サマリー
このエピソードでは、中学生の長男が文化祭の委員長に任命され、その際の計画的偶発性理論の重要性について話されています。また、Slackのインテグレーションに関する経験も交えながら、コミュニケーションツールとしての進化について考察されています。
長男の文化祭の委員長
おはようございます、かっぱです。
2025年8月4日、月曜日の朝です。
いや、もう朝から暑いですね。
今日は、5キロ走って、少し歩いて心拍数を落ち着けて、
また、いつもの公園のベンチで撮っています。
もう3カ所ぐらい、蚊に刺されてしまいました。
昨日したこと。
昨日は、昼間によって授業を受けたり、
あと、昨日お話したN8Nを触ったりして、
スラックのインテグレーションを試していたんですが、
なかなかうまくいかなくて、試行錯誤をしたりしていました。
で、夕食。
中学生の長男がですね、
お父さん、俺居酒屋行きたいよ、今日夜。
居酒屋?
小さい頃から、親が2人とも飲み食い好きなので、
連れ回していたら、すっかり馴染んでしまって、
居酒屋の唐揚げとか、あと味の濃いチャーハンが食べたいって言い出したので、
居酒屋を予約して、ご飯を食べて、
で、歩いて帰ってきました。
で、一つ目の話、その長男と前にした話なんですけども、
長男、学校の行事ですね。
いろんな行事、文化祭、体育祭的なやつ。
委員、今年から割となるようになりました。
一番でかいのは文化祭なのかな。
文化祭、いろんな文化会みたいなのがあって、
その一つのパートの委員長になったらしいんですね。
で、それが立候補はしたんだけど、
第一希望、第二希望、第三希望って出すんだけど、
その希望でも何でもない意外なやつのパート長に任命された。
で、ちょっとびっくりして僕に話をしたんですね。
なんか全然選んでないんだけどされちゃってさ。
でもそれなりにまんざらでもなさそう。
で、そこで僕は職業柄、また悪い癖が出てですね。
そういうのはな、計画的偶発性理論って言ってだって言って、
カッパ放送局の、このダダ漏れではない、
コンテンツを用意した方のポッドキャストで、
第一回でネタでした。
計画的偶発性理論の話をしたんです。
この絶対無理じゃないし、できると思うし、
できるようにサポートするからやってよっていう意味で、
そういう意外なお願い、自分が望んだものではないチャレンジって振ってくるので、
そういうのはどんどん積極的に引き受けた方がいいよって。
お父さんもそうやって今まで仕事をしたよって言ったら、
ほう、そうか、普段お仕事でエンジニアの皆様にしているような話を
自分の息子にする年になったんだなと思って、
考え深かったという出来事がありました。
Slackの進化とコミュニケーション
計画的偶発性理論っていい言葉ですね。
去年かな、デブサミの関連イベントで登壇させてもらったんですけども、
その時僕が計画的偶発性理論の話をしたわけじゃないんですけども、
なんとそのセッション、1日いろんなセッションがあるんですけども、
その中で少なくとも4回ぐらい計画的偶発性理論っていう言葉が出てきたらしくて、
なんか一大ブームになったカンファレンスだったって話も思い出して。
いい言葉ですよね。僕は誰の挑戦でも受けるって言ってるんですよ。
皆さんもぜひ積極的に無茶振りを引き受けていくといいんじゃないかなと思います。
で、2つ目の話。
昨日そのN8Nを触っていて、今度はSlackインテグレーションをいろいろやるわけですね。
で、Slackがみんな大好き、Slack。
コミュニケーションツールですね、チャットツール。
今なんかいろんなワークフローができるようになって、
ドキュメント書けるようになってるっていう。
統合ビジネスツールみたいになってますけど。
どのぐらい前だろう?10年ぐらい前かな?
僕が最初に使ったのは当時在籍した会社。
で、その会社はむちゃくちゃSlackのルールが緩くて、
もうみんな好き放題にインテグレーションつけてもいいです。
チャンネルも自由に作っていいし。
ただルールとして、今ないのかな?
アウトゴーイングウェブフックってメッセージを外に垂れ流すやつとか、やめましょうとか。
あとは発言の削除と変更は発言から1分以内にしましょうとか。
つまりログとして残さないといけないよね。
っていうようなルールだったんですね。
のでみんな、エンジニアのみんながSlackをむちゃくちゃ遊び場にして、面白かったんですけど。
それから時は流れですね、2025年。
いろんな会社さんをお手伝いするので、会社のSlackに招待していただくことがぼちぼちあるんですけど。
すごくルールがいろいろで、でも最初に使った会社よりルールが緩いところなんかさすがに一個もなくて。
例えばチャンネルはプライベートはもちろん、パブリックも勝手に作っちゃダメで、上質の人にお願いするとか。
チャンネルのニーミングルールがむちゃくちゃカッチリしているとか。
情報セキュリティ的な意味でいうと、きちんと管理しないとダメなのは自明なんですけれども。
そうやってルールが一個増えるごとに、なんだかワイワイする感じが薄れちゃうんじゃないかなと思っていて。
特にコロナ禍以降、リモートワークで主にSlackでコミュニケーションを取るわけですよ。
そうするとSlackがかそって発言することに対して心理的な抵抗が高い状態はちょっと改善した方がいいんじゃないかな。
そういうふうに思うことが多くなってきました。
エンジニア組織の活性化みたいなのが目的で、そういうSlackに呼んでもらうことがあるので。
わざと雑談チャンネルを作ったりとか、テックネタを流したりとか、みたいなことをして。
なんとかSlackというコミュニケーションツールを活性化させようとか、そんなことをしたりしています。
10年前に触ったときはむしろ、Slackばっかり触ってないで仕事しろみたいなこともあったので、時代は変わるんだなとか平凡なことを思っておりました。
もっと手伝っている先のSlackが盛り上がるように、僕もアクションをしていけたらなと思っています。
例によって公演で喋っているので、またしてもめちゃくちゃ管理されていますので、そろそろ切り上げたいと思います。
今日はこの後日中は仕事と勉強をして、夜からちょっとお出かけの予定があります。
久しぶりに会う友達なのでちょっと楽しみですが、単に遊びに行くんじゃなくて、少しお仕事も関係あったりします。
その話は明日できるかな、微妙な話になるからあまり詳しくは言えなさそうです。
ということでまたね、バイバイ。
08:04
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