1. 無題のなんちゃらキャスト
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2024-10-09 30:20

02x05 - 誰も顔など見ておらぬ

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さて、マンゴーとの悲しい別れを味わった私はこのあとどのように生きていくのでしょうか。そういうドラマが感じられるような回にはなっていないと思いますが、とにかくマイホームヒーローが面白かったっていう事だけはきちんとお話しておきたいと思います(※エピソード内で言っていた原作者については間違いでした。お恥ずかしい)。

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話題に出した本

サマリー

このエピソードでは、キョウヘイがマンゴーアレルギーについて話し、アレルギーの影響や生活の選択肢について考えています。ヒゲを剃ったことによる周囲の反応も交えながら、アレルギーとの付き合い方についても触れています。また、ハセツネの準備や運用についての考えや、完結した漫画『マイホームヒーロー』および新書『潜入取材全手法』についても語られています。さらに、旅先でのランニングの魅力や安全性について、具体的な体験を交えて議論しています。ベトナムでの交通の違いや現地の人々の国民性についての考察も展開され、ヨーグルトコーヒーや旅行の楽しみが語られ、独自の体験がシェアされています。

マンゴーアレルギーの告白
はい、みなさんこんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。
このポッドキャストは、私でキョウヘイがあることないことを、すべて知ったかぶって適当に話す30分、そういった内容の番組になっています。
ハッシュタグがあります。ハッシュタグ、なんキャスです。なんはひらがな、キャスはカタカナですね。
さて、今回は何回目か。今回はシーズン2の5回目、というわけで55回目ですね。
前回はどんな話をしたかと言いますと、ベトナム行ってきましたと、マンゴーで顔がパンパンに腫れました、などとそんなお話をしたような気がしますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
そんなわけでマンゴーは結局アナとどうなったかなんですけど、どうやら私はマンゴーアレルギーだなというのを認めざるを得なくなってしまいましたね。
マンゴーとは別れを告げようと決断をいたしました。
でね、アナともう薬もらって、ステロイドの薬もらって顔に塗ってたんですけど、もうヒゲが邪魔くさくて邪魔くさくてしょうがないんで、もうヒゲ全部取っちゃいました。
ヒゲ全部取っちゃったところ、もう3年ぶりだったんで、自分でもあれ、俺の顎の輪郭ってこんなになってんだって、すげえいまだに新鮮なんですけど、子供たちもびっくりしましたし、
会社の人たち、今2年半くらい今の会社で働いてるんだけど、誰一人俺がヒゲがないとこ見たことなかったんですよね。
で、会社行くとヒゲないってすぐ気づく人も半分弱くらいかな。
残りの人たちはじゃあ何をどう思うかというと、あれなんか京平さんすごくイメチェンしましたよね、髪型か、そっかそっか髪の毛切ったんですね、すごい印象変わりますねみたいなことをみんな言ってくるんですよね。
いやいやいや違うだろ違うだろって、ヒゲヒゲヒゲがないんだよって言うと、あ、ほんとだヒゲがないなんてことを言ってくるわけですよ。
つまりこれで何が読み解けるかと言いますと、ほとんどの人間ですよね、そんなに関心のない会社の同僚レベルの人間の顔なんて大して見ちゃいねえと。
なんかぼんやり雰囲気で感じているだけなんだろうな。
ヒゲってかなりでも特徴的なような気がするんだが、ヒゲがなくなっても意外に人って気づかないんだな、これはどういうことなんでしょうね。
私の会社の人たちが結構みんなおっちょこちょいなのか、私が会社で付き合っている人たちとは非常に気迫な関係しか築けていないのか、
それはあるかもな、1週間に1回しかオフィス行っていないからほとんどの一部の仲良い連中以外は俺の顔なんてよく認識していないんだろうな、
ヒゲと周囲の反応
などといろいろ思いますが、意外にヒゲがバーンとなっても人間って気づかないんだな。
ちなみに俺は周りのおっさんとかが髪の毛切ったりとか、髪の毛の色変えたりしたら結構気づく方だと思うんですよね。
なんか女性とかよりもおっさんの方が気づきますね。
おっさんってなんかいいねその髪型とか、俺にピアス開けたのとかって言ったりするんですけど、自分が気づかれないっていうのはなかなか面白かったですね。
なわけでヒゲはないんですけど、まだ顔にも薬塗ってるんでしばらくはヒゲ、朝剃ってますけどね。
いやーなんかだいぶ若返って見えますね。自分でも鏡見ると誰だっけなーみたいな、顎が異常に長いような気がするんだよなー。
今まで黒くぼんやーっとしてたからね、肌色の部分が増えちゃってすごく新鮮ですよ。
いつまでこれやるかって言ったらどうだろうなー。
とりあえず痒い薬にならなくなったらもうめんどくさいから。
そもそもなんで俺が生やしてるって、毎朝ヒゲ剃りするのが単純にめんどくさいだけなんですよね。
電気ですけど毎朝ブイーンとかやるのがめんどくさいだけで。
そんなわけで3年ぶりぐらいに電気カミソリ引っ張り出してきて、充電したら普通に使えたからね。
選択肢の減少と人生
10年以上前のラムダッシュとかってやつなんですけど、こいつは優秀なやつだなーと思いましたね。結構ツルツルになるしね。
そんなわけでヒゲを剃りまして、皮膚科もう一回言ったんですけど、皮膚科の先生とよくお話しして、
これはウルシアレルギーですよね。マンゴーは確実にアレルギーありそうなんで気をつけたほうがいいですね。
先生これどうしたらいいんですかね。なるべく避けたほうがいいですね。俺もそう思った。だってなんか喉の中まで荒れちゃうしね。
考えてみると3年ぐらい前に銀なんでめちゃくちゃかぶれた時もあったので、このウルシアレルギー自体はとっくに発症してたっぽいんですけど、
この3年間じゃマンゴー一口も食わなかったかっていうとそんなことないんですけど、マンゴープリンみたいな加工品とかそういうものだと単純に量が少なすぎて反応しなかったんだろうなーっていうところはあるんですが、
まあそれによってなんかお腹痛くなったりとかしたかどうかまでっていうのはつぶさに自分の体調を検証していなかったので、わからないですね。
まあそんなわけで猿の神にたたりなしってことで、どうしてもね、これ牛乳とか小麦粉とか卵みたいな、やっぱ食べないとちょっと健康にも問題あるとか、
一般生活する上でもうどこでも凶されちゃうようなものだったら、おそらくちょっとずつ観察させてって克服するみたいな、ちょっとずつマンゴーの量増やしてってアレルギー克服するみたいな、
そういった努力が必要にはなってくるかなと思うんですけど、ぶっちゃけマンゴーってあってもなくてもいいものなんで、
まあ本当に悲しいんですけどマンゴーとは別れを告げようかなーって思いますね。
なので私にマンゴー100%ジュースとかマンゴーのカヒとかね、皮ね、差し入れするのはなるべくご要望いただきたいと思います。
で思ったんだけどさ、なんか寝てる間どっかにさ必殺仕事人みたいなやつとかがさ、天井から糸ツーって垂らしてさ、そこにマンゴーの皮から絞った汁みたいなのを俺の顔にポタポタポタと垂らしたら、
俺二日後に顔パンパンになるんだなーとか思ったりして、結構脆弱な存在だよなーって思いましたので、今後マンゴー果汁とは本当に非常に気をつけて付き合っていかなきゃいけないなーと思いますね。
でね、このようにマンゴーのように別に生きていく上に全然必要じゃないものを、なんならあともし40年生きるとして、40年生きると87歳になっちゃうけど、40年生きるとしてマンゴー一回も食えなくても多分平気なぐらいのものなんですよね。
なのに寂しいね。やっぱりこの一つあなたこれができなくなりますよっていうのは、ただでさえこれから年を取っていくっていうこと、もしくは生きていくっていうことは選択肢の連続であって、その一つの選択肢のせいで逆に選択肢が減っていきますよね。
例えば俺の場合はそうだな、大学に行かないという選択をしてしまって、消極的な選択ですけど、そのせいで大学を出た人しかつけないような職業にはつけなくなったわけですよね。その意味で自分で自分のテーブルに並んでいたものを減らしていって、どんどんカードを減らしていって選択肢を減らしていったわけであって、生きていくということはかように選択肢を減らしていく選択肢がどんどんどんどん減っていってしまっていくことであってそれはやっぱり寂しいですよね。
年取っていくだけで単純に選択肢が減っていきますよね。できることが減っていきますよね。なのにもかかわらずこんなしょうもないアレルギーみたいなことで食べられるものが一つ減っちゃうっていうのはものすごく悲しいんだよな。だからといってマンゴーそんなに食べたいですか?というとそういう話ではないんだよな。やっぱりできることが減っちゃうっていうのはものすごくつらいですね。
そんなわけでマンゴーのお話は僕にするときはなるべく優しくしていただきたいと思います。さよならマンゴー。
カシューナッツとかっていうのも皮膚科の先生が言ってたのはアレルギーの交差性。交差って交差点の交差だと思うんですけど。交差性っていうのは簡単にはわからないのでマンゴーですごいアレルギーになるからといってカシューナッツでもアレルギーになるとは一概には言えないですよっていう同じうるしかではあるらしいんですけど。
だからカシューナッツ袋いっぱい頬張るとかってことはやらないようにしようと思いますけど、無理に避けなくてもいいのかなって感じだけど、本当そう考えると今までって幸せだったんだろうな。ほとんど何も考えないで全部口にしたけどね。もしかしたらだからそれでちょっと腹痛くなったりしたかもしれないですね。
そこはちょっと本当にちゃんと検証してなかったのでわからなかった。何が原因でお腹痛くなるかなんて真剣に考えないですもんね。例えば牡蠣に当たったとかっていうのはすげーわかりやすいですけど、なんか昨日割にも食ったっけなーっていう時にあ、マンゴーだなんてことはなかなか思わないですよね。
今回は皮ごとムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャ
シャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャムシャ
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次回のキリュー堀マラソン大会は2月の9日ですね。2月の9日、日曜日。興味ある人ぜひ一緒に出ましょう。
そしてもう一つうっかりエントリーしちゃったのが、かつたな全国マラソンですね。これフルマラソンですね。
これは1月26日か。ということはかつたなと1週間、中1週間で堀マラソンか。
なんでこれ申し込んじゃったかというと、チキンオンチューズデイズの収録の時にひできが出るって言ってたんで、どうしよっかなって話したら仲間のおさめも出るっていうし、結構なんかしんないけど俺選んだらやたら出るんだよねこのレースね。
だから俺もちょっと出ようっていうことでうっかり申し込んでしまいました。
もう一つ3月にあるらしい静岡マラソンもどうしようかなと思ってるんですけど、これもひでき出るって言ってたし、結構いろんな人出そうなんで面白そうだなと思うんですけど、
11、1、3って2ヶ月に1回フルマラソン走ることになっちゃうのか。11月は筑波ですね。だからどうなんだろう。いいかもしれないですけどね。
ちょっと静岡はまだ考え中。
で、あとランニングといえばあれか。今週末、ハセツネの何ですよね。日本三角耐久登山なんちゃらレースがなんちゃらかんちゃらハセツネカップですね。
いやーこれもね、唯一ですね。唯一。
で、おととしのハセツネの時は2500円で買った自称1500ルーメンのヘッドランプが2個付いてくるんですよ。
実質1250円のやつ。それ使ってたんですけど、なんかあれね、全然便利ですごく丈夫で本当に明るくていいんですけど、やっぱり1250円で買ったチャイナヘッドライトとかって全然愛着が湧かないんですよね。
道具として愛せない。なので今回ふんぱちでマイルストーンのなんちゃらかんちゃらっていうMSなんちゃらとかっていう18650の電池が使えるやつですね。
18650の電池は家にいっぱいあるので、それを曜日に持っていけるかなということで買ってみたんですけど、1000ルーメンってなってるんですけどね、なんかあれどんどん付けとくと暗くなってっちゃうんだよね。
それあんま好きじゃねーんだよなー。でも暗くなってくのに1000ルーメンで11時間って言ってんのに、俺の使ってたチャイナのやつは余裕で12時間とか持ってたから、でも1500ルーメンって言い張ってたけど、
でもそんなのちょっとおかしいんで、ってことはあれ全然1500ルーメンなかったんだわなっていうことが今思ったんですけど、まあいっか。そこが明るいなーと思ってたんですけどね。
ハセツネの準備
それとハンドライトを買ったので、ハンドライト持って、俺暗い時やっぱめちゃくちゃ明るい方が嬉しいんで、どんどん光量落ちてくるのすごい嫌なんですけど、
ハンドライト持つから、ポールどうしようかなーって思ってたんですけど、普段ポール使って走ってない、つまり練習してないのに急にポール持ってって、
まあ絶対登りで助かると思うんだけど、その登りで助かるところ以外の運用に自信が持てなくて、例えば最初の1000ゲームまでの間でポールが邪魔くさいだろうなーとか、
ちょっとしまうときに、例えば片手で束ねて持てばいいかもしれないけど、もう反対の手にはハンドライト持ってて、じゃあその補給どうするかとかっていろいろ考えだすと、
ちょっと俺には運用が大変すぎるなーと思ったんで、今回一旦ポールは無しにしてみようかなーという感じで、ハセツネ頑張っていきますが、どうなんでしょうか。
次回以降、次回次次回以降、ハセツネ走ってきた結果は披露したいと思いますが、特に期待しないで大丈夫でございます。
ちなみに、スタート位置はなんだっけ、2つ目の2050何番が絶景だったのかな、あれエリートが何百人とかいるんですよね。
で、なんか忘れちゃったけど、なんちゃらインデックスみたいの出したら、その2つ目のブロックなんですか、あれ渋滞がちょっとでも解消されるようになったらすごく嬉しいなー。
自由にね、いろんな人が前の方にいたりしましたからね。
あの辺の渋滞がね、俺ぐらいの一般ランナーだと、やっぱり今熊の手前の、あそこのお寺のあたりのシングルトラックで渋滞するもんね。
あそこまですげーダッシュで行ってもあーだったからなー。
あの辺どうなるかっていうのは、ちょっと気になりますね。前に300人400人しかいないんだったら、もしかしたらちょっとマシになるのかなー。
まあハセツネに関してはなんかずっと頑張って走んなきゃいけないようなイメージしかないので、ちょっとあれですね。
まあなんとかなるでしょう。ハセツネ出る人は一緒に頑張りましょう。
あと何があるかー。近況としましては、そうだな、じゃあ本とかの話しますか。
漫画と新書について
本っていうのはね、漫画で俺がずっとここ最近追いかけてた漫画があるんですけど、それはマイホームヒーローっていう漫画なんですけど、
マイホームヒーローが10月の頭に26巻が出て、ついに完結したんですよね。
7年もあったんですけど、いやー面白かったなーマイホームヒーロー。本当に面白かった。
これはみんなにも絶対読んでほしい。
まあマイホームヒーローなんだっけ、映像化とかもしてるんで、知ってる人いるかもしれないんですけど、
このマイホームヒーローは、サイコメトラエイジとか国水の祭りのペアが描いてるやつですね。
あのペアは本当にもうすごい黄金ペアだと思いますけど、
いやーシナリオもいいしね、やっぱり作画も素晴らしいし、
いやー最高の26冊になったなーと思いますね。
しかもこれマイホームヒーローっていうのはどういう物語かっていうのを簡単に言いますと、
非常に平凡な一人娘でいる中年のおっさんが、
ふとしたことでちょっと事件を起こす、すらし巻き込まれた感じになっちゃって、
そこで家族がいろんな大変な目に遭っていくみたいな話なんですけど、
そこに深く流れていっているのはやっぱり娘に対する大きな愛なんですよね。
でやっぱ最後すごく良かったな、俺も娘がいる身としては結構身につまされる描写があったり、
最初読み始めた時はまだうちの娘小学生ぐらいだったのに、
今もう主人公が最初に娘が出てきた大学1年生を追い越しちゃってるからね、
あーこんなことに娘が起きてやだなーって思うんですけど、
途中のところでやっぱりいろいろ漫画にありがちな敵とか事件とかがインフルを起こしていって、
ストーリーがどんどん大きくなっていっちゃって、どうなんの?みたいなところがあったんですけど、
いやー最後はうまくまとまったな、本当に面白かったなー。
これは近々26冊、1日かけて読み返したいなと思いますね。
本当に素晴らしい漫画だったので、マイホームヒーロー完結、素晴らしかった。
みんなも読んでください。
で、あとは高校時編の22巻読みましたね。
高校時編なんかあと2冊で終わるみたいなこと書いてあるけど本当なのかな?
24巻で終わるの?わかんないけど、
面白かったですよ。
で、姉妹がいろいろ出てくるんですけど、ぼんやりしてたやつが覚醒するみたいな描写もあったし、
俺が一番好きな主人公というか長女のユイってやつが超絶活躍する缶だったので、面白かったですね。
いつもの高校時編ですね。
あともう1冊、たまたまツイッターのタイムラインで江川翔子さんが話してて面白そうだなと思って買って読んだのが、
潜入取材全手法っていう新書なんですけど、これも結構面白かったですね。
この本は、ちょっと待ってくださいね。
潜入取材全手法は誰が書いた本かと言いますと、横田真須夫さんで書いたんですけど、
この人はユニクロに潜入して本を書いたりしたすごい有名な人なんですけど、
俺そのユニクロに潜入したやつを読んだことあったんで、面白そうだなと思って読みました。
潜入取材全手法ってタイトルなんで、マニュアルみたいなやつなのかなと思ったんですけど、
もちろんそういう手法とか調査の仕方とかポイントとかは余すことなく紹介しているんですけど、
どちらかというとこの人がジャーナリストとしてどうやって潜入取材の手法に対してのめり込んでいったのかとかっていう、
なんていうんだろうな、この人の自分の電気じゃないんですけど、そういう感じでちょっと面白かったですね。
旅先でのランニングの魅力
俺もなんかあれだな、例えば50中盤ぐらいで若干アイディリータイムみたいなのができて、
まあ著作がもしあったとしても肥前に欲しいなっていう時にはどっかに潜入して、
うっかり潜入取材で本でも書いてるの面白そうだなとかって思いましたけど、
本書くっていうのはすごい大変だろうなっていうのも中に書いてありましたね。
なんか書き入れようになるためにはひたすら読む読む読むみたいなこと書いてあって、
まあ確かにそりゃそうだよなっていうのは思いましたね。
まあそんな感じですかね、ホームヒーローと本2冊ぐらい読んでたって感じですかね。
あとは何かありますか?
あ、そうそう、コインランドリーなんかやるみたいなことをお伝えしたと思うんですけど、
それもなんか微妙に水面下動いていまして、まあ理由紙は決まってないんですけどね。
でもなんか12月頭ぐらいにオープン予定ですとかつって業者が言い出したんで、
まあそれもちょっと楽しみですね。まだ2ヶ月もあるんですけど。
いやーそしたら俺も何?ついにコインランドリー経営者ですか?いいですね。
人生って本当にどこに向かっていくか全くわかりませんな。
でもなんていうか、ちょっとのリスクを取る気持ちがあると色々楽しいことが起きますねっていうのはありますな。
はい、まあ近況はそんな感じですか。
あとは何の話しようかなと思ったら、そうですね。
ベトナムの話あれからまたちょっと色々思い出してたんで、
残りの時間はじゃあベトナムのことをつらつらと思うままに喋ってみようかなと思いますけど、
そうですね。ベトナムに限らないんですけど、やっぱり俺旅ですごい面白いなと思うのは旅先でのランニングですよね。
現地でやっぱ普通に歩いたり、公共交通機関を使ったり、
最近ベトナムだったらそのグラブのタクシーかバイクタクシーとかで移動することが多いと思うんですけど、
そのどの移動手段でも見られないところが見られるのがやっぱり旅先でランニングの本当に醍醐味だと思いますね。
なんか下手したら俺ランニングしに旅行ってんじゃないかなって自分でも思ったりしますね。
これは何度も言ったことあるかもしれないですけど、
本当どこ行ってもランニング始めたここ13、14年で、
ランニングシューズ持たないで出かけたところってないですからね。
もう北米でも散々走りましたし、アラスカでも走ったし、
南米のペルーでもチリでもボリビアでもやっぱり毎朝走りましたし、
オーストラリアもそうだし、
だからあれか、昔行った、デブの頃行ったマレーシアとかタイでは走ってないですね。
シンガポール、香港は走りましたし、
イスラエルでもヨルダンでも走ったことありますし、
フランスとスイスしかヨーロッパ行ったことないんですけど、そのどっちでも走りましたし、
メキシコでもやっぱり走りましたしね。
まあ面白いですよね。
何が違うんですかね?
ランニングと徒歩ってそんなに大きく違わないと思うんですけど、
やっぱりでも1時間で回れる範囲は全然違うよね。
徒歩だと1時間で歩くの速いしでも5キロぐらい?
でもランニングだったら俺とかだったら10キロ以上行けますもんね。
あれ?でもたったの倍?
うん、おかしいな。
でもなんか2時間歩こうって気になるんだけど、2時間散歩しようって気になるし、
まあ分かんないけど5キロと10キロの間にそこそこのへたたりがあるっていうことなんですかね。
あと何なんだろうな、ランニングしながら見る景色っていうのはちょっと気持ちが違う気がするのは思い入れの問題ですかね。
現地のランニングとかってじゃあなんか危ない目とかに合わないの?って思うんですけど、
俺は全然そんなことは思ったことないですね。
まあそれってどこ走っても一緒じゃないの?っていうかむしろ俺たちトレイルランニングみたいな絶対危ないことしてるんで、
トレイルランで会う危ない目よりも街走って会う危ない目っていうのはないんじゃないかなと思いますね。
なんかたまにストラボとかで見るのが、これはあれですよ、特定の誰かに文句言うつもりはないんですけど、
海外に出張とか旅行で行ってて、なんかこの辺り危ないからって言って外を走らないでトレイルランニングとかで記録残してる人を見かけますけど、
なんかは?って感じなんですよね。
だってさ、あんたの滞在してるとこってトレッドミルが置いてあるような立派なジムのあるホテルが建っているようなエリアですよね。
そのどこが危ないんじゃと。
もしあなたが貧民屈みたいなスラムみたいなファベラみたいなとこの家にポツンとなぜかどういう経緯か知りませんが滞在してるんだったら、
それはもしかしたらなんか乱パンと乱シャツだけで走りに行くとかっていうのは危ないかもしれないですよね。
でもなんか現地に普通の人が生活してて、ある程度普通のホテルとかって焦点があるようなところが危ないっていうのは俺は一体どういう発想なのかなと思いますけどね。
じゃあそいつらはどうやって暮らしてるんじゃと。
なんか鉄砲でも撃たれるとかそういうことなんですかね。
そんな話聞いたことあります?
なんかね、ちょっと考えすぎっていうかピュアすぎんだろうっていつも思いますね。
誰に聞いたか知らんけど危ないから外出ないほうがいいよって言ったら、あ、そうか危ないから外出ないほうがいいなってオウムが必死的に理解してるっていうのはすげえもったいないなと思いますけどね。
危ないかどうかまで行ってみればいいじゃんって思いますけど。
だいたいさ、なんだか知らないけどどういう危ない状況を想定してるかわかりませんけど、
まあ考えられる危ないことって海外だったら強盗とかですか。
じゃあ鉄砲持ったやつがホールドアップしてきたりとか、ナイフ持ったやつが襲いかかってきたりとかそういうことですか。
でもなんかそういう起きるか起きないかもわかんないし、不確定なことを想像するのってやんないほうがいいと思うんですよね。
じゃあそれと隕石が落ちてくるからもう外に出られないとか、隕石だったら建物の中にいてもダメですね。
車に轢かれるかもしれないから路地すら歩かないとか言ってんのと俺何が違うんだって思いますよね。
データで喋れよこの野郎って俺は思うんだよね。
だからなんかそんなことで危ないからっつってせっかく知らない街に行ってんのに走んないとかっつーのは俺すんげーもったいないなーって思いますし、
すげー面白いなーって思うのがなんかランニングとかトレランとか普通のしかしないようなことしててもそういう価値観っていうのは本当に対応だなーって思いますね。
トレッドミル走るみたいな発想があるんだったら俺だったら外走るっけよなー。
まあお前だったらなって言われたらそれまでなんですがこのポッドキャストは俺が俺だったらなーを喋る番組なのでそこはいいんだよっていう感じですよね。
本当危ない目なんてあったことないよな犬に追いかけられたぐらいかな。
なんかよくわかんない狂犬病のなんかしてないかわかんねーよな野犬だか野良犬だか飼い犬だかわかんねーよなものに追いかけられるのはやっぱり怖いですよね。
あと何があったかなー。
なんか俺結構いろんなところで適当に走ってトレイルみたいに見つけたら突っ込んでったりするんですけど知らねー人の死位置とかに入ってきそうになるっていうのはきちんとした意味で危ないですよね。
それは俺もすぐ引き換えをしますし。
知らねートレイル入ってって知らねー川で滝に撃たれたりとかいろいろやってますけどね危ない目なんてあったことないけどね。
それはあんたがたまたまラッキーなんだよって言われるかもしれないですし俺のその危ないの定義というか俺の危ない体制が異常になんかあの鈍くてなんて思わないのかもしれないね。
まあそうかわかんねーんだけどまあもう一回言うけど現地の連中普通に生きてるべ。
だってどうします東京でさ行きたいんだけど歌舞伎町歌舞伎町走るの危ないから歌舞伎町全然危なくないな行ってこい全然いい平気。
なんかそう考えると東京ってラッキーなのって思いますよね。
でもさ別にみんなの行くとこってそこそことなんか都会っていうかちゃんとした国じゃないのわかんないけどまあいいやごめんなさいどこ行ったか知らないんですけど。
まあとにかく危ないか危ないか知らないですけど走った方が面白いんじゃないかなと思いますよね。
でベトナムでも散々走り回ってましたけどね。
まあ面白い目にしか会えませんでした。
ベトナムの交通事情
でベトナムの話で俺がすげー思うのはこの話前回してたら本当に申し訳ないんだけどまあ渋滞すごいしバイクがすごい走ってるっていうのは皆さんイメージあると思うんですけど。
なんかねみんなどこでもUターンするしあのどこでも逆走してるんですよ。
すごいいいんですよねなんか4車線ぐらいの道路が片側4車線の道路があって真ん中に中央分離であったりするじゃないですか。
そしたらあのベトナムは右側通行なんですけどその右側通行の4車線の端っこのところに逆走してるバイクが何台もいたりしてで誰も怒ってないんですよね。
あの誰も怒ってないところが日本との大きな違いじゃないかなと思いますね。
日本で多分逆走してるやつとかあのめちゃめちゃ渋滞してるんで平気でUターンするやつがいたらもうみんな怒られまくってると思うんですよね。
発狂してると思うんですよね。
なんかベトナムは常にクラクションの音がしてるんだけどあれは誰かが怒って鳴らしてる訳じゃなくてなんか行くよ行くよみたいな俺今から向かってるよみたいなそういうなんかはいここ曲がりますよみたいななんか教えてるみたいな意味で文句で鳴らしてない感じがするから
日本だったらあれが本当の文句のクラクションになっちゃうだろうなぁと思いますけどまぁ知らないよベトナム人聞いてないから俺のイメージね。
でも誰も怒ってないからなぁ日本ってやっぱり満員電車とかでもみんなピリピリしてるしこういう日本って日本ってっていうステレオタイプのこと言うのまだダサい気もするんですけど実際そうじゃないですか。
車運転とかでも俺もねあ俺運転なんちゃらだとかって文句言う方なんで俺もどっちかというとピリピリしてる方に属してるかもしれないのであんまり大きなこと言えないんですけどベトナムはそういう風に思いましたね。
誰も怒っていないあれはすごくいいなぁと思いますしそれが何なんですかね国民性というか例えばその国の発展とかにどう影響してくれる属性なのかっていうのは面白いですけど誰かそういうの調べてないですかね怒りっぽい国の方がお金を稼げる稼げないみたいなのがあったりするんですかね。
あとベトナムから帰ってきて試したこととしてはヨーグルトコーヒーがすごく美味しかったんですよねスワチュアカフェっていうのがあってベトナムのヨーグルトコーヒーの話前回してたらごめんなさいもうつい数日前で全然覚えてないんですよね途中でさチキンオチューズデイズの収録やっちゃってあれやっぱ面白いねいきなり話しかっちゃうけど仲間と2人で3人でずっと喋ってるのはこの1人で喋ってるのに比べると面白いですよね。
だってこれ俺の脳みそが出てくることしか喋れないけどあれだと他の2人の脳みそが出てくることも借りてそれでじゃあ俺はこう思うなっていう刺激を受けて話してきるのでなんか全然性質がちょっと面白いですよね。
であれも良かったしであのランブラーさんで夜明けのトレイルの深夜使い聞いたんだけどあれもねユウコさんと2人でやっててすごくいいよねユウコさんのうんうんうんっていうのがなんかもう耳に残りますけどあれもいいなーって思いましたねで夜明けのトレイル聞いて俺のことが出てきてちょっと感動しましたよね深夜って良かったなぁとこの取り留めもらった話がどこに向かっていくかわからないんだが話を戻すとヨーグルトコーヒーねヨーグルトコーヒーはあのプレーンヨーグルトに多分練乳が混ざってますよね。
練乳が混ざってるエスプレッソがかかってるんですけどそれを混ぜて飲むとなんかちょっとティラミスっぽくて美味しかったんですが会社にあったエスプレッソマシーンとプレーンヨーグルトで練乳ないんでそれだけでやってみたらまあアマザン控えめのスタジオカフェができて美味しかったですねあれはちょっと定番にしたいなぁとか思いましたね。
あとベトナム行ってきた思ったのはその俺コロナの時にちょっとSFC修行ってのやってANAの上級ステータスを取ったんですよねそれ持ってるとやっぱりちょっと旅行楽だなぁとかって思いましたしその修行してる時にあのアンサーフォーの小林さんと一緒に沖縄行ったりとかして面白かったんですけどまあその話も今度いつかしようかなって思ってたらもう30分経っちゃうんで今回はこのぐらいにしておきますそれじゃあまた
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