2024-07-02 10:00

【n回目】アメリカ版賃貸 vs 持ち家論争

▼内容
週末にパパ友と話した会話をネタにしてみました。

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00:06
皆さん、おはようございます。くろますおのNEXT NOWを今日も始めていきます。よろしくお願いします。
この番組は、海外トレンドを先取りして、本業や副業に活かしたい方向けに、アメリカから毎朝4時にお届けしています。
ということで、今日のテーマなんですけども、今日は【n回目】アメリカ版賃貸 vs 持ち家論争、こんなテーマでお話をしていきたいなと思います。
はい、やってきました。永遠の論点、持ち家派か、賃貸派か、っていうところなんですけども、
アメリカでどういう考え方があるのか、僕自身の体験も踏まえて、少しお話をしていきたいなと思いますので、
興味がある方は聞いていただければいいなと思います。よろしくお願いします。
ということで、皆さんはどうですか?賃貸派ですか?持ち家派ですか?いろいろあると思うんですけども、
結論から言うと、僕は賃貸派なんですね。持ち家っていうのは今まで持ったことがありません。
でね、なんで今日はこんな話をしようかなと思ったんですけども、背景の方を少しお話をしていきたいなと思います。
で、今アメリカはですね、7月の1日、月曜日になりました。もうね、7月の1日ですね。
で、週末にね、ちょっと子供のね、保育園の集まりというか、集まりがあったので、ちょっとそこの方に行ってきたんですよ。
で、とあるね、パパたちと話になったんですけれども、その時に一人のパパがですね、ようやくね、今年一人保育園を卒業して、
ようやくね、かなりこの養育費にかけるお金っていうのがね、削減されると良かったっていう話をされてたんですよね。
で、大体うちもそうですけれども、やっぱり2人以上子供がいる時っていうのは、2人ともね、保育園に預けて、
両親が仕事に出たりとかっていう家庭が割と多いんですよね。で、やっぱりそういう保育園の集まりだったっていうこともあって、
一緒に保育園に入れてる家庭の人たちが多かったんですけども、やっぱりね、2人を保育園に入れるっていうのはめちゃめちゃね、この大きないわゆる出費になるわけですよね。
で、特にですね、僕が住んでるシアトルっていうのはワシントン州っていう州になるんですけど、
このワシントン州っていうのが平均のいわゆるデイケア、保育園費用っていうのが全米で最も高い場所って言われてるんですね。
で、やっぱりね、ざっくり2千ドルから3千ドルぐらい一人当たりですね、これぐらい月にかかってくるんですよね。
なので例えば、半分の2千5百円、中間の2千5百ドルにしましょうか。
で、2千5百ドル一人当たり保育園に入れるとして、そしたら例えば2人入れる、3人入れるってなったら、もうそれだけで5千ドル、7千5百ドルっていう話になるわけですよね。
で、それがさ、めちゃめちゃ重いわけですよ。
で、その言っていたお父さんっていうのは、2人子供を通わせていたんですけども、
今年のね、いわゆる8月で保育園を終えて、9月からね、いわゆる小学校に入るっていうところで、ようやくね、例えば2千5百円分の保育園費用が浮くというところで、わぁ良かったっていう話をしてました。
でね、これが1つ話のきっかけで、確かにそうだよね。
で、うちもね、今年は逆に、来年の1月からかな、2人目っていうのを保育園に入れるので、今1人分で住んでいるものがこれから2人分になっていくというところで、これがまた大きな重しなわけですよ。
03:10
でね、実はですね、それと同時に僕らはね、引っ越しを今考えているんですね。
今年の夏かな、あと1、2ヶ月くらいで引っ越しをしたいなと思っているんですけども、実はですね、ここにやっぱり賃貸の良さっていうのが僕は出ていると思うんですよね。
っていうのは何で引っ越しをするかっていうと、大きな理由としては、まず1つね、保育園の近くに少し引っ越そうかなと思っているんですよね。
で、つまりそこは通学か通学にすごく近くなるので、簡単的に言うと移動費っていうのがすごく削減されるわけですね。
あとはね、やっぱりその固定費の削減っていうところがすごく大きいんですよ。
っていうのは、何ても言ったみたいに、うちは今年来年から2人分ね、保育園に入れなきゃいけなくなるわけですね。
で、それっていうのはやっぱりめちゃくちゃ大きな出費になるわけですよ。
で、そんな時に持ち家だったら家は動かせないわけですね。
つまり、例えばローンを組んでね、だいたい家を買う人、アメリカも多いですけれども、やっぱりそのローンの固定費っていうのは買えることができないわけですよ、持ち家であった場合。
ただね、例えば僕らみたいな賃貸の場合っていうのは、家を動かすことによってそこの固定費っていうのを変動させることができるんですよね。
これがやっぱり一番大きなメリットの一つかなとは思ってます、賃貸の。
なので、やっぱり来年から少し保育費がかさむので、その分を少し家賃を下げることによって補填していこうかなっていうような考えで今いるんですよね。
なので、この辺りが賃貸の良さかなと思います。
あとね、週末たまたまもう一つね、これ賃貸の良さだよなと思ったことがあったので、少し共有させてください。
それが何かというと、食洗機がぶっ壊れたんですよ。
皆さんね、3種の人気使ってますか、最新のね。
例えば食洗機とかさ、あとは食器洗い機、あとはルンバとかそういうものと、あと乾燥機ね。
この辺りさ、主婦とかね、僕もそうですけども、家で家事をする人にとってこの辺を自動化するっていうのはね、やっぱり時間を捻出する上で非常に大切なんですけども。
もう一度ももれなく使ってるんですが、実はその食洗機が週末に壊れちゃったんですよね。
この時に僕らが取った行動というか、普通に賃貸する人たちが取る行動っていうのはやっぱり大谷さんにまず連絡するんですよ。
大谷さんに食洗機が壊れたから早くね、あのなんだろうな、整備員を手配してくれたのか、買い替えてくれたのかわからないですけども、そういうのを交渉するんですよね。
その時にやっぱり大谷さんが、わかったじゃあちょっと待ってねっていうところで、コールセンターに連絡してみるわということで、週末だったんで多分ね、今日週が明けてしてくれるのかなと思うんですけども。
このあたりですよね。
これが賃貸のメリットかなと思います。
っていうのはさ、やっぱり賃貸っていうのは家賃を払ったらそれっきりなんですね。
なので例えばこういうような食洗機が壊れたとかさ、なんか備品が壊れたっていう時に、基本的にはその対応っていうのはすべて大谷さんがやってくるわけですね。
そのあたりのいわゆる費っていうのがこの家賃に入ってるわけですよ。
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なので、ざっくり端的に言うと、家賃を払うことによって、いわゆるその他の雑事に構わなくて済む、このあたりっていうのが非常に大きいかなと思ってます。
今までこうやって賃貸に関するすごく良い面ばっかりお話ししましたけれども、もちろんね、持ち家には持ち家の良い面ってあると思うんですよね。
例えばさ、自分で家をカスタマイズしやすいであるとか、もちろんこの資産になるわけですよね。
そのあたりっていうのは非常に大きなメリットだと思います。
なので、僕らも別に持ち家にしたくないっていう持ち家願望がないわけじゃないです。
もちろんあるし、あるんですけれども、それはね、やっぱりある程度自分たちのいわゆる不労所得的なところが安定して、確実にこのローンが支払えるよねっていうところの不労所得が確立しないと結構怖いなと思ってますし、
あと一方でやっぱりさ、さっきの言ったいわゆる学業っていうの、子供の学業って結構違うんですよ。
小学校、中学校、高校ってあると思うんですけども、いわゆるスクールレートって言って、アメリカではその各々の学校に対してスコアが付くんですよね。
そのスコアもさ、例えばテストの結果であるとか、例えば多様性、いろんな人種の子たちがいるよねとか、いろんな項目によって数字が付けられて、
この学校は例えば10点満点中5点だとかさ、この学校は10点満点中7点だとか8点だとかって結構点数が付いちゃうんですよ。
結構あれ、日本ってこういうのあるのかちょっとわかんないけど、公立学校ね、あるんですよ。
で、今回僕たちが引っ越そうとしているところは、子供たちがこれから小学校に入るんで、それに当たってやっぱりちょっとね、いわゆる学校環境のいいところっていうところに引っ越そうかなと思ってるんですけど、
例えば小学校のレートが良いからといって、そこの地区の中学校のレートが良いとは限らないんですよね。
例えば小学校は8点、10点満点中8点だけど、その近くに行く中学校、例えばそのまま中学校の廊下のところに行くとしたら、その中学校が例えば5点であるとかっていうのは結構あるんですよね。
なので、例えばもちであるともうやっぱりそこから動けないじゃないですか。
だから8点の小学校に行ったけど5点の中学校に行かなきゃいけないとかっていうのは結構あるんですけど、
地域大の場合ってもう行ったり来たりできるわけですね。
なので、例えば小学校のときは8点に行きます。そこからちょっと引っ越して、中学校のところはまた8点のところを探していきますとか、9点のところを探していきますとかってそういうような動き方ができるんですよね。
なので僕らはそういうふうにして、ちょっとノマドじゃないですけど、点々として子供を学校に入りたいなと思ってるんですよね。
もちろんね、プライベートスクールとか私立に入れればより良い環境とかっていうのはなるのかもしれないんだけど、一般でもコストがめちゃめちゃ高いから、うちそんなに余裕ないからね。
だからもう地元のところに入れるためにそういうふうにしてるんですよね。
なので、まあやっぱり結構ね、いわゆる固定費はね、上げたらおしまいだなと思ってますね。
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やっぱりそういう家賃であるとか、あとは養育費であるとかね、最終なんですよね。
とにかくアメリカも日本もそうだと思うんですけど、義務教育が始まっちゃえばさ、あとはね、なんとでもなるというかさ、少し余裕が出てくるんですけど、それまでの間ですよね。
保育園に入れるっていうところの5歳、6歳になるまでっていうところ、この辺りっていうのが非常にお金がかかりますね、アメリカは。
なので、少なくともその間は賃貸ですね。
やっぱりアメリカは結構首切りとか多いんで、これからどうなるかわからないじゃないですか。
なのでそんな形で、賃貸VS持ち家という議論を展開してきました。
興味がある方、ぜひ参考になるかわからないですけどね、参考にしてみてください。
はい、ということで今日はここあたりにしたいなと思います。
また明日も撮っていきます。ご静聴いただきどうもありがとうございました。
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