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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
お願いいたします。今日はですね、11月の27日ですね、土曜日、日曜日か、日曜日になってます。よろしくお願いします。
今日はですね、海外から見た日本のNFTマーケットについてと、こんなテーマで話していきたいなと思います。
まあね、最初はちょっと簡単に自己紹介だけさせてください。僕ね、アメリカの方に住んでます。
普段ね、サラリーマンとして普通に働いてるんですけれども、Twitterとかね、ポッドキャストとか、最近だと毎日スペースしてるんですけれども、
そういう中でね、NFTの話であるとか、Web3の話なんかをね、海外の情報なんかをね、発信してますので、もしね、興味がある方はフォローいただければなと思います。よろしくお願いいたします。
というところで、早速ですね、今日海外から見た日本のNFTマーケットについてというところで話していきたいなと思います。
僕のね、Twitter、このスペースのところにですね、今日僕が配信したTwitterのスレッド貼ってます。
今日はね、そっちのところをね、順に話していきたいなと思いますのでね、そちら一緒に見ていただけるとね、分かりやすいかなと思いますので、よろしくお願いいたします。
今日はですね、海外のNFT投資家、日本のNFTで詳しい方々は結構ね、知ってる方多いと思うんですけども、
アトザさんという方がね、昨日スレッドでツイートしてたんですね。その方がね、日本のね、日本NFTマーケットでね、海外から見てもものすごく特殊だよというところを、
同じ海外の投資家の方々に呼びかけるような形で話していたので、その辺りをね、今日解説というかね、皆さんにも共有していきたいなと思います。
これね、やっぱりアトザさんももちろんね、日本国外の方、海外の方ですし、アトザさんから見たね、日本のマーケットってこんなのだよとか、
あとはね、アトザさんがこれから海外から日本に投資していく上で、こういうところ気をつけなよっていうところを話しているので、
それをね、日本のマーケットでね、わちゃわちゃしている我々がね、どう受け止めるかね、どう移るかっていうのをね、改めてね、ちょっと俯瞰的に見てみたいなと思った次第でございます。
ということでね、早速入っていきましょう。
海外の投資家の皆さんへというところで始まってます。
もしね、海外から日本のNFTに投資をしたいのであれば、必ず知っておくべきことがありますよってね、アトザさんは言ってますよ。
何なのかっていうと、まずね、海外と日本のマーケット全然違うんだよっていうところ。
最初はそこにね、戸惑って驚きを感じるでしょうけれども、それがないと一応ね、投資として見るときに、リターンを得ることは難しいですよっていうところはね、言ってるところです。
まず始める前に覚えておくべきことは2つだとアトザさんは言ってるわけですね。
1つ目、クリエイターのマインドセットね。
クリエイターがどんなマインドを持っているのか。
これがね、プロジェクトがどういう方向に行くのかっていうところに関わっていきますよっていう話。
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そしてね、あとはクリエイターがどんなネットワークを持っているか。
基本的には後で言いますけれども、クリエイターさんっていうのはやっぱりものづくりに専念したいっていうね、マインドが強いというようなところなんですけれども、
このNFTの業界においては、このものづくりだけに専念していてはダメですよっていう話なんですね。
ではなくて、例えばCNPのように池谷さんがマーケターとしてきちんといるとかね、
あとはもちろんクリエイターさんはデザインできなければいけないですけれども、
いろんなことをする人とネットワークがあるかどうか、ここはきちんと見分けていきましょうというようなところがね、
長期的で見て日本へのNFTの投資に関して成功する大事な要素ですというような話になっています。
ここから具体的な話なんですけれども、日本のNFTの核となるのはアート性だというようなところをまず後田さんは話しているんですね。
例えば海外のNFT、例えばボワードエイプロットクラブとかね、そういうところっていうのはいわゆるロードマップっていうところが非常に重視されるわけですね。
これからどんなロードマップを作って、今どんなロードマップを持っていてこれからどんなことを実現していくのか、
これっていうのが非常に海外のNFT市場では重要ですと。
一方で日本ではそのロードマップ運営というよりもそのNFTのアート性っていうところ、それがかわいいのかとかね、きれいなのかね、
そういうところに大きな注目が集まっているというような話なんですね。
なんでかっていうと、これ日本の土壌に関係ありますよっていうところなんですよ。
例えば日本でいうのは、例えばアーティストさんが有料で制作を受けようようなプラットフォームなんかが有名ですよっていうところなんですよ。
つまり日本人である我々っていうのは優れたアートに対してお金を払うっていうところにあんまり抵抗を感じないっていう人種であるよというような話なんですね。
なのでNFTも投資目線というよりもアートっていうところでまずは見られる側面が大きいというような話なんですね。
日本人はね、なので海外マーケットは割と金融商品ね、売った買ったで値上がりするとかね、利益を取るとかそういうところでNFTを見がちですけれども、
日本人はなかなか金融商品としてNFTを見ないというようなところが一つ大きな特徴であるというような話ですね。
海底はどんなことを意識してこのNFTを買っているかっていう海底の目線での話なんですけれども、
海底は何か持っていることによるエアドロップだったりとかそういうところを期待しているっていうよりも、
単純にクリエイターさんを応援したいというようなところがNFTを買う動機になってますよっていう話なんですね。
なのでここがまず一番大きな違いだというところが後田さんは言っているところでございます。
次の違いとしては保有機関ですね、このNFTの保有機関。
これ今ガチ保論争なんか言われてね、結構海外では有名というか大きな話題になっているそうですけれども、
日本人は割とこのクリエイターを応援してファンになるためっていうところで長期的に保有し続ける。
これが大きいNFTを持っている上での大きな特徴だという一方で海外では利益を得るためにNFTを短期で売買するなんていうところがメインになってます。
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それどんな背景があるのかっていうところなんですけれども、社会的文化的歴史的に日本人っていうのはここではあんまり直接的な表現はされてないんですけれども、
簡単的に言うと金融リテラシーが低い国民性がありますよねっていうところなんですよ。
これ結構今政府なんかも日本人の金融リテラシー悪いなければといろいろやってると思うんですけども、
そういうところがあるので基本的にはNFTは投資という側面では見てないと。
これ投資という側面で言われるとなんかちょっと詐欺っぽいなとかなんかうさんくさいなそんな風に見られてしまうっていうところがあるのかなと思います。
なので再三言いますけれども日本ではNFTっていうのは投資云々というよりもクリエイターさんとかデザイナーさんとかっていうのをサポートするっていうところが大きな動機になってますというような話ですね。
これに対してデメリットもありますよっていうところを海外の投資家さん向けに話してるんですね。
これ何かっていうと簡単に言うと流動性が少ないので売買して利益を得るとかそういうところっていうのは今成り立ちにくいよという話なんですよ。
例えば供給を制限したりとかそういう施策をプロジェクター側が取るとかっていうところはなかなかないよというような話なんですね。
これ後田さんがあるクリエイターさんと過去に日本でNFTを展開しようかなという話をしてた時のことらしいんですけれども、
そういう人にクリエイターさんに供給量を制限したりとか、グローバルマーケットを狙ってアートを作ったらどうかみたいなアドバイスをしたらね、
そういう発想で日本のマーケットでやると売れないんだよというところで喧嘩になったらしいんですよね。
それが後田さんとしてはものすごくショッキングというか印象的だったという話をしてます。
とにかく日本のクリエイターとかマーケットに関わるという場合は考え方がかなり違うんだよというところを海外の投資家さんに釘を刺してる感じですね。
どうやって日本のマーケットを知っていくのかというところなんですけれども、
これやっぱり彼が一番感じているのは日本語で直接そういうコミュニティとかクリエイターとコミュニケーションを取らなければいけないというところが
ものすごく高い壁だよねって話してるんですよね。
なので今だとGoogleとかDPLとかいろいろあると思うんですけども、
やっぱり直接そういうクリエイターさんとコミュニケーションを取るというところが一つ壁を打破する一番大きなキーポイントになるよというところを話しています。
保有期間、日本は長くて海外は短い、ざっくりそんな話をしてきたんですけれども、
次、クリエイターの目的を理解するというところ、これも日本のマーケットに投資する上で非常に大事だよというところを話してます。
一つ目、クリエイターはきちんとチームを持ってるかという話なんですね。
さっき言った冒頭で言ったコネクションの部分もそうなんですけれども、
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クリエイターというのは基本的にはアートを作ることに専念したいなとか、アートを作ることがもちろん長けているんですけれども、
きちんとそれをビジネスとして成り立たせるためには、コミュニケーションとかビジネススキル、そういうところも必要ですよというところなんですね。
それをクリエイター一人に求めるのはちゃんちゃらコクな話だよってところなので、
基本的には例えばマーケターであるとか、プレゼンする人とか、プロモーターみたいな人というところをきちんとチームとしてプロジェクトが持っているのかどうか、
ここをまずは見極めましょうということですね。
二つ目、ディスコードのコミュニティ、これが活発かどうか、これ非常に大事なポイントだと思いますね。
これは割と僕も海外のプロジェクトとかでも見るんですけれども、割とこのリビル前とか販売前とかすごいわちゃわちゃ盛り上がるんですけれども、
その後全然盛り上がらないみたいなコミュニティって割とあると思うんですね。
これやっぱりもうコミュニティが盛り上がっていないということは、単純な話それは死んだプロジェクトになっているというようなところの発想なので、
きちんとコミュニティで議論がなされているのか、そしてそのコミュニティの中にきちんとファウンダーとかキーとなるクリエイター自身が出てきているのか、
この辺りをきちんと見ましょうというような話をしています。
なんでそれが大事かというと、やっぱりコミュニティでわちゃわちゃいろんな会話をしてくれている方々っていうのが基本的にはバイラルマーケティングというんですかね。
人づてに口頭伝承みたいな形で、このプロジェクト面白いとか、こういうところが熱いんだよというところで、勝手にプロモーター、マーケターになってくれるわけですよ。
やっぱりそうやってきちんとコミュニティが活発かどうかっていうのは日本のマーケットを投資する上、これは別に日本に限ってものじゃないと僕は思っています。
海外のプロジェクトでもそうだと思うんですけども、やっぱり活性化しているかどうかっていうのは非常に大事なところかなと思います。
次ですね、コミュニティの役割、これについても言及されています。
日本のプロジェクトを理解する上では、このコミュニティというのは重要ですよというような話なんですね。
日本というのは昔から村社会というか仲間意識とか同調圧力が他の国々に比べて強いというような歴史的な背景がありますというところから入ってですね。
日本人というのは仲間に入るためにNFTを買うという傾向が強い、つまり仲間意識になると思うんですけども、そういう傾向が強いと。
これは海外ではなかなか見られない面白い特徴だよというところなんですよね。
例えばそれを買えよとか買わないと仲間外れにするよみたいなところの外からの圧力でそういう風になってしまうと、これは別に仲間意識というよりも同調圧力というところになってしまうんですけれども、
とにかく仲間意識であるとか同調圧力、この辺りというのが日本でのNFTマーケットにおいて現在は非常に強くなっているというところで、これは多分今後も消えないんじゃないかなと僕は個人的に思っています。
こういう理由から日本のクリエイターというのはきちんとコミュニティを作っていくというところに非常に前向きだというところなので、
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日本のクリエイターさんというのはアート的には間違いなく世界でもトップクラスの実力を誇っているので、そういう中できちんとコミュニティなんかを作っているアートなんかはものすごくポテンシャルが高いですよというようなところの話をしています。
もう一つ言っているのがこれに似たことなんですけれども、ネットワーク、売り上げを左右しますよということなんですよね。
具体的に言うと、投資界の認知度を広めるためにネットワークというのが非常に重要だというようなところなんですよ。
彼は日本のアニメとか漫画というところを例に出しているんですけれども、例えばNARUTOとかONE PIECEとかドラゴンボールとか我々よく知っているアニメがあると思うんですけれども、
ああいうような世界では友情の力って欠かせないわけじゃないですか。
オルフィーがいろんな仲間を集めて、仲間と力を合わせてどんどん後悔していく、前に進んでいくというところがONE PIECEの一つの根幹にあると思うんですけれども、
やっぱり日本のNFT市場でもその力というのがかなり見受けられますよということなんですね。
一人で何かをするというよりもチームで何かをする、そういうところの力というのが過小評価してはいけませんよというところですね。
彼が最後に付け加えているんですけれども、この今まで言ったようなことを理解するのにものすごく時間がかかったということなんですよね。
この日本独特の風習とか慣習というのは本当に海外にいる方々にとってはなかなか分かりにくいものだというようなところなので、
これから海外のバイアルさんで今例えばいろんなプロジェクトが24時間単位とか1週間単位であればすごくオープン市場の上に乗ってくる、
それが日本のプロジェクトであるかもしれないけれども、それが単純に投資対象として見るのはものすごく危険だよという警鐘を彼は鳴らしているわけですよ。
こういうような歴史的とか、僕ら日本人が築き上げてきたいろんな背景っていうのをきちんと理解して投資対象として見るならですよ。
見るならそういうところをきちんと理解しておかないと、ものすごく難しい、簡単に損してしまう可能性が高くなるよというところの話をしています。
そんな感じですかね。
彼は冒頭で、僕のツイートの中にも最後コメントくれたんですけども、海外のアーティストとコラボしたいような前向きな日本のクリエイターさんがいたら、ぜひ僕にDMくださいみたいなところのコメントもくれたんですね。
もし、僕のスペースを聞いてくださっている方で、プロジェクトをやっている方で、日本のマーケットだけじゃなくて海外のアーティストとのコラボとか海外のマーケットを狙っていきたいという方は、
ぜひ、僕のツイッターに書いてあるAPシアンさんという方が、その方にDMすると、いろいろとアドバイスをくれたり、もしかしたらコネクションをしてくれたりとか、そんなこともあるような話もしていますね。
そんな感じですかね。
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彼は去年からアジアバウスというコミュニティを立ち上げているらしいんですよね。
そこには何千人もの人がすでに参加しています。
彼はこのCNP、今年の5月とか6月ぐらいですかね、ミートされたと思うんですけども、そのときにこのアジアバウスの中で、このCNPっていうのはこういうプロジェクトだよとかっていうようなところの話をすでにしているというところで、なかなか俺って先見の目あるやろうというところで最後にアピールしてるんですけども、
そんな海外の多分すごく投資経験の深い方なんかが日本のマーケット外から見たときに、こんないろんな特徴があるよっていうところを、
昨日ツイートしてくれていたので、僕が簡単に日本語訳というか言い訳した感じで、昨日は25本ぐらいのスレッドにしてものすごく長くなってしまってるんですけども、
このツイッターのスペースのところにも載せてますので、もしもっと深い内容を文字で読みたいなってことは、ぜひ原文、英語でDPLとか駆使して読んでみていただけるとわかるかなと思いますというような話でございました。
ちょっと15分ぐらいぶわーっと喋ってきたんですけれども、皆さん質問とかコメントとか何かありますかね。
ぜひコメント欄にいただいてもいいですし、手を挙げて上がっていただいても大丈夫です。どうでしょうか。
水だけ飲ませてください。
大丈夫そうですかね。
今日はこの辺りにしたいなと思います。
最後、告知だけいつものようにさせてください。
スペースの内容いいよという方は退出していただいても大丈夫です。
僕は毎日スペースやってます。
大体日本時間の10時半ぐらいにやってるんですけども、今日日本戦が終わった直後というところで1時間早くやらせてもらってます。
基本的に日本時間の朝すごく長いツイートのスレッドで、その時の海外のトレンドランカっていうのを1つピックアップして掘り下げていくようなツイートをして、それに対する口頭での解説っていうのを夜スペースにするような形にしています。
日曜日から金曜日までほぼ毎日やってるような感じですね。
これ同時にポッドキャストでも撮ってるんですけども、僕のプロフィール欄に行っていただくと、ハッシュタグアメリカ仮想通貨ライフルってあると思うんですが、そちらで過去のポッドキャストを450本ぐらい撮ってますので、そちらの方も聞くことができます。
ブロックチェーンゲームの話とか、NFTの話、クリプトの話、その辺り色々と話してますので、もし興味があるよという方はそちらも合わせて聞いていただけると嬉しいなと思います。
もう一つ、先週から先週ぐらいか、新たにメルマガを始めたんですね。
そのメルマガまだ僕の中での使い方、どうやって使っていこうかなみたいなところは考えている最中なんですけども、そちらの方は登録していただけると、
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もし何か追加で情報を発信したいなという時とか、限定で購読している方に向けて何か発信したいなという方にはそちらの方を通じて何かするかもしれないので、
もし登録してもいいよという方はワンクリックでポチッとできるので、しておいていただけると嬉しいなと思いますというような話でございました。
ということで、今日この辺りにしたいなと思います。もし質問とかあれば、このスペースのところでもいいですね。DMでもいいですし、何かコメントをいただけると嬉しいなと思います。
今日はスタリカに配線したというところで、なかなかテンションが乗らないスペースになっているかもしれないんですけれども、
またスペイン船に備えて、3日後、4日後ぐらい皆さん高めていきましょうというような話でございました。
ということで、今日この辺りにしたいなと思います。ご清聴いただきどうもありがとうございました。失礼いたします。