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くろますおの聞くだけ アメリカ仮想通貨ライフ
みなさんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおと申します。
仮想通貨を生活一部にというのをもとに、ブログや音声を通じて主にアメリカでの仮想通貨に関する情報を発信しています。
仮想通貨って怪しくないとか、仮想通貨ってギャンブルだよねとか、そんな風に考えているリスナーさんが少しでもあ、仮想通貨って面白いねと思ってくれたら嬉しいです。
改めておはようございます。今日は8月の31日、火曜日の朝ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いよいよ8月の最後の1日となりました。今月はね、あのこの音声配信をリスタートすることができて、なんとかねコツコツ続けてられているんですけれども、
こういうのもね、聞いている皆さんがいるからこそだと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。
ということで早速今日の本題の方に入りたいと思うんですけれども、今日はPayPalがあればもう安心。
株式参入ニュースから読む3つのことというようなことについてお話ししていきたいと思います。
今回はPayPalが最近騒がしいけど一体どうなってんのとか、そのニュースは分かったんだけど、じゃあ僕らの生活にどうやって関わっていくのみたいなところを話していきたいなと思っています。
今回の話を聞くと今後の将来の僕らのお財布事情というのが分かるかなと思いますのでぜひ聞いてみてください。
早速なんですけれども今日のテーマの背景について少しお話ししたいなと思います。
今日はコインポストさんからこういうニュースを持ってきました。
米決済大手PayPal社が株式取引プラットフォームの提供を検討かというようなニュースが配信されていました。
これそのままなんですけれども少し解説しますね。
PayPalという会社がありますよね。
これアメリカの会社でいわゆる決済ができるようなサービスを提供していて、多分日本にいる皆さんとかアメリカにいる人はほぼほぼ使っているんじゃないかなと思いますよね。
これは決済ができたりとか、友達同士で割り勘ができたりするんですよね。
例えばレストランに行ってみんな飲み会するじゃないですか。
一人が払っておいて、後で割り勘とかっていうのをこのPayPalのプラットフォームを持っていればできると。
去年からかな、仮想通貨を売買することっていうのもできるようになったんですよね。
今回はこのPayPalが株式の取引もできるようになるかもしれないというようなニュースがリークされたというか報道されているんですよ。
先日このPayPalに関してはイギリスの方でもついにこの仮想通貨の取引を開始しますよっていうニュースも出ていたんですよね。
なのでちょっと最近このPayPal界隈のニュースっていうのが少しホットになってきているので、この辺りも含めて今日はお話ししていきたいなと思っています。
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ということで早速まず結論3つだけ言っておこうかなと思うんですけれども、
今日はねPayPalがあればもう安心、株式参入ニュースから読む3つのことというところでお話ししていくんですが、
まず結論3つですね。1つ目はPayPal内で全てが完結する世界が来るんじゃないか。
2つ目はロビー・フッドも決済サービスを提供するんじゃないの。
3つ目は日米のマネー・リテラシーの差が一層激しくなっちゃうよね。この3つでお話ししていきたいなと思います。
まず1つ目なんですけれども早速言ってみましょう。1つ目PayPal内で全てが完結する世界が来る。
これどういうことかというと、今まではねPayPalってやっぱり決済中心の会社だったんですよね。
なので例えばAmazonとかオンラインショップにする時もPayPalで支払うみたいなボタンがあればそれをクリックするだけでも全ての決済ができると。
この住所の入力とかカード情報の入力とかそういうのはもう煩わしいこと全部ありませんよっていうところで
かなり支持されてきたっていうのが今までのPayPalだと思うんですね。
去年からそのPayPalが仮想通貨の市場にも参入してきましたと。
例えばビットコインとかイーサリアムとか主要な仮想通貨はもうPayPal上で買えますよっていうようなところになって
これがねやっぱりPayPalユーザーだけど仮想通貨を今まで知らなかった人たちっていうところもガチっと固めることができたんですよね。
さらに今度は株式市場に入ってくると。
例えばFacebookの株が買いたいなとかAmazonが買いたいなとかもしかしたらアメリカの株式市場を丸っと買うようなETFとか投資信託なんかも買えるようになるかもしれないですよね。
そうなるとこのPayPalさえあればもう決済もできるし仮想通貨も買えるし株式も買えるしって何でもできるような世界になっちゃうんですよね。
PayPalって今すでに世界中で3億人のユーザーがいるんですよ。
70億人の人口のうちすでに3億人のユーザーがいる。
これが株式をガチっと買えるようになるっていうのはかなりこの業界にとってインパクトがあると思うんですよね。
だから極端だなしPayPalを持っていないと生活ができませんよみたいな世界が来るかもしれないですね。
これは今後見物かなと僕は思っています。
ということでこれから2つ目3つ目見ていきたいと思うんですけれどもここでちょっとキリがいいのでチャプターを送りたいと思います。
ここから2つ目なんですけれども2つ目はロビー・フッドも決済サービスに入ってくるんじゃないのっていうところですね。
このニュースを聞いて一番ヒヤヒヤしてるのは僕ロビー・フッドじゃないかなと思うんですよね。
ロビー・フッドって何なのっていう人に少し簡単に解説したいと思うんですけれども
ロビー・フッドっていうのはいわゆる手数料が無料でかつスマホ一つで株式なんか買えるみたいな業界を騒然とさせた株式プラットフォーマーなんですよね。
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特にこのミレニアム世代というのは若い世代に人気なんですよ。
実際に僕もこれロビー・フッドを使っているんですけれどもやっぱりこのユーザーインターフェースというか画面がすごく見やすいんですよね。
シンプルでチャートなんかもごちゃごちゃしてないしすごく使いやすい。
ワンクリックで株が買えたりするので確かにこういうのがミレニアム世代とか若い世代に人気っていうのはすごくわかる気がするんですよね。
このロビー・フッドなんですけど株だけじゃなくて仮想通貨も買えるんですよね。
ペーパルがこういう株式の取引もやるよって入ってきたら一気にロビー・フッドのお客さんもそっちの方に流れる可能性があると思うんですよね。
だってさ株式も買える株も買えるって両方とも同じことできるんでしょ。
でもさペーパルの方は決済ができたりとか割り勘ができたりっていうプラスアルファのサービスがあるわけじゃないですか。
それだったらどう考えてもロビー・フッドじゃなくてペーパルの方流れるよねっていう。
そういうのはお客さんが出てくるんじゃないかなと思うんですよ。
じゃあそれを食い止めるためにはどうするかっていうとやっぱりロビー・フッドもペーパルがやってるようなところにフォローしつつ
数々新しいことをしていかなきゃいけないと思うんですよ。
っていうのは一つやっぱり決済ですよね。
ロビー・フッドで決済ができるとかそうすることによってペーパルが持ってる強みっていうのを打ち消すことができますよね。
もう一つはロビー・フッドって今アメリカでしか使えないんですよ。
これが新興の会社だからちょっとリソースがないのかどうかというのはちょっと僕もわかんないんですけど
でもやっぱりこれからやっぱり戦っていく上ではどう考えても世界に出ていく必要っていうのはあるのかなと思うんですよね。
さっき言ったみたいにペーパルって世界にもうすでに3億人のユーザーがいる中で
ロビー・フッドっていうのはアメリカの市場だけで数千万人の市場しかないというところで
どう考えてもやっぱり規模の経済から考えても難しいですよね。
そうなるとやっぱりロビー・フッドもじゃあUK行こうかとかそれこそ日本行こうかとかそういうところも考えてるんじゃないかなと思います。
ということで今後はペーパルvsロビー・フッドみたいないうところも見物かなと思ってます。
最後3つ目なんですけれども3つ目は日米のマネー・リテラシーの差が一層激しくなるというところで
ちょっと少し抽象的な話をしていきたいなと思うんですけれども
そもそもなんでペーパルが株式取引に入っていくの?っていうところを考えていきたいなと思うんですよ。
特にアメリカ、日本もそうかもしれないんですけれども
コロナになって政府が市場がやばいとこのままだとクラッシュしちゃうなというところで
お金を大量に市場にばらまいたんですよね。いわゆる給付金という形で。
特にアメリカなんかは合計すると1人3、4千ドルぐらいかな。
政府から無料でお金が出るような給付金が配られたんですよ。
本当に生活に困っている人たちをサポートするというような名目でもちろん配っているんですけれども
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中には普通に仕事もあって住むところもあるんだけど
こういうような給付金がもらえちゃうみたいな人もいるわけですよ。
そういう人たちは変な話でこの給付金をもらったところでそのお金が浮いちゃうわけですよね。
っていうのは日米の生活には困ってないわけだから。
つまりこの給付金というのがこういう株式市場にどんどんどんどん入っていったんですよ。
これを兼任したのが先ほどのミレニアム世代というような若い世代なんですね。
彼らというのはこのいわゆる給付金というのは変な話です。
もうなくなってもいいようなお金なんですよね。
これを株式市場に投入することによって触りながら学んでいく。
株式ってこういうふうに買うんだとか、株式ってこういうふうに上がっていくんだな、下がっていくんだな、そういうふうに学んでいくんですよね。
つまり百分一金にしかずということなんですよ。
こういうような層をペーパーにも狙っているんじゃないかなと僕は思うんですよね。
やっぱりミレニアム世代ってまだその30代、20代後半とか30代ぐらいですよね。
これからまだまだ人生長いじゃないですか。
それこそ人生100年時代と言われている中で40年50年長い人生があるので今までこれから今こういう30代とかっていうのをきちんと顧客層として掴んでおくことによって
ロングタームで上級顧客になってくれているような可能性もあると思うんですよね。
だから今後はこのペーパルが株式取引をやっていくということは、このペーパルでこういうような株式とかを触りながら学んでいくということが普通になるかもしれないですよね。
こういうニュースってすべてやっぱりアメリカから出てくるわけですよね。
もちろん一番大きな市場だからっていうのはあると思うんですけれども、
やっぱりアメリカから始まることによってアメリカのこういうミレニアム層がどんどんどんどんこういう知識を蓄えていくのに対して、
日本っていうのはそういうところ少し遅れてるかなっていうようなところでマネリテラシーの差が広がってしまうよねっていうちょっと悲しいようなところを思ったんですよね。
じゃあね、今までこれ3つ見てきました。
ペーパルがあればもう安心、株式参入ニュースから読む3つのことっていうところなんですけれども、
1つがペーパル内ですべてが完結する世界が来る。
2つ目はロビンフットも決済サービスを提供するんじゃないか。
そして3つ目は日米のマネリテラシーの差が一層激しくなるんじゃないかっていうところですね。
はい、じゃあね、ちょっと最後ね、あのー30秒1分ぐらいね深掘りの方していきたいと思うんですけれども、
僕はこのニュースを見てね、じゃあ仮想通貨専用のプラットフォーマーたちどう動くのかと思ったんですね。
例えばね、コインベースとか日本で言えばコインチェックとか、
仮想通貨しかやり取りできないプラットフォームを提供している会社ってあるわけですよね。
で、これがね、今後どう動いていくのかっていうのがね、見物かなと思いました。
でね、コインベースに関して言うと、前々から株式資料の参入、取引の参入っていうのがあるんですよね。
だからこれがね、コインベースもじゃあ株式やりますよってなったら、これますますね、異業種の競争になっていくんじゃないかなと。
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もう、PayPal VS Robinhood VS コインベースみたいなね、もう株式もやるし、仮想通貨もやるしみたいな、
もう結構ね、そういうような世界になっていくのかなーって僕は思っています。
はい、ということでね、今日ここまでにしたいと思うんですけども、最後まとめますね。
今日のテーマは、PayPalがあればもう安心、株式参入ニュースから読む3つのことというところでお話ししてきました。
1つ目は、PayPal内で全てが完結する世界が来る。
2つ目は、Robinhoodも決済サービスを提供するんじゃないか。
そして3つ目は、日米のマニュアリティらしいのさが、いっそ激しくなるんじゃないかというところでお話ししました。
今後はね、やっぱりこのPayPalが僕らの財布代わりになっていくってことが十分あると思うんですね。
もう決済もできて、仮想通貨もできて、株式も変えて、そこでお金のやり取りが完結する。
これだけあればOKみたいな時代になっていくんじゃないかなと僕は思いました。
はい、じゃあ最後、今日の合わせて聞きたいっていうところを紹介させてください。
今日はね、PayPalの仮想通貨サービスがイギリスに進出するニュースから思うこと3つっていうところをね、概要欄のリンクとして貼っておくので、ぜひ興味がある方は聞いてみてください。
はい、最後告知だけさせてください。僕はね、リスナーの皆さんからのサポートを募っています。
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1日3円からですね、皆さんのサポートでより効きやすい機材の購入とか、コンテンツの拡充に当てたいと思ってますので、サポートしてもいいよということはね、ぜひよろしくお願いいたします。
ということでね、僕はね、ブログやツイッターでも仮想通貨に関する情報を発信しています。
概要欄にリンクを貼っておくので、興味のある人はいいねとかコメントとかフォローをしていただけると嬉しいなと思います。
それでは今日も素敵な1日を過ごしください。クロマソウでした。バイバイ。