2021-02-27 09:50

金持ちは固定費に敏感【世界共通】

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おはようございます、くろますおです。今日は2月27日土曜日の朝です。
2月最後の週末ですね。ということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマは、金持ちは固定費に敏感【世界共通】、です。
このテーマでお話ししていきます。
本題の前に、この番組では、主にアメリカでの資産運用や、自由な人生について考える、というのをテーマに毎日配信しています。
僕自身は、日本にいたときは、マネーリテラシーがゼロでした。
今はアメリカに来て7年以上が経つんですけど、アメリカ人と結婚したことで、世界一の経済大国と呼ばれるアメリカ流のお金の考え方を学んで実践することで、
30代で純富裕層と呼ばれる金融資産を築くことができています。
その考え方とか実践方法を、日本語で分かりやすく毎日配信しています。
もし参考になるなという方がいたら、ぜひフォローしてもらえると嬉しいです。
では早速、本題です。
改めて今日のテーマ、金持ちは固定費に敏感、世界共通。
結論、大きな固定費を見直して、万弱な家計管理をしていきましょう、ということですね。
僕自身、毎月800ドルぐらい無駄な保険を払っていたんですよ。
それをばっさり切って、今は全部投資に回しています。
では早速見ていきましょう。
最初は、なぜ固定費の見直しが必要なのか、というところから解説していきます。
理由の一つ目は、収入を増やすよりも支出を減らす方が簡単だからです。
皆さんも考えてみてほしいんですけれども、今の毎月のお給料から100ドル上げてくれると結構難しいと思いませんか。
まず、自分のパフォーマンスがどうで、それを上司にプレゼンテーションして、その上司がまた会社と交渉しなきゃいけない。
そういういろんな施設であったりとか労力というのが必要になってくると思うんですね。
でも同じ100ドルを手に入れるために、100ドル安いところに引っ越す。
これっていうのは一回やってしまえば楽なんですよね。
なのでこれが一つ目の理由です。
二つ目の理由は、一回やっちゃうとこの効果は半永久的に続くということです。
確かに引っ越しってめんどくさいんですよね。
多分この中に聞いている人の中にも100ドルのために引っ越すなんて思う人がいると思います。
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でもこれを一回やっちゃえばずっと続くんですよ。
月に100ドル、1年で1200ドル、3年で3600ドルですよね。
例えばこの余った100ドルというのを投資に回して、
福利を5%で20年間運用したら、それが4万ドル。
だいたい400万円になって帰ってくるというわけなんですよ。
これって大きいですよね。
三つ目は小さな固定費を見直してもインパクトが小さいから大きなところからやろうということです。
例えば電気をこまめに消してもおそらく月に数ドルもしくは数十ドル程度の節約にしかならないと思います。
でも例えばいらない保険を解約したら月に数千円、僕の場合だったら800ドルも節約できました。
なのでまずは大きな固定費を見直そうというのがこの理由です。
一般的な固定費について簡単に解説すると、
アメリカの平均的な課金はだいたい5万7千ドルぐらいを支出に使っていると言われています。
だいたい600万円ぐらいですよね。
一番使われているのがやはり住居費。これが1万8千ドル。
二番目は食費。これが7千ドル。
最後が交通費。これが9千ドルですね。
これだけで収入のうちの60%を占めちゃうんですよ。
これに支払わなければいけない社会保険料6500ドルというのが平均で乗ってくると、
7割以上というのが固定費になってくるんですよね。
なのでどう頑張っても投資に回せるのは残り3割。
ただこの3割の中でも医療費とかそういうのが入ってくるので、
実際に投資に回せる額というのはすごく少なくなってしまうんですよね。
なのでまずはこの大きな固定費を見直していこうということです。
ちなみに僕の場合なんですけど、一番の固定費は食費。
二番目は日用品。三番目は高熱費やインターネットです。
今、家族3人で500ドルぐらいですね、毎月。
これってやはり住在院という立場がすごく大きいんですよね。
まず、住居費というのがない。
交通費であったりとか車の費用というのも会社から支給だし、
しかも今は在宅勤務なので車通勤がないので、
ガソリンも2月に1回入れるかなというぐらいですね。
かつ今はコロナの影響でステイホームということで、
食費がほぼ自炊ということで、
これが僕の固定費が今少ない理由になっています。
ここまで見てきて、見直すべき固定費を今日は3つ説明したいと思います。
1つ目が住居費、2つ目は車、3つ目は保険です。
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住居費なんですけれども、先ほど見たようにこれが一番大きいんですよね。
一般的に言われているのは、だいたい学面給与の30%の家賃やローン閉鎖が相場。
例えば、あなたの学面給与が3000ドルだとしたら、
30%かけて900ドルというのが月の住居費の相場なんですよ。
だから一度あなたは見直してみて、
自分のところ以上の家賃やローンを払っていないかというのを見直すべきだと思います。
2つ目は車ですね。
これもね、本当にいるのかというところで最近考えたチップカーのような
カーシアリングでも良くないかということ。
確かに地方とか特にアメリカの場合は車は必須ですよね。
でも、じゃあテスラとかレクサスとかそういうのが本当にいるの?
車はやっぱり動いて移動できて何か買い物できればいいのかと僕は考えていて、
もし買うのであれば僕は中古一括で買います。
というのも車のローンは非常に高くなっているので、
これだけでかなりの額が飛んでいってしまうからですね。
3つ目は保険。これは大きいですよね。
実際やってたんですけど、地区型の保険に入っている人って
これは保証がつきながら最後にお金が返ってくるという歌があるので、
日本人に非常に人気の保険商品です。
実際僕もお得だと思って入ってたんですよ。
でも実際の利回りというのを計算してみると、
パーセントとかそれぐらいにしかなってなかったんですね。
S&P500と呼ばれる指数に伝導したインデックスファンドに投資しておくと、
年平均5%ぐらいのリターンは最低でもあると言われているんですね。
だったらそのお金はそっちに回したほうが良くないかと考えたんですよ。
こういうと確かに保険って大事だよ。
例えば僕に何かあって子どもが生きていけなくなったらどうするんだよとか、
そういう反論ってあると思うんですね。
でも貯蓄型じゃなくてもいいよね。
例えば家計下のもので月30ドルとかでそういう保険機能をカバーして、
残りを投資のほうに出ていくと。
つまり投資と保険は分けて考えることなんですよ。
これらを減らすだけで家計が圧倒的に楽になるし、
余ったお金を投資に回すことで自由な道がさらに早まります。
僕も実際毎月800ドルぐらいが投資に回せるようになったので、
すごく楽になりました。
ということで今日はこの辺にして最後テーマをまとめると、
大きな固定費を見直していこう。
これを見直すだけで半永久的に使えるお金が増えていきます。
大きな固定費は住居費、車、
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最後は余ったお金を投資に回すことで自由の道へが早まるということになります。
これは僕がアメリカで出会ったいろんなお金持ちのほとんどのみんながやっていることです。
なので皆さんもチャレンジしてはいかがでしょうか。
ということで最後。
このラジオではこういうふうにお金とか自由な生き方についてアメリカから発信しています。
またブログやツイッターでも同様に発信しているので概要欄のリンクからご覧ください。
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では今日はこの辺で失礼します。
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