1. かっぱクラブ
  2. 憧れの苫小牧航路
2025-12-07 13:28

憧れの苫小牧航路

「やんちゃハウス Advent Calendar 2025」12/6の記事として、RubyKaigi、やんちゃハウス、Rubyist Bulk Load、カーフェリーの旅などについて話しました。

2014年 大洗→苫小牧

さんふらわあ号

苫小牧港最寄りの回転寿司

2023年 有明→徳島、高松→小豆島、小豆島→姫路、伊勢→伊良湖

有明→徳島のフェリー

高松→小豆島のフェリー

小豆島→姫路の船中から

サマリー

今エピソードでは、やんちゃハウスアドベントカレンダーやRubyKaigi、Rubyist Bulk Loadについて紹介されており、カーフェリーを利用した旅の楽しさについて話されています。また、旅行の経験を通じて旅のお勧めポイントや次回の計画についても触れられています。

アドベントカレンダーとやんちゃハウスの紹介
おはようございます、かっぱです。 2025年12月6日土曜日の午前中です。
今日はですね、 ちょっといつもと趣向を変えて、アドベントカレンダーにエントリーするための
回にしています。 何のアドベントカレンダーかというと、やんちゃハウスアドベントカレンダー2025。
はい、情報量が多いですね。じゃあ順番に説明していきましょう。 アドベントカレンダー
一応説明しとくか。もともとはクリスマスになると、1日1個カレンダーの形をした箱を開けると、おもちゃとかお菓子が出てくるって子供向けのお楽しみだったんですけれども、
エンジニア界隈では12月になると1日に1個ブログの記事とかを書いて公開していくみたいな、そういう風習として定着している
というものですね。なのでやんちゃハウスアドベントカレンダーはやんちゃハウスというテーマで、12月の1日から25日まで1日1個記事を
公開していくと、そういうイベントですね。 次、やんちゃハウスと。
やんちゃハウスって何かっていうと、プログラミング言語Rubyのお祭り、RubyKaigiとかに代表されるようなRubyというプログラミング言語が好きだったり使っていたり、
あるいは作っていたりという人たちが集まるイベントがあるんですけれども、それがその一番大きなイベントであるRubyKaigiをはじめ首都圏以外、東京の近く以外で開催されることがここ何年か多いというか増えているんですね。
そこに首都圏の人たちが参加するには宿が必要ですよと。 その宿をやんちゃさんという僕の友達がですね、
割と大きめのシェアハウスを借りて、みんなシェアハウスあるからここに泊まりなよと言って集めてくれる。 つまり、宿を取ってもろもろ運営するというのを代行してくれるので、共同住宅にみんな行くと泊まれると。
その泊まる人たちはRubyKaigiとかのイベントに参加する人たちなので、目的とか趣味趣向とかが似ていると。
なので、泊まっているその共用スペースの時間とかも楽しいと。そういう素晴らしい催しですね。
分かったように説明をしてますが、僕は実は利用したことがなくてですね。 というのは、そういうイベント会社の出張で行くことが多かったんで
会社の経費で行くとか、あるいはアシスタントとか、あるいは会社のシステムとかで宿を予約することが多かったので、なかなかそういうシェアハウスが選択肢になることはなかったと。
で、来年2026年函館で開催されるやつは、一応会社、自分の会社の出張という形で行くんですけど、一人の会社なので自分で好き勝手できると。
じゃあ、これは参加してみるかということで参加しようかなと思っています。
で、そのやんちゃハウスというか、RubyKaigiに行くための交通手段として、飛行機とか新幹線とかいろいろあると思うんですけれども、今年2025年はですね。
Rubyist Bulk Road というイベントが開催されました。イベント?これは何かというと、今年はRubyKaigiが四国愛媛県の松山市で行われたんですけども、それに参加するために東京の有明港からカーフェリーに乗って徳島まで行きましょうと。
で、それをまたやんちゃさんなんですけど、やんちゃさんが所属する GMO インターネットグループというところがRubyKaigiへのスポンサーになってくれて。
スポンサーとして、じゃあ何をやりますかというと、普通にブースを出すとかではなくて、そのカーフェリーを予約して、参加者を乗せて一晩フェリーの中で話したり飲んだり喋ったりしながら行くというのをやってくれて、すごく良かったらしいんですね。
それはですね、僕が今年は参加しなかったので乗っていないんですが、すごい良かったと聞いており、これも行きたかったなと思っているやつです。
で、なので、僕はやんちゃハウスとかRubyist Bulk Loadについて語れることは、このようなインターネットであるいは参加者から聞いた情報だけなんですけれども。
この、あれもう1個前提がないのか、まだ決まってはいないんですけども、おそらくRubyist Bulk Loadが2026年来年も行われるであろうという見通しになっていて、本当に行われなかったら申し訳ないんですけども。
なので、来年は函館なので、大洗から苫小牧までのカーフェリーでRubyist Bulk Loadが開催されるのではと思っているわけですね。
まあ開催されなかったら自分で行こうと思ってるんですけども。
ので、体験したことのないやんちゃハウスとRubyist Bulk Loadが楽しみだなというのが前半のお話でした。
カーフェリーの旅の魅力
で、人より僕は楽しみにしている自信があって、どういうこと?なんですけども、カーフェリーの旅、僕好きなんですね。
というのは、今年のRubyist Bulk Loadであった有明から徳島航路、それから来年行われるといいなと思われている大洗から苫小牧の航路、どっちもですね、僕乗ったことあるんですね。
すごく良かったと。なので後半はこの良さをお伝えしたいなと思っています。
まずだいぶ前ですね、2014年の9月なんですけれども、大洗から苫小牧のカーフェリーで車ごと家族を運んで旅行してきたと。
苫小牧に上陸してから札幌とか富良野のあたりのキャンプ場を点々としてきて、もうめちゃくちゃ良かったんですけれども。
あと旭山動物園に行ったりとか札幌でお寿司を食べたりとかして、苫小牧から大洗までフェリーで帰ってきたという旅行をしたんですけども、これが本当に良かったんですね。
家族旅行なので個室をとっちゃったんですけども、そこで家族でゆっくりしたりとか、あとはこのフェリーは大浴場があるのでお風呂にゆっくり入ったりとかっていう。
ゆっくりお酒を飲んでぐっすり寝て、起きて昼過ぎに着く、ってすごい良い体験をしたんですね。
その体験が忘れられなくて、今度は割と最近2023年の9月ですね、無職になった記念で一人旅をしてきました。
これは今年のRubyist Bulk Loadと同じ有明港から徳島に行くカーフェリーですね。
これは車にキャンプ道具を積んでいきまして、徳島まで行って、四国の山に登りたいなと思ったんですけども、雨の予報だったんで登るのは諦めて、
徳島から高松市内で宿を取り、高松の有名な公園を見て、ここからカーフェリーと陸路を使って家まで帰ってきたんですね。
どういうことかというと、まず高松から小豆島、瀬戸内海の島ですね、そこに行くフェリーが出ているんですね。
なのでそのフェリーに乗って行き、小豆島で一泊キャンプで泊まり、小豆島から今度は姫路、兵庫県の姫路にフェリーで抜け、
今度は陸路で東へ東へ、京都で一泊して、それからお伊勢参りをして、近くのキャンプ場で一泊したと。
伊勢で一泊した後、今度伊勢湾フェリーというのがあって、伊勢神宮の割と近くから愛知県の渥美半島ですね。
地図で見ると左から出ているニュッと、右から出ているニュッとという2つの半島の右の方、渥美半島の先端までフェリーに乗り、
渥美半島まで来ちゃえばもう近いものなので、途中で富士山の麓、朝霧高原にあるふもとっぱらキャンプ場というところ、ちょっと有名なところなんですけど、そこに一泊して帰ってくるという。
これもねめちゃくちゃ良かったんですね。特にキャンプ道具を積んでいったので、気が向いたらキャンプができる。
それから車中泊用のマットですね。これを積んでおくことで、車中泊していい場所であるとか、あるいはキャンプ場来たけどテント張るのだるいなという時は、
マットを敷いて車中泊ができると。そういう体制で行ったのですごく良かったんですね。
次回の旅の計画
着るものなくなったらですね、洗濯を兼ねてホテルに泊まるとか、あるいはカプセルホテルに泊まるとか、あるいは
夜通し滞在することができる温浴施設、スーパー銭湯とかサウナとか、ああいうところに行くと何かもう無限に旅行できるのではという気持ちになってしまうわけです。
なので車中泊できるような車をお持ちの方は、ぜひこういう旅を1週間ぐらいしてみるとですね、すごい良いリフレッシュになるのでお勧めです。
なので来年の4月のRubyKaigiでやんちゃハウスにはもう泊めてくださいってお願いしているので、Rubyist Bulk Loadが開催されるとなったら、みんなで一緒にBulk Loadされて大洗から苫小牧まで19時間半だったかな。
ワイワイやりながら行くわけですね。そこから函館までは結構距離があるので3、4時間ドライブすることになると思うんですけども、
函館のやんちゃハウスに泊まって、Rubyistの皆さんとワイワイしながら3日間RubyKaigiに参加します。
RubyKaigi終わるとみんな思い思いにしばらくそこに残って観光していったりとか、週末終わったら帰るみたいなことをするんですけども、僕は車にいろいろ
一人旅用の道具を積んで行って、またフェリーに乗れるんですよ。これ津軽海峡フェリーですね。
津軽海峡連絡船ですよ。まだあったんだ。いや、勘違いしてて青函トンネルを車でシュッとくぐるのかなと思ったら、あれは鉄道用のトンネルだったんですね。
新幹線と貨物列車が通るらしいので、車はどうするかっていうと相変わらずフェリーらしいですね。
青森まで行くルートと大間で停まるルートがあるので、ぜひ大間までにしておいて、東北、東北ってあんまり観光したことがないのでゆっくり回りながら、スケジュールが許す限りゆっくり回りながら帰ってこようかなと思ってます。
何しろ大間で降りると恐山、名前だけ聞いたことがあるあの恐山が近いとか、
あるいは、もうちょっと南に行くと青森の弘前ですね。弘前、これは僕が好きな「ふらいんぐうぃっち」というのどかな漫画があって、それの舞台が青森なんですね。
青森の弘前近辺とか、あともうちょっと南に行くと遠野ですね、遠野、岩手県かな。
柳田國男の話でおなじみ、河童の里。
こういう僕のようなIDとアイコンでやっているので、いつかは行かねばと思っていた岩手県遠野に行ってこようかなとか。
あとその道すがらで点々と東北の良いブルワリーがあるので、そこも合わせて回って来れたらなぁと思ってます。
Be Easyとかね、Black Tideとかね、楽しみですね。 ということで今日は熱を入れて喋ったらいつもよりだいぶ長くなりました。
2026年4月に函館で開催されるRubyKaigi、それからその会場のすぐ近くで営まれるやんちゃハウスというシェアハウス。
それからそのやんちゃハウスおよびRubyKaigiに行くためのRubyist Bulk Load。 いずれもすごい楽しみだなぁ。
そういう話です。それからあとカーフェリーの旅、車にキャンプ道具と車中泊の道具を積んで、
うろうろするっていうのこれもすごい楽しいので、 合わせてお勧めしたいなぁと。
そういうところで今日の話はおしまいです。ああ、長くなった。 じゃあまたね。バイバイ。
13:28

コメント

スクロール