労がたまに切らないで動き続けられるっていう部分の力を伸ばすことになると思うんですけれども、
基本的に指揮地層っていうのは、
私これ意外なこと言ってますから、後でもしファクトチェックしてくださいね。
指揮地層は1時間しか持たないはずなんですよね。
なのでフルマラソン向けの練習かというと、どっちかというとそんなことはなくて、
いわゆるスピード練習に含まれることだと思うんですよね。
ただ、5年ぐらい前にサブスリーしたときは、
やっぱり指揮地層を結構しつこくやってたっていうのがあったんで、
どうしても指揮地層のこだわっちゃうやつがあって、
あと早朝をやって、コンパクトに終わるのって5000ぐらいあったりするんですよね。
長い間やらなきゃいけないなっていうのは結構思ってたんですけど、
たまに20キロとか上下するだけで、
マラソンペースで、いわゆるMペースでの長距離は欠けてたなっていうのは、
これレース前にも若干不安に思ってたことでもありますし、
レース終わって振り返ったらもう諦まりそうだなって今思ってますね。
そんな感じで練習自体は指揮地メインになってて、
指揮地の5000とかがメインになってたっていうのが実情ですね。
そんな感じで、なんとなく準備不足のような気がするけど、
でも、まあいけんじゃねえのみたいな感じで当日臨んだっていうのが実情ですね。
そんな感じの練習をしておりました。
筑波へ移動する
そして、当日スタートまでの話をすると、
筑波までは結構高尾から近いんですよ。
2時間かかんないぐらいで着くんですよね。
今回もOMMのバディーでもありますし、
いつもトラックで一緒に練習してる相棒のオサベも筑波マルソンにエントリーしてたんで、
オサベがね、結構かっこいい車持ってんだ俺が。
燃費のいいね、素敵なディーゼルのね、クリーンディーゼルみたいなね、
いい車持ってんだ。ほんと全然すげえ走るの。
俺の車なんてね、5000ccもあって、
街乗りなんてリッター4キロとかで、
高速でやった!ラッキー!10キロ走った!みたいな感じなんですけど、
めちゃくちゃ燃費いいんですよ。
何の話か分かんなくなってきたんですけど、
とにかく彼の車はね、非常に遠征するときにめちゃめちゃ助かる。
交通費が安くなる。
ということで今回もオサベに車を出してもらって、
あとはオサベともう一人、
地元の八王子の仲間のゆうきの奥さんのりり子っていう子がいて、
この子はまためちゃくちゃ速いんだわ。
今回3時間4分とか走ってて、
もうね、やばい。
で、今度大阪国際なんちゃらみたいな出るらしい。
すごいよね。
そんな勝手に人の奥さんの名前とか出してる場合じゃないんですけども、
そんなわけで4時半ぐらいにオサベ家に出てくれて、
だから5時前ぐらいに高尾を出て、
6時半前にはもう筑波入り着いたんですよね。
で、コインパーキングにまだ停められたんですよ。
結構残り、我々が停めたコインパーキングは
スタートから1.5キロぐらいのところのコインパーキングだったんですけど、
一日定額で300円とか200円とかの非常にリーズナブルなところなんですけど、
最後の2、3台だったんですよね。
なんで6時までに筑波入りすれば、
これ今後の参考のためですけど、
6時までに車で現地入りすれば、
まあそんなにうろうろしても、
徒歩圏内で駐車場見つかるんじゃないかなって感じですよね。
で、6時半前に着いて、
ちょっとコンビニ行ったりして、
で、スタートがね、9時なんですよ。
Aブロック、Bブロック、Cブロックに関しては。
で、筑波マルソンは記録書をちゃんと提出してると、
Aブロック、Bブロック、Cブロックに入れて、
俺はもうね、提出できる記録が何もなかったんですよ。
もう何年もフルマルソン完走してないんで。
なんで俺はDブロックだったんですよね。
で、Dブロックからは第2ウェーブになって、
9時5分スタートだったんですね。
まあそんな感じなんですけど、
とりあえず別の俺、だらだら半分ぐらいに行けんじゃないかなと思ったんですけど、
まあ2人がもっと早く行こうって言うんで、
8時ぐらいには会場入りして、
荷物預けたりして、なんだかんだスタートして、
で、その大沢とリリ子は9時の組だったんで先行って、
俺はその後9時5分のスタートだったんで、
たまたま現地に会ったリウスケって他の仲間と一緒に、
Dブロック並んでスタートしましたと。
そんなこと言ってたらもうあと5分しかねえよ。
レース展開なんてあってないようなもんなんで、
レース展開と心拍数
まあいいんですけどね。
とりあえず決めてたのは4分10で行こうと。
4分10で行けばスタートのロスとか、
給水なるべく取ろうと思ってたんで、
給水とかでタイムロスしても、
まあ行けんじゃないかなということで、
4分10で行こうと思っておりましたと。
さて、実際のレースはどうなったでしょうかと。
はい、そうですね。
4分10で実際走れていたのは、
えっとまあ25キロまでなんですよね。
さっきも申し上げましたが、25キロでも大失速かましまして、
もうそこから本当にダメでした。
じゃあ一体それまでがどんな感じだったのかって言いますと、
なんかね、結構当日暑かったんですよね。
で、後々考えてみると心拍がどんどん上がってて、
俺あの、何て言うんでしょう、Mペースじゃないですか。
4分10って普段練習してるペースよりも低めなんで、
ペースがね。
そんな心拍のこと気にしなかったんですよ。
4ペーで走ってても、160から165くらいなんですよね。
なんで、全然そんなに上がんねえだろうと。
150後半くらいだろうなとか思って、
全然心拍気にしなかったんですよ。
ちなみに心拍は腕の、腕、何て言うんでしょう、
上腕につける心拍計を使ってます。
あのチャイナのやつね。
で、それでずっと鼻呼吸で行ってたんですよね。
で、時計は3分ラップにしていて、
いや、しかしね、これも話すと終わんないんですけど、
最近、いわゆるペース走するときっていうのは、
トラックでやってたわけですよ。
400mでタイム厳密に管理できるじゃないですか。
だから時計のGPSでのタイムって全然やってなくて、
それもちょっとね、難しかったですね。
時計のGPSってすごい振れるじゃないですか。
4分7なんだったり、4分20なんだったり、
4分15なんだったり、すごい振れるじゃないですか。
なんで、一応ちょっと知恵を使って、
前にみんなも知ってるチャラクボさんに教わったやり方で、
3キロラップを取るようにするといいよっていうやつで、
3キロだったらちょっとその振れが、
その誤差が結構吸収できるので、
1キロぐらいで前ラップ前ラップ、
その4分10だったり4分15だったり4分25だったりってなると、
一気に移駐しちゃうんだけど、
3キロぐらいだと割とまともな数字が出ると。
で、5キロじゃ長すぎると。
なんで一応俺も3キロラップする時計を設定して、
で、その3キロラップっていうのが、
3キロの1キロのラップを出してくればいいんですけど、
コロスがそういう風に出ないのか、
俺の設定が間違ってるのかわかんないんですけど、
4分10かける3の、
12分30ぐらいで収まってればいいということで走ってました。
それで結構いけたんですよね。
いけてねえんだけど結局は。
それで10キロとかで、
ハーフまではとりあえずウォームアップだっていうのを、
のりちゃんっていう、
昔コーチしてもらった女の子に言われたんで、
それを愚直に守って走ってて、
ハーフくらいまではその調子でいけたんですよ。
ハーフの時に90分を何十秒か切ってたんで、
全然貯金なんかできなかったんですけどね。
なんで貯金できてないじゃんって、
これダメっぽくねとかって思ってたんですけど、
あんまネガティブにならないようにしてね。
でね、15キロくらいで心拍なんとなく見てみたらね、
なんと170超えてるんですよ。
おかしいなと思って。
で、俺鼻こきだったんですよ。
19キロくらいまで。
え、鼻こきができてるのに170っておかしくねえかと思って、
未だにこれ謎なんですよ。
で、なんで鼻こきできたんで心拍系バグってんなと思って、
19キロくらいで一回その腕の心拍系長押しして、
再起動して、OKって再起動して、
だから今ストラバの心拍のグラフ見ると、
いきなりすげえ下がってる、
このギャックスパイクしてる、
ドロップしてるとこがあるんですけど、
折れ線グラフ見てるとね。
で、そこで再起動しても結局173とかになっちゃって、
あ、これマジ心拍高ぇんだよ。
なんかやべえなと思って。
ただと思うところは、
もしかすると水分が足りなかったかもしれないし、
当然練習不足だったかもしれないし、
先週頭が風邪ひいて会社休んだりしたんで、
その影響があったかもしれないし、
筑波マラソンの苦闘
でも俺は思うのは、
単純に練習不足は絶対あるよね。
長距離に対する持久力が圧倒的に不足していた。
で、もしかすると、
エネルギー不足とか、
水不足があったかもしれないな、
給水は結構取ってたんですけど、
一口ずつくらいしか飲まなくて、
走り終わったらめちゃくちゃ喉渇いてたから、
やっぱりちょっと脱水っぽくなってたかもしれないな。
結構あったかくて、
ノースリーブでアームカバーつけてたんですけど、
アームカバーも一切いらなかったですよね。
ノースリーブも全然かいていくくらいの天気で、
結構膝が強かったんで、
そんな感じだったんですけど、
結局何が起きたかといいますと、
25キロのエイドのところで水取って、
ちょっと減速するじゃないですか。
そしたらそこで一緒にジェルを食べてたんですけど、
そのジェルが気管に入ってすげーむせたんですよね。
すげーむせてペースが落ちちゃって、
あーとかって言ってたら、
そっからもう全くスピード上げられなくなっちゃって、
そっからどんどんペース落ちて、
最終的には歩いて、
そんでまあ、
うわーでもずっと歩いたらいいかねーっつって、
頑張って走り始めて、
ギリギリキロロックよりも遅くならないくらいのを維持して、
一生懸命は走って、
やったんですけど、
でもまだあと16キロ、17キロもあるよーっつって、
もう絶望的でしたね。
やったらもうなんかやめんの本当に、
やめ癖ついてるから、
ここで一回最後まで走んなきゃいけないなーっていうことで、
まあめちゃめちゃ本当に、
普段のジョグよりも全然遅いペースで、
本当に情けなかったんですけど、
なんとか走りましたーと。
まあ完全にね、
この結果見るとやっぱり足ができてなかったんだろうなーっていうことで、
もう時間がないんで適当にまとめますし、
筑波マラソンの話は今年に一度はしないようにしたいんですけど、
あの今度勝田マラソンね、
勝田全国マラソン1月に出るんで、
それまでには、
まあ今までの四季一層も継続してありますけれども、
もうちょっとMペースの20キロみたいなのをちょっとやろうかっていう話を、
あのオサビとも話してて、
まあなんでちょっともうちょっと、
まあそんなに回数はできないですよ1月なんで、
なんですけど、
一応そんな感じでもうちょっと、
持久力つけるような練習をして、
もう一回、
あの勝田でね、
勝田は筑波よりもコースがきつい気がするんですけど、
あのー、
もう一度自分を信じられるように頑張りたいと思っておりますので、
よろしくお願いします。
あとね、
あのー、
沿道で結構いろんな人に声かけてくれたんですよね。
あのー、
高原ちかるさんとか、
大星さんとか、
あと新越で会った名前忘れちゃった人とか、
あとね、
たかこさん、
あとね、
キュウ、
ありがとうね。
あと、
大輝とかね、
みんな声かけてくれて本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
そんなわけで、
また。
30:57

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