#212_地味な発明こそ定着する
2026-08-21 32:21

#212_地味な発明こそ定着する

世の中には、地味そうな発明ほど成功しやすいのではないかとニンニク塩を見て話すごじらの話をきっかけに、成功しやすい発明についてマーケター2人で話していきます。

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サマリー

このエピソードでは、「地味な発明こそ定着する」という仮説を立て、マーケターのきんちゃんとごじらがその理由を探求します。議論は、にんにく塩やごま塩のような身近な調味料から始まり、これらが地味ながらも広く定着している例として挙げられます。切手の裏の糊、ダンボールの構造、シャンプーボトルのギザギザ、ペットボトルの底の形状など、日常生活に溶け込んでいる「地味な発明」が次々と紹介されます。特に、山崎実業の製品群は、顧客のニーズを深く理解し、小さな困りごとを解消するアイデアで、低コストながらも高い顧客解像度から生まれる「地味な発明」の好例として注目されます。一方で、洗濯物の自動折りたたみ機のような、派手で革新的だが開発費がかさみ定着しなかった発明と比較し、成功する発明は「0.5歩から1歩先」のアイデアであり、顧客が理解しやすく、導入コスト(学習コスト)が低いものであることが重要だと結論づけられます。調味料の使い切りパックのような例も、この「初期コストの低さ」と「課題解決」という観点から、定着しやすい発明の典型として語られます。

「地味な発明こそ定着する」という仮説の提示
はい、始まりました。マーケターの仮説ラヂオです。 この番組は、マーケターのきんちゃんとごじらが、世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜ、主なるおテーマに仮説を立てていく番組です。 テーマは様々な切り口を捉えながら、自分たちが共感できる答えを晒していく言語化エンターテイメント。 本日は、地味な発明こそ定着するというテーマで、私、きんちゃんとごじらでやっていきたいと思います。
はい、ちょっとこれは私の方で出したテーマなんですけれど、言い切り型の仮説みたいな感じですね。で、めっちゃ準備してきたわけとかではないんですけれど、割と面白いテーマだなってふと思いまして、ちょっと話していきたいなと思ったんですけど、なんでこの話を思いついたかっていうと、最近よく料理する中でにんにく汁を使うんですよ。
何かっていうと、にんにくの粉が入っているお塩みたいな感じだよね。イメージ、味塩とかごま塩とかに似てる。で、ごま塩も結構地味だし、にんにく塩も地味だと思うんですよ。あとは、なんだろうな、こしょうと塩が混ざってるやつとかもあると思うんだけど、ああいうやつってさ、めっちゃ地味な発明だけどさ、すごい定着してるなと思って。
にんにく塩ってそうなんだ。
にんにく塩結構定着してはいると思う。ごま塩とかに比べたらだけど、割とスーパーとかに、それなりに大きいスーパーとかだったら普通に棚に置いてあるみたいな感じ。
だからまあ、にんにく塩が一番いいレカとかあれなんだけど、割と地味な、何を言いたいかっていうと、思いつこうと思えば思いつきそうだけど、でもそれでもたぶんさ、昔はなかったわけで、で、とある方がこれ一緒に混ぜちゃえばいいじゃんみたいな感じで、たぶんアイデアを持って企画して売り出したところ、どんどん便利だとなって広がったと思うんだよね。
で、しっかりここまで定着するに至ってるっていう、こういう発明ってすごいなと思ってて。
なんか、もっと具体的に知りたいかも。どんなのがあるかな。
地味な発明?
うん。
OKです。なんだろうな、ちょっと今パッと思いつくものないけど、ちょっとじゃあ地味に聞いてみましょうか。
うんうん。
具体で。
派手な発明でもいいけどね。その辺の多分も知りたいかも。
あー確かにね。あー派手な発明、あとで言うわ。
具体的な「地味な発明」の例
えーと、地味な発明で言うと、地味に曰く、切手の裏の糊。
確かに。
水を使わずに、なめるか少し湿らせるだけで晴れるようにしたく。
これは確かに地味だけど便利だね。すぐに晴れる。
あとはダンボールの波状の構造。
これなんだこれ。
あ、中芯に波型の紙を入れることで、軽さと驚きの強度を両立させた技術。
これ確かに地味というか、まあすごい技術だけどな。
あとは、あーなるほどね。シャンプーのポンプのギザギザ。
これあの、シャンプーが区別できるようにしたみたいな。
これ確かに聞いたことあるわ。
知らなかった。
あ、ほんと。これ地味だけどさ、あの、髪洗ってる時ってさ、目閉じてるじゃん。
知らなかった。
だから触るだけでわかるって。これね、聞いたことあるわ。
これは教えて欲しかった、それを。
あー、はいはい、みたいなね。
ペットボトルの底の形状。
まあこれはまあ地味というか、これはこれですごいけどな。
炭酸の圧に対しつつ、自立させるための特殊なデコボコのデザイン。
他にも多分いろいろあると思う。
山崎実業の製品に見る「地味な発明」の戦略
あ、で、あともう一つあったわ。
この地味な発明品というテーマをやる上で思い出したのが、
あのー、これSNSとかでも結構話題になったりするんだけど、
山崎実業っていう会社があって、そこが出している、あのね、なんだろう、
キッチンとかに使えるいろんな便利グッズがあるんだよ。
あー、なんか、前言ってたね。
そうそうそうそう。
これで山崎実業いつか取り上げたいなと思ってたんだけどね、
めっちゃね、企画がすごい。
うーん、これ何の?
うん。
どんな、例えば企画があるんですか?
えーとね、なんだろうな。
山崎実業はね、使ってる人多分、リスナーさんにも絶対いるんだけど、
えーとね、キッチンとかあの水回り用品とか結構多いんだよ。
あとインテリア雑貨メーカーで、代表的なタワーシリーズっていうのがあるんだけど、
えーとね、うわ、説明むずいな。
なんかね、前まで山崎実業とかで、ではなかった、
えーと、なんだろうな、なんて言えばいいんだろう。
地味に解消されてなかった困りごとみたいなものを、
山崎実業はナイスなアイディアをもとにして、
ちゃんと作り出してるみたいなね、抽象的に言うと。
うん。
具体例なんかあるかな、うちでも使ってるものたくさんあるんだけど、
調べてくればよかった。
地味って何?
なんかね、めっちゃお金をかけてるわけじゃなく、
もう、新たな発想力とか、
あれは多分だけど、顧客の解像度が高いというか、
家事の解像度が高いことによって、
これはこうした方が絶対いいよねってものをしっかり形にして、
製品化してるっていう感じ。
お金がかかってるわけではないんだ。
お金がね、たくさんかかってるわけじゃないと思う。
なんかさ、いいアイディアってさ、そういうところない?
ある。
うん。
えっと、つまり、これまでなかった理由として、
うん。
気づかれていなかったからがメインである。
そうそうそうそう。
あ、そうそう思ってる。
気づかれてなくて、
あー、ちょっとこれね、ジェミニに書かれたものだから、
これ、うちが使ってるわけではないんだけど、
えっと、あと、ハルシネーションあるかもんだけど、
えっとね、山崎実業の製品がすごいと言われてる理由は、
日常の小さなストレスをアイディアで解決して、
空間を劇的にすっきりさせる手にありますと。
で、具体例で言うと、ポリ袋エコホルダーっていうの。
ポリ袋エコホルダーってのがあって、
ゴミ箱を置きたくない調理台に、
小さなゴミ袋を即席で固定できる折りたたみ式のスタンド。
あー、なるほど。幅を取らないんだ。
みたいなやつとか。
あとは、マグネット風呂椅子。
お風呂場のぬめり問題を解決する浮かせる収納のパイオニア。
あー、なるほどね。
風呂場に椅子って置くと思うんだけど、確かに。
なんか邪魔だし。
これ、私は使ってないけど。
椅子の背面に強力なマグネットが内蔵されており、
あー、それ俺使ってるわ。
あ、ほんと。みたいな。
あらゆるやつだ。
あー、あと、隠せる調味料ラック。
コンロ横のわずかなデッドスペースに置いといて、
それこそニンニク塩とかゴマ塩とかさ、
塩コショウとかいろいろ入れられるというか。
なんかさ、地味って言うとさ、すごくないみたいなニュアンスで聞こえちゃうけどさ。
いや、あんた。
じゃない?地味って言葉ってさ、若干ネガティブ要素あるじゃん。
ネガティブ要素あるんだけど、私はね、結構これはポジティブな意味合いとして言ってるわ。
まあ、ってなるとなんか、僕が最初聞いて思ってたのはなんか、
そんなすごくないって言ってるけど、一番すごいじゃんって思ってるけど。
ああ、そうなんだ。ああ、なるほどね。
地味だとしてさ。
うん、素晴らしい。
地味じゃないだけっていうので、気づけば変わるっていうものって一番すげえアイデアだから。
そう思う。しかもお金あんまりかけてなさそうというね。
本当に目指したいところじゃん、一番。
「地味ではない発明」と「派手な発明」の対比
そうですね。だから、地味な発明ほど定着するはなぜかというよりは、
それはアイデアがすごい発明ほど定着するはなぜかの言い換えになっちゃうんだよな、俺の中で。
ああ、なるほどね。
じゃあ、これちょっとじゃあ、地味じゃない発明って何?っていうことを多分言ったほうがいいと思うんだけど。
まあ、もちろんこれ具体例、多分何個しか出てこないと思うんだけど、
私がパッと思いつくやつで言うと、昔なんかね、倒産した会社で、
セブンドリーマーみたいな会社の名前があって、
洗濯物の自動折りたたみ機みたいなのがあったんですよ。
ちょっと調べるね。
洗濯物みたいな。
セブンドリーマーズラボラトリーズが開発した全自動洗濯物折りたたみ機っていうのがありまして、
衣類を箱に入れるだけでAIとロボットアームが自動で種類を認識して折りたたむ画期的なIoT家電でしたが、
開発費の膨大化などによって2019年4月に経営破綻したという、そういうニュースがありまして、
これまあなんかパッと聞いたところ、うわーそんなすごそうじゃんみたいな、
洗濯物折りたたむのめんどくさいしみたいな、すごそうなアイディア発明だけど、
まあめっちゃ地味ではないよね。
うん、地味ではない。
結局めっちゃお金もかかるだろうし、こんなのを自宅に置けるわけもないから、
定着のせずに。
だから良くないアイディアだよね、これ。
うん、そうそうそうそう。
良くないアイディアは定着しないと思う。
まあそう言うとね、面白くないですよ。
いやだから地味っていう言葉がなんかニュアンスが逆。
なんだろうね、じゃあ補足すると、俺の言いたいことはね、どっちかっていうとね、
100歩先を行く発明ではなくて、なんか0.5歩とか1歩先のものとかって結構定着しやすいと思ってるの。
発明の質と定着性に関する考察
あーなるほどね。
そう、でこれが地味だと思うのよ。
なんかそれこそプロダクトを作ってる人たちからすると、
いやそんなの自分でも思いつくよとか、すぐずなんか真似されそうだねみたいなことを言われるような、
ちょっとした進歩とかの方が、実はそれがお客さんにとってニーズもあって、
すぐ受け入れられやすくて定着もしやすい。
一方でものすごい先進的で、
もうそんなのよく思いついたねみたいなこと言われるようなものとかって、
定着しづらいんじゃないかという、そういう仮説。
どうしようこれ、これ僕の感覚がおかしいのかな。
僕が企画やってるからなのかしらんけど、
僕からすると、全自動折り畳み機の方がそんなの誰でも思いつくようなんだよな。
えーそう。
壁に貼り付くマグネットのたないのがすげーなって思っちゃう。
あーなるほどね。
そっちの方がアイディアとして質が高い。
まあそうそう思うわ。
まあだからこのトライ用はちょっとあれだな。
で、一応この今私が発言した考え方の元になってるのも、
昔、専職時代にベルフェスっていう会社があるんだけど、
そこが当時、Zoomに似たようなウェブ会議サービスやってて、
で、それがその時にインタビューした時に、
当時はまだベルフェスそのサービスやってたんだけど、
本当に何十本も先のものじゃなくて、
0.5歩一歩ぐらいのものを製品として作ったことによって市場から受け入れられたみたいな話をしてて、
確かになーと思ったのよ。
0.5歩が一番むずいかな。
市場に合わせつつ、かつまだ世の中にないものを作るという。
そうそうそうそう。それが一番むずい。
いやそう思うよ。だから地味だけどすごいアイディアということだよね。
CM企画と発明の比較:派手さ vs 実現可能性
そうね。地味?は思わないな。
まあこれは、きんちゃんが企画家だからな気がする。
そうか。
パッと見たらさ、ごま塩とかにんにく塩とかさ、地味じゃん。
ごま塩にんにく塩は多分僕の料理知識が足りなすぎるせいだな。
そんな気がするな。
マジックソルトとかいろいろありますよ。
クレイジーソルトとかね。
クレイジーソルト。私は調味料が好きなんで。
はいはいはい。
なるほどな。なんかそうだな。
えっと、CMの企画に置き換えると、なんかCMの企画プランニングとかで、
まあそんなに最強だよねっていうアイディアっていっぱいあるんだけど、
はいはいはい。
例えばなんだろうな、資生堂かなんか昔の周年かなんかのCMでさ、
うん。
あの、ディアウーマンかなんかスマップのやつ流れてたやつあったじゃん。
日本の女性は美しい。
あー、アジエンスかな。
そうそうそうそう。
はいはい。
それとかあって、なんか周年とかでもなんか、誰だっけ、早瀬はるかとかさ、
たくさんいろんな人が出てたね。
すっごいトップの人たちがさ、10人とかみんな出てきてた。
覚えてる?
美しいって言ってやってるんだけど、あれは企画を出すのはとても簡単なんですよ、派手だけど。
はいはいはい。
誰だって追いぶつくんだよ、オールスター集めようぜなんて。
確かにな。
40周年だし、過去のCM全部やってみたいな。
うん。
けどそれって全員、やっぱ実現感無理だったよね。
実現可能性はぜひ限りなくゼロだから。
なるほどね、うん。
そうそうそう。
だから今のお話にすごい近いものを感じた、その派手ではあるが、
確かに、うん。
そう、なんだろう。
うん。
あまりよくないアイディア。
うーん、実現可能性がとことん低い、お金にたくさんかかってるみたいなね。
ハインツのケチャップと落とし物サービス「ファインド」
ただ、
うん。
それで言うと、そうだな、CMで地味な方のアイディアの例をあげると、ちょっと今パッと思い出そうとするとなんだろうな。
なんだろう。
うーん、なんか、
うん。
CMかどうかは、
うん。
じゃあ、CMじゃないんだけど、
うん。
報告って意味では、
うん。
ハインツか、ハインツでよく言われてるあの、
あー、ケチャップ。
そう。
うん。
昔のPRでさ、
うん。
なんか、あの、ハインツが出てきづらいみたいなクレームが上がってたんだけど、
うんうんうんうん。
その、ケチャップが出てきにくいのは、それだけ濃厚で他社と違うからですよっていう。
あははは。
昨日って、
うん。
売れたっていうやつがあって、
なるほどね。
そうそうそう。なんか、それとかは、
うん。
まぁ、地味というかまぁ、
なるほどね。
ディアウーマンとは違う、真逆のベストなアイディアなんだよな。
確かに。
あと一個はまぁ、あの地味だけど、すごいなと思ったやつあったわ。
はいはい。
これ前、きんちゃんとも多分やりとりした気がするんだけど、あの、
落とし物サービスのさ、あの、ファインドっていうのがあって、
はいはいはい。
これもあの、スタートアップなんだけど、
売り上げ、成長速度早いらしくて、
すごい、確かに、確かにそうかも。
うん。
近いかも。
これ地味だけど、すごいじゃん。
そうだね。
うん。
実際、もともと、まぁ、この話をすると長くなっちゃうだろうけど、
あの、その落とし物管理業務とかって結構手動で、
あの、もろもろお金もかかっていたらしくて、
そこをスタートアップがサービス作って、リプレイスして、
今、本当にJRとかにも導入されてるし、
街歩いてても、たくさん見かける、
ファインドのここのラインに問い合わせしてくださいみたいな。
うん。
だからこれも本当にインフラになってきてるから、
すげぇっていう。
なんだろうな、地味ってニュアンスが難しいな。
地味。
うん。
「地味」の解釈とニッチ市場
まぁ、今の話は、
なんか、ニッチってニュアンスの地味だね。
うーん。
まあ、そうかもね。
うん。
地味っていう言葉がなぁ、
でも、私は褒めてるけどなぁ、これ。
地味だけど、すごい。
うん。
それがなんか一番、かっこいいけどね。
いや、なんか、
うん。
僕は山崎産業とかの商品に地味って言えないなと思ってる。
山崎実業ね。
山崎実業とか。
山崎実業はマジすげぇ。
地味っていうか、マジで、なんか、
まあ、企画してる人はたぶん、
普段から家事をたくさんしてる人とか、
あるいはお客さんの、
お客さんというか、もうターゲットの生活を見てるんじゃないかぐらい、
感想が高い。
うん。
で、そこが、もちろん他社が真似してっていうのは全然あるんだけどさ、
うん。
うん。でもそれでも、その山崎実業への信頼はあるよ。
なんか、
うん。
そう、そういうものに地味ということを、僕は使えないなと思ってしまったんだよ。
なるほどね。
うん。
これはもう、あの、そういう企画屋さんのアレかもしれない。
まあ、そうかもなぁ。
うん。
なんか、地味な、そんな、なんか、なんか、
調味料の例に見る「ニーズとアイデアの距離」
地味なアイディアは一方であるなと思ってて、
俺の中の地味ってなんだろうなと思ってたんだよ。
うーん。
確かにまあ、地味だなと思ったのはなんか、
うん。
隙間産業味があるというか、
うん。
まあ、それこそ、カサレンタルとかもそうだけど、
ああ、はいはいはい。
割とこう、思いつきはするアイディアだなと思うが、
うん。
あえてそこをやりきってなかったみたいな気はするんだよ。
うん、そう、なるほどね。
お金にならないだろうというところだよね。
そうかね、なんか、
そうだね、まあ本気でやりきる人が誰もいなかったみたいな。
うん。
モバイルバッテリーとかも多分そうだよね。
ああ、モバイルバッテリーレンタルね。
10連とか、いろいろあるけど。
そう。
誰もが一度は思ったが、
うん。
本気で、いろんなものかけてやりきんなかった。
あれもさ、でも相当営業力必要だろうしさ、
いろんな施設にどんどん導入してもらって、
もうシェアも高いし、あのね、なんだっけ、チャージスポットとか。
確かに確かに。
うん。
みんなすごいよね。
そうだよな、だから、アイディアの強度で楽に勝ったというよりは、
もう信念を持ってやりきったみたいな意味のニュアンスを感じて、
うん。
そういう意味でアイディアは地味だなってなかなか納得感で。
なるほどね。
うん。
だからアイディア自体、うん、そうね、うん。
そうね。
だからたぶんね、あれだな、
俺が言いたかった話とちょっとずれてきてるな。
うん。
たぶんね、私が言いたかったことは、どっちかっていうと、
うーん、山崎実業の例があんまりよくなかったのかもな。
さっき言ったあの、ごま塩とかさ、ニンニク塩とかってさ、
既存の製品かけ合わせて、
あんまりコストもかけずに作れそうな感じもするが、
しっかり世の中に必要とされていて定着もしてると思うんだよな。
なんだろう、その顧客のニーズと、
その何か思いついたアイディアの距離が近いというか、
ニーズに対してストレートにバーンとぶつけてるみたいな感じというか、
でもさ、もちろんこの世にニーズとして、
それこそ馬とさ、自動車の話ってあると思うんだけどさ、
お客さんに直接聞くなみたいな話あるじゃん。
ああいう発明が偉大なことはもちろんそれは前提としてある。
で、それを定着させるのって相当なお金も時間もかかったと思うんだよな、自動車。
わかりやすい例で言うと。
でも一方で割とニンニク塩という言葉を何回も言っちゃってるけど、
やつとかは比較的受け入れられやすい定着の速さとか、
無難度というか、想像も少しね、割と。
まあだから、究極的にはユーザーが理解できないものほど定着しにくいっていう話?
まあそうかもね。すごい簡単にまとめちゃってそうかもしれない。
AIの定着とUI/UXの重要性
定着の難易度は上がる。よりそれが偉大な可能性もあるけれども、
そうかそうか。
だから、例えば、AIとかが今でこそ時間かけて定着してるけど、
序盤に定着しなかったら多分そういうことだね。
ああそうかもね。
それこそチャットベースだから定着したってのあるじゃん。
技術時代がものすごく新しかったというよりかは、
前からできたけれども、チャットというUIインターフェースによって誰でも使えるようになってみたいなさ。
まあけど、今でもさ、よく全く一緒だと思うけど、
結局我々からしたらAIでやったほうが絶対いいじゃんって言うといっぱいあるじゃないですか。
あるね。
だし、我々でもやれてないこともあるけど、
これ以上に全く使わない人たちいるじゃん、今。
いるね。
それは、やっぱり理解できてないから、圧倒的に便利なのは事実なのに使ってないだと思うんだよね。
そうだね。
そういうことだと思うね、今の話って。
地味じゃん。派手な発明なんだよ、多分AIって。
ああ、彼らからすると。
そう。
なるほどね。
それな気がするんだ、そのゴジラの地味という言葉ならば。
なるほど。
うん。
どうなんだろうな。
うーん、業務変えたくないとか、現状維持の趣向とかのほうが、
影響の因子としては強いんじゃないかなとか思っちゃうけどな。
まあけど、それも結局新しいことをしたくないと、僕はなんかニヤリな気がしちゃうけどね。
あ、そうか。
うん。
そうだね。自分に関係のないみたいなことだからな、派手というか。
いや、なんか、なんだろう。
絶対、パワポとか作ってるときにさ、
こんなの最初にこう、設定とかプログラムとかスキルとか全部作ってさ、
うん。
やったらもう秒なのにっていうのはさ、
うん。
多分、絶対正論として通るのよ、どう考えても。
はいはいはい。
自分で決定何パーセント削減できるみたいなの。
うん。
それが、業務とか関係なく自分がそこをキャッチアップする能力がだるいからやらないっていうのが、
うん。
派手な何かだと思うんだよね。
なるほどね。
うん。
なるほどね。
「初期コストの低さ」が定着の鍵
うん。
違うのかな。
なんかわかんなくなってきたな。
なんか多分、地味とかこういう言葉のあれの解釈の違いなのかもな。
うん。
まあ、私がさっき言いたかったことは言ったんだよね。
あの、なんて言っちゃったか忘れたけど。
なんかニーズニー、その。
あ、そうそうそう。ニーズニーすごいストレートなものと遠いもの。
なんか地味っていう言葉を取っ払ったときも、としても、なんかそれがまだつかめてないんだよね。
なるほどね。何をつかめてないんだ。
ニーズニーストレートっていうものは、つまり理解に近いということなのではって思ってる。
うんうんうん。
ニーズニーストレートってさ、別に全てそうじゃん。
だってAIでパワパワが短く作れますわ、ニーズニーストレートだけじゃん。
でもさ、それってさ、ちょっとまた別論点が入らない?
例えば?
単純にニーズニーストレートだけれども、自分の課題とかを解決してくれるけれども、
自分が何か手を加えて、手を加えるというか、今やってることを変えようとするっていうのはストレスになると思うんだ。
だからニーズニーストレートだけれども、自分が何か変えなければいけない、そのストレスはかけたくないから今まで通りでやる。
っていう論点が違う気がする。
初期導入、理解って言葉で言ったけど、初期導入のコストがなくてニーズを解決できるってことなんじゃない?
だったら、それは定着しやすいというか、最初に踏み込みやすいよね。
理解しやすいって言葉だったけど、初期コストが低いって言い方に言い換えたほうがより近いか。
ああ、そうかもね。確かにニンニク需要とかも初期コストというか、学習コストとかほぼないからね。
炒め物にパパーってかけるだけだから。
まあそういうことだな。
それがさっき言ってた地味な言葉の正体な気がする。
まあそうかもね。
他なんかあるのかな?初期コスト低くて、課題解決してくれる。
なんかそれってすごい初めだよね。
いや、そうそうそう思うよ。
いや、そんなアイディアさ、人生の中で思いついたらさ、いやいや、よかったーってなるよな。
初期コスト低くて、変えてくれると。なんか、今すぐにやべーってなる。
ほんとにそう思う。
だいたいさ、どんだけ便利でもさ、初期の導入コストとか、あれが大変だから結局使わないみたいなのがあるあるだからさ。
そうだね。
だからAIがどんなに便利でも、結局使わない人は使わないっていうのは今後もずっと残るだろうし。
リスクを追わなきゃいけないとかあるかもしれないけどね。
それもある。それもそうね。
調味料の使い切りパックとビジネスモデル
なんか、今パッと思いついたのがさ、あんまりいい例じゃないんだけど、脂肪吸引とかって痩せるに対してはさ、めちゃくちゃ努力をしないで痩せるなみたいな。
リスクが多いなとか思いながら、それこそマンジャロとかね。
そうだね。今ちょっと流行ってて、あれ使うとこう収穫さくなるみたいなこと聞いたことあるけど。
まあどこまで本当か分かんないけど。
ね、そう。私は否定派だわ。
そう、リスクを追うっていうことはあるかもね。
まあそうだね。
地味なんですね。
まあちょっとね、今日はそんな感じにしときましょう。
ちょっと歯切れが悪くなりましたけど。
まあけどなんか理解はできた。
あ、そう。
そう、そんな発明できたらそれはすごいわな。
うーん。
まあ私の言いたかったことは、調味料面白いよという、そういう話でしたね。
身近な、身近なスーパーマーケットの調味料観察したほうがいい。めっちゃ面白いから。
調味料会やればいいんちゃう?
まあ調味料会今度やりましょう。調味料ね、面白いよ。
カルディとかね、行く人結構いると思うんだけど、楽しい?
カルディは楽しいけど、別にカルディじゃなくても普通のスーパーに売ってるやつでも新商品とかたくさん出てるから、見るだけじゃないけどね。
スーパーとかコンビニとかやっぱ楽しいんだよな。
調味料ってさ、なんか使いきれない問題あるよね。
それはそう。これはでっかい課題としてある。
それでひとつ言うと、たとえば小麦粉とか500グラムとか1000グラムとかのやつが割と主流なものとしてあったのね、薄力粉みたいなやつ。
で、あれ使いづらいし、ダニとか沸く可能性もあるし、なんかね、ちょっと料理に使うにはね、だるかったのよ。
で、そんなときに、フラワーなんちゃらかな、あるんだけど、なんかね、小さいこれぐらいの壺みたいなやつがあって、
100グラムとか300グラムぐらいなのかな、かなりちっちゃいんだけど、
さっさとお料理にかけて、たとえばじゃあ鮭のムニール焼くときにささっとかけられるみたいな。
そんなやつが、これ地味だけどめっちゃ便利だなっていう。
っていうね、それもいい例だわ。
なんか、今その話聞いて思ったけど、すごいうがった見方をするとさ、
調味料って必要以上のものを買ってしまう構造ができてるなって思った。
それはね、そう思うよ。でも逆に言うと、ホスパンもいいわけだから、その、必要な人にとっては。
まあ、必要な人にとってはね。
そうそうそう。
まあけど、どうなんだろうな、なんか、通常のサイズ、なんかそういうビジネスモデルができてるなって思ってしまったね。
いや、俺はそんなことないと思う。それうがったものの見方だと思うな。
どちらかというと、それを使い切れないから、そうじゃない人の向けの新商品をちゃんと作ってくれてるという。
そうね、まあいいよな。
デフォルトでさ、米がじゃあ5キロとかじゃああってさ、使い切れない人がいるから、じゃあ米1キロのやつで売ってみたいな話だと思うからさ。
別にそういう構造を悪意を持ってやってるわけではないと思う。
分かったわ。もう料理ターゲット外なんだわ、単純に。
そうなんじゃない?
ああ、じゃない?
ターゲット外。
俺向けの商品がないんだ、その市場に。
いやでもさ、きんちゃんみたいな料理を普段しない人でも、全くしないわけじゃないと思うんだよ。
そういう人の意見は、その商品企画で参考になると思う。
例えばだけど、俺がさっき言ったような、じゃあ俺が仮に小麦粉たくさん使う人だったら、そのさっき言ったあの壺みたいなやつなんか多分絶対思いつかないし。
あの、月ね、3ヶ月に1回ぐらいバーベキューとかお料理会で使うぐらいだ。
なるほどね。でもその時に絶対ヒントあるよ。この時にこれ不便だったなみたいな。
パーティーでいつも余ってみんな持ち帰ってくるんだけど、それが結局1年ぐらいあって捨てるみたいな。
そうそうそう、みたいな。
確かにここにヒントあるかも。
うん。まあ多分使い切りというかさ、使い切りパックとか絶対あるだろうからね。
だから僕はあまりにそういうシーンを目撃すぎて、調味料はそういうイメージがついちゃった。
なるほどね。
いっぱい買わされるものみたいな。
まあわかるよ。特に調味料系はそういうの多いね。買っても使わないな。マスタードとかね。
買ったけどそんなに頻度高く使わないなみたいなのあるわ。
まとめと今後の展望
まあちょっと脱線してしまいましたが、調味料界是非やってください。
確かに。わりと熱意持って話せるかもしれない。
なんか調味料界の方が今一番盛り上がった気がする。
そうかもしれない。
今日はそんな感じです。
今日は最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
よければハッシュタグや仮設ラジオなどつけて感想など投稿いただければ嬉しいです。
よかったらSpotifyやApple Podcastでご評価いただけると助かります。
あとよかったらお便りもお待ちしております。
お便りは番組の概要欄に貼っている気がするのでよかったら参照ください。
ありがとうございました。
32:21

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