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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2、よろしくお願いします。
はい、ということで、今日11月の13日ですね。 日曜日、朝、こっち5時半ですね、そっち多分
22時半ぐらいだと思うんですけれども、 日曜日の夜遅くに集まっていただき、どうもありがとうございます。
よろしくお願いいたします、というところで、 今日どういうタイトルでやっていきたいかというと、
メタマスクは無力、自分のビットコインを守る方法、 というかなりギョーギョーしいタイトルになってしまっているんですけれども、
リラックスして聞いていただければいいかなと思います。 よろしくお願いします。
今日、何の話をしていきたいと思うかというと、 ハードウェアウォレットはとにかく重要だよね、というところ、
この辺りを改めて話していきたいなと思うんですね。
皆さんご存知と、今仮想通貨の市場というのは かなり暴落しているというか、賑わっていますよね。
これが何が起こっているかというと、 簡単に言うと、FTXという世界で最も大きな取引所の一つだったところが経営破綻するというようなところで、
仮想通貨ってそろそろやばい、もう全然信用できないなというところで、 みんながどんどん投げ売りしているというような状況で、
どんどん通貨が下がっているということなんですね。 今回、僕が一つツイートを貼り付けているので、
そちらも併せて見ていただけるといいのかなと思うんですけれども、 今回このFTXが破綻したというところから、
派生していろんな中央集権取引所と言われますけれども、 いわゆる仮想通貨を買うことができる取引所ですよね。
そこの資金のアドレス開示みたいなのを各社がしているんですね。 アドレス開示をすることによって、これはもちろんブロックチェーンですから、
どれぐらい自分たちが資金を持っていてとか、 そういうような情報が一応ブロックチェーン上で見れることになっているんですけれども、
バイビットという、結構日本でも有名な取引所あると思うんですけれども、 そこだけアドレス開示をしていないというところが結構波紋を呼んでまして、
アドレス開示していないということは、見せたくない何かがあるんじゃないか、 見せたくない何かってことは結構この経営でやばいんじゃないの、やべえんじゃないの、
っていうところでね、結構もう噂が噂を呼んで、 どんどんどんどん今そこから資金が流れているというところで、
僕がさっき一つリツイートしたので、それも貼っつけとくか。 ちょっと待ってくださいね。
この2日間でもう40%ぐらいバイビットから資金が抜けているとかっていう話なんですよね。 ちょっと待ってくださいね。
これか。
いわゆるこれ噂レベルで、もちろんバイビット自体は全く問題ないですよとかっていう話もしているので、 そのあたりは個人個人でどう感じるかというところかなと思います。
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僕自身がね、簡単に自己紹介だけ忘れたんですけど、 僕自身今アメリカの方に住んでるんですね。
アメリカの方に住んでいて、普通に会社員として働いてるんですけど、 その方はこうやって発信活動、SNSだったりとか、
PodcastとかそういうところでこういうNFTとか仮想通貨、クリプトのね、 いわゆる海外トレンドみたいなところを発信してます。
そんな中でね、僕自身はバイビットで実はアメリカじゃ作れないんですよ、口座が。 なので僕自身はバイビットの口座を持ってないんですけれども、
日本にいる方とか他の国にいる方のツイートとかっていうのを見てると結構バイビットから資金抜けてるとかっていう話も出ているので、
そのあたりね、皆さんでどう捉えていただくかは自由かなと思うんですけども、
個人的には僕は今中央集計の取引所からは全部資金を抜きました。
僕自身アメリカで持っているのはコインベースっていうところと、あとはバイナンスUSっていうね、バイナンスのいわゆる個会社なのかなっていうところをメインで使ってるんですけども、
一応ね、そこからは全部中央集計の取引所から資金を抜いて、自分のウォレットに移したという感じですね。
こういう時ってやっぱり何があるかわからないので、今回FTXっていう世界2位か3位ぐらいの大きなところが大丈夫だろうと言われてたけど潰れてしまったというところで、
なんか怖いなと思って、やっぱり自分の資金は自分で管理しないとなっていうところで僕は自分のウォレットに移しました。
今日はちょっとそれに関連して話をしていきたいなと思うんですね。
僕自身、皆さんもご存じだと思うんですけども、自分のウォレットっていうのは大体ホットウォレット、コールドウォレットっていう2つに分かれるわけですよね。
ホットウォレットっていうのは簡単に言うとインターネットにつながった状態でのウォレット、つまりメタマスクとかコインベースウォレットとかいろいろあると思うんですけれども、
そういうようなウォレットをいわゆるホットウォレットって言います。
僕自身もメタマスク持ってますし、メタマスクでオープンシーンにつないでNFT買ったりとかそういうこともしてます。
一方でコールドウォレットって何なのかっていうと、いわゆるこれがハードウェアウォレットっていうわけですよね。
これがレッジャーとかトレザーとか、そういうようなブランドが世界の2大トップブランドですけれどもあって、
そういうところでいわゆるUSBみたいな端末を利用して、そこにいわゆるシードフレーズっていうものが保管されてるんですけれども、
そこに自分の資金を保管すると。
そうすることによって、それはインターネットから遮断されているので、
ハッキングであるとか、そういうものからも自分の資産を守れるよっていうところで結構人気なわけですよ。
アメリカで、アメリカっていうか英語では、ノーキーノークリプトってことがあるんですね。
ノーキーノークリプト。
これどういう意味かっていうと、簡単に言うと、キーを持ってなければそれはクリプトじゃないよってことなんですね。
これどういうことか、もっと噛み砕いて言うと、中央集計取引所に置いてある資金っていうのは、それはあなたのじゃありませんってことなんですね。
例えば、皆さんの中でもコインチェックとか、バイビットとかに、ビットコインとかに入れてる人いると思います。
でもそれっていうのは、皆さんは保管の鍵、シードフレーズとかキーを知ってますか?
知りませんよね。
っていうのは、もちろんその資金っていうのはコインチェックであるとかバイビットとか、そういうところが保管してるわけですよね。
そうなった場合っていうのは、確かに皆さんが買った通貨かもしれないけれども、
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それっていうのは、実質的な管理っていうのは、そういう中央集計取引所が持ってるってことなんですよね。
なので、今回みたいな件が起きたときに、何があるかわからないね。
今回もFTXなんて、資金ロックされて運営マン動くで引き出せないっていう人がたくさん出てますけれども、
そういうようなことにもなりかねないっていう話なんですね。
なので、そのあたりが今回クリプトに関してはすごく怖いなと思ってるんですよ。
なので、さっきの話に戻ると、ノーキーノークリプトっていうのは、自分がキーを管理できるウォレット、
メタマスクであるとかハードウェアウォレット、レッジャーとかトレザーとかありますけれども、
そういうものに入れてないものは自分のものじゃありませんっていう言葉があるんですけれども、
今本当にそれが世界中で、今その言葉が改めて出回ってるっていう感じなんですよね。
今回、タイトルでメタマスクは無力って話をしたんですけれども、
これは釣りタイトルみたいなところでつけていって、
実はメタマスクってビットコインには対応してないんですね。
ブロックチェーンの細かい話、ここでは置いておきますけれども、
いろんなチェーンがあります。
ビットコインのチェーンだったりとか、今イーサリアムのチェーンとかいろいろありますけれども、
実はメタマスクっていうのはビットコインのそのものを保管することはできないんですよ。
ラップビットコインとか、そういうものをレーンビットコインとかっていうビットコインを
少し違う形態に変えるものっていうのはメタマスクのところに送ることができます。
実際に僕もそこに起こって、DeFiとかで運用してたりはしたことあるんですけれども、
ビットコインのビットコインはメタマスクには保存できないんですよね。
おそらく多分これ聞いてくださってる中には、NFT買ってみようかなっていうところから
この界隈に入ってきて、とりあえずメタマスク持ってるよっていう方多いと思うんですよ。
そういう方は素晴らしいんですけれども、そういう方の中で例えばビットコイン、
今コインチェックに入れてるよっていう方、コインチェックからメタマスクの方に
ビットコインは移せないんです。
ってことは今コインチェックにあるビットコイン、それはもうあなたのものではありませんよっていうところから
変な話、ものすごく課題に言うとそういうことなんですよね。
じゃあそのコインチェックとか他のところにあるビットコインをどこに送ったらいいか
っていうことは自分の管理下にできる。
それがいわゆるハードウェアウォレットなわけですよ。
さっきも言いましたけどレッジャーとかトレザーとかであります。
僕の先ほどのツイート、下のほうまで行っていただくと、僕はトレザーとレッジャー両方とも使ってるんですけど
トレザーの使い方っていうのは解説した記事に載せてます。
ぜひ参考までにそちらのほう見ていただければいいなと思うんですけども
これであればビットコインも自分の支配下で管理できるんですね。
僕も今全部のコインを自分のハードウェアウォレットのほうに移しました。
やっぱりそういうところの対応が今この現段階では僕は必要かなと思っているので
今日こういうようなところで皆さんの参考になればいいかなと思って話しています。
今まで1ヶ月2ヶ月ぐらいってハードウェアウォレットってどういうときに使えばいいの?
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いろんなインフルエンサーさんとかツイッターとか話してると思うんですけども
割とNFTをきちんと管理する、ハッキングから守る、CNPをハッキングから守るとか
APPをハッキングから守るためにハードウェアウォレットを使いましょうみたいな文脈で話されてたことが多いと思うんですよ。
でもハードウェアウォレットって別にNFTを守るために使うだけじゃなくて
本来であればビットコインとかそういう通貨のほうを守るためにもともとは開発されたものだと思っているので
もちろんそれに対しても対応ができるわけですよ。
なのでこれ1つあるだけでNFTも守れるしビットコインも守れるし
もちろん他の通貨も守れるっていうところで本当に万能だなと思いますので
まだ持ってない方はぜひ1つこういう友人のために持っておいてはいかがでしょうかという感じですね。
僕も複数持ってます。
もちろん1つのものがハッキングとかに仮にあった場合にすぐに資産を移せるように
もう1つブランク何も入ってないものを1つ用意してそれは緊急時のために置いてるんですね。
なので複数持ってくっていうのがとりあえずはいいのかなって僕は思ってるんですけど
もちろん皆さんも予算とか使い方全然まだわかんないしとかっていうこともあると思うので
とりあえず1つ持ってくのがいいのかなって僕は思ってます。
なので僕自身が一番最初にTREZORを買ったのは実はこれ60ドルぐらいだったかな。
だから今の日本円のレートで言うとどれぐらいだろう。
もう1万円しないですよ。
1万円しないハードウェアウォレットを買ってそこに自分の大切な資産ですね。
コインだったりとかNFTとかCNPとかそんなものも入れることができますし
本当にこれ1万円で自分の資産を守ることができると僕はすごく安い買い物だなと思いますので
皆さんもぜひ興味がある方そういうようにして自分の資産を守ってみてはいかがでしょうかというような話を今日はしてみました。
こんな感じですかね。
今日もまた10分ぐらいダラダラダラダラ一人で話してきましたけれども
何か質問コメントある方ぜひいかがでしょうか。
コメント欄に打っていただければそちら読み上げたいと思いますし
何か話したいなとかちょっとこれ物申したいなってあれば手を挙げていただいても大丈夫ですよ。
とにかくこういう相場で僕自身は2017年とか18年の前回の冬の時代っていうのを経験していないので
これからもし本当に冬の時代が来るとなると初めての経験にはなるんですけれども
とにかくやっぱり株式とか不動産僕もやってますけど
とにかく市場に残り続けるっていうことは非常に大事かなと思いますので
それを僕自身は意識してやっていきたいなと思いますし
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まだ本当にこのNFTとか仮想通貨ってまだ始まったばかりですんで
楽しみながらずっと市場に残りつつまた次の春、夏が来るのを待っていきたいなと思ってます。
大丈夫そうですかね。他に何か質問コメントはなさそうですか。
もしなさそうだったらこのあたりで本題の方は終わりにしたいと思います。
最後に簡単な告知だけさせてもらいます。
僕自身はさっき言ったみたいにアメリカの方から毎日発信しているんですけれども
ポッドキャストもやってます。
実はこのスペースもポッドキャストとスペースと両方とも同時録音をしているんですけれども
ポッドキャストの方にも後ほど同じ内容をあげたいなと思いますので
冒頭部分聞き逃したよとかもう一回聞いてみたいなという方は
ぜひそっちの方も聞いていただけると今日の内容を復習できると思います。
そっちのポッドキャストの方、僕のプロフィール欄行っていただくと
ハッシュタグアメリカ仮想通貨ライフってあると思うんですけれども
これが僕のポッドキャストになってます。
これもともとは僕はアメリカの生活のこととか
アメリカの株式とか不動産とかどっちかというマネーリテラシーに関することを発信していたんですけれども
最近だと仮想通貨、クリプト、ブロックチェーンゲーム、NFT
最近NFTオフィスがメインに発信していて
今まで400本とかそろそろ450本ぐらいになりますね。
毎日上げてますので
もし過去のやつ聞きたいよという方はそっちの方も合わせて聞いていただけると嬉しいなと思います。
僕自身毎日マイバンカのスペースさせていただいてます。
本当に毎日いろんな方に聞いていただいて嬉しい限りなんですけれども
また明日も明後日も明後日もこの時間にやっていきたいと思いますので
引き続き興味のある方聞いていただけると嬉しいなと思います。
今日この辺りにしたいなと思います。
日曜日の夜聞いていただいてどうもありがとうございました。失礼します。