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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
みなさんこんにちは、アメリカ西海岸在住のくろますおです。今日は8月の10日、水曜日ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれどもね、今こそNFTの市場のパイを大きくするべき話、こんなテーマで話していきたいなと思います。
今日ちょっと本題の前に、雑談パートなんですけれども、また体調が悪いんですよね。
昨日の午後ぐらいからすっごい体が痛くて、ちょっと熱も38度ぐらいから出て、今ちょっと寝ながら撮ってるんですけど、
なんかね、先日もラスベイヤスに行った後にコロナになったし、先週僕メキシコに行ってて、帰ってきて1週間ぐらい経ちよかったんですけど、
昨日からこんな感じになってるんで、旅行というか少し飛行機に乗って出張に行ったら、なんか体調が悪くなるみたいな、
ちょっと負のスパイラルみたいなの落ちてて、コロナの前は毎週のように出張で飛び回ってたんですけど、
それもピンピンしてたのに、この2年3年の間にちょっと体が弱ってんのかななんてところに気持ちがないつつ、
毎日そんなこと言っても仕方ないので、しっくり直していきたいなと思いながら、今こうやって寝ながら撮ってます。
というところで、今日はこんな時代だからこそ全体のパイを伸ばしていくのが大事だよという話を改めてしたいなと思うんですよね。
何の話かというと、NFTの市場ですよ。NFTの市場。前々から言ってるんですけど、今世界でNFTをどれくらいの人が触っているかというと、
77億人人口がいるという中で50万人60万人しかいないと。その中で日本に限って言うとどれくらいかというと、8000人から1万人と言われてるわけですよね。
やっぱものすごく小さなわけですよ。今例えばいろんなNFTプロジェクトを出しても、やっぱり買ってくれる人がいないとそれだけ予算もないわけだし、
どんどん限られたパイをみんなが食い合うしかないんですよね。でもやっぱり今あるパイでみんなが食い合うというよりも、
やっぱりパイ全体を増やしていかにボレットを作る人を増やすとか、仮想通貨取引所に口座を作って良い差を取引する人を増やすとか、
やっぱりそこに少し注力する必要があるかなというのを思っているんですよね。
今日Voicyという音声配信を聞いていて、すごく面白い内容があったのでここで取り上げさせてもらいたいなと思うんですけど、
この方はインスタグラム上で自分の絵とか漫画を投稿していて、ルイケイのフォロワー数が100万人くらいいる。
いわゆる超インフルエンサーですよね、日本のマーケットで。その人が今このNFTに入ってくるというところで自分のコミュニティを立ち上げたんですけれども、
100万人のフォロワーがいる人たちがどれくらいがコミュニティに入ってきたかというと、
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4,000人くらいいるし、たったの4,000人ですよ。100万人いるのに4,000人しか入ってこないと。
どれくらいかな、25分の1くらいになるのかな。ちょっとすみません、計算が頭回ってないんであるんですけど、
でもとにかく100万人のフォロワーがいるのに4,000人しかコミュニティに入ってこないと。
しかもそのコミュニティに入ってきている人というのはほとんどNFTを触ったことがない人で、
どっちかというとブソンさんのインスタグラムのキャラの投稿とか漫画とかを見ている人という人たちなので、
別にNFTとかに興味というか触ったことがない人なんですよね。
今ブソンさんがやろうとしているのは、その4,000人の中の人たちにいかにイーサリアムを買ってもらって、
ウォレットにイーサリアムを持つし、さらにそのウォレットをオープンシーンにつないで、
オープンシーンからNFTを買ってもらうかとか、やっぱりそこのNFTを買うとかNFTを触るという層を
どれくらい増やせるかというところをやっているって話なんですけど、
実際に確かにそのやってくれた人に対して抽選で10名かなんかに
AppleのiPadと何かペンシルか何かをプレゼントするみたいなキャンペーンをやると。
そんなキャンペーンをやっても4,000人のコミュニティのうち600人しかタスクを完成できなかったんだって。
4,000人のうち600人。だから100万人のフォロワーの人が呼びかけても4,000人しかそのコミュニティに来ないし、
4,000人の中でも600人しか実際にウォレットを作ることができなかったっていう話なんですよね。
だからやっぱりいかにこのNFTを触る、クリプトを触るというのが難しいか、
ハードルが高いかということがこの事例からも分かると思いますし、
だからこそやっぱり僕であるような一般ピーポーであっても、
これを聞いている方の中にも過疎痛が触っている人とかこれから触りたいなって人いると思うんですけど、
やっぱりいかにウォレットを作るというのが難しいか、やっぱりその層を広げないと、
この市場が飽和状態、特に今クリプトって冬の時代って言われてますけど、
なかなかNFTが売れなかったりとかなってますよね。
そんな中でやっぱりどうしていくかというとやっぱりこのパイをどうやって広げるかというところを
一人一人のプレイヤーが考えていくべきだと僕は思うんですよね。
今回僕もアップランドのコミュニティの中でNFTの今までかかったことがありますか、
買ったことがないですかみたいなアンケートを取ったんですけど、
今大体20年ぐらいの人がアンケートに答えてくれて、
15、6人はNFT買ったことありますなんですけど、
3、4人が買ったことないですって答えてくれてるんですよ。
やっぱりその3、4人をいかに取りこぼさずにエデュケーションできるか、
やっぱりそこに少し注力したほうがいいかなって、
特に冬の時代こそ思っているので、
そのあたりを数ヶ月かけて力を入れていきたいなと僕自身思ってますので、
ぜひまた一緒に何かねできればいいかなと思ってますのでね、
よろしくお願いいたしますというところで、
ちょっとね今日お聞き苦しい放送になってると思うんですけども、
今日はこの辺りにしたいなと思います。ではまた。