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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
みなさんこんにちは、アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は7月の14日、木曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、今日はね、NFT制作は焦っちゃダメ‼︎、こんなテーマで話していきたいなと思います。
本題に行く前に、雑談なんですけれども、今日も外の方で撮っているので、
少しザワザワとか、雑音が入っている感じになるかもしれないんですけれども、
そのあたりは許していただきたいなという形で、早速本題の方に入っていきたいなと思います。
今日のテーマは、NFT制作は焦っちゃダメ‼︎、こんなテーマで話していきたいなと思うんですね。
今、NFTのコレクションというのを出したいなとか、出そうかなとか、
それとも、今これ作っているんだけど、なかなかうまくいかないなとか、
そんな風に感じている、例えばクリエイターさんの方とかっていると思うんですけれども、
そういう方に聞いてほしくて、実は僕自身の失敗体験というのが元なんですね。
僕自身は去年の9月とか8月ぐらいに、NFTの市場がガーッと盛り上がったじゃないですか。
その時に、俺も自分でNFTを作って売ってみたいなというような、
とりあえずチャレンジしてみようみたいなところを思って、
サムライアニマルプラネットというコレクションをドット絵なんですけれども出してみました。
これ自身は、僕自身はマーケティングとかセールスの担当で、
僕の母がクリエイターみたいな形で、2人3脚で母が作ったものを僕がオープンシーで出して売るみたいなことをやってたんですけれども、
結論から言うと、うまくいかずに飛んだしてしまったというようなところで、
今はほとんど動いてないようなシニープロジェクトみたいになってます。
当時の失敗というのを今振り返った時に、何が原因だったかなって考えると、
やっぱりすごく新しいものを出さなきゃ、出さなきゃっていうところをすごく焦っていたんですよ。
これが本当に失敗だったなと思ってます。
これからNFTを作りたいな、コレクションをやっていきたいなという方は、
本当に制作を焦るなというようなところを言いたいんですよね。
僕自身はやっぱり8月、9月に盛り上がった時に、
やばい、この波に乗らなきゃ、すぐ出さなきゃというところで、
ストーリー性とかロードマップみたいなところを考えずに、
10月ぐらい、9月末ぐらいから一発目出して、そこからどんどん出していったんですけど、
結局売れ残っちゃうような感じになったし、
一方でマーケティングとかっていうのも全然してなかったから、
結局どの層にどういう風なものを売りたいかみたいなのが分かんなくなっちゃったんですよ、途中で。
結局うまくいかずに飛んだしたみたいなところがあって、
やっぱりそれって何かだというと焦りだったんですよね。
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やっぱり早く出さなきゃ、出さなきゃっていう、
そういう焦りがこれに繋がってしまったと僕は感じてるんですよ。
なので、本当にこれからやりたいという方はじっくり作っていく。
この制作過程とかっていうのも、例えばSNSとかで見せていくのがいいと思うんですね。
今自分はこういうのを作ろうとしてるんですよとか、
ちょっと今これ原画ができましたとか、
これから原画にこういうような色を入れますとか、
でもちょっとこれはミスってたので、今度はこういうやつにしますとか、
そんな感じで制作過程を見せつつ、
2ヶ月、3ヶ月、もしくは半年とかかけてでもいいと思うんですよ。
そういうのをかけてじっくりコレクションを作っていく。
これを今から作る人には、僕自身の失敗体験っていうのを振り返るとやっぱりお勧めしたいなと思ってます。
今日なんでこういうような話をしようかなと思ったところの背景というかきっかけがありまして、
ちょっと紹介させていただきたいんですけれども、コーヒー豆さんという方が、
Twitterで僕も以前から知っていて、
この方がレトロガールズNFTというコレクションを先週末に出したんですよ。
この方のNFTというのが確か今回2体出たんですけども、
それが本当にオープンシリーズで出して60秒ぐらいで即完売というところで、
本当にすごく喜ばしいことだったんですね。
このレトロガールズNFTというのは何かというと、
いわゆる80年代ぐらいの、いわゆるバブル期とか言うんですかね。
僕もちょっともうその世代じゃないのですみません。
分からないんですけど、ちょっと80年代のかわいい女の子たちというのがモチーフになっていて、
今はどっちかというとイケイケな絵が多い中で、
少しレトロに感じられるような女の子の絵になっていて、
これは本当に1体ずつじっくり作って出していくというような感じなんですよね。
僕自身がこのコーヒー豆さんを知ったのは、
実はこのコーヒー豆さんは僕のサムライアニマルプラレットを買ってくださった2人目の方なんです。
今でも覚えてます。
確か当時ゴリラの絵を買ってくださって、
ツイッターでゴリラってすごく繊細な動物で、繊細さがこの絵に地味で出てますみたいな、
すごくかわいいの買いましたみたいなところをツイートしてくださったんですよ。
それでやっぱり僕も自分の作品が売れたというのですごく嬉しかったし、
やっぱり誰かに自分の作品をツイートとか拡散していただけるということがすごく嬉しかったので、
今でも覚えてるんですけど、それで僕はこのコーヒー豆さんを知ったんですね。
コーヒー豆さんをツイートでちょくちょくこの1ヶ月、2ヶ月ぐらい見かけるようになったきっかけっていうのが、
彼が自分でクリエイターとしてこのコレクションを出していくというようなところで、
制作過程っていうのをツイートしてたんですよ。
自分がこういうことをやりたいからレトロガールズクリエーションをやりますとか、
あとはメタバース上でカフェを開きたいんだけど、
そういうような夢の実現の一歩ですみたいなところをブログにも書かれていたし、
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なんで今このコレクションを作るのかみたいな思いとか、
この制作過程みたいなのがこの1ヶ月、2ヶ月の間すごく見れたんですよね、
その彼のツイートの内容から。
やっぱりそういう内容を見ると、
このレトロガールズって応援したいなとか買いたいな、欲しいなとか、
そういうふうに思うじゃないですか。
これがすごく大事なんですよね、やっぱりクリエイターとしては。
僕はやっぱりこれができなかった。
やっぱり時代の流れに早く乗らなきゃ乗らなきゃって焦ってしまって、
どんどんどんどん出して結局売れ残って。
売れ残ると見てくれも良くないじゃないですか、売れ残ってるコレクションみたいな。
結局どんどん負のスパイラルにいってしまったなって今だと思うんですけども、
やっぱり今このコーヒー豆さんみたいに自分の制作過程っていうのをきちんと見せて、
かつどんどんどんどん出さずに1体ずつじっくり作りながら1体ずつ出していく。
それでやっぱり60秒で完売というか即売化するっていうのは非常にすごいことだなって、
本当に尊敬できるなと思ったんですよね。
僕自身の失敗体験と、あとは今回僕のサムライアニマルプラレートというコレクションの
ホルダーになっていただいてたコーヒー豆さんのいわゆる成功体験というのを掛け合わせてみた時に、
今振り返るとやっぱりじっくり作っていくのが大事だと。
NFT制作は焦っちゃダメだよっていうところをテーマに今日は話してみたいなと思ったので、
これで撮ってますというような話でございました。
ということで、今日ちょっと早速最後まとめていきたいと思うんですけれども、
今日はNFT制作は焦っちゃダメ、こんなテーマで話してきました。
僕自身、去年の9月ぐらいにNFTの波に乗ろうと思って焦って、
マーケティングをろくにせずに自分の制作過程なんかも出さずにバーンと自分のコレクションを出したんですけれども、
中ずとまずうまくできませんでしたと。
一方でコーヒー豆さんという方が今回出したNFTプロジェクトというのは、
1、2ヶ月かけて自分の思いとか制作過程というのをNFTのプロジェクトに載せて、
それを拡散して、結果にやっぱり販売開始したらすぐ売れたという非常に素晴らしいことだと思ったので、
僕の失敗と彼の成功というのを掛け合わせた上で、
NFTプロジェクトをこれからやりたい人、今やっている人は焦るなと、
やっぱりじっくりいきましょうよ。まだまだ市場は小さいからねというところを少し話してみたいなと思った次第でございます。
これで今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、
概要欄の方にコーヒー豆さんのTwitterのリンク入っておきたいなと思いますので、
もし興味がある方はこちらぜひ見てみてほしいですし、
オープンシーンの方で、たぶんレトロガールズ、
次3体目かな、3体目、4体目とかっていうのはたぶんこれからどんどん順次リリースしていくはずなので、
僕もちょっと機会があれば行ってほしいなと思ってるんですけど、
本当にこれから応援していきたいクリエイターの一人だと個人的にすごく推してますので、
ぜひ興味がある方は見てみてくださいというところで、
今日はこの辺りにしたいなと思います。
たぶん日本ってこれ、今日が金曜日終わったら3連休になるのかなと聞いてるんですけどもね、
体調気をつけて、暑そうなので水分補給しながらね、
コツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
