アメリカの入国審査の厳格化
はいみなさん、おはようございます。今日はですね、またアメリカで今どんなことが起こっているのかみたいなところのお話をしたいなと思います。
またこれはトランプ政権に代わってからの大きな政策によって、日常生活にどういうような影響があるのかというところの実体験なんかも含めてお話をしていきたいなと思うんですけれども
今日はですね、いわゆるアメリカ人ではない僕みたいな人の入国ですね、このあたりについて結構恐ろしくなってきてるんだよっていうような少しお話をしたいなと思います。
なのでこれからね、例えば日本からアメリカの方に遊びに行くよとか、アメリカに出張に行くよとかね、そういうような方、ちょっとね、少し注意を頭の片隅に置いておくといいのかなという少しそんな話をしたいなと思います。
何かっていうと、今ね、アメリカに入国するっていうのが結構厳しくなってるというか、入国の審査がすごく厳しくなっているっていうそんな話なんですよね。
ご存知の通り、トランプ政権っていうのはどっちかというと自己国民を守るっていうような保守的な政策を打ち出していますよね。
そういうこともあって、今までね、やっぱりメキシコとかホンジュラスとかいわゆる中米からいろんな移民とかっていうのか、アメリカの国境を越えて来てるいわゆる不法移民とかっていうのはね、
言われるような人たちがたくさんいたんですけれども、その人たちを本国の方にいわゆる返す、もしくは今後入ってこれないようにするようなところにお金とか人員を今すごく割いているわけですよ。
これってのはやっぱりこのアメリカの国民を守っていく、それは経済的な意味でも治安的な意味でもそういうところがいわゆる建前になってそういうようなことをしているんですけれども、
先日ね、どれくらい?50万人くらいか。50万人くらいのいわゆる滞在者っていうのを強制送還するっていうようなところの案も出ましたよね。
この50万人っていうのはニカラグアとかホンジュラスとかベネズエラとかそういうようなところの国の人たちなんですけれども、ちょっと僕も詳しいことは知らなかったんですが、
これは全政権ですね。いわゆる民主党政権の時にこういうような人たちを来てもいいですよ、そういうような感じで来た人たちっていうのを方針転換することによって、今度はどんどん返していくというか、そんな感じになっているんですよ。
これはいわゆるこういう不法移民っていう人たちだけではなくて、例えば僕みたいに永住権を持っている人とかあるとか、もしくは駐在で来てますよとか、勉強で来てますよとか、研究で来てますよとか、いわゆるそういうビザで滞在する人たちにもすごく影響が出てるっていう話なんですよね。
例えば先日出てたニュースによると、フィリピンの女性なのかな、フィリピン人の女性で永住権をもう30年以上保持しているっていう人たちが入国のところで捕まって、留置所みたいなところに送られて、今まだ解放されてないとかっていうニュースも出てたりするんですよね。
なので永住権持ってるよとか、もしくはビザを持ってるよ、正規の滞在者だよって言っても、アメリカに帰ってきて入国審査するところですごく時間がかかっていたりとか、もしくは何かぺけがあると入国できなかったりとかっていうケースが以前よりも増してるんですよね。
例えば先日あったのは、トランプ政権の批判とかそういうようなところをSNSでしているだけでも入国できなくなったりとか、SNSチェックとかスマートフォンのチェックとかっていうのも抜き打ちでやったりとかそういうような情報も出てるんですよね。
だからこれは結構僕にとっても有識事態かなと思います。
これはアメリカの市民権を持っている、いわゆるアメリカ人に対しては全然行われていなくて、こういうアメリカ人じゃないビザ滞在者とか永住権所有者に関してこの辺りすごく厳しくなっているらしいんですよ。
永住権保持者への影響
なので実は僕も来週かな、日本の方に2週間弱ぐらいか、また帰ろうと思っているんですよ。
なのでアメリカを経ってまた2週間後にアメリカの方に戻ってきて入国をすることになるんですけれども、
ちょっとこの辺り少しひと言ではないなと、ちょっとそわそわというかしているような感じですね。
おそらく大丈夫なんじゃないかなとは思うんですけれども、そんな感じです。
なので確かイギリスとかドイツとかの辺りは政府からも政府の方からもアメリカに逃走する際の注意点みたいな形で出てましたよね。
先日ハワイの方に僕も行ったんですけれども、やっぱり日本からとか他の国から来ているような人たちもいたんですよね。
やっぱりその人たちもハワイは何回、3回目とか4回目ぐらいなんだけど、今回の入国審査はものすごい時間かかったというような話をしていました。
なんかねほりはほり聞かれたりとかさ、これから友達と一緒に会うんだって言っても、じゃあその友達はどこにいるんだとかね、
すごく細かく聞かれたっていうような話なんですよね。
なのでどうだろうね、難しいかもしれないけど可能であればアメリカ来ない方がいいなっていう、そんな気はしなくもないよね、今現時点で。
これで何も言葉もしゃべれないとか、たぶん弁護士とかそういうところと何のコネクションもないのに、いきなり入国審査のところで捕まって留置状とか言われたらもうしょうもないよね。
しょうもないというか仕方ないというか、泣くに泣けなくない?だってスマートフォンとかも全部取られるわけですよ、連絡の手段もないし英語も話せないしさ、これ結構人権団体とかから避難の声明的なのが上がったりもするんですけど、そんな感じになってますね。
なのでアメリカへの入国っていうのが正規に入れるような人であっても、わりとピリピリするような感じになってるので、僕もこの辺りビクビクしながら日本の方にまた行きたいなと思います。
ということで今日はこの辺りにしたいなと思います。
そんな感じながら今日は寝起きで撮ってるのでこんな話なんですけども、今日はこの辺りにしたいなと思います。ご静聴いただきどうもありがとうございました。