仕事の内発的動機づけとプロフェッショナリズム
おはようございます、かっぱです。
2025年12月4日、木曜日の夕方です。
と言っても、もうとっぷり日は暮れて、月が綺麗ですね。満月なのかな?
今日は1日仕事をして、夕方ビールを飲んでて、買い物して家帰って晩御飯作るぞ、といういつものパターンです。
なので、あまりフレッシュなネタはないのですが、
今日してた話で、内発的動機づけとプロフェッショナリズムみたいなことを感じたので、話しておこうかなと思います。
仕事の上でキャリアをどう積んでいきたいとか、
それからどういうことをやりたい、どういうことを成し遂げたい、というのを考え、それに向かって邁進していく。
そうやって、自分のなりたいもの、なりたい状態に向かって頑張る、内発的動機づけかなと。
それをもってやってもらうのが、自分の内なるエネルギーで地球を動かされるので、
一番いい状態なわけですね。
頑張ることは苦にならない、むしろ楽しかったです。
結果として成果を出したり成長したりしますよ、と。
そういう状態でメンバーの皆さんが生き生きと仕事をしてくれるのは、マネジメントを目指すところではあるわけです。
一方で、そんなものがなくても仕事なのできちんとやる。
そういうプロフェッショナリズムというのもあるのかなと。
つまり今やっている仕事が好きかどうかとか、今使っている技術が好きかどうか、それはそれとして仕事なのでやるべきことはきちんとやりますよと。
仕事なので好きになることもできる。
そういうタイプ、今日は両方のタイプの人たちと話をしたんですが。
結果として仕事がちゃんと行われ、過度な負荷がかからず、心身の健康を壊すような働き方をせず、うまくやっていければ、どっちでもよいかな。
これをプレイスタイルの違いなんて言葉で表現したりもするんですけど。
そういう話を1日のうちに両方の話をするという日でした。
僕はどっちかというと後者、プロフェッショナリズムで何とかする。
仕事でやるからには好きになる努力もできるし、好きになることもできる。
そういうタイプかなと思っていて。
そういうタイプのマネージャーの人が、なんかちょっとひけ目を感じるみたいなことを言ってたので、
いやいや、プレイスタイルの違いでいいんじゃないですか、と言ってもらえたので、
今日はいい話ができたかなと思っています。
晩御飯の準備とマーボー豆腐
とはいえね、やっぱり内発的動機、あるいは先週の話だと情熱、熱狂みたいなものに
懐かしさとか憧れを覚えたりもするので、
何かそういうものを見つけて、うちなり燃料を補充したいなと思ったのもまた事実ではあります。
ということで今日はふわっとした話を投げつけてみました。
皆さんはどっちかな?
ポイントはどちらでもないタイプ。
内発的動機もないし、プロフェッショナリズムもない。
そういうタイプとどう接していけばいいか。
どうマネジメントしていけばいいのか。
これは悩ましいよね、うんうんって。
そういう話をした日でもありました。
今日はこの後家に帰って晩御飯を作って食べるんですけれども、
さっきビアバーに行ったら、マーボーがテーマのビールですね。
唐辛子とそれからホワジオ、中国の山椒が入っていて、
ピリッと辛くてちょっと痺れる。
え?とか思うじゃないですか。これが意外とうまいんですよ。
それを飲んだので、今日はマーボー豆腐にしようかな。
スーパーの食材が噛み合うといいな。
そんなことを思いながら歩いています。
さて、我が家の夕食は予定通りマーボー豆腐になるのでしょうか。
ということで、じゃあまたね。バイバイ。
