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2025-12-13 09:22

むかしアラブのえらいお坊さんが

コーヒーについて話しました。

サマリー

コーヒーの抽出方法や器具についての考察が繰り広げられ、四六メソッドや手動グラインダーの重要性が述べられています。また、無事に届いた器具を使って新たなコーヒーの楽しみを見つけた様子が描かれています。

コーヒー抽出の世界
おはようございます、かっぱです。
2025年12月12日、金曜日の夕方です。
とはいえもう真っ暗なんで、夜感がありましたよね。
今日する話は、コーヒー。
続けて聞いてくださっている方は、
こいつ沼に落ちかけだな、なんてコンテキストを
共有していただいているかもしれないんですが、
コーヒーですね。
我が家でコーヒーと言うとですね、
妻が、なんか豆を定期降読で、
定期降読?サブスクみたいなのを買ってて、
ので、月に200gが2パックくるのかな?
で、それを、なんか簡単な
電動のグラインダー、プロペラが回るやつですね。
なので、引き具合は自分の目で見るしかないってやつ。
それでかなり深いりの豆を細ためにひいて、
で、コーヒープレスで入れるというのを
午前中やってくれてたんですね。
まあそれはそれでなんですけども。
で、一方で僕はキャンプに行くときは、
いつもコーヒーミールを持って行って、
自分でゴリゴリゴリとひいて、
入れるということをやってたんですね。
そのコーヒーミールは、どこで買ったんだったかな?
なんか購入利益とかあさっても全然出てこないんですけども、
セラミックの歯というか、薄がついたやつで。
それでゴリゴリゴリと削ったのを、
エックスブリューっていう金網がついたドリッパーで
ちょちょっと入れるというのをキャンプでやっていました。
で、コーヒーの世界には四六メソッドっていうのがありまして、
もう随分前に日本人のバリスタの人が
コンテストで優勝した、世界チャンピオンになったときの
メソッドらしいんですね。
それをちょちょっと真似してみたら、
あれ?おいしいのでは?なりました。
ので、ちょっと自分でいろいろやってみようかなと思って、
まず道具を買うわけです。
で、コーヒーってもちろん豆の種類とか、
焙煎の具合とかもあるんですけど、
一番重要なのは、均一な大きさに豆をひけているかどうか。
これが一番重要と、その四六メソッドのバリスタの人も言っており、
かつ、僕は妻が使っている電動のグラインダーも、
それから僕がキャンプで使っている手動のグラインダーも、
全然効率は悪いし、狙った争いになるかもしれない。
不安を持った時ですね。
で、それをですね、ここをしばらく定番になって、
中国のコーヒー機、タイムモアの手動グラインダー。
これをね、SNSで買ってよかったって人がいて、
見かけて買ってしまったんですね。
割とエントリークラスのC3ってやつのプロ。
プロは何かというと、ハンドルが折れ曲がるんですね。
キャンプに持って行くことを考えると、
ハンドルが曲がってくるので邪魔でしょうがない。
で、それを、中国大陸からの通販、アリエクスプレスで買ってみたんですよ。
だって、アマゾンの値段より半額近い6割ぐらいの値段だったの。
一週間待ってても、これはいいのでは。買ってみたんですね。
結構ちゃんと届くかドキドキだったんですけど、無事届きました。
だいたい46メソッドの真似ごとをやってみたら、
なるほどと。
今まで、深入りの豆を細かく挽いて、
なんというか、大トロというか、
平治IPAみたいなコーヒーを飲んでいたんだなということに気づかされました。
こう、深入りならでは、コクとか苦みはあるんですけども、
一方ですっきりして、豆のキャラクターがわかるというか、
なるほど、コーヒーってこういうものなのかと、
違うな、こういう側面もあるのか、みたいなことに気づいてしまう。
で、気がついたら、精度の高いスケール、測りですね。
何秒で何グラムお湯を落とすみたいなところがメソッドであるので、
そのために測りが必要だったのとか。
あと、コーヒーペースで淹れていると、
ぎゅーって押して、マグカップにダバダバッとやればいいんですけど、
ペーパードリップでやるとそうもいかないので、
じゃあコーヒーサーバー入れるかとか。
あと、温度も結構重要なファクターなので、
一応キッチン用の温度計はあるんですけど、
やっぱり狙った温度で沸かせた方がいいなということで、
温度調整付きケトルとか。
いろいろ落ちてしまい、ああやっぱり沼だった。
というわけで、沼に落ちた話です。
新しい発見と挑戦
とはいえケトルとサーバーはまだ来ていないので、
今日は妻の分と2杯を2回に分けて入れる。
そういう手間暇をかけました。
でも楽しいですね。やっぱりリフレッシュのためにやるコーヒーなので、
本当に楽しい。
で、そのバリスタの人のYouTubeチャンネルを見てて、
もうその四六メソッドではなくて新しいことをやってたりとか、
全然沼じゃん、みたいなことを思い知ったりとか。
あと、四六メソッドって、コーヒー豆に対してお湯の重量を、
20倍だったかな、決めて、そのうちの4割を最初に放り込みますと。
4割のうちの、さらに半分を何秒で入れるみたいな。
それで抽出の時のキャラクターが決まる。
酸っぱいのがいいのか、甘いのがいいのかとか、
あと、重いのがいいのか、軽いのがいいのか、
っていう話なんですけども、
それのタイマーアプリを作っているのが、
昔働いていた会社で一緒に働いていた人で、
もう完全にコーヒーが趣味で、
そのアプリを作って、
大いに活用させてもらっているんですね。
豆というかコーヒーの粉の重量、
12.8グラムとか中途半端な値であっても、
じゃあお湯はこの一頭で何グラムだね、
ってビビッと計算してくれる。
単純な計算なんですけども、
それはアプリになっていて、
で、スタートって押すと、
この時間の間に何グラムお湯を入れるんじゃろ、
って教えてくれるのがすごく良いと。
こんな感じで、コーヒー沼にかまった最初のレポートです。
妻が買っている豆が、
深入りコースみたいなのを頼んでいるらしいので、
深入りは分かったのに、
そうではない豆をちょっと入れてみたいな、
という気持ちになったりとか、
全然沼じゃんとか、どうすんだこれ。
で、あとこのスケールを持ってって、
アプリで時間を測りながらちょろちょろとお湯を入れるって、
キャンプでやるの?みたいな。
そんな気持ちになっている。
新しい沼、いいもんですね。
でも大変だな。
もうちょっと修行というか経験を積んで、
美味しいコーヒーを自分の手で入れられるという、
満足感を手に入れたいなと思っています。
というわけで、今日はコーヒーの話でした。
じゃあまたね。バイバイ。
09:22

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