Spotifyへの挑戦
こんなテーマでお話をしていきたいなと思います。 今日はですね、初めてビデオポッドキャストに挑戦して、Spotifyの方かな、配信しているので、もし興味があればそちらの方、概要欄に貼っておくので見てみてください。
最近、音声配信界隈がザワザワしてますよね。
ボイシーとかスタエフとか、国内プラットフォームがちょっとワーコン化してるとかさ、これからSpotifyだとか、ポッドキャストだとかね、ビデオポッドキャストだとか、いろいろありますけど、なんかちょっと静観して聞いてみてたんだけど、やっぱり一昨日か、西野さんがSpotifyで配信を始めたじゃないですか。
それがね、結構僕の中での決定だというか、ちょっとこれはね、やっといた方がいいかなというところで、思い腰を上げてSpotifyを再開というか、始めてみたんですよね。
でですね、スタエフから、今スタエフを使ってるっていう方多いと思うんですけど、スタエフからSpotifyの移行方法、これがね、結構大変だったんで、ちょっと今日はそのあたりの話をしたいなと思います。
で、改めてテーマなんですけれども、ホストプラットフォームをSpotifyに移行する方法ということなんですけれども、最初にちょっと言葉の定義だけのお話をしておこうかなと思います。
まずホストプラットフォームってどういうことかというと、簡単に言うと、どの音声配信アプリで収録するかということですね。
スタエフ使ってるよとか、ボイシー使ってるよとか、Spotifyを使うよとか、いろいろあるんですけれども、今回の場合はスタエフを使ってる方がSpotifyでこれからメインに配信していくようにしたいなという、そんな方向けの放送にしていこうかなと思います。
メリット、デメリットやっぱりあるんですよね。まずSpotifyに移行するメリットなんですけれども、これは自分のコンテンツをSpotifyっていういわゆるグローバルプラットフォームというか、世界中で使われているプラットフォームで自分のコンテンツをコントロールできるというところですよね。
なので、これ裏を返せば、もしスタエフが終わっても自分のコンテンツがそのまま残るというか、やり続けられるというところが大きいですよね。
あと一つは、ちょっと僕も今回やってるんだけど、今話題のこのビデオポッドキャストっていうのをSpotifyの方では配信できるようになるので、その辺りがメリットかなと思います。
でですね、メリットだけじゃなくてデメリットもあるんですよ。何かっていうとフォロワーの移行ができないのね。なので、僕も今ボイシーの方で2400人ぐらいかいるし、あとはスタエフの方でも300人ぐらいいるんだけど、Spotifyに移管しちゃうとフォロワーの移行っていうのがもちろんできないんですよ。
なので、一から皆さんにフォローしてもらう、この周知するっていうところが必要なのね。なので、これがまずめんどくさいっていうところ。あとはマネタイズしてる人だよね。
例えば、特に有料放送ってスタエフあったんだっけな。有料放送っていうか個別放送ができたかとかちょっと分かんないんだけど、いわゆるメンバーシップとかね、あれは今日本のユーザーはSpotifyに対応してないのかな。
なので、メンバーシップやってる人とかっていうのは移行しない方がいいと思う。この辺かな。なので、この辺りをちょっと天辺にかけてぜひ考えてみてください。
移行手続きの難しさ
多分、今日ここで言葉でずらずらずらずらずら説明していても分かりにくいと思うんで、久々にメルマが書いたんで、ちょっとそれを概要欄の方にも貼っておこうと思いますので、そちらの方見ながらやってほしいんですよ。
僕が何を手こずったかっていうところを最後というか、中心に今回お話をしておこうと思うんですけれども、実はですね、これ完全自動というか、完全にWeb上で自分の力だけではできないっていうところが一番大きなネックなんですよね。
もちろんスタイフ以外にもグローバルには、いわゆるこういう音声配信のプラットフォームっていろいろあって、そこからSpotifyに移すように、いくつかのプラットフォームでは自動的に移管できるような、いわゆるリダイレクトって言うんですけど、リダイレクトできるようなシステムっていうのがSpotifyの中に組み込まれてるんですね。
それがスタイフは対応してないのよ。当たり前だけど、日本っていう小さな島国の音声サービスには対応してないのね。なので何をしなきゃいけないかっていうと、パソコンで移管する設定をするんだけど、その後にわざわざカスタマーサービスとチャットしなきゃいけないんですよ。
これがめちゃめちゃめんどくさいっていうか、これ僕分からなくてどうやったらできるのかなってずっとチャットGPTとかPowerPlexyとかと話しながらやってたら、これどうやらスタイフは対応してないっぽいっていうところに行き着いたんで分かったんですね。
なので今日言いたいのは、まず読んでください。まず僕のメールマガ読んでほしいです。今日配信するやつ。メールマガ読んでほしいんですけど、それを読んでいろいろ手続き進めるじゃん。その後にこのメールマガにも書いたんだけど、カスタマーサービスと直接チャットするっていうそこの手間が発生するんで、そこだけ気をつけてくださいっていう。
それが今日僕の言いたかったことかな。そんな感じでできるんですよ。なので僕はスタイフのほうで配信していた放送っていうのは今回ごっそりSpotifyのほうに移しました。なのでSpotifyのほうで登録してもらえると、もちろんアップポッドキャストも聞けるんだけど、こういうビデオポッドキャストとかそういうのも見ることができるかな。
そんな感じですね。多分こういうことを思った方いると思うんですよ。スタイフでもポップキャストの配信ってできるじゃんとか、何がこれ違うのとかってそう思う方がいると思うんですけれども、確かにその通りでちょっとその辺りの話もしておこうかなと思うんですけれども、要は自分がメインに配信するプラットフォームっていうのをスタイフにするかSpotifyにするかの違いだけなんですよ。
ただですね、スタイフでいいのメリットなんかもあって、例えばスタイフをメインに配信するとスタイフでももちろん配信できるし、Spotify、Apple Podcast、いろんなプラットフォームに同時配信できるっていうような良さがあるんだよね。一方でSpotifyをメインにしちゃうとSpotify、Apple Podcast、Amazonとか主要なポッドキャストのところでももちろん配信できるんだけど、一方でスタイフには同時配信できないんですよ。
なので、もしスタイフでも配信したいなという方は、自分で例えばデバイス2つ使ってスタイフの方でも配信するか、もしくはポッドキャストで録った音声をダウンロードして、それをスタイフの方にまた上げ直すっていうような手間がかかる。
なので、どっちがいいかです。さっきも言ったんだけど、スタイフで配信するメリットももちろんあると思うし、手軽にスマホでできるっていうのももちろんあるんだけど、スタイフのサービスが伸びていかなかったりとか終了したら全てが吹っ飛んじゃうわけですよ。
なので、要は僕も含めて、コンテンツクリエイター発信者がどの船に乗りたいかと思うんですよ。僕はとりあえずSpotifyっていういわゆるグローバル船みたいのがあるんで、ちょっとそれに乗っておこうかなみたいな。そんなふうに思ったんで、移管したっていう感じですね。
なので、今後の僕のスタンスとしては、メインはこのSpotify for Creatorsでビデオポッドキャストを毎日やるかどうかわかんないけど、撮って、その音源っていうのをスタイフに上げていくと。
同時に今、スマホのほう、これ見える?見えるか?スマホのほうでも一応撮ってんすよ、Voicyを。なので、2つのデバイスを使わなければいけないっていうところはめんどくさいんだけど。
なので、ここなんだよね。やっぱり巷でよく言われてるけど、Voicyってダウンロードもアップロードも両方できないのよ、一般人には。もちろん西野さんとかイケアさんとか、あの辺りのレベルの人っていうのはできると思うんだけど、僕はペイペイなんでダウンロードもアップロードもできないのよ。
これも使わなきゃいけないし、パソコンも使わなきゃいけないっていう、もう一番めんどくさいポンポンなんですよね。なので、今のところVoicyとデバイス2つ撮りしてやっていこうかなと思ってるんですけど、途中でめんどくさくなったりしたらVoicyは損切りしようかなどうしようかなみたいな、そんなふうに思ってます。
ということで、今日はちょっとこの辺りにしたいなと思うんですけど、改めてSpotify始めました。始めたっていうかリスタートしたんですけど、今フォロワーゼロになるね。なので、ぜひフォローしてくれると嬉しいなと思います。
概要欄のほうにもリンク貼っておくし、とにかく今日発信するメルマガ見てほしいです。これに僕の手こずったところとか全部書いておいたんで、今ちょっとスタイフやってるけどSpotifyのほうやってみたいなとか、そういう方はぜひこちらのほう見てみてもらえると嬉しいなと思います。
はい、ということで今日はこの辺りにしたいなと思います。ご清聴いただきどうもありがとうございました。