2024-05-25 13:21

【最新】アメリカのポッドキャスト市場と今後の動向について

▼内容
2023年の最新広告収益と、26年までの市場予測のデータが出てきたので解説。
今後日本ではやる”かも”しれないトレンドについても触れてます。

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00:07
皆さん、おはようございます。くろますおのNEXT NOW、今日も始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
この番組は、海外トレンドを先取りして、本業や副業に活かしたい方向けに、アメリカから毎朝4時にお届けしていますということで、
今日のテーマなんですけども、今日はね、【最新】アメリカのポッドキャスト市場と今後の動向について、こんなね、テーマでお話をしていきたいなと思います。
ということで、今日はですね、アメリカのポッドキャストの広告市場のマーケット、2023年がどうなったかっていうのと、
2024、5、6の今後3年間ですね、どうなっていくのかみたいなところの記事が出てきていたので、
今ね、日本でスタイフを始める人とか、音声コンテンツを出す人みたいなのが結構ね、
特にこのNFT活動とか界隈、増えていると思うんですけども、
アメリカではね、音声市場ってどうなっているのか、特にポッドキャスト市場ですね、
そこに少し焦点を当ててお話をしていきたいなと思います。
興味のある方、ぜひ聞いてみてください。
はい、ということで、最初雑談なんですけども、
冒頭ね、ちょっと前言ってたような、この番組がどういう種子なのかっていうのを入れてみました。
っていうのはさ、多分ね、このスタイフから僕のことを知ってくれて、聞いてくれている人っていうのがね、
多分少なからずいるっぽいんですよね。
なので、そういう方向けに僕がどういう人間なのかっていうのとか、
あとはね、この番組がどういう種子で何を発信しているのかっていうのをね、
改めて皆さんの方にね、分かってもらうために、少しこういうのを入れてみました。
なので、今ね、これから何か発信するよってことは、冒頭でね、
例えばさわりちょうど10秒とかね、15秒くらいで、
その番組がどんなことを発信するのかみたいなのを、少し入れておくとね、いいかなと思います。
はい、ということで、早速入っていきたいなと思うんですけども、
5月の9日かな、5月の9日にですね、
IABっていうところが、
ポッドキャストの広告収入調査っていうところをね、
データを出していたんですよね。
これが2023年の最新のアメリカにおけるポッドキャストの広告の収入調査っていうところなので、
少しそれを追っていきたいなと思います。
はい、ということでですね、2023年はですね、
広告収入、ポッドキャストの広告収入が2ビリオンドルなので、
20億ドルか、20億ドルかな、20億ドルですね。
なので、だいたい日本円で言うと3000億円くらいか、
3000億円くらいの広告収入が2023年ありましたという感じです。
これが2026年には22.6ビリオンドルなので、
26億ドル、つまりだいたいどれくらいかな、
3%くらいか、30%くらいかな、
30%くらい伸びていくというような感じですね。
はい、なのでだいたい今ね、3000億円くらいの市場規模が、
これから2026年にかけてだいたい26億ドルなので、
150億円かけるとどうなるんだろうね、
ちょっと強制で計算できないんですけど、
4000億から5000億くらいの市場に成長するというような感じですね。
はい、これがどういうような市場の伸びを牽引しているのかというと、
実はですね、ポッドキャストの伸びというのは、
今では鈍化してきていると言われているみたいですね。
だいたいコロナで特にワークフロムホームになって、
03:00
かなり耳でコンテンツを消費するという文化がグッと伸びて、
結構長年は2桁成長、10%、10%、10%、10%って2桁の成長というのをしていたらしいんですけど、
2023年は初めてかな、2桁ではなく1桁の増加になったということで、
アメリカでは少しポッドキャストの市場というのが鈍化、
成長はしているんだけれども鈍化し始めているというところが
一つトレンドになってきているかなと思います。
なので今までまとめると市場は伸びている、
しかし市場の伸び率というのが少し遅くなってきているというのが
アメリカの現状かなと思います。
これはちなみにPWCというプライスウォーターハウスという有名な
会計事務所というのかな、が作ったデータなので
そこそこ信頼性があるかなと思います。
これ元木ちょっと発表しようかなと思いますので、
もし興味のある方はそちらのほうも見てみてください。
大体3000億ぐらいの広告市場というのが
今アメリカのポッドキャスト市場ではありますよという話をしてきたと思うんですけども、
ひるわいて日本はどうなのかというところを少し僕も調べてみたので
お話をしていきたいなと思います。
これはデジタル音声広告の市場規模や将来性というところで
出している記事が見つかったので少し見てみると
2020年ですね、なのでちょっと4年前なので少し古いんですけれども
2020年の日本国内におけるデジタル音声広告の市場規模
約16億円ということですね。
先ほどの例と照らし合わせてみると
2020年に16億円の日本の規模。
そしてひるがえて2023年のアメリカは3000億円ということで
ちょっと3年間ギャップがあるんですけれども
かなり大きさには張り開きがありますね。
大体200倍ぐらいか。
200倍であってるよね。
200倍ぐらい市場規模というのが日本のほうが小さいというような感じですね。
ただこれがですね、2025年には420億円ぐらいに成長すると見込まれているということなので
おそらくたぶん2023年も数百億円ぐらいの市場規模にはなっているのかなというところは思うんですけれども
一応そんなところのデータが出てきたので
大体どうだろうね。今10分の1ぐらいになっているのかな。
伸び率で言うとたぶん日本の市場のほうがすごく伸びているような気がしますね。
2020年に16億が2025年には420億というようなところで
割と市場の伸びというのがすごいことになってますよね。
ということでそんな感じの現状なんですけれども
このトレンドどうなっていくのか、今どうなっているのかというところをちょっと抑えておきたいなと思います。
基本的によく言われるのがアメリカとか海外で起こったトレンドとかが
数年遅れて日本のほうに入っていくよみたいなところをよく言われるじゃないですか。
なので今ここでアメリカというのがどういうようなトレンドになっているのかというところを抑えておいて
そこを頭に入れておく、もしくはそれを実行に移すだけで
数年後の日本のトレンドというのを掴んでいけるんじゃないかなと思っているんですね。
それが僕のNextNowという番組の一つの根幹的なコンセプトになっていて
06:03
この海外とかで流行っているトレンドというのを今学ぶことによって
将来の大きな果実を取りに行こうよという日本の皆さんに送っているという感じなんですけれども
ポッドキャストは今アメリカでどんなことが流行っているのかというところのデータも出ていたので
少しお話をしていきたいなと思います。
ポッドキャストはもちろん耳から聞くというところが一番大きなコンテンツになっているんですけれども
最近アメリカで流行っているのは何かというとビデオとライブイベント
この辺りなんですよね、ビデオとライブイベント
例えばYouTubeなんかもポッドキャスト始まっていますけれども
もちろんYouTubeを動画を見るというようなところで使う人というのは大変だと思うんですけれども
一方でYouTubeというのは音声を垂れ流してラジオ感覚で聞く人というのも増えているという話なんですよね
つまりYouTubeとかで自分が喋っているポッドキャストを撮っているというところを
動画で撮ってそれをただ垂れ流す
これが結構今伸びているという話なんですよ
日本でもたまにやっている人いると思うんですけどまだまだあまり大きくないですよね
なので僕なんかも毎日マイクを使って撮っているんですけれども
よくマイクの周りでただ話している動画を
人に対話している動画とかは結構海外のほうで上がっていると思うんですけれども
これがポッドキャスト市場では伸びているという話なんですよ
なのでこれから日本のマーケットにおいてはこのビデオを撮りながら音声を発信していく
このあたりというのが一つ大きな市場になり得るんじゃないかなと思いますね
これを読んで僕が最後に思った感想みたいなのを最後にお話をしていきたいなと思います
アメリカにおけるポッドキャスト音声の市場と日本における市場ってやっぱり若干違うなという気がするんですよね
日本では例えばスタイフとかボイシーとかもそうですけれども
例えば1日10分毎日自分の音声を聞いてもらうというところは結構多いと思うんですよ
毎日毎日とか3日に1回2日に1回
このあたりの短い尺で単発で毎日毎日継続的に出していく
こういうようなコンテンツって結構消費されやすいと思うんですけど
一方でアメリカのポッドキャストとかってどっちかというと長尺を1週間に1回とかね
毎週火曜日の朝7時に1時間のポッドキャストを流しますとか
週に1回長いのを流すとかそっちが主流なんですよ
なのでビデオとかも結構そういう長い動画っていうのを毎週垂れ流していくみたいな
そんな感じなんですね
なのでこのあたりの1週間に1本長い1時間とか2時間っていう番組を流していくっていうスタイルが
これから日本のポッドキャスト市場において受け入れられていくのかっていうところはちょっとわからないです
皆さんどうですか
例えばこれ聞いてる方とかこれ使って撮ってる方とかって
多分毎日出してるとか毎日聞く
毎日僕の配信を聞くとか毎日池早さんの配信を聞くとか
毎日聞くっていうところをすごく習慣化されてる方が多いと思うんですけど
それが長尺で例えば1週間に1時間とかってガッツリ話していくみたいなところの番組になった時って
09:03
それってどうなんですかね
そこが今の日本のマーケットとは若干乖離しているような気がするんですよね
なので僕も毎日出してますけれども
もちろん1週間に1回長いやつを濃密なポッドキャスト作りみたいな感じで進められたらそれはそれで面白いかなと思うんですけど
ちょっとぜひ皆さんに意見も聞きたいですね
10分毎日やるのか
1週間に1時間ガッツリ濃い内容やるのか
このあたりの差事関係ではよくわからないのでぜひ皆さんの意見を聞かせてください
今日は簡単にこのあたりにしたいなと思いました
簡単にささっとまとめていきたいなと思うんですけど
アメリカだと去年は3000億円くらいの広告市場規模で
これが2026年において5000億円くらいになっていくと
一方で日本では2020年に16億円だったものは25年に400億円というところで
かなり伸び率としては日本が伸びてきているような印象ですね
あとはこのビデオとかライブイベントそんなところを動画をかますというところ
すごく流行ってきているのでこのあたり取り入れてはいかがでしょうか
ということでボイシーの方チャプター切れそうなので一回区切って
この後コメント返ししてきます
こんな感じですかねちょっと待ってね
ということでスタイフで聞いている人はあれなんですけど
ボイシーは10分間というチャプターの区切りがあるじゃないですか
それが一方で足枷になっているというところが結構あって
今ちょっと収録新しいチャプターを撮り始めたんですけども
ちょっとここからコメント返しをしていきたいなと思います
コメントね昨日までいくつかいただいたので
少しやっていきたいなと思います
昨日の放送ですねまず箱よりも箱の中のケーキが大事という話ですね
しましたタイトル的に時間かけすぎずにどんどんコンテンツを出していきましょう
みたいなところの話をしたんですけれどもそれに対するコメントです
オルゴールさんこだわりすぎないでとにかく発信ですね
ありがとうございます
とにかくねまずはやってみる発信してみる
これすごく大事だと思いますありがとうございます
その一昨日の放送ですね
お前誰やねんと言われないためのコツ
番組のタイトルの付け方これに関するコメントいくつかいただきました
オルゴールさんスタイフノリに乗ってますね
ということでありがとうございます
確かにそうですねただあれですよね
多分これね僕も感じるんですけど
多分NFTとかそっちの界隈の方だけなんですよね
多分一般的にはまだまだボイシーの方がね聞かれているような気がしますね
はいありがとうございます
ちょっとこれについてもね少し今後話をしていきたいなと思います
ありがとうございます
ミサヤスチュさんクロムスターさんのネクストナウというチャンネル名はめっちゃかっこいいと思います
発信軸が定まらないとチャンネル名って悩んじゃいますね
タイトルもそれを見て決めることが多いので大事ですねということでありがとうございます
はいまさしくね発信軸どうしていくかっていうところは定めていかないとね
やっぱりチャンネル名ってなかなか決まんないんですけど
やっぱりここで悩んでもしゃーないので
さっきの話じゃないですけど
とにかくね出してみるこれ非常に大事かなと思います
はいでえっと次はひろみやさん
いや今日はボイシーの方が音質が良いですねということで
ひろみやさんはね僕の音声っていうのを
ボイシーとスタイフ毎日聞き比べて
12:00
今日はこっちの方がいいとかってね色々コメントくれている
昨日はボイシーの方にコメントくれましたね
ありがとうございます変態ですね
めかさんネクストナウはAIと共に考えてやってきましたね
私もAIと相談してみようということで
はいまさに昨日撮ったんですけど
僕のネクストナウというのはね
チャットGPTにぶん投げて作ってもらいましたのでね
ぜひそちらの方行ってみてください
朝日さん今までボイシーで聞いてましたが
これからはスタイフで配置をしてますということで
こういう層がいるんだよね結構
これからねスタイフで聞くとかさ
やっぱ同時配信しておくと
自分はスタイフの方よくアプリ開くから
スタイフと同じ内容だったらねスタイフの方で聞いてみようとか
結構こういう方いるので
これがねマルチ配信するメリットかなと思いますね
はいありがとうございます
頑張ってね僕もスタイフとボイシーと
両方でね撮っていきたいなと思います
であのねこれどうやって撮ってるのっていう
結構あの聞かれること多かったんで話しておくと
僕はねデバイス2つ使ってます
iPadの方でボイシー
iPhoneの方でスタイフという感じで
デバイスを2つ使ってますね
でまあよく言われるけど
ボイシーの方って音声コンテンツ
音声をさダウンロードできないんですよ自分の
アップロードもできないし
これめちゃめちゃ不便なんだよね
だからあのデバイスを2つ使ってね使ってます
はいということで
今日はこの辺りにしたいなと思いますね
明日も撮っていきたいなと思いますので
ご清聴いただきどうもありがとうございました
13:21

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