ドイツ人の旅行スタイル
はい、みなさんおはようございます。今日はですね、ドイツ人ってめちゃくちゃ世界中に散らばっているようなという、ちょっとそういうような話をしたいなと思うんですよね。
これによって、僕ら日本人にとっての当たり前のレールみたいなのっていうのが、結構当たり前じゃないし、もっとラフに考えることができるんだよ、みたいなところの話をちょっとしていきたいなと思います。
でですね、昨日かな、スポーティファイの方で、本妻ラジオという池谷さんたちがやっているラジオがアップデートされていましたね。
今回の話が、ドイツの人たちの考え方とか、そういうようなところにフォーカスされた話だったので、もし興味がある方はそちらの方を聞いてもらえばわかるかなと思うんですけれども、
なんかすごく共感できる部分もたくさんあったので、ちょっとそれについてね、僕の周りのドイツの人たちみたいな、ちょっとドイツ人っていう括りじゃないですけど、ちょっとお話をしていきたいなと思ったんですよ。
でですね、まずですね、僕が学生時代にバックパッカーだった時の話を少ししたいなと思うんですね。
まずね、めちゃくちゃドイツ人バックパッカーって多かった当時は。
なんかさ、ゲストハウスとかに行ってさ、ドミトリーとかで、2段ベッドにね、1部屋8人とかでさ、そういう1泊1000円とか2000円みたいなところに泊まるわけですよ。
で、そういうところでさ、お前どっから来たんだとか、俺はジャパンだとかね、そういうようなコミュニケーションを旅人ととるんですけれども、
ヨーロッパから来てる人のね、どうだろうね、2割3割ぐらいはドイツ人だったんじゃないかなっていうぐらいすごくドイツの人が多かったんですよ。
でね、当時僕がすごくびっくりしたのが、彼らっていうのが、学校を中退して来てたりとか、学校を休学して来てたりとか、仕事の転職の合間に来てたりとか、
なんか結構、そういう休み方するんだというか、そういうような旅の仕方をするんだっていうようなところにすごく衝撃というかを受けた記憶があります。
てのはさ、当時の僕は大学時代にアルバイト、平日というか授業終わってからその後アルバイトをして、お金を貯めて夏休みとか冬休みとかそういう長期の休暇で、1ヶ月とか6週間とかの単位で旅をするようなバックパッカーだったんですよ。
なので基本的にはやっぱりその休みの時に海外に行くとかバックパックをするっていうようなところの習慣が僕にとっては普通だったんですよね。
でも彼らにとってはね、もうそのレールすら1回外れて、もうちょっと1回ゆっくり休もうね。半年、1年かけてゆっくりこう世界を回って旅をしてみようみたいな。
なんかそんなね、なんだろうな、メンタリティ考え方だったのがすごく印象に残ってますね。
当時そういうのを見て、なるほど、そういうような考え方あるんだとか、そういうような価値観あるんだとか。
なんか日本ってさ、18歳ぐらいで受験勉強をして大学に行って、そこから4年間とか6年間とか、もっと長く大学に行ってそこから新卒採用されてとかっていう、
僕なんかそういうようなルートで来たから、そういういわゆるレールがあるし、それに乗ってないと変だよな、みたいなところの価値観が自然とあったんですけど、
でも全然それって普通じゃないというか、全然そんなこと、世界から見たら大したことないんだな、みたいなところを当時は思ったっていうところが一つかな。
ドイツ人の働き方
もう一つは仕事の仕方みたいなところ、それは今度こっちに来てからの話なんですけど、同僚にドイツ人とかっていうのはちょくちょくいるんですよ。
僕は特に駐在員として働いてきた時ってどういうような仕事の仕方をしてるかというと、今考えたらよくないと思うんだけど、
例えばお客さんにミーティングに行くじゃん。お客さんにミーティングに行って、そこでしっかりお話をして、帰ってきてから9時5時の時間外、いわゆる残業みたいな形で訪問レポートを書いて、
みんなに共有したりとか、本社とかそういうところにレポートを出すみたいなところの働き方をしてたんだよね。
それが僕にとって普通だったんだけれども、一回ドイツ人と一緒にミーティングに行ったことがあったんですよ。
その前にドイツ人は、今なら僕もやるよ、今なら僕もやるんだけど、10年前ぐらいか。
その場でタブレットみたいなのを開き始めて、カタカタカタカタ、お客さんと話をしながらそのレポートみたいなのを書いてたのね。
そのミーティングが終わった後に、なんでミーティング中にレポート書くのみたいな、そんな話になったんですよ。
そんな時に、だってそれの方が効率よくないみたいな、今仕事の時間だし、話を聞きながらそういうことをやった方が確実に効率がいいし、
5時で仕事終わったら私はもうきっかり仕事以外のことをしたいんだって話をしたんですよ。
彼女はアルティメットってわかりますか?アルティメットっていわゆるフリスビーのアメリカンフットボール版みたいな感じでやるようなスポーツ。
ちょっと調べてみればわかると思う。アルティメットっていう競技なんですけど、アルティメットの確かドイツ代表だったのかな?
それくらいガッツリスポーツをやってるタイプの人間で、本当に仕事をしながら週3、週4ぐらいで、
収集業後はアルティメットの練習に出てくるようなアスリートだったのね。
なのでやっぱりそういうような考え方。きちんとこの9時、5時内で仕事を終わらせて。
今だったら別に当たり前じゃん。今の僕の価値観なら当たり前なんだけど、
でもやっぱり日本で育って、僕の親父なんかもほとんど平日一緒に飯食ったことがないぐらい多分残業とかしてたんだろうし、
家帰ってくるのも遅かったしさ。やっぱり夜遅くまで仕事をするのが普通みたいなメンタリティの中で、
そういうドイツ人の働き方に触れた。すごく衝撃を受けた記憶があるんですよね。
ポッドキャストの新しい挑戦
なので今回は昨日のドイツの話のポッドキャストを聞いて、
ああなるほどなあ、そういうことあるよなあみたいなところを、僕自身が実際にドイツの人たちと交わったというか、
話して、経験した体験をもとにちょっとお話をしてみました。
どうですか皆さんね。パッと旅をしていて、ドイツ人と会ったりとか、もしかしたら同僚にドイツ人いるよとかね、
ジャバさんとかドイツにいるからさ、それわかるなあみたいなところで、お話を共感するようなこととかもあるかもしれないし、
もちろん個体差あるしさ、ドイツ人はこうとか、日本人はこうとか、もちろんそういう見方はすべきじゃないというのはわかるんですけど、
今回ドイツっていうテーマが上がってきたので、僕の周りにいるドイツ人みたいな話をしてみました。
今日はこのあたりにしたいなと思います。
音声配信もですね、僕の方でも少し手小入れをしていて、
久しぶりにSpotifyではスタンドFMと同時の収録をしています。
今デバイス2つ使っているのは、今までずっとボイシリやってたんだけど、
Spotify Podcastの方にもマルチで配信していこうかな、改めて再開していこうかなと思っています。
昨日だよね、結構衝撃的だと思うんですけど、
西野さんがSpotifyを始めたのをご存知ですか?
西野さんのボイシリのやつを同時収録かな?
同時収録もしくは音声ファイルでSpotifyの方にも上げているのかな?
ということで、あの西野さんもいよいよSpotifyの方に配信を始めたんですよ、昨日から。
もちろんボイシリって西野さんのやつ聞いている方はわかると思いますけど、
一番最初に広告のスポンサーがあって、ちょっと雑談があって、本編があって最後にまたちょっと話すみたいな、
多分大体3部構成になっている、3チャプター構成になっていることが多いと思うんですけど、
Spotifyの方に配信されているのは真ん中の一番メインのところのボディの部分だけかな。
なので最初の雑談とかね、そういうところが心地よくて聞きたいなという方はね、
ボイシリの方で聞き続けた方がいいと思うんですけど、
僕は正直あんまりそこって興味なくて、西野さんの真ん中のボディの部分をがっつり聞きたいなって思っていたので、
それがSpotifyの方で配信されるとさ、
今のSpotifyの方で聞いているポッドキャストと一緒に聞けるんで、すごくありがたいなと思っているし、
やっぱりね、この全体的な流れっていうか、いわゆる波乗りだよね。
こういうところには逆らっちゃいけないというかさ、きちんと乗っていこうかなと思っているので、やっていこうかなと思います。
でね、今まではSpotifyのRSS更新をしていなくて、
僕は別で600本くらい溜まっているSpotify番組があったんですけど、
ちょっとそっちの方はね、損切りみたいな感じでして、
このStandFの方でRSS配信をして、新しいSpotify番組として一本立てようかなと思います。
多分200本くらいストックがあると思うんですけれども、
なのでちょっとね、やっぱりデータが重いんだよね。
200本くらいあるしさ、今ずっとね、このSpotify for Creatorsっていうもので、
ずっとね、僕の過去の放送っていうのを取り込んでるんですけどね、
2時間くらい経ってもね、なかなか進みません。進まないんですけど、そんな感じですね。
で、あとね、YouTubeか、YouTubeの方にもRSS登録して、
こっちはね、昔やってた外科稼ぎラボってやつが上がってたんだけど、
また新しいもう一本番組として、このクロマソのNextNowの方で作ったので、
ちょっとまた色々と整ったら発信はしようかなと思ってるんですけど、
ちょっとそんな準備も着々と進めてるし、
今こうね、巷で噂のビデオポッドキャストとか、
あの辺りもね、ちょっとやっていこうかなと思ってるので、
ちょっと首を長くして待っていてくれたら嬉しいなと思います。
なかなかね、進まないんだよね。遅くて。
やっぱり今までのコンテンツ量が多くて、
今まで、僕もちょっと数えたんだけど、
多分ね、累計で1700本くらい音声を録ってるんで、
ちょっとそういうのをね、まとめたり何とかしてると、
なかなか追いついてないっていう、
ちょっとボイシーの方が切れそうなんで、この辺でしたいと思います。
はい、バイバイ。