確かに。
きんちゃん的にその、世界観が良いってさ、言うとき、どういうときに言ってる?
それ何に対して言ってるんだろう?
うん、そうそうそうそう、言われるじゃなくて言うときに。
僕は結構明確に好きな漫画とかアニメとかで、
うん。
僕一番好きな漫画は、あの、魔人探偵の大神ネウロっていう。
ああ。
はい、あの、心先生描いた人の一番最初の作品ですね。
ジャンプの。
うんうんうん。
ハリサツ教室の。
えっと、の漫画1位なんだけど、あれは明確に世界観が良いと言われてると思うよ。
ああ、そうなんだ。
えー。
あれは、なんかあの、なんとなくアニメか漫画チラッと見たことあるんだけど、
なんか、きんちゃん的にはその、できる限り言語化するとしたら、そのネウロは何が世界観が良いの?
結構僕の、もう結論にも近づいてくる、仮説にも近づいてくるんだけど、
うん。
まああれか、ネウロは世界観が良いとも言われるし、
うん。
思想が強い、癖が強いってめっちゃ言われる。
あー、なるほどね。
そっちに結構近いというか、
はいはい。
なんかめっちゃ、例えばさ、桜の木をさ、見た時にさ、
うん。
みんな綺麗だなって言うのに、一人だけなんか死体が埋まってそうって言うとかさ、なんか。
あははは。
そういう人を、なんかこれ日常生活でも言うと思うんだよね。
世界観が強いよね、あの人、みたいな。
あー。
たまにね。
いるね。分かるよ。
うん。
独特な世界観を。
独特なね。
うん。
独特な、なんか空気感っていう言葉を使う時もあるけど、
うん。
うん。
え、その、さっきの桜のやつは、なんかあまりにもちょっと物騒だけど、それはネウロが言ってたの?
いや、有名な話だよ。桜の木の下には死体が埋まっているっていうのは。
えー、そうなの?
すごく有名な言い回し。これ、どっから来てんだろうね。
うん。
ちょっと調べてみるか。
うん。なんか聞いたことあるような、物騒な話だね。
えっとね、
うん。
元々は1928年発表された梶本二郎さんの短編小説の一説です。
なるほどね。
すごいね、これ。この一説がここまで残り続けてる。
確かに。まあ、確かに。小説の始まりのやつとかもね、結構残るもんな。
なんか、それそうで今思ったけど、これも世界観の強い一説なんだと思うんだよね。
そうだねー、確かに。
なんなんだろうな。あのー、あれかな。
通常とはさ、異なるその、ま、いわゆる一般的だとこうだよねという解釈からそれてるもの。
まあ思想強いと言われたりとかさ、あのー、ちょっとこう偏りがあるというか。
うん。
うん。なんか間違ってるよという意見もなんか言われそうなものというかさ。
そういうものに対して結構世界観、間違ってるというよりちょっと違うか。なんかまあ普通じゃないよねみたいなやつだよね。
なんか、なんだろうな。そのネウロの面白いところは、めちゃくちゃ悪役が、まあ基本的には推理小説の顔をかぶった娯楽って本人言ってるんだけど。
うんうんうん。
推理までは、事件が起こって推理まではするんだけど、その後に悪役が、あのー、持論展開して暴れ始めてそれを倒すみたいな簡単にそういうプロットがあるんですよね。
うん。
その悪役の美学がめちゃくちゃいいんですよ、みんな。
おお。
あのー、そこに何かしら作者の思想がめちゃくちゃ出てる感じがしてて。
うんうんうんうんうん。
なんか、なんだろうな。
まあちょっとぜひ読んでみてほしいんだけど。
あのー、そうね。
うーん。
ちょっといいや、一旦そういう具体ではともかく、そういったところにすごい面白さを感じてる。
ちなみに逆にゴジラはなんか、どうすか、世界観って話を聞いた時にどういうイメージを持ってます?
うーん、でもさっきの、あのキンちゃんが言ってた、この人のその思想とか、こだわりみたいなものは確かに言ってみるとそうだなと思っており、
私もなんか、えっとー、世界観が好きなものとか、全然あるんだけど、
例えばじゃあ、あのー、音楽のアーティストとかでもさ、
あのー、ビジュアルでさ、かなり凝ってる人とかたくさんいるじゃん。
なんか私の好きな人だと、モノネオンとか、あとソフィーパワーズとか、
あとまあ、あのー、ローズマリー・フェアウェザーっていう人がいるんだけど、まあ、とかそういう人いろいろいらっしゃるんだけど、
それぞれいろんな、そのアーティスト、特にさ、アーティストってさ、数が多いっていうのもあると思うからさ、人数が多いから、
そのー、純粋な音楽だけで勝負するだけじゃなくて、その人がまとっている空気感とかファッションとか、なんかセンスとかで表現する。
で、そこに1匹1個、それを切り口、そこを入り口として興味を持ってもらって、音楽を聴いてもらうとかも全然あると思ってて。
うーん。
うん。これはあくまで具体例の話しかしてないけど。
だからなんなんだろうなー、世界観がいい。で、その人に対して、私は音楽も好きだし、その人のインスタとか見ると、なんかもろもろ空気感とかビジュアルいいなーみたいな思うんですよ。
うーん。
うん。
だから世界観っていうのは、ビジュアルはもちろんわかりやすいとは思うんだけど、たぶんね、ビジュアルだけじゃないよね。
うん。
考え方とかもあるかなと思っており。
わかりやすい。
あ、そう。わかりやすいよね。ビジュアルはわかりやすいけど、たぶん文章とかでもさ、あるじゃん。この人のまとっている、文体が好きとかもさ、あると思ってて。文体とか文章が好きみたいな。
全然あると思う。てか小説の世界観とか全然言うからね。
そうだよね。そうそうそうそうそうだよね。そう。
で、なんとなく思ってたのが、ちょっと話広がっちゃうんだけど、たぶんこの世界観を言う上で、何に対して言うかによってちょっと違うものがあるなと思ってて、現実なものに対して言うのか、その非現実なものに対して言うのかで結構異なるなっていうのがなんとなく思っており。
で、えっと、非現実なもの、例えば、漫画とかもそうだよね。
世界観って言うと、私のあくまで個人的な印象としては、参加してみたくなるものというか、この世界に入り込みたいものに対して使うな。
例えばだけどなんだろうな、私が好きなやつで言うと、具体例パッと思いつかないな、入り込んでみたいやつ。
なんだろうな、ワンピースとか。ワンピース入り込んでみたいって思うかどうかあれだけど。
そうなんだ、実はワンピース入り込んでみたかった。
でもね、俺戦い系は全然入り込んでみたいって感覚ある?
いいっすね。
マジでバッキーって言ったけどな。
もともと武道やってるから、そこがやっぱり根としてあるからさ。
強くなりたいっていう。
でももちろん、バッキーの世界に入ってすぐ負けると思うんだけどもちろんね。
すぐ負けると思いますけど、強くなりたいという、そういうのはあるからね。
目撃者くらいになるんじゃない?
そうそう。バッキーに出てくるあれね。あるわ。
あとはドラゴンボールとかね、世界観好きだね。あれなんかいいよね。均等運とか。
そっち寄りなんすね。武道派だね、思った以上に。
まあまあまあまあまあ。
キンちゃんは逆に参加してみたくなる?入り込んでみたくなる?なんかその世界観ある?
わかるわかる。あの私さ、あの笑いまだやってるんですけど、
あのコントを書く時とか、あのー、もちろん面白いっていう意見ありがたいですよ。
で、えっと、えっとね、世界観が独特って書かれることもあって、
でこれもまあありがたいっちゃありがたいんだけど、でなんでなんだろうと思った時に、
たぶんね、私の場合は、えっとちゃんとね、そのコントにおける文法を守れてないっていうところがあるかなと思ってて。
で、文法があるんですよ。
いいっすね。
うん。で文法があるんだけど、その自分その書き方が下手くそだから、
あのー、その一般的な流れじゃない。
はいはいはいはい。
みたいな時とかにアンケートに、あの世界観独特でしたみたいな。こういうの好きですみたいな。
なんか初めて見る感じでしたみたいなのがよく入ってもらえるんだけど、
うん。
でもこれはあの、良い面もあれば悪い面もあるよね。
まあまあもちろん。
それけど、僕からするとどちらかというと才能の世界で結構褒め言葉、だいぶ褒め言葉な気がするけど。
いやまああの、たぶん普通にあの一般のお客さんからしたらそれは褒め言葉だと思うんだけど、
あのいわゆるじゃあショーレースとかで勝ちやすいかとかで言うと、全然そんなことはない。
ちゃんと文法を守ってくださいと言いますね。
最近のお笑いのショーレースはそっちのような感じするよな。
まああの、さっきとも予選段階ではちゃんと色を出すよりも、まずは文法を守ってっていう方が良いとよく言われると思う。
まああくまで素人目線だけど。
これけどたぶんすべての今のエンタメジャンルである気がしてて、結構普遍的だと思うのが、
ゲームをやっぱその、きちっと守ったものは対策志向でいくんだけど、
その癖強い方はもう10人いたらもう1人2人がめちゃくちゃファンみたいな。
あーそうそうそうそう。
それでインディーズでめっちゃ売れるとか、たぶんユーブロとかもまさにそうなんだよね、漫画として。
そうだね、なんかそんな感じするね。
それはなんか、結構エンタメにおいて普遍的な何かだなと思った。
確かに、あーそれ言えてるわ。だから癖強いやつは、
それこそ、じゃあなんかちゃんと審査員がいるみたいなところで戦うんじゃなくて、
それこそショート動画とかYouTubeとかで戦って、その人の世界観が好きでコアファンがついて、
じゃあそれこそYouTube10万人30万人ぐらいでも十分にファンがついていて、
お金もそれなりにもらえてみたいな、そういう感じはなるかもね。
100万人5000万人とかじゃないじゃん、別に。
いいな、これ。
で、そうだ、あとね、リアルなものでやるやつで、